09/02/27 16:29:22 YQyEugEg0
前節 >>104
『こんなエッチなことがあったらな…』 -4th girl- (12)
前節のトレーニングを全て終えると、20:48になっていた。
こんなにやると時間が掛かってしんどかったし、こんな時間になるなんて思ってもいなかった。
後は、スク水の着衣姿の撮影と全裸になって相手の水着を触るだけだ。
俺:｢上のギャラリーに上がって、教室戻ろう｣
＠＠っぺ:｢えっ、もう終わり!?｣
俺:｢時間がね。毛布は誰が持とうか？｣
＠＠っぺ:｢ウチが持つ!!｣
俺:｢じゃあ、前並んで。俺が電気消してライト点けるから｣
電気を消して俺たちは階段を上っていた。真ん中あたりで＠＠っぺに、
｢前じゃなくて足元照らして｣
と言われた。
｢ごめん。ちょっとこの階段危ないね。下見えるし｣
｢確かに。狭いし、こういう階段は急ぐと危ないよね｣
｢＠＠っぺのライトも貸して｣
｢ここ危ないよ～。足元にライト当ててくれるだけでいいから｣
｢は～い｣
言われた通りにしていたが、左腕を大きく曲げていたので攣りそうだった。
＠＠っぺの右の肘に＠＠っぺの鞄を、手には俺達の毛布を持っていたので。
階段を上り切ると平坦だったが、横幅が狭かったので２つ目の扉を開けるまで俺はライトをそのように当てていた。
そこからは俺が左に、＠＠っぺが右に並んで暗い中、手を繋いで歩いた。
＠＠っぺはそのまま持っていたが、俺の左手は真っ直ぐで照らす方向は真ん中に変わっていた。俺は、
｢同じほうの足と同じタイミングじゃないと落ちるだろうからね｣
と言った。＠＠っぺが、
｢『はい！』って言いながら進もうよ｣
と言ったので、ゆっくり上がった。
『こんなエッチなことがあったらな…』 -4th girl- (13)へTo Be Continued...