10/06/10 16:57:54 zif9v2Az
過激に闘う方法論 2(一応、本論の前半)
さて、ここで翻って、再び、問う。「レジスタンス」とは?答えは、「抵抗運動」だよな。
そうして、我々の抵抗すべき「敵」とは、資本主義インターナショナル・カピンテルン、
即ち、巷間流布されているところの仮想的上部構造、イルミナティーであることは
諸君らも陰謀論者であるなら同意できるだろ?
この場合、民族の知恵、歴史、伝統、全てを総動員した総力戦以外、闘争を継続させる
形態は有り得ないんだ、諸君。民族の知恵と伝統と文化の総結集が必要なんだ。
ここにコスモポリタリズム、国際主義は存在する余地はない。これを攘夷思想と幕末の
人々は呼んだ。今日、儒教を捨て去った我々が「攘夷」を再び口にする理由も可能性も
皆無ではあるが、代わりに別の便利な言葉がある。民族主義だ。これは充分に制御し、
限定的に運用すれば非常に有用な推進力となるのだ。