08/07/06 08:00:02 yh2zJirb
>>558
教育のことを考えているかどうかしらないが、教職員の負担の軽減ということは
いつも頭にある。
これから、授業時数も増え、放課後の時間がますます少なくなる。
会議や出張を精選しなければ、教職員はますます苦しくなる。
そんな中で、日教組・山教組の教研の為だけに多大な時間をかけることはおかしい。
すでに、各教科とも研究組織を別にもっており、二重の研究体制が負担を大きくしている。
もう「教育研究協議会」の役目は終わっている。公務員の優遇が批判される中で、こんな
ことを続けることは、ますます公務員の立場を危うくする。
すでに、内容、質、意欲とも低下していることは、役員達が最もよく知っているだろう。
でも組織を守るため、絶対廃止はしないだろう。「組織研究」を盛んに強調するのはそのため。
本物の実践家に聞いてみろ、教育実践研究は、組織で「なあなあ」でやるものじゃないと言うから。
なぜ、勤務時間がギリギリ、教育予算もギリギリのなかで、組合教研活動だけが優遇されるのか。
違法選挙活動や組合教研活動が今まで通りだとすれば、教職員の生活はますます厳しくなる。