07/08/03 10:12:33 HorrIfNj
アフガン拉致:外交部、議員らの突発的な訪米に困り顔(上)
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アフガン拉致:外交部、議員らの突発的な訪米に困り顔(下)
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野党ハンナラ党のキム・ヒョンオ院内代表、ヨルリン・ウリ党の張永達(チャン・ヨンダル)院内代表、民主労働党の千永世
(チョン・ヨンセ)議員団代表、国民中心党の鄭鎮碩(チョン・ジンソク)院内代表ら4党の代表らが2日午前10時50分、
米国へ向け出国した。彼らは訪米の目的について「アフガニスタンでの韓国人拉致事件の早期解決のため」と発表した。
しかし米国で誰に会い、どのような活動をするのかなど、決まっていることは何もない。前日の院内代表会議で
訪米についての話が出てわずか24時間後、急遽推進され実行に移されたのだ。
宋旻淳(ソン・ミンスン)外交通商部長官も1日、フィリピンで開催されるARF(地域安全保障フォーラム)参加に向けて出国する前、
外交通商部の職員たちに「最大限協力せよ」と指示した。しかし、外交通商部は困ったという雰囲気だ。アフガニスタンでの拉致事件
そのものへの対応だけでも大変なのに、事前に何の連絡もなしに米国に向かう各党の院内代表のために、米国の政府高官との
面談を準備するという「不可能な仕事」まで任せられたのだ。
外交通商部にできることは、ソウルの駐韓米国大使館に「韓国人の敏感な情緒を考慮し、議員を失望させてはならない」と協力を要請することだけだ。
実際、彼らが会うといっているライス長官やネグロポンテ副長官など国務省の大物は皆海外に出ている。ホワイトハウスのハドリー安保補佐官も、
日程上会うのは難しいという。ペロシ下院議長ら議会の大物も、夏の休暇で今週末から議会が休会に入ったことから、会うのは難しい状況だ。
また3日にはニューヨークを訪問し、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長に会うと言っていたが、これも実現しなかった。
国会代表団が面会を要請した時点で、潘事務総長はすでに中南米のハイチなどを訪問するためニューヨークを出発していた。
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