07/06/09 12:05:46 mtzjGT6p
>>894
> バルブを押した後、戻るも変芯カムによ強制的に戻され、普通のまゆ型カムを使った場合、
> スプリングで戻しているので、BMWや、後に出てくる、トヨタ、ホンダ、三菱より、高回転型と、
> 思われる?
「高回転化」に関して、下のような記事が見つかりました。
複雑なバルブ駆動機構になると、やはり高回転化は、難しい技術となるのでしょうね。
74 高回転高出力エンジン用機械式連続可変 (リフト&開角)動弁機構の開発
URLリンク(hatamura.dtdns.net)
2.1.開発目標の設定
高性能エンジンに相応しい走りと良好な燃費を両立させる,
ノンスロットル運転の高回転高出力ガソリンエンジンを実現するため,
次のような開発目標を設定した.
(1) 従来実績のある機械式カム駆動の機構とする.
(2) 回転限界は 8000rpm 以上を確保する.
(3) 最大 11mm から最小 0mm までのリフト可変範囲を持つ.
(4) 大開角のバルブリフトカーブの時間面積は従来動弁系より減少させない.
(5) 小開角のリフトを極力低下させない.
(6) カムフォロアはローラを使って駆動抵抗を低減する.
(7) 剛性面で不利なHLA は使わない.
924:おい。ここは何時から「直噴エンジンスレ」に、なっとるのかね。w
07/06/09 12:19:54 mtzjGT6p
>>913
> ホンダは、伝統的にバルブが1mm開いた時点から、バルブ開度とする
会社内部だけの「設計基準」なら、どのような考え方も、その会社の自由でしょうけど、
外部に公表する場合には、「他社と同じ基準」で、発表して欲しいものだと思いました。
でないと、「他社と比較して考えることが出来ない」ため、判り難いことになりますから。
「1mm」と言う値に固定して考える方式も、なんだかなー、、、と言う感じはしましたね。
大きいエンジンも小さいエンジンも有り、バルブの大きさも異なるので、最大リフト量の、
【 10%のリフト量からバルブ開とする 】と言う程度なら、理解できなくもないのですが。。
925:バルブマチック
07/06/14 06:42:09 lVSh1Pe8
【自動車】トヨタ新世代技術、バルブマチックを開発[07/06/12]
スレリンク(bizplus板:151-番)
151 :名刺は切らしておりまして:2007/06/13(水) 03:25:50 ID:veK39EGH
そろそろ答えが出たと思うのですが、
可変バルブの内、リフト量、位相角度を変化させても無意味。
唯一、作用角度範囲を変化させることに意味がある。
なぜなら、リフト量は大きいほど常に良く、
位相角度は早くしても、遅くしても常に中途半端。
それに対して、作用角度範囲の変化は、低速で短く、高速で長くすることにより性能が向上する。
しかし、この作用角度範囲を連続して変化させるバルブ機構は少ない。
唯一、ローバーだけが2重同心円のカムを使用することにより、実現したことがあるが、普及はしなっかた。
ホンダのVTECは、低速カムと高速カムの切り替えであり、連続可変バルブではない。
結局、連続可変バルブのうちリフト量、位相角度を変化させるものは、技術的な詐欺であり相手にしてはならない。
本当に技術開発を傾注するべきは、作用角度範囲可変バルブだけであり、似て非なるものに騙されてはいかない。
現在有望なのは、カムを低速、中速、高速と切り替えて使用することだろう。
163 :某発明家:2007/06/13(水) 07:32:01 ID:WKzNT47Y
>> 151
> 可変バルブの内、リフト量、位相角度を変化させても無意味。
『 リフト量 』に関しては、小さいバルブクリアランスから、混合気吸い込むときに、
より細かい粒子?になるとかの説明が、ニッサンの技術ページに書かれていた。
本当に、それらの効果が有るのかに付いては、素人なので良くわからない。
本来の目的、「スロットルロスの低減効果」に付いては、スロットル弁で絞っても、
