08/07/18 23:18:48 PbeLLCKM
>>444
>やんごとない方々の空気の読み合いは日本人に通じる所がありますね。
同感。些細な反応で勘づいてくれる人が多い分、俺としてはやりやすかったです。
ぶっちゃけ、俺は今でも、サロンそのものには、それほど詳しくありません。
すくなくとも欧州のサロンマニアの方々(そういう人たちが本当にいる)に比べると、
なにそれの舞踏会がどうとか、どれそれの血筋がどうとか、そんなのわからんとですよw
でも、日本人ということで、みなさん、けっこう優しく接してくれますし、
こちらが心から敬意を表していると、向こうも察してくれます。
そういう意味で、剣道を習ってる時に身につけた礼儀作法、意外と役立ってるなぁと思うこともありますw
>>445
サロンといっても、話題はけっこう普通です。
天気の話題とか、家族の話題とか、バカンスの話題とか、ニュースの話題とか、そのあたりが入り口です。
で、だいたい誰かが話題の主導権を握ります。
内容は経験談や、人から聞いた話っていうのが大半です。
その人の話題を皆で楽しみ、終わったところで好き勝手に野次りますw
#基本は、話しのうまさを揶揄する感じ
#よく話の主導権を握る人の場合は、また騙されるところだった、というのがよくある返しですw
この流れから、別の人がまた何かを話し出し、これを野次り、また別の人が……という感じです。
小さいパーティでも、そういうグループが数個できます。
大きいパーティだと、グループがいくつかと、とにかく挨拶しまくる人々に二分されますw
#だいたいイベント後の1、2時間ぐらいしか時間が無いので、馴染みでない限り、挨拶だけでもしきれませんw
別室に分かれたあとは、挨拶を控えめにし、グループごとに談笑。政治や経済や商売などの話は、この時にします。
そのため、映画で別室に分かれる前に政治や経済の話をしだすのは、成金の役目になりますw
つまり、無粋ってわけです。注意してみると、意外と面白いですよw その作中で誰が無粋者として描かれているかってw