05/02/24 02:28:41 SwYiHlh3
予想の根拠
本年度の小石川は、男子：定員132受験者159倍率1.20、女子：定員121受験者154倍率1.27です。
昨年度は定員に対して男子は＋１５・女子＋１の合格者を出しました。これは辞退者を見込んでの
事です（入学手続き数が定員数を下回ったら二次募集をしなければならない。去年の立川のように）
去年は男子が高倍率でしたが今年は男女の倍率が接近しており、それぞれ数名～１０名程度の
水増し合格が予想されます。（S社は男子＋７、女子＋６と予想）
さて、ボーダーの予想です。
１，上記のように男女とも実質倍率1.2倍を下回る緩やかな入試。
２，小石川の過去５年間の「合格最低点」は７７０点～８２０点の間です（Ｓ社に拠る追跡調査）
３，１月に発表された校長会調査時点では低調だっが、駆け込みで受験者が増えた→「あわよくば定員割れ」
を期待した自信のない層の受験者が多い。
４，英語の問題はここ５～６年で最も難しい。国語も去年に比べれば難化（私の主観）。
参考：東京都教育庁発表教科別平均点（平成16年度）
国語69.7点 数学52.4点 英語55.4点 社会58.1点 理科59.8点
以上の理由と、最後はやはり私のカン。今年度の小石川の合格最低点は８００点を下回るとみました。
「８５％」は自分の予想の自信度です。もちろん予想が外れても一切責任は取りません。