【 バルブの狭い隙間で絞っても 】、その効果は同じと考えられ、この方式では、
効果はないか、有ったとしても僅かだと、個人的には思っている。
『 位相角 』に付いては、高速と低速の場合、吸気と排気のオーバーラップ部分を、
大きくしたり小さくすることで、低速時の安定回転と、高速時の吸気効率向上が、
期待できる、と、説明されているページは多い。
926:バルブマチック
07/06/14 06:47:28 lVSh1Pe8
【自動車】トヨタ新世代技術、バルブマチックを開発[07/06/12]
スレリンク(bizplus板:151-番)
164 :某発明家:2007/06/13(水) 07:33:25 ID:WKzNT47Y
>> 151
> 本当に技術開発を傾注するべきは、作用角度範囲可変バルブだけであり、
『 作用角度範囲可変 』に関しては、今回のトヨタの方式を含む、多くの会社の、
【 連続可変バルブ機構 】でも、それは既に実現できている。
しかしなぜ、『 リフト量 』の変化も、同時に加えるかと言えば、単に『 作用角 』、
の変化みでは、吸気量を絞り切れないと言う現実が、この【 早締め方式 】には、
付いて回る。
それに対し、【 遅締め方式 】なら、吸気バルブの開いている時間は十分にあり、
制御方法として、『 作用角 』の可変のみで、吸気量は変化させられるのだろう。
しかしそうなると、「吸気を完全停止にしたい場合」などに、吸い込んだ混合気を、
「100%」追い出す必要が有るが、燃焼室に残った混合気は追い出せないため、
スロットルバルブに完全に置き換えることは、この方式では困難となる。
そのような問題が有るので、各社は【 早締め方式の連続可変バルブ機構 】を、
採用したのだと、私は考えている。
165 :某発明家:2007/06/13(水) 07:34:29 ID:WKzNT47Y
>> 151
> 似て非なるものに騙されてはいかない。
君は言い難いこともハッキリ言う人だね。私は知っていてもそこまでは言わない。w
しかし鋭いところを突いた見解であることは、認めよう。
> 現在有望なのは、カムを低速、中速、高速と切り替えて使用することだろう。
いやそれは完全な間違いだと思う。
「BMWのバルブトロニック」にしても、「ニッサンのブイベル」にしても、連続的に、
【リフト量】、【作用角】、【位相角】、の全てを変えることが可能で、電磁バルブほど、
理想的とは言えないが、一応満足できる機構に仕上がっている。
927:名無しさん@3周年
07/06/14 20:25:38 jDF1NTKx
>>925
転記thx
928:名無しさん@3周年
07/06/15 21:35:19 o/lK/KFJ
>>927
自動車板やニュース板の記事は、すぐ消えて行くので、ここに残しておかないとね。
でもこれらの見解に対し、反論が来ないのが、なぜか不思議な感じもするよな。(w
929:おじさん
07/06/16 09:42:19 EH3VelAG
ははは。
930:名無しさん@3周年
07/06/16 11:44:16 HRWhQsTC
>>926の最後はVANOSも前提か
931:わたし
07/06/17 19:49:32 d1K+dz+E
【リフト量】と【作用角】は、出力の大小に応じて変える。
【位相角】は、回転数の大小に応じて変える。
と言うのが、大まかな定石だと、わたしは思っている。
932:何でもいいけど、
07/06/19 08:50:33 PIglpJJS
∧∧
( ・●・)< 何でもいいけど、『 スロットルロス 』の意味を、よく理解して発明しろよ、この能無し!
( o)
933:何でもいいけど、
07/06/19 09:03:32 PIglpJJS
∧∧
( ・●・)< 何でもいいけど、『 直噴 』が普及すれば、こんな機構は不要だからな、この能無し!
( o)
934:何でもいいけど、
07/06/19 09:04:28 PIglpJJS
∧∧
( ・●・)< 何でもいいけど、『 可変ミラー 』なんちゅう、間違った言葉使うなよ、この能無し!
