10/04/20 22:31:29 0
>>422
>口と背中と尾近くとどこに鍼がいいんでしょう
泳がせづりで、餌の小魚を針にさすときの方法として、
一般的には、「背がけ」、「口掛け(上顎)」、「鼻掛け」、「腹掛」「めざし(針を両目を貫通するさし方)」が用いられます。
金魚の場合ですが、口と脳みその距離が近いので、
「口掛け(上顎)」や「鼻掛け」にすると、即死したり、すぐに死んでしまうことが多いです。
口から下アゴに針をぬくと、脳みそを刺さずにすみますので、金魚が弱らずにすみますのでお勧めします。そのようなことから金魚の場合は「口掛け(下顎)」が、良いように思います。
「腹掛」と「背がけ」も、比較的 金魚が弱りやすいようです。
ヒラメのように 小魚の頭から飲み込む魚の場合は、金魚のしっぽの付け根に、針をちょん掛けすると、針ががりが良かったです。
金魚を餌にするときは、アジやイワシに比べて からだがちいさいので、大きい針をつかうのではなく チヌ針の3号から4号程度の大きさのほうが、金魚が弱らなくてすみますので お勧めします。
オーナー針 「ウルトラ競技チヌ」3号から4号を使っています。
この針はWケン付ですので、金魚が針からづれにくいので 使いやすいですよ。