09/11/07 01:50:53 W0mudtpk0
>>97
>告訴されそうになってもブログ更新続ける理由は何か逃げ道があるのかな
>もし正義を貫くのだったら
>ブログで発信続けるよりは覚悟を決めて司法にまかせて主張を貫けばよいのでは
邪推なんかじゃなくて、十分成り立つロジックだと思うよ。
サラ氏の持病や体調のことをウソだと決め付けるつもりは毛頭ない。
しかし、本来は告訴して法廷で争うべき問題でしょ。
市長側に立てばこんな推測も可能だ。
例えば、ただ「サラの日記」を非公開、閲覧禁止にするだけなら、わざわざ告訴する必要は無い。
弁護士を代理人に立て、プロバイダーに電話なりメールで「あのブログに書かれている事は事実無根です。当方は名誉毀損で告訴準備中ですから、
これ以上の拡散を防ぐため閲覧禁止にして下さい。」と言えば、プロバイダー側はすぐに処置する。(俺自身、実際そのような経験がある)
然し、石垣市長はそうはしなかった。
つまり、記者会見をし「サラ氏を名誉毀損で告訴する」と表明したが、現時点ではプロバイダーに閲覧禁止の要求をしていないってことだろう。
市長側にはよほどの自信があり、同時に、来年の選挙を控え「揉み消した」との風評が立たないよう、法廷できっちりとシロクロをつける覚悟なんじゃないのかな。
俺はそう推測する。
もちろん、市長の名誉毀損の被害届けが受理され、警察が動き出せば、証拠保全の為にもあのブログは凍結されることになるだろうが、その時にあの記者会見が効いてくる。
何者かが「市長は権力を使って、不都合なブログを閉鎖させた」と騒ぐことは出来ない。
どうだろうか?