( o)
935:何でもいいけど、
07/06/19 09:08:42 PIglpJJS
このスレも、そろそろ、終わりに近づいたようだぞぃ。
しかし、良く続いたものだ。。
改めて感心して、あげ。w
936:名無しさん@3周年
07/06/19 19:06:00 E6LgKVoR
結局最後はディーゼルってことでOK?
937:【 ディーゼルエンジン 】
07/06/20 07:42:25 Ya+gsn+5
>>936 >最後はディーゼル
今後、発展すると考えられる「ガソリン直噴エンジン」も、未来はともかく現在は「電気着火」なので、
流石にそれを、ディーゼルエンジンとは、呼べないでしょうね。
圧縮熱により、着火するエンジン全てを、もし「ディーゼルエンジン」と呼ぶとすれば、現在研究中、
と言われている、「ガソリン予混合圧縮着火エンジン」も、ディーゼルエンジンの分類の中に、
入ってしまうものなのだろうか。
まぁ「予混合エンジン」は、結局吸気を絞る必要が有って、今回のような「可変バルブ機構」を使う、
としても、コストアップにつながるので、現在は高価だと言われている、「燃料直接噴射バルブ」が、
安く量産可能になれば、スロットルロスを完全に無くせる「直噴エンジン」が、主流となると思います。
エンジンの形式と言うのは、使うべき燃料によって決められてしまう場合が多く、トヨタの副社長も、
最近語っていたように、将来は、『 ガソリン価格が自動車の燃料として引き合わなくなる可能性 』も、
出て来て、自動車燃料が将来何になるか予測できないことには、その疑問には即答出来ないですね。
NetScience Interview Mail
2000/07/20 Vol.107
[10: ディーゼルエンジンの特徴とガソリンエンジンの特徴は混ざってきつつある]
[11: 直噴ガソリン・エンジン]
[12: NOxとPMが出ないディーゼル、予混合圧縮着火エンジン]
URLリンク(www.moriyama.com)
URLリンク(www.moriyama.com)
938:名無しさん@3周年
07/06/20 08:54:10 mCeYVCtH
ということで、シャンシャン。
939:名無しさん@3周年
07/06/28 08:56:15 61I9ylHA
延命
940:名無しさん@3周年
07/06/28 16:06:23 pCnglUMb
トヨタのバルブマチック搭載のノア・ボクシーが発表されたが、詳しい作動解説がどこにも
無い! トヨタのホームページも確認したが詳しい説明は無い、どこかにないかな?
941:名無しさん@3周年
07/06/28 16:55:03 0HSk2uBu
特開2001-263015 (P2001-263015A)
942:∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい。
07/06/28 22:14:53 mpTEbpsv
>>940
>>907 ← ここにあるよ。
943:名無しさん@3周年
07/07/02 22:51:11 47uFgKqw
>>940
URLリンク(techon.nikkeibp.co.jp)
ここに詳しく書いてある・・・のかな?
定期購読者対象なので読めない・・・。
944:不親切杉
07/07/03 06:38:36 ASGUOo9U
ページだけ示しても、なーんも、わからん。
945:図が小さ杉
07/07/03 08:01:38 ASGUOo9U
>>940 >トヨタのバルブマチック
3ZR-FAE(VALVEMATIC・Dual VVT-i)
URLリンク(corism.221616.com)
Toyota d?veloppe le Valvematic
URLリンク(www.leblogauto.com)
現在のところ、この程度の写真しか、見つからないようですね。
946:名無しさん@3周年
07/07/03 23:55:33 2GrcqkBm
>>945
下のはバルトロの絵だね
947:図が小さ杉
07/07/04 08:04:58 ld+lOVtg
むむむ。
虫メガネでよく見れば、確かにそんな感じがする。。。
名前に騙されてしまったような。
で、こんどのは正解だろうか。w
Toyota Valvematic Winding Road Gallery / 2007 Toyota Noah and Voxy /
URLリンク(news.windingroad.com)
948:名無しさん@3周年
07/07/08 00:40:23 Xoaz5JRK
ノア・ボクシーの全て って本にバルブマチックの事詳しく書いてあった。
949:名無しさん@3周年
07/07/10 15:05:03 Zdj+Q280
要は、絞りみたいなドロッパー方式みたいにじゃなくって、
インジェクションみたくデューティー比で出力に必要空気を噴射したいわけでしょ。
でも現実それを突き詰めすぎると、圧縮したときの温度が低すぎてうまく
着火しないから、絞ることもしないといけないのでは。
950:名無しさん@3周年
07/07/10 18:46:51 chl7ZQAb
英語が多すぎてわからん。
951:名無しさん@3周年
07/07/10 19:39:46 Wx71zJcO
開、閉の比で吸気量を調節する。
それだけで吸気量を絞ったとき、圧縮したときの温度が低すぎて、
うまく着火しない。で、絞ることも併用することに。
952:名無しさん@3周年
07/07/11 06:50:21 i8Ge0b3v
絞ると逆に、吸気温度が下がる、と言う意見もあった。
953:名無しさん@3周年
07/07/11 06:59:02 i8Ge0b3v
>>951
始動の場合のみ、スロットルバルブの「流体摩擦」を使う、と言う考え方ですよね。
しかし最近のバルブトロニックには、スロットルバルブは、付いてないらしいです。
954:名無しさん@3周年
07/07/11 07:09:40 i8Ge0b3v
だれかそろそろ、次のスレ、立ててけろ。
但し「可変ミラー」と言う言葉は、間違いなので、使わないでちょうだい。
955:ベルヌーイの定理
07/07/12 16:33:41 A1rVxVnK
>>949-953
スロットルバルブで、吸気を絞ると
気体流速速度が上がり、圧力は下がる
圧力が下がれば、温度も下がる
ベンチュリ
URLリンク(ja.wikipedia.org)
956:= 中先生 =
07/07/12 19:00:31 pxdp7uZ6
< ベルヌーイの定理 >には、温度のパラメーターは、入っていないと思いますけど。
957:= 中先生 =
07/07/12 19:13:54 pxdp7uZ6
>気体流速速度が上がり、圧力は下がる
バルブの極近くは、確かに圧力は下がります。
しかしその理論だと、バルブを通過したあと、
すぐ圧力は、元に戻ります。
< ベルヌーイの定理 >を持ち出してきた時点で、大失敗。
理論の大間違いですね。 wwwwww
958:名無しさん@3周年
07/07/12 20:50:42 7dPQI/vn
>>952~
バルブトロニックは、開閉タイミングとバルブリフトの併用。
絞りの要素も残しているんです。
絞りで圧力降下させても、温度は下がらない。
圧縮工程で、大気圧に戻った位置では、絞り損失分だけ温度上昇している。
>>953の方法はその応用。
膨張だけで圧力降下させて温度が下がる時の状態のことを断熱膨張って言うんだっけ?
ミラーなのに、そのことが全然語られて無い気がする。
今までのエンジンは、スロットルで吸気量コントロールする事で出力を
コントロールしていた。それが功を奏して低負荷状態でも、安定して
点火できる温度にすることが出来た。スロットルは必要悪な存在。
ミラーを実現するのにそのあたりがネックのひとつになっている。
959:= 中先生 =
07/07/12 21:05:37 fOhLRBQJ
>ミラーを実現するのにそのあたりがネック
そこで、
常に【適正で高い圧縮比】の保障される、可変圧縮比エンジンの登場が待たれるところ。
960:名無しさん@3周年
07/07/12 21:46:23 7dPQI/vn
>>959
ほほー!それは良いノンスロッティングでつね。
絞りに頼らない方法として、
高温EGRと排気で温めた高温低密度な空気をミキシングシャッターみたいなもので、
コントロールして低負荷にできないかな?
961:名無しさん@3周年
07/07/12 23:17:12 A1rVxVnK
>>951
空気密度忘れてないか?
スロットルで絞って、空気密度の薄い空気、圧縮しても
全開時と比べたら温度は低くなるだろ!
962:名無しさん@3周年
07/07/12 23:18:17 vRjf8QsD
>>957
スロットルの手前は大気圧だが、スロットル後は負圧になり、
大気圧より低いままになる。
963:名無しさん@3周年
07/07/13 06:45:12 JWzEXkiW
>>961
吸入空気の密度が下がる分確かに低くはなるよ。
だが、同じ密度で吸入したとして、絞り損失がある場所を通過する空気と
通過しないで早閉じにして一旦膨張、圧縮をした空気とで比較したら、温度は高くなる。
圧縮工程は、弁が閉じた位置で大気圧に戻り、そこから始まることになるから
極端に抑えると点火に必要な圧縮温度を得ることが出来ないことに。
リショルムコンプレッサーで
964:= 中先生 =
07/07/13 08:10:48 Q58AkaJh
> スロットルの手前は大気圧だが、スロットル後は負圧
正解。w
965:と、言うことで。。。
07/07/14 07:18:18 G8hHPq94
>>949-964
始動時に、スロットルバルブを使用すると、確かに流体の摩擦熱で吸気温度は上がるが、
絞って気圧の下がった分圧縮圧も下がるので、結果的として、点火時の混合気の温度は、
絞らない時より上がることはない、と、私は理解いたしました。
966:少し、考えが変ね。。。
07/07/14 08:35:45 8AZDySC6
>>959-960 > 常に【適正で高い圧縮比】の保障される、
説明の補足をしましょう。
【 可変圧縮比エンジン 】とは、吸気を何らかの方法で絞った場合にでも、
圧縮した後の、燃焼室内の混合気を、常に高い圧力の状態に保ち、
【 結果的に高い膨張比を得ようとする 】、発想のものです。
言い方を変えれば、これぞ正に、【 可変ミラー 】と呼ぶべきものでしょう。
言ってる意味が、ワッカルッカなぁ~~。(w
967:少し、考えが変ね。。。
07/07/14 08:37:59 8AZDySC6
>>959-960 >それは良いノンスロッティングでつね。
え~~~と。
『 ノンスロッティング 』=「 スロットルレス 」は、可変圧縮機構とは、直接の関係は有りません。
スロットルバルブで、吸気を絞った場合に作り出される、【 流体の摩擦損失 】を、極力、
発生させないことを目的として、考え出されたものです。
その目的のために、次のような方法が考えられています。
A. バルブの開閉時期を連続的に変え、吸気を制限する。 ( 例 : バルブトロニックなど )
B. 気筒内直噴・成層燃焼エンジンにし、吸気は絞らない。 ( 例 : ピエゾ燃料噴射など )
C. ピストンストローク長を連続的に変え、吸気は絞らない。 ( 例 : 実用例は知りません )
D. 可変式流量ポンプで吸気を送り込み、吸気は絞らない。 ( 例 : 実用例は知りません )
特に「D.」の方式は、余り知られていませんが、減圧も加圧(過給)も出来るポンプを使い、
結果的に、流体摩擦の発生するバルブ類は使いませんので、スロットルロスも、
少なくとも原理的には、発生しないと予想されている方式です。
968:名無しさん@3周年
07/07/14 10:33:55 hbv+pq+T
>>967
結局機構が違うだけで容積可変で吸気することにに変わりないじゃないですか。
吸気バルブ早閉じで控えめにすおうと、ポンプを可変速にしても絞り損失は少なく出来る。
しかし、過給器のようなもので控えめにコントロールしようとすると
過給器の仕様の圧縮圧力とインマニの圧力が合わず、過給器出口付近で急速な空気の往復が
起こる分、損失につながるし、余計な機械運動があるから余りこの方法は、聞かないのでは無いでしょうか。
やっぱ、シンプルに早閉じにしたほうがよいと思うよ。