08/04/05 00:30:35 xTvtbm92O
>>409
「株主は出資したら、後は低配当でも、低ROAでも、低株価でも知らん。株主に金を出させれば、無料で済む」って考え方が日本に蔓延している。
株主として主張するような奴はロクな奴じゃないか…。全く酷い話だ。
■日本の司法にかかると、こういう主張も
「濫用的買収者」
「被告の『ファンドなのだから、安ければ買うし、高ければ売る』という徹底した利益至上主義には、慄然とする」
と言われちゃうのかなw
「株主は出資したら、後は低配当でも、低ROAでも、低株価でも知らん。株主に金を出させれば、無料で済む」って考え方が日本に蔓延している。
株主として主張するような奴はロクな奴じゃないか…。全く酷い話だ。
■日本の司法にかかると、こういう主張も
「濫用的買収者」
「被告の『ファンドなのだから、安ければ買うし、高ければ売る』という徹底した利益至上主義には、慄然とする」
と言われちゃうのかなw
■『一体、官僚達はこの国をどうしたいんだ?』
健全な競争社会を潰し、今までのレントシーキング活動が盛んな官僚主導国家にでも導くつもりか?
■屋山太郎のこの言葉がバ官僚の体質をよく表している
◆「社保庁労組は、自分たちの労働環境や条件が最優先で、年金加入者へのサービスは二の次だった。
かつて国鉄労使がヤミ協定を結び、労働密度をスカスカにしていたのとそっくりだ。
これだから、国民の大切な年金記録をいい加減に扱っていたのだろう」
「私は以前、『国鉄労使国賊論』を書いたが、同じ構図だ。
社保庁は幹部も労組も両方悪い。
こんな組織を公務員の立場で残してはならない。民営化して、ダメな職員のクビを切るべきだ」
by 屋山太郎 政治評論家
▼官僚が目指す社会は大きな政府だ。
大きな政府にして、自分たちの利権を膨らませ、私腹を肥やしたい、それが省益というものだ。
だから、霞ヶ関から利権が奪われる道州制にも反対する。
官僚に経済運営を任せると自然と、全体主義的、統制経済的、国家社会主義的な方向に向かう。
これは必然なのだ。北朝鮮やソビエトを見てもわかる話。
改革が後退し官僚支配に戻った日本は、エセ資本主義国に向かっている。