07/11/05 21:11:05
公明党機関誌委員長様の年収15億円の怪?(1)
公明党の政治資金収支報告書を見ると、機関紙誌の発行事業費の中に人件費として、特定の人物に年間約15億円もの給与・賞与・退職慰労金が支払われた記録があります。
2004年:約15億7千万円 (詳細は(2)に記載)
2005年:約14億8千万円 (詳細は(3)に記載)
この人物の氏名は「新井秀男さん」と上記報告書にはあります。
(元の資料には住所も記載されていますが、ここでは省略します)
以下の記事から、新井秀男さんは公明党機関誌委員長だと思われます。
URLリンク(www.komei.or.jp)
この件について以下のような疑問があります。
(a)余りに高額なサラリー
(b)退職慰労金を複数回貰っている
(c)高額所得者として話題になっていない
この内、(c)は、年収が15億円あったとすると、所得税率が30%だとして、所得税額は4.5億円にもなります。ところが、2004年の高額納税者番付の第100位の人の所得税額は約3億2千万円。番付の中に新井秀男さんが現れていておかしくないのに見つかりません。
(番付詳細は(4)に記載)