08/08/21 13:37:44 0
陸上は21日、女子20キロ競歩決勝を行い、日本記録保持者の川崎真裕美(海老沢製作所)は
1時間29分43秒で、トップから3分12秒差の14位だった。小西祥子(大阪陸協)は1時間32分21秒で26位。
昨年の世界選手権大阪大会優勝のオリガ・カニスキナ(ロシア)が金メダルを獲得した。
男子やり投げ予選では、村上幸史(スズキ)が78メートル21でA組8位。B組の結果次第で決勝進出の可否が決まる。
夜には男子400メートルリレー予選があり、日本は米国などと同じ1組に出場する。
激しい雨の中で行われた女子20キロ競歩。
26位で終えた小西は「実は、雨がしょっぱくて汗を濃縮したような感じだった。
目に入って痛かった。苦しかった。頭皮がどうなることか心配」と顔をしかめた。
中国には、雨雲にヨウ化銀のミサイル弾を撃ち込んで人工的に雨を降らせる作戦がある。
事前に雨を降らせて雲を消し、後に「晴れ」を手に入れるという。
男子マラソンと閉会式が控える24日のための作戦があったとしたら、小西らは割を食った。
ヨウ化銀が人体に悪影響を及ぼすとの指摘もあり、屋外競技の選手らが心配になる。
(北京時事)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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