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魚が大量死 新潟・佐渡市、小千谷市
6月6日7時50分配信 産経新聞
佐渡市と小千谷市の水路などで魚の大量死があり、県が原因を調べている。
佐渡市の大量死は同市河原田本町地内の石田川に通じる都市下水路(幅1・5メートル、
コンクリート製)で、4日午後5時ごろ、アユの稚魚数百匹が死んでいるのを付近住民が
発見した。県環境対策課の調べでは、水路の酸素量が通常の半分で、同課は「ふだんは
魚がいないが、前日の雨で水量が増え、稚魚が入り込んだ結果、酸素不足に陥ったので
はないか」とみている。
小千谷市の大量死は昼ごろ、岩沢地内の楢沢川に通じる沢(通称・池之又川)でドジョウ
などが多数死んでいるのを付近住民が通報。同課では周辺の水を採取して原因を調べる
一方、下流の水道事業者に取水口の監視強化を要請した。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
塩素剤の中和処理不徹底のまま排水? 周辺にコイ養殖場などの存在は?