07/11/13 20:23:10 pOaxW2Vf
>>195
男女なら別に腐女子的作品というわけじゃないだろ
後は作者が適度にスレの空気とか読みつつ投下すればいい
201:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:56:46 XGEzeC8p
>>197-198
流石に逆の方がやり易いし書き易くね?
女の子神楽に只のおっさん銀時に賛成
202:名無しさん@ピンキー
07/11/13 20:59:45 loYDQRZH
まぁネタだからさ・・・・・・・・w
203:名無しさん@ピンキー
07/11/14 00:28:09 ajKNfN8X
>>201ー202…もネタでしょ?
204:名無しさん@ピンキー
07/11/14 01:00:40 i0vsULPk
ヲタ女はオッサン主人公が気に食わんらしいです
205:名無しさん@ピンキー
07/11/14 06:15:53 1U1SULBl
認定君まだ居たんだな…
あと妙新読みたいです。お願いします
206:名無しさん@ピンキー
07/11/14 07:15:39 JMl8gLD6
>>200
読ませてもらう癖に空気嫁とかどんだけ~。
中学生がピンクにくんじゃねーよ、死ね、氏ねじゃなくて死ね。
207:名無しさん@ピンキー
07/11/14 12:25:20 OIMqaAHd
中学生もオッサンも死んじゃダメ
職人も読み手も立場に上下は無い
ネタ帳整理でいいから誰か投下カモン
今なら単なるネタにも萌えられる予感
208:名無しさん@ピンキー
07/11/14 12:43:23 ZhX3fLLQ
>>207
相当飢えてるなw
俺も人のこといえんが
209:名無しさん@ピンキー
07/11/14 22:38:24 2XBuXqGc
>>205
男受けなんてホモ以上に気持ち悪い。しかも近親相姦だし。
210:名無しさん@ピンキー
07/11/14 22:57:20 gU71ZRvu
エロきゃいいよエロければ
なんでも鴨ン
211:名無しさん@ピンキー
07/11/14 23:58:58 8b8yEC8j
お妙さんが責め最高じゃん
212:名無しさん@ピンキー
07/11/15 00:05:33 i0vsULPk
>>209
腐女子的発想だな。ホモの方がきめぇに決まってんだろ腐豚
213:名無しさん@ピンキー
07/11/15 00:24:55 lcOKAK1F
いろいろ言ってる人はこの板の他のスレを見てみるってのもいいと思う
他所は他所、此処は此処っていうのもあるけどエロパロ板がどういうものかわかってない人多い気がする
214:名無しさん@ピンキー
07/11/15 00:49:05 IcggyMYU
マダオ×ハツ!!マダオ×ハツ!!!!
新婚の頃ネタキボン!!!!
215:名無しさん@ピンキー
07/11/15 02:13:37 msJqXmVq
おまえら銀魂大好きなんだな
近親相姦ならまさかの海神を期待
216:名無しさん@ピンキー
07/11/15 06:52:09 dW7XnUCo
近親相姦なら鉄鉄キボン!!
217:名無しさん@ピンキー
07/11/15 07:16:06 2SNqyKmP
とにかく攻めは男でも女でも未知の生命体でもロボットでもなんでもいいけど、受けは女希望
男の喘ぎはイラネ
218:名無しさん@ピンキー
07/11/15 08:32:00 sw1ZhbSH
喘がなかったら男が受けでも桶なのか?
女×男が読みたいって人は少ないのかもしかして。
ああ妙九読みたい
219:名無しさん@ピンキー
07/11/15 13:43:50 XnQjx1+V
「他人の萌えは自分の萎え、他人の萎えは自分の萌え」って言葉を
ニコニコにあがってたコス動画で見たんだけど
コレまさにこのスレ住人に認識して欲しい言葉。
220:名無しさん@ピンキー
07/11/15 17:40:34 kVLMmfFb
>>217
逆痴漢でよくね?つか喘ぐのは勿論痴女の方だろ、神楽性欲覚醒とかお妙さん御乱心とか
221:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:28:15 JqDJb+/4
男と女が絡む場合、どっちを左側に表記するかは
主導権握ってるのがどっちか程度の認識だった。
222:名無しさん@ピンキー
07/11/16 00:59:08 KH1aclkt
>>221
普通そうなんじゃないの?
攻=A、受=B→ABだし攻めてるほうが左にくるはず
喘ぐ方が受けとかそんなの聞いたことないけどメジャーなんだろうかwww
223:名無しさん@ピンキー
07/11/16 06:54:18 SrgEZa9L
淫乱痴女モノは好物なんだぜ
前スレの銀さちは明らかにさっちゃん主導だったけど、さっちゃん「だけ」喘いでたなw
銀時はひたすら突っ込んでたな(色んな意味で)ww
……昔投下されたまた子×高杉は確かに高杉の方が喘いでたが。
224:名無しさん@ピンキー
07/11/16 07:17:19 zwgrINJ5
「やられる」方が受けでしょ。
だからさっちゃんが主導権持っててもやられる方だったら誘い受けだから「銀さち」でいい。
さち銀と書くと、さっちゃんが銀さんにいろいろ悪戯しちゃって、喘ぐがどうかはともかく、銀さんが
やられてるってことだし。
225:名無しさん@ピンキー
07/11/16 07:31:39 Uw7kaJRQ
どーでもよいが荒らしチャンがいる限り投下はしない。
他の書き手の皆さんはどう思うよ?もしかしてこの一連の流れが嫌で居なくなったか?
226:名無しさん@ピンキー
07/11/16 13:03:25 7gSOokV5
書かないでいいと思うよ。
227:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:22:40 JqDJb+/4
>>226
男「お願いしますやらせて下さいィィ」
女「私を抱きたかったら3回まわってワンとおっしゃい!」
っていうのもじゃあ女が攻めにはならないのかな
228:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:31:15 8oqsHvTy
>>225
去ってないよ
流れを見てるけど投下は難しいな今…
229:名無しさん@ピンキー
07/11/16 22:53:34 hU3Hudtd
>>225
「精神的駆け引きがあってこその肉体的エロ」というのが信条なので
投下したら間違いなくフジョシ呼ばわりされることカクテーイなので投下なんかデキネw
こっちゃこっちで楽しむために投下する。
自分にとって最大の罵倒されるのは楽しくない。
230:名無しさん@ピンキー
07/11/17 01:07:21 Mds+HEBx
読むほう専門で、実は好きCPとかもあるのに
そんな萌え話すら出来ないなんて寂しすぎる。
231:名無しさん@ピンキー
07/11/17 01:30:46 gLQLSjpC
わざわざ書かない宣言とかそれこそ要らないと思うが…
232:名無しさん@ピンキー
07/11/17 02:02:45 gdjakK65
書き手がそれくらい嫌がってるってこった
233:名無しさん@ピンキー
07/11/17 06:49:58 frixCsfq
自分、書き手だけど罵倒されるのは気にならない。
Mだから。
……ただ、投下しようにもSSが仕上がらないだけだorz
234:名無しさん@ピンキー
07/11/17 09:46:31 vq4sKjes
>>233
気長に待つよ。がんばってくれ!
235:名無しさん@ピンキー
07/11/17 13:46:12 Fwg74OHG
>>229
お前本当にヲタ女だろ。なら消えろ豚女
236:名無しさん@ピンキー
07/11/17 20:37:49 G34jGGe1
認定くんは今日も元気なようです
こんなに嫌がられてまで2chの一スレに粘着するのって
よっぽどリアルにもネットにも居場所がないんだろな
237:名無しさん@ピンキー
07/11/17 21:13:32 J1/qsyoN
狂犬は気になさらないで。
心から投下お待ちしております。
238:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:24:43 frixCsfq
>>235
ああんwもっとwww
作品出来た時もよろしくねwww
239:名無しさん@ピンキー
07/11/17 22:49:27 L65FOMP1
>>236
銀魂スレのほとんどに粘着の間違い
240:名無しさん@ピンキー
07/11/17 23:05:32 Fwg74OHG
カクテーイとか半角書く奴は確実にキモブサ腐女子
241:名無しさん@ピンキー
07/11/18 00:01:17 WBh7XkQ6
今、銀さんの大事なものがひどいことになってるけど
たまなら喜ぶのだろうか
242:名無しさん@ピンキー
07/11/18 00:10:44 tnP8gBTe
その斬新な推理力は警視庁辺りにに就職してから有意義に使ってね
妙新ってあんまり需要ないのかね?
勿論喘ぐのは責め痴女の妙で
243:名無しさん@ピンキー
07/11/18 01:19:56 IfCo/a0D
自分は妙新大好物だ
244:名無しさん@ピンキー
07/11/18 02:19:22 leJIVGiK
>>233
がんがれ!!多分罵れないけどw
そしてできれば東九頼む!!
245:名無しさん@ピンキー
07/11/18 07:43:15 2QizF8SO
理由あって金が無くなって暇なんで書きました。
会話文のみ+携帯で小ネタ投下します。
一応…銀神で、2レス借ります。
「じゅぷ…じゅ……んくぅ……」
「もっとしっかりしゃぶれよ!」
「ふぁ…い…じゅっぷ…じゅぷ…」
「先っちょばっかじゃなくて、下の方とか裏とか…ほらこうもっと全体的に味わってだなぁ~」
「じゅっ…じゅっぷ…じゅっ…じゅ…こ、こんな感じアルか?」
「あ~そんな感じで、一気に奥まで吸ったりとか…」
「す、吸うアルかぁ!?じゅっぷ…じゅっ…」
246:名無しさん@ピンキー
07/11/18 07:44:04 2QizF8SO
「わ、分かったアル……すぅ……んぐぅ!げほっ!げほっ!!……
銀ちゃぁ…ん、すっぱいヨ……あっ……」
「てんめぇ、神楽なにこぼしてんだぁ!!粗末にすんじゃねぇぇ!!」
「ご、ごめんアル。ちゃんと全部舐めるネ……れろっ…くちゅ…ちゅ……」
「そうそう…今月もお前らの食費のせいで家計が苦しいんだからさぁ~
決して銀さんが新装開店の『アク〇リオン』で負けたわけじゃないんだよ…本当だよ……
だから『酢・こ・ん・ぶ』しゃぶってお腹一杯にするんだぞ!!!」
終
247:名無しさん@ピンキー
07/11/18 12:02:04 rubTjqZe
酢昆布で楽しめる神楽gj
248:名無しさん@ピンキー
07/11/18 13:26:07 iIS/Fn+i
乙です
銀さんパチンコなんてやってないで、神楽においしいものいっぱい
食べさせてくださいよーw
249:名無しさん@ピンキー
07/11/18 14:53:14 p8ZBzlQO
酢昆布なのかそれはー!!w
GJでした
250:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:20:18 TLDf0u+9
GJであります(`・ω・´)ゝ
251:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:42:59 8WoJABcW
落ちは
252:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:43:43 8WoJABcW
よめた!
253:名無しさん@ピンキー
07/11/18 18:53:35 2QizF8SO
「銀ちゃぁ…ん、もう許して欲しいヨ。酢こんぶだけじゃ、もの足りないネ……。
銀ちゃんがいない間に一人でしてたこと、まだ怒ってるアルか?」
「そ~だ!俺が帰ってくるまで我慢してろって言ったのに、
帰って来たら部屋中お前の匂いで一杯だもんなぁ~
先に一人でしてたんだろ?
銀さんは鼻が効くんだよぉ~パト〇ッシュなんかよりも全然効くんだよ」
「…も、もう先に一人でなんかしないネ…ちゃんと待ってる…だから………
酢こんぶじゃなくて銀ちゃんのが欲しいアルぅヾ!!!」
>>252
あっ針忘れた、これでホントに終わり
254:名無しさん@ピンキー
07/11/18 23:32:15 rubTjqZe
生殺しが流行っておるのかねw
255:名無しさん@ピンキー
07/11/19 00:12:58 bZgsE5My
そこまで行ったならぜひ続きを
256:名無しさん@ピンキー
07/11/19 00:24:14 kVKuQOdx
すこんぶ乙!
発情神楽かわいいな
東九!一生待ってます!
ゴスロリ九ちゃん!
257:名無しさん@ピンキー
07/11/19 00:34:47 w5SacVzZ
ぜひ続きをおおおおおお
…土九とか東九とか九ちゃんが読みたいとバベルの塔が申しております
258:名無しさん@ピンキー
07/11/19 23:30:40 r9MLp7RN
続きを
性交から出産まで、性教育と称した東九読みたいです
259:名無しさん@ピンキー
07/11/20 03:20:21 AMwdF/Oq
2に
Qく
iい
zぞ
Fフェラ
8は
S酢こんぶ
Oおあずけ神楽に萌えた
260:名無しさん@ピンキー
07/11/20 12:28:32 L5TDDsVn
続きを、と言いながら「九を」とか言われたら続きかけねえじゃんw
261:名無しさん@ピンキー
07/11/20 12:42:10 Wf80SS0/
バカだな
続きを書いて更に他作品も書いてくれという純粋なファンコールじゃないか
繁栄繁栄
頑張ってください>>245
262:名無しさん@ピンキー
07/11/20 14:30:40 zViF85pH
続きは245に求めていて!!!
9ちゃんはネタ晒しで神が拾うのを待ってるんだと思います!!!
263:名無しさん@ピンキー
07/11/20 19:59:50 9R7OnHNJ
土九
林でアオカン→露天風呂H
という妄想が湧いた
それで抜けそうだ
264:名無しさん@ピンキー
07/11/20 20:35:30 KSm5p2DR
>>263
おまいは俺か
相手は何でもいいので九ちゃん露天風呂Hが読みたいと思ってた一昨日
265:名無しさん@ピンキー
07/11/21 00:25:08 YGgUKfbq
変化球なCPが読みたいです。
銀時×お登勢(肉体関係はいりません。お互いの信頼のわかるエピソードが)
近藤×さっちゃん(ストーカーどうし、お互いの夫(嫁)自慢をしているうちに)
沖田×お妙(いつも背伸びしてるお妙が同い年の沖田の前では18歳に戻る)
よっちゃん×神楽(よっちゃんはツンデレ)
()内のことは自分の妄想なので気にしないでください。
こういったマイナーCPをもし書いていただければうれしいです。
266:名無しさん@ピンキー
07/11/21 03:21:37 WD7zoanW
冬だから暖かいSSが読みたかったんじゃ…
まぁ~書いてくれれば何でもいいんだけどね。
というわけで、俺も九ちゃんネタに一票!
267:名無しさん@ピンキー
07/11/21 11:44:14 npVSNgxV
そうか、沖田とお妙は同じ歳か…なんか知ってたはずなのに知らなかった気持ちだw
268:名無しさん@ピンキー
07/11/21 12:35:23 SkfcYaiD
9ちゃんとならこんなかんじか?
「「いただきます。」」
膳を前に、久々に東城と共に合掌する。
今日はおじい様とパパ上様がなんとか鑑定団に参加するとかで、家の者は皆出払っていた。
そのため昼食は、居残った東城が作ってくれのだ。
「やはり大江戸スーパーの卵は新鮮さが違いますね、若。
この殻のすべすべは若のほっぺのようですよ。」
ココンと割った卵を山盛りのご飯にかけながら、東城はご機嫌に言った。
「そうか?いつもとさほど変わりないと思うが。」
ぼくがそう言うと、はぁぁぁぁぁ??!と顔を歪ませながらこちらを睨んでくる。
大袈裟だな。鬱陶しい。
「わかぁぁぁぁっっ!!!アンタわかってないよ!これこれ!この黄身ちゃんと見てよ!!
若の柔肌のように弾力があって、若のお尻のようにぷりんって盛り上がっているでしょうがっ!!」
ぐいぐいと椀と顔が迫ってくる。うん、やはり鬱陶しい。
「ああ、本当だ。言われてみたら凄い黄身だな。」
この状況をスルー出来そうなセリフを棒読みして、東城を追い払う。
「しかし東城、他におかずはないのだろうか?」
「私は卵があれば、白ご飯軽く10杯はいけますよ。」
「知っている。」
「もちろん若の写真だけで軽く10回は抜けます。」
「それは、知った事ではない。しかしぼくは他のおかずも欲しいのだが。」
ぼくの当然の要望を、東城は信じられないありえないといった表情で返してきた。
「若、この卵は鮮度もさることながら、合成飼料を使っていない自然飼育の有精卵なんですよ!
言い換えれば、誰はばかる事なく青空の下で結合した雄鶏と雌鳥の愛の結晶なんですよ!
若と私に置き換えて妄想したらそれだけで唾液が止まらないじゃないですか。」
「言い換えなくていい。置き換えなくていい。」
「この卵が手に入ったのなら、これ以上のおかずなどあろうはずがないじゃないですか!
若のツインテールニーソックスのゴスロリパンチラ写真のようなものです!!」
「そんな写真持っているのか?」
「これから盗撮するんです。いいですか?若。よいおかずは数より質です。
ぽっきり一万円の風俗嬢との3Pより、若をひっそり悶えさせる方がずっと萌えるじゃないですか。」
「大丈夫だ。ぼくがお前に悶えさせられる事など一生ありえない。」
269:名無しさん@ピンキー
07/11/21 12:55:40 SkfcYaiD
ここまでしか考えていない。
お昼時にちょっと電波を飛ばしてみたかっただけだ。
270:名無しさん@ピンキー
07/11/21 13:55:40 5w1EvtaV
こちらも昼時だってのに、しっかり受信した。
続きが発信されることを祈る!
271:名無しさん@ピンキー
07/11/21 20:11:00 87QEKF8i
>>245も>>268も無論続きがあるはずなのだ
待ってるよん
272:名無しさん@ピンキー
07/11/21 21:00:11 W0ZNIrLP
>>沖田×お妙(いつも背伸びしてるお妙が同い年の沖田の前では18歳に戻る)
何かコレイイな。
沖田は18歳だっけ。
お妙が18に見えないんだ。
ぜひ退行するお妙さんを!!
273:名無しさん@ピンキー
07/11/22 00:18:17 /B5uLBEr
沖田も神楽との絡みが多いから幼く見えるからな。
なおさらお妙さんと同い年には見えない。
274:名無しさん@ピンキー
07/11/22 00:25:40 BG52Zk5R
>>268
GJ!!ワロタw
だが九ちゃんなら柔肌云々の台詞の時点で東城フルボッコは確定してる気がするww
ということで捏造100%で構わないからこの二人の純愛を是非…
275:名無しさん@ピンキー
07/11/22 18:40:31 sxq3hceG
そろそろ上げとくか…
銀さちはアニメで十分補充出来たから、さち九のSMがみたい。
276:名無しさん@ピンキー
07/11/22 19:12:06 v2SEtfWE
アニメさっちゃん 銀さんの金玉言い過ぎwwwww
来週は「銀さんとセッ・・・」が来るなwwwww
277:名無しさん@ピンキー
07/11/22 21:57:12 hFLv8htS
SMやるなら神楽×さっちゃんで。「メス豚」とかの罵り言葉が似合うのは女だと神楽。
九ちゃんはノーマルがいい。
278:名無しさん@ピンキー
07/11/22 23:22:18 N1MQYTJJ
男装してるからこそ男に犯されてほしいという気持ち確かにワカル
童貞新八が女キャラフルコースする話読みたい
それぞれのキャラ生かした濃厚エロで
新妙、新さちは女リード
新神は手探り状態
新九は下克上な感じ
新通は妄想上のラブラブ
279:名無しさん@ピンキー
07/11/23 06:24:18 YDBdH4D2
>>278
なんか新九にドキンとキタ。
280:名無しさん@ピンキー
07/11/23 07:23:25 Xt+hA7vr
さすがに新妙の濃厚エロは引くわw ソフトならともかく
281:名無しさん@ピンキー
07/11/23 21:09:43 gzFgHWgr
新神はかわいらしい感じだな。
2人はじめてどうしというか
子どもの遊び的な。
282:名無しさん@ピンキー
07/11/24 21:00:39 +UPR2W13
安西先生…
新さちが見たいです…
283:名無しさん@ピンキー
07/11/25 00:30:40 Hg+zn/08
>>281
あの時代の16歳でそれじゃあ情けないぞ、新八
だからお前はいつまでたっても新八なんだよw
284:名無しさん@ピンキー
07/11/25 02:59:50 roEhO0+G
そういやまとめに黒い新神あったよな
285:名無しさん@ピンキー
07/11/25 15:49:55 ck49ao4t
いくら待ってもこねえ
誰か手っ取り早く銀魂エロ小説サイト教えてくれくれ
milk boyっていう沖土801ものしか検索しても出てこねええええ
286:名無しさん@ピンキー
07/11/26 15:11:47 z05ppFal
銀さち~!
287:名無しさん@ピンキー
07/11/26 19:01:44 NrbwMv7W
新通
288:名無しさん@ピンキー
07/11/26 21:28:29 VrEwyQNE
銀妙読みたいです。お願い!
289:名無しさん@ピンキー
07/11/26 22:42:43 /DJg0OID
先週のアニメ見たら新さちいいかもと思っちまった
新八を罵倒するさっちゃん
290:名無しさん@ピンキー
07/11/27 10:45:08 0hHBRXSB
なんか最近保管庫のログが見れねーんですけどコレ呪い?
結構前に落とされたような気がする近藤脅迫された妙の後話書いてみたいんだけどなにコレ呪い?
291:名無しさん@ピンキー
07/11/27 12:11:53 DWTiSEwd
>>290の背中に妖刀が…
292:名無しさん@ピンキー
07/11/27 14:25:03 tMYEY1pI
土九とか読んでみたい…
293:名無しさん@ピンキー
07/11/27 15:36:12 X9cbflPK
たまには神楽や九ちゃんのオナニー書いてくれよ
294:名無しさん@ピンキー
07/11/27 16:44:47 DLA+QLqw
>>293
その二人かわいいよな
295:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:04:59 epYGPETk
銀妙!銀妙!ボックスドライバーwww
296:名無しさん@ピンキー
07/11/27 18:58:54 6RqUYxvd
職人過疎age
297:名無しさん@ピンキー
07/11/27 19:44:30 UqwPKn7Q
せんせい!神楽読みたいです!
298:名無しさん@ピンキー
07/11/28 02:21:53 w/lB7vSw
「んん!!・・・はぁ・・・はぁ」
いつもの万事屋にあるはずのない声が部屋中に響いている。
「銀ちゃあ・・ん・・・なんでしてくれないネ・・」
左手で胸を揉みながら、右手で秘所をまさぐっている神楽。
「くっ!あ、あああああん!!!・・・はぁ・・・
また一人でしちゃったアル・・・」
最近新八と銀時がいないときは、一人でするのが日課になっている神楽。
夜兎の性欲がそうさせるのか・・年頃だからなのか・・・
「なんでしてくれないネ・・」
神楽はまだ快感の残る秘所を指でなぞりながら、ボーっと考えていた。
299:名無しさん@ピンキー
07/11/28 02:31:40 w/lB7vSw
スリットをギリギリまでいれても・・・風呂上りに下着姿のままでいても、
銀時は見向きもしてくれない。寝ている間に布団に忍び込んで、
抱きついたりフェラをしようとしても、眠いから・・だり~し。
とか理由をつけて体を触ることすらしてくれない・・・。
「私って・・そんなに魅力ないアルか・・・」
僅かにある二つの膨らみを揉みながら落ち込んで下を向く神楽。
「どうしたらいいか分からないネ・・・今度姐御にでも聞いてみよう・・・
でもその前にもう一回しようかな///」
神楽の性欲は今夜も尽きない・・・。
続?
300:名無しさん@ピンキー
07/11/28 02:33:11 w/lB7vSw
こんなんでよければ、また書こうかと・・・。
とりあえず、今度は妙九か土九・・・九ちゃんネタでも書いてみます。
スレ汚し失礼しました。
301:名無しさん@ピンキー
07/11/28 18:10:21 1SKV2AqK
是非!
302:名無しさん@ピンキー
07/11/28 18:34:09 o4PJWXY2
>>300
GJ!!
303:名無しさん@ピンキー
07/11/28 20:03:21 nmxKi/Aa
>>300
乙。面白かったです。
あと、希望としては九は男と絡ませて欲しい。土九でも東九でも九新あたり?
304:名無しさん@ピンキー
07/11/28 22:57:24 6pjC3Zpq
乙
これは続くのかえ?
では神楽の続きと九ちゃん両方!待ってます!
前の方で出てた土九露天風呂もイイ!もう冬だしなw
305:名無しさん@ピンキー
07/11/29 22:21:32 IPfh6q6j
将軍とツインテ黒ニーソの九ちゃんでお願いします
306:名無しさん@ピンキー
07/11/29 23:33:04 6usdob0/
でも足軽だしなぁwwww
307:名無しさん@ピンキー
07/11/29 23:36:08 IPfh6q6j
じゃあ東城もつけてください
308:名無しさん@ピンキー
07/11/30 06:19:22 NpYtXDA4
キャバ九ちゃん…(´д`)ハァハァ
309:名無しさん@ピンキー
07/11/30 08:30:58 FqcZ4iC3
九ちゃん人気だな。
幾松姉さんもよろしく。
310:名無しさん@ピンキー
07/11/30 16:58:35 oPURLHsJ
銀妙がみたいです
311:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:02:52 Nr+27dyi
>>300
続きと九ちゃんネタwktkして待ってる
312:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:06:56 2eAaBlR0
銀さちも(ry
313:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:15:10 RdVaYBAg
短編幾松のSSなら書けるけど、書いておk?
314:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:33:04 NpYtXDA4
むしろ書いて下さい。
お願いします。
315:名無しさん@ピンキー
07/11/30 18:45:16 XtWEbYTT
昨日のアニメの影響で沖さち
言い負かされた沖田がさっちゃんを
引きずり回す勢いでやっちゃってほしい
316:名無しさん@ピンキー
07/11/30 21:33:53 n84ykXQa
ksms以外ならなんでもこい!
317:名無しさん@ピンキー
07/12/01 01:04:42 caZNnj/L
コスモス・・・邪神?
318:9-413
07/12/01 01:53:32 4Xi5AKH3
久しぶりに…
>>136のネタ帳から、土方×九兵衛です
319:土九1
07/12/01 01:56:55 4Xi5AKH3
「…ん…」
やけに今日の枕は気持ちいい、と思った。
寝返りをうっても硬くない。屯所の枕はいつからこんな贅沢になったんだ?二度寝したくなるじゃねーか…と、頬にあたる柔らかい感触に土方は思った。
―二度寝…?
ゆっくりと目を開ける。薄暗くて周りがよく見えない。
ああ、昨日は懲りもしない近藤さんの付き添いで、お妙のスナックに飲みに行ったんだったか?
―ってかスナックのソファかここ…どこで寝てんだ俺ァ。
また寝てしまいそうになる重い身体を起こそうとした。
「ん…?」
ふと、近くに人の気配。土方はただならぬ悪寒がして、心底マヨネーズ王国のゲートを探したかったようだ。が、寝息が聞こえて少しホッとした。それでも心臓爆発寸前で恐る恐る見上げてみた。
女物の着物。
花柄の飾り。
目が慣れてきた暗がりの中で見えたもの。そして、枕だと思っていたものはその女の太腿だと気付いた。
「ーーっ!!」
一気に酔いも怖さも吹き飛び跳ね起きた。
「…あー悪ィ…おた…ぇ…」
えぇぇぇ!?じゃねーよ!これぇぇ!
スナックすまいる=お妙だとばかり思って言いかけたが、それは知らぬ女で。
華奢な身体つきに、少し長い髪を左右で結び、片目に花柄の飾りを付けた少女だった。
「…ぅん…」
小さな唇から漏れる声。
起こしてしまったかと言う罪悪感より先に、その姿に何故か淫欲感を駆られた。
女に不自由してる訳じゃない。酔いが抜けてないのと、この薄暗い空間のせいで―と土方は思いたかったが。
気が付いたら、その少女に口付けていた。自らの舌を半ば無理矢理に押し込む。
「!?」
少女が目を覚ましたのか、軽く抵抗するのが胸元に押し付けられる手で分かった。少女のその華奢な両腕を片手で掴み、抵抗を遮る。
乱暴にソファに押し倒してから、更に舌を押し込み、少女の舌を絡め取り吸う。
「…はっ…」
唇の少しの隙間から少女が吐息を漏らす。
少女は短い丈の着物を着ており、先程まで枕にしていた太腿は露わになっていた。
つ、とそこへ手を這わすと、少女の身体がピクリと反応する。そのまま着物をまくし上げながら、脚の付け根へと手をやる。
320:土九2
07/12/01 02:04:26 4Xi5AKH3
軽く下着が土方の指に触れたが、秘部には触れず、周りをゆるゆると指でなぞる。
その度に、少女の脚は反射して動き、ビクビクと身体を仰け反らす。
お互いの唾液にまみれた唇を離し、首筋へと動かしてから一舐めして軽く耳たぶに噛みついた。
「…ひゃっ!…やっ…おっ…妙ちゃ……」
聞いたことのある名前を不意に口にされて、土方の動きが止まる。
マジマジと少女を見つめて目を見開いて―つかいつも瞳孔開き気味だが―理解した。
「…てめェ…柳生んとこの…!?」
「…ぇ…?」
うっすらと目に雫を溜めた九兵衛も土方を見る。
最近『これも修行よ?九ちゃん』とお妙に騙さ―いや好意的に誘われてスナックに時折姿を見せていたのであった。
昨晩は、お妙・九兵衛・近藤・土方と一緒で、いつもよりストーカーハイテンションな近藤にお妙が、
ゴリラフルボッコじゃぁぁぁ!!
とブチキレてしまい―当社比3.7倍辺り?―店が崩壊するからぁぁぁ!との店長の悲痛な訴えに、銀時・長谷川コンビが面倒臭そうに近藤を連れ、新八がお妙を殴られながらも連れ帰り、放置された酔っ払い2人が残されて今に至っている。
「ふーん…そーいう格好もすんだな」
組み敷いている九兵衛を見下ろしながら言う。
「…見るなっ…」
潤みかけていた目を肩にあてゴシゴシこすり、土方を睨む。
知らなかったとは言え―昨晩も気付かぬままで飲んでいた―少女に欲情した熱が、九兵衛と知って一気に冷める訳でもなく、無言のまま胸元に手をやる。
「やっ!…離せっ!」
「止めねェよ」
次の言葉を言いかけた九兵衛の唇を再度塞ぐ。
「…!」
時折ちゅくと鳴る音と、土方によって口内を弄ばれている九兵衛の苦しそうな呻き声だけが、シンと静まり返る店内に響く。
その間にも胸元に置かれた手は着物をはだけさせて、小さいながらも形のいい乳房を露出させる。
その頂にある突起をきゅうと摘ままれ、九兵衛は全身に衝撃を隠せなかった。
唇を塞がれたままで思うように呼吸が出来ずに気を失いそうな姿に土方が気付いたのか、少しだけ唇を離して余り厚みのない下唇を舐めた。
321:土九3
07/12/01 02:08:58 4Xi5AKH3
「…はぁっ…ごほっ…ぇ…ほっ…」
離されても呼吸が上手く出来ずにむせている。土方はお構いなく、胸の突起の周りを撫でたり、弾いたり痛い位に摘み上げたりしている。
「いっ…あぁっ…んっ…!」
矯声の様な声。
「何だ?初めてでもねェのか?」
「!」
「…なら遠慮もねェな」
先程までその手のひらで弄んでいた胸の突起に口付けて、軽く噛みつく。
「いっ…たっ…!」
九兵衛がのけぞり背中を反らす。浮いた隙間から手を回し、グイと己の下半身に押し付ける。か細い脚に膨張した土方自身が当たり、九兵衛はギュッと脚を閉じた。
「んなに抵抗しなくったっていいだろーが」
「っ…僕は……妙ちゃんが…」
「女同士でいちゃつくってか?他の男受け入れてるんなら義理立てすることもねェだろ」
「受け入れてなんか…ない…っ」
「へェ……初めてか…?」
ふと考え込み、愉快そうに続ける。
「じゃあ…やっと借りが返せるな、ここで」
「借り…?」
「愛刀にヒビ入れてくれた分、返してやるよ」
九兵衛と初めて会ったのは、忘れもしないここ―スナックすまいる―である。
真選組の面々を蹴散らし、土方の刀に傷付けた場所。負けてねェと沖田には豪語したものの、その炎は未だくすぶっていて。
「!?…ぁああっ!!」
前触れもなく土方の指先が九兵衛に侵入してきて、更に仰け反る。
「あ?指も初めてか?…てめェで突っ込んでんじゃねェのか?」
「…ち…がっ…やぁぁっ!」
十分濡れてないそこに、土方の指が2本無理にねじ込まれる。
「いたっ…ぃ…いっ…」
明るければ、九兵衛がポロポロと涙している姿に更に欲情したかも知れない。突然の衝撃に、九兵衛の涙は止まらず頬を伝う。
ねじ込まれた指が中の粘膜を引っ掻く様に動き始めて。
「…ぅぐ…ゃめ…ろ…っ…」
「そりゃ却下だな」
痛みに耐え、初めての異物に耐え、そして弄ばれる屈辱に耐える九兵衛が満足に濡れる訳もなく。
「…っはぁ…いた…ぃ…はっ…ぁっ…」
苦しそうに呼吸を繰り返す。そこには歓喜の声などなく、しばし苦痛の訴えのみが無情に発せられていた。
322:名無しさん@ピンキー
07/12/01 02:13:32 NXnZK4cX
さっちゃんvsマユゾンが何故ないのか
323:土九4
07/12/01 02:13:39 4Xi5AKH3
ふと、九兵衛の下腹部から鈍い痛みが退き、同時に太腿を左右に開かれた。
「まだ濡れねェな…仕方ねェ」
と、九兵衛の秘部を指で押し広げて、土方は自身をそこに当てた。
薄暗く見えなくとも何が起こるかは予想がついた。
「…やだぁぁ…っ…あああ!」
指なんかよりも太い異物の感覚。ピ、と粘膜が裂ける様な痛み。下腹部に火がついた様な熱感。
「はっ…狭いな」
先端のみ挿入した九兵衛のそこを更に指で無理矢理開き、腰を奥へと押し進める。
「いっ…やぁぁぁっ!!」
「まだ半分だ」
九兵衛の腰を両手で掴み、己に引き寄せ一気に奥底へと貫く。
土方の最大までに膨張したそれを受け入れる準備も余裕も九兵衛にはなく、ブチブチと引きちぎれる様な痛みだけが頭と身体を支配する。
―今まで死闘を繰り広げてきた。傷つけられた経験はある。幼い頃に片目を失った時も、お妙のために痛みに耐えた。
けど今は、闘いでもなく誰かを護っている訳でもない。ただ男の欲望のためにだけ痛感するのみで。
「たまんねェなら抵抗してみろよ」
「…くっ…」
ポロポロとまた涙が溢れる。痛さのせいなのか屈辱のせいなのか、九兵衛にも解らずにいる。
「このままでも気持ちいいんだけどな…動くぞ」
ゆっくりと律動を始める。
生まれて初めて大きく開かれた秘部に無粋に入り込み動くもの。開口部が擦れる度に、ジワリと奥底が熱と潤いを帯びてくる。無論、九兵衛の気持ちとは裏腹に。
「指じゃ物足りなかったか?くわえ込んだらしっかり濡れてきてるじゃねーか」
言われてビクッとした。痛みはあるが先程までの痛みとは異なる痛みを確かに九兵衛は感じとっていた。
動くにつれ、ぐちゅりと粘膜質な音が鳴る。それは次第に激しさを増す。卑猥な水音がどんどんと結合部から響く。
「…ぁっ…ああ…ひっ…ぅっ…」
無意識に喉から声が漏れる。それは明らかに女の声で。
見計らった様に、うっすらと生える毛をかき分けて、ぷくりと膨らみかけている蕾に指をあてがう。
「ぃやぁぁっ!…あぁっ…やっ…だ…」
きゅっ、と土方を締め付けて九兵衛が軽く腰を浮かす。
そのまま指腹で押したり、ゆるゆると撫でる度に九兵衛は身体をビクッとさせて締め付ける。
「あっ!あぁっ…ぅ…ん…んんっ…」
「もっと声出せよ」
土方は更に力を込めて撫で上げる。
「んっ…はぁ…ぃや…っ…んっ」
撫でる度に、自ら腰を浮かせてよがる様は初めてとは思えない程にいやらしく見えたに違いない。
324:土九5
07/12/01 02:18:05 4Xi5AKH3
愛撫でぷっくりと膨張した蕾をぎゅと摘み、そのまま上下に動かし刺激を与えた―途端、
「ひっ…ゃあぁ…っ…ああっ…んんっ…ああ…あっ!!」
それまでにない声が九兵衛から発せられて、きゅううっと膣が土方を今まで以上に締め付けながら身体をビクビクとさせた。
「…う…はぁっ…はっ…あぁっ!!」
初めて絶頂を迎え、全身身震いする九兵衛の腰に手をあてて掴み、一気に律動を激しくする。
剥き出しの小さな胸が動きに合わせて揺れる。また突起を指で摘む。触れただけで硬さを増す。
「…やっ…だ…」
絶頂に導かれてからまだ余韻の覚めやらぬ無垢な身体は、その突き上げに耐えることを知らず、与えられる刺激をただ素直に受け止めるだけであった。
「あんっ…やっ…んっ…うぅんっ…」
「…はっ…ぎゅうぎゅうに締めて…んなに欲しいのかよ…っ」
「ちっ…が…んっ!あっ…あっ…ん!!」
更に激しさを増して動かす土方。互いの身体がぶつかり合う音と、じゅぶじゅぶと溢れてくる音と、九兵衛の喘ぐ声が混じる。
「くっ…いくぞっ…」
ズンと奥に突き上げられた。
「ああんっ…いっ…や…っ」
限界を迎えた九兵衛の粘膜の一番奥に、同じく限界を迎えた土方の白濁とした液が放たれる。ドクドクと流し込んだそれが溢れないように、しばらく動かないでいた。そのまま、もう一度…のためにでもあったが。
九兵衛の膣内はヒクヒク痙攣しながら、土方の吐き出すそれを受け止めて、再び勃起したそれを感じていた。
―その後、九兵衛が何度も何度も絶頂に達して、やっと土方から解放されたのは数時間後の話で。
チッとライターで煙草に火をつける土方。ふーっと煙を吹き出しながら、
「借り…返したからな。これでおあいこだ」
ソファに寝たまま両膝を立てている九兵衛に言う。
―僕の中がじんじんと熱い。熱くて熱くて…まるで―
「次は手加減してやるよ」
―まるで…身体に火がついたみたいだ―
「僕は…」
「あ?」
「……負けない」
「上等だ…おもしれェ」
土方が笑いながら煙草を灰皿に押し付けた。
九兵衛が身体に感じた火は火の粉を散らし、九兵衛の闘争心の導火線に静かに火をつけたのだった。
〈おそまつ〉
325:名無しさん@ピンキー
07/12/01 03:20:22 xZ2+6spA
うぉぉぉぉぉぉぉ~ついに来た!!土九GJ
久しぶりにこのスレに作品が…
ありがとう…次回作も期待していいんだよね?
326:名無しさん@ピンキー
07/12/01 03:25:53 ZbQjf0J4
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお待ってたよ九ちゃん!
九ちゃんもの読みたくて辛抱たまらなかったんだよ~
GJGJマジでGJ
また頼みます、また頼みます
327:名無しさん@ピンキー
07/12/01 10:19:41 p3QitYn7
うおあああ!!まじでGJ!!
九ちゃん最高でした!
次回作もあると思ってるよ!
328:名無しさん@ピンキー
07/12/01 12:33:42 BxuJRoeU
うおおおおお!GJGJGJGJ!
負けっぱなしじゃない九ちゃんがイイヨイイヨー。
329:名無しさん@ピンキー
07/12/01 16:43:28 FQNsoj8l
______
|!風俗|
. ̄.|| ̄ 勃起した┗(^o^ )┓三
|| ┏┗ 三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
330:名無しさん@ピンキー
07/12/01 19:15:13 NXnZK4cX
これただ腐キャラ土方好きな腐女子じゃね?
331:名無しさん@ピンキー
07/12/01 19:36:01 IBykdZXt
痛い荒らしは気になさらないで
またよろしくお願いします。
332:名無しさん@ピンキー
07/12/01 20:51:52 t3U2TJp3
土方イラネ
333:名無しさん@ピンキー
07/12/01 22:57:14 cSWwhxMc
>>331
>>330は荒らしじゃなくて、きっともっと萌えられる土九ネタをお持ちの職人様なのでしょう
さらに>>332は九オナネタを執筆中の職人様に違いあるまい
いやあ、楽しみだなあ
334:名無しさん@ピンキー
07/12/01 23:11:09 Rkhm/leB
九ちゃんたまらんかわいい!
相手が銀や八やマダだったりしても萌える。
意外な所で近でもいいかも。
335:名無しさん@ピンキー
07/12/02 11:46:49 RM/4bPxU
>>333
「べ、別にそんなんじゃないぞ///
ただ僕は妙ちゃんと…」
336:桂&幾松1
07/12/02 13:46:39 bjw+sqHU
>>314
亀レススマソ
風邪引いててこれの事を忘れた
じゃあ書くよ
トントン。
扉を叩く音。
ここはラーメン屋「北斗心軒」。
「あのー、幾松殿。明日、急用が出来て店を休・・・幾松殿?どこにいるのだ?」
「ここよ」
「幾松殿、何をやっているのだ!?」
幾松は、ベットに下半身裸の状態で、ベッドに横たわっていた。
「見て分からないの?オナニーよ・・・」
「オナニー?何だそれは」
「フフ、知らないの。まあ、攘夷志士が知ってるはずもないか。ちょっとこっちに来て」
「幾松殿、調子でも悪いのか?」と桂は言いながら、ベッドの所に来た。
「し・・して・・・」と幾松は泣き出した。
「何をするのだ?」桂は状況をよく分かってないらしい。
「あの・・・その・・・セックスを・・・」
「セックス!?そんな事をしたら、死んだ大吾さんが悲しむのではないか。」
「うん、私もそんな事はしちゃいけないって思った。でも、こうするしかないの!大吾が死んでから、寂しくて・・・だから、お願い。今日だけでいいから・・・」
「うむ、今日だけなら仕方あるまい。今日だけだ。」
幾松の性格が分かりづらかったので、少し崩れてしまってスマソ
337:桂&幾松2
07/12/02 14:10:22 bjw+sqHU
「本当?」
「ああ、本当だ。しかし、セックスというのはどうやるかは詳しく知らん。教えてほしい。」
やり方について10分ほど教えて、始まった。
「まずは、乳の方をつまんだりするのだったな。」
「ええ、そうよ。」
といって桂は乳をつまんだりし始めた。とても初めてとは思えない程上手かった。
「本当に初めて?とても上手いわ」
「本当だ。次は、指でここを・・・」と言ってる内に、桂は秘部を触り始めた。
触ったり、入れたり、広げたり。
「おや、幾松殿。少し濡れてきたぞ。」
「いいから続けて」
「そして、最後は…幾松殿。やはり、やめた方がいいのではないか?」
「今さら何言ってるのよ。早くして」相変わらず幾松はツンツンしている。
「わ、分かった。では、やるぞ。」
といって、桂の物が幾松の中に入ってきた。
「ひゃあっ・・・あん・・・ううっ・・・」
「やっぱりやめた方がいいのでは?」
「だから、いまさら何言ってるのよ。もうちょっとテンポを上げて。」
桂はもっとテンポを速くした。
「うぅ…ひゃっ・・あんっ・・・あああっ!」
「い、幾松殿、外に・・・出すぞ・・・」
「そ、外じゃなく・・ひゃあっ・・・中に・・・」
「わ、分かったじゃあ、いくぞ!」
ドピュッ、という音とともに、桂は中にだした。
幾松の膣内からは、白い液が垂れている。
「今日は、ありがとう」
「では、俺はそろそろ寝よう。では、おやすみ、幾松殿。」
「おやすみ・・・」幾松が静かに言った。
<完>
ふーっ、疲れた・・・
初めてのSSだったので、出来が悪いと思います。
少しHが足りなかったかな?また出直してきます。
できれば、感想もお願いします。
338:名無しさん@ピンキー
07/12/02 14:30:05 faxB1M1E
乙
幾松殿、なんて淫らな未亡人
もちっと状況描写があった方がエロイかな、と
次も期待してます
ついでに心のリク帳
・将ちゃん×九ちゃん 足軽だってやればできる子だと言うことを証明したい
九ちゃんの敬語悶えを聞きたい
・新八×九ちゃん 童貞だってやればできる子だと(ry
・神楽オナニー 初オナ。なんか性の目覚め的ないけないいやらしさを
・沖田×さっちゃん 究極バトル!SとM!ド派手にお願いします
339:名無しさん@ピンキー
07/12/02 15:11:42 rLXx+0DO
>>338に全面的に同意。
たださっちゃんは銀さん以外にはSじゃなかったっけ
340:名無しさん@ピンキー
07/12/02 15:38:12 52I7f8rC
そんなSを捻じ曲げてMにするのがいいんじゃ
341:名無しさん@ピンキー
07/12/02 15:47:49 O42Pw3Pt
>>340
いいねソレ!
沖田の実力が試されるww
342:名無しさん@ピンキー
07/12/02 17:28:27 faxB1M1E
>>340
ソレソレそう言いたかったの
だからバトルってw
343:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:49:47 RM/4bPxU
>>338のリクがあったので携帯からですが書いてみました。
将軍×九兵衛です。
8レス借ります。
タイトル『将軍様は将軍様』
344:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:52:11 RM/4bPxU
夜の街、歌舞伎町。征夷大将軍である徳川茂茂は…
将軍様ゲームの行く末とはいえ、すっぽんぽんというみすぼらしい…
というか有り得ない格好で月明かりの照らすベンチの上に座っていた。
「上様、下着の方をお持ちいたしました」
流石にそのままの格好でコンビニに入る訳にもいかず…
かわりにトランクスを買ってきた九兵衛は、将軍にそれを手渡す。
「すまない」
渡されたトランクスを手に取りながら礼を言う将軍。
「いいえ、それよりもお体をあまり冷やされない方が…」
345:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:53:01 RM/4bPxU
「うむ。それなんだが…悪いが暖めてさせてもらうぞ」
そう言いながら寒さで縮こまった足軽を、九兵衛の目の前に晒す。
「えっ?…な、何をなさるんですか…んぐぅ!!」
九兵衛の頭を押さえ付け、口の中に足軽を出し挿れする。
「んぁ!んん!んむぅ!んん!」
徐々に元気になっていく将軍の足軽は徐々にその本性を現し始めた。
「んぅんん!!んぐぁぅ!!」
「いい忘れていたが、普段は足軽でも勃起すると将軍になる。」
346:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:53:48 RM/4bPxU
「んぐぅ!ぉお…ぐゅぃ…じゅぷ!…ん!ぁん…じゅぷっ!!」
「うむ…もう少し奥まで挿れるぞ」
今度は頭だけでなく腰も振りながら九兵衛の口内を侵していく。
「んんぅ!!ぅんん!!ずゅっ…んっ!ぅん!」
「よし、そろそろ出るぞ…しっかり飲み込め」
「ふぁ…じゅっ…ん…んんんヾ!!ん…んぐゴク…………
はぁ…はぁ…」
濃厚な白濁色の汁を口内にぶちまけられた九兵衛は、
なんとかそれを飲み込んだが、鼻に付く匂いと喉を通った嫌な感触だけが残った。
347:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:54:33 RM/4bPxU
「うむ、だいぶ暖まったな…なかなか良かったぞ。
……しかしまだ根元の方が冷たいな…」
そう言いながら素早く九兵衛の後ろに回りこみ、
うなじにキスをしながら着物に手をかけ下着だけを脱がす。
「あ…あの…上様…?なんで下着だけ…?」
「将軍家は代々、着エロ派だ」
「ぁっ…ぅん…ぁ…」
着物の中に入れた手で胸を揉み乳首を摘み上げる。
吸い付いてくるような肌の感触を愉しみながら、
もう一方の手で秘所を上からなぞるようにして、指を動かしていく。
348:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:55:21 RM/4bPxU
何も邪魔のする物がない秘所は、少し指を出し入れするだけですぐに涎を垂らし始めた。
「ふぁ…ぁ…ぅん…んん」
「もうこんなに濡れているぞ、そんなに気持ちいいのか?」
「ぅ…上…様…ぅん…上手過ぎ…ま…ぁ…あ!んぁ…ぁあああああ!!」
指を二本に増やし速度を上げて掻き混ぜるように動かすと、
九兵衛は堪えきれずに達してしまった。
「はぁ…はぁ…上…様?くっ!!はぁっ…ああ!」
まだ快感の残るヒクヒクとさせた九兵衛の秘所に、
将軍は後ろから突き刺し、最初から最高速で動かし始める。
349:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:56:15 RM/4bPxU
「ふぁ!ああ!あん!んん!」
立っていることもままない九兵衛は、ベンチに両手を付き、
髪を振り乱しながら声を上げる。
ベンチに付いていた方の片手を引っ張り、九兵衛の体を反らせていく。
「はぁっ!んぁ!うん!んん!」
今度は九兵衛の体を正面にして向かい合ったまま、片足を持ち上げて突く。
「んぁっ!はぁ…もぅ…ムリぁあああああヾ!!」
九兵衛がイっても将軍はまだ腰を振り続ける。
力が抜けて将軍にもたれかかった九兵衛の両足を抱き抱えてベンチに座り、
下から突き上げるように腰を動かしていく。
350:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:57:02 RM/4bPxU
子宮口まで擦りながら将軍棒で九兵衛の膣内を犯していく。
「出すぞ…!!!」
流石に限界が来たのか、九兵衛の膣に熱いモノを注ぎこんでいく。
「ぁっ…んぁっ!あああああああああ!!」
先程イったばかりの九兵衛も、何度も奥まで突き上げてくる将軍に堪えきれず、
流れ込んでくるモノを膣内に感じながら体を反らせて達した。
「ぅえ…様…ご満足…頂けました…か?」
乱れた着物を直しながら将軍の方を見る九兵衛。
「うむ。体も暖まったし、たまに野外でするのもいいものだな…」
351:名無しさん@ピンキー
07/12/02 21:58:04 RM/4bPxU
「皆が心配してます…そろそろ帰りましょう…」
「そうだな。今から城に来て続きをするぞ」
「…」
九兵衛が目線を将軍の股間に移すと、そこには凛々しく反り立った…
そう、普段は足軽のあいつが…
今はまた…
「将軍だ」
終
352:122
07/12/02 22:00:13 RM/4bPxU
以上です。
途中上げちゃってすいません。
また罵って下さい。
353:名無しさん@ピンキー
07/12/02 22:35:33 faxB1M1E
早速キターGJ!
面白かったwさすがは将軍だわw
九ちゃん可愛いよ
またお願いしますヨー
354:名無しさん@ピンキー
07/12/02 22:44:49 O74f4QP7
>>352
馬鹿野郎!GJ過ぎだ!!
355:名無しさん@ピンキー
07/12/02 22:46:11 i58U10Ih
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
①まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
②1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。
③3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
④4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
⑤8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
⑥最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
356:名無しさん@ピンキー
07/12/02 23:10:12 pwAIH8A8
九ネタと幾松ネタの反応の違いにワロタ
職人は九ネタ以外は求められてないことに気付くべき
357:名無しさん@ピンキー
07/12/02 23:21:24 rLXx+0DO
アニメの影響だろ。幾松はまだ一回(だよね?)しか出てきてないししかたない。
そのうちまた需要が変わってくるさ。
358:名無しさん@ピンキー
07/12/02 23:27:33 REZGXuXu
>>336
「オナニー?何だそれは」
「フフ、知らないの。まあ、攘夷志士が知ってるはずもないか