07/12/03 14:58:09 Vo85f06D
漏れが電気電子系からアシを洗った一因（？）を呼び覚ました作品があって懐かしく思って食い入ってしまった。
学部の時、バイトでいくつかの開発部に居たけどその中に飯場（タコ部屋）みたいな会社があった。
面接の時から何となく嫌な雰囲気を肌で感じたけど、仕事をするようになってから従業員の並ならぬ苦しみを見てこういう地獄もあるんだなとすっごく勉強になった。
そのタコ部屋は確かに逃亡したくなるような所で一度入ったら飼い殺しにされるような極道でした。
従業員は夢などとは無縁で独身が多く（そういうのしか給与の関係で雇わない）薄弱な感じの開発者ばかりでした。
残業や休日出勤とかも想像を絶する状態でしたし、もちろん正月や夏季休暇もないような凄まじい所でした。
漏れも事実、成人式に辛うじて出席できました（と言うか仕事の続きですぐに帰った）。
社長は実はヤさんでして同業の抗争のために従業員をそれなりの強制労働みたいなやり方で全てを貪ってしまいます。
ところで漏れはバイトでした。上司が漏れを評価したのでしょうか、ある日そのヤ社長が漏れを食事に接待しました。
何となくぁゃιぃ話になってきましたね‥
つづく
悪夢の呼び覚まし資料：
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