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22日 名古屋版
政権の方向正しい 見守ろう
農林業 野中 清利(岐阜県下呂市 80)
鳩山内閣の支持率が25%まで落ちた。政権交代から7ヶ月だというのに。第一に政治と金の問題、
それに小沢幹事長と内閣の二重構造が伏線のようにくすぶっている。第二に若い官僚たちは懸命の
努力をしており発露として様々なコメントをする。悪いことではないが、それが首相の指導力のなさの
ように見える。首相はトップダウン式のリーダーではなく、百家争鳴の後に断を下すタイプを心がけて
いるが、国民の目には鮮やかな印象を残さない。
首相は本来優しい人柄で、説明はいつも穏やかで、高圧的なところが無く、お行儀がよい。普天間
問題も沖縄に対する思いやりの強さが、裏目に出ている。それらが国民には指導力のなさと見られ
てしまう。
では、鳩山政権の政策は間違っているのか。否で、目指す方向は時代の要請に応えた正当なもの
と思う。コンクリートから人へ、福祉重視、食糧の自給率回復のため戸別所得方式の導入、CO2削減
の環境政策等々を通じて経済成長を目指す。
前政権が残した負の遺産を抱えながら、これらの政策を実行するのは並大抵ではあるまい。今は
辛抱強く見守るのが大切ではないか。でなければ盥(たらい)の水と一緒に赤ん坊まで流す(小さな
悪を除こうとして大きな善を失う)愚を犯してしまうだろう。
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アバタもエクボというより、教祖様を讃える文だよなあ
あの朝言った事が昼には変わる節操の無さのどこがお行儀がよいんだか
これがトップだったのですが、下の方を見ると更に恐ろしいものがあったのです…