09/07/12 18:28:38 kLokAzeI
自民党都連の投票率の見立ては「５０％程度」だ。報道各社の世論調査から予測した。都連内では「無党派層から１票でも多く
得票するには上がった方がいい」という声がある一方、「５０％を超えると民主党に票が流れてしまう」と見方が割れている。
公明党都本部の幹部は「４７～４８％」と予想する。投票率が５０％を超えた９３年や０１年は公認候補全員が当選した。
しかし、支持母体である創価学会の強固な組織がある半面、浮動層の支持は集まりにくい。「投票率が上がると沈む恐れもある」
と警戒する陣営もある。
５８人の公認候補を擁立した民主党都連幹事長の鈴木寛参院議員は「４９％までは上がる」とみている。しかし、自公を過半数割れ
に追い込むため、「５５％まで上げたい」と意気込む。同党都連は「新たな投票者の多くが無党派層で、７割は民主に流れる」と予測し、
各候補に「投票率を上げろ」と号令をかけている。
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