07/12/18 01:54:25 4/geTdcd
>>物体の落下速度は、その物体の性質に関係なく数式で求められるんだよ。自由落下速度からの遅延
は建物の「抵抗」度を示している。
建築方式の違いによって、その「抵抗」度が変われば、崩壊速度も変化する。
つまり崩壊速度は「建築方式」ではなく「抵抗度」に依拠する。違う建築方式でも「抵抗度」が同程度なら、
同じような所要時間で崩壊するってことだ。
だから、どうやってWTCと君の根拠とする解体されたビルの抵抗度を計測したのか?
>>もちろん、正確な高さや時間をビデオから割り出すのは困難だ。だからオレの投稿でも誤差を大きめにとってある。
それでも、明らかに「自重依存の高い制御解体」より「ツインタワー崩壊」の方が短い時間で全崩壊しているんだよ。
だから、そのような大きな誤差が出るような適当な計算におけるわずか3秒(10秒と15秒、18秒と36秒
両方含めて23秒誤差があるんだが、例えば、両方に更に1.5秒ずつ誤差があると君の理論は崩壊するんだが)
の誤差でとてもじゃないが、判断できない。はっきり言って君の計算根拠なり
計算そのものものが誤っている可能性のほうが高い。
君の根拠とするビデオ(またしてもビデオのみとは驚くが)を見ていないのでなんとも言えないのだが、
そもそも、比較するなら同じような爆破方法で破壊されたビルの時間を以ってして計るのが適当だし、全く違う
爆破方法から、どうして「基底部爆破以外の破壊を、すべて自重に依存した場合(かなりの確率で途中ストッ
プすると思うが)、全崩壊に要する時間は、おそらくその1~1.5倍になるだろう。 」となるのかの根拠が不明。
ビデオで適当に計測した上に、全く君の主観のみの推測を重ねているわけだから、証拠としての価値は0だね。