09/05/26 17:38:14 BohrEPxn0
屋山太郎、年金・天下り問題を語る (動画・削除されました)
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(上記の要約)
・官僚政治の打破
日本は官僚政治だから政治の権限は官僚が握っている。これはいけないと
思い始めたのが安倍さんである。官房長の斡旋による天下りを廃止した。
従来は官僚の首切りが出来なかった(肩叩きを拒否し居座る者がいた)。
民間並みの給与で50才頭打ち(ラインは従来通り)にし実力主義を導入した。
・事務次官会議の無視
天下り禁止法案における次官会議においても事務次官5人が反対したが
安倍さんは法的根拠ナシとして無視し閣議した。事務次官会議で否決されたものは
発議しないとの明治以来の慣行を安倍さんは無視した。
安倍さんは官僚議会政治の欠点を良く理解している。
・安倍さんは象のようだ
安倍さんはやると言ったら予定どおりボコボコやる。
まるで象だ、ノッシ、ノッシと確実にやる。
大事だからと会期延長し周りの反対を押し切って法案を通した。
朝日新聞の「ぶれる安倍内閣」とあるが安倍さんは全然ブレていない。捏造記事だ。
・日本年金機構を作る
社保庁を解体し6分割(2000万件単位)した日本年金機構を作る、
言わば国鉄の民営化だ。分割した機構を互いに競わせる。
不出来な機構は民営(例えば生命保険会社に代行)にし
成績を向上させる(市場化テストと言う)。これはサッチャーのやった改革だ。