07/10/16 10:45:40 FaFkMPIX0
橋下徹公式ウェブサイト-COLUMNS
URLリンク(www.hashimoto-toru.com)
テクニックと気構えが命"負けたら死ぬ"橋下流、3つの交渉術
ソフトバンクパブリッシング ビジスタ(2003年9月号)
URLリンク(www.hashimoto-toru.com)
僕は弁護士登録して1年後に事務所を設立したので、
他の弁護士があまり手を出したがらないような仕事を受けることが多かったんです。
その中で身に付けていった交渉術が「合法的な脅し」と「仮装の利益」。
これが僕の交渉方法の8割から9割を占めます。最終手段で「お願い」をすることもあります。
合法的な脅しとは、法律に反しないギリギリのラインで、相手側にプレッシャーをかけることです。
(中略)
「仮装の利益」とは、「こちらの要求に従えば、これだけの不都合が避けられますよ」と、
実在しない"上乗せ"を示し、相手を得した気分にさせて要求を通すというもの。
これも合法的な脅しと併せてよく用いる交渉方法です。
それでも話し合いに進展が見られないときに使う奥の手が、「お願い」です。
(後略)
論理とは詭弁だ 異色の若手弁護士が語る説得法
ソフトバンクパブリッシング 「月刊ビジネススタンダード」(2002年9月号)
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「詭弁を弄(ろう)してでも、黒いものを白いと言わせるのが論理的な交渉の醍醐味」
と豪語する橋下弁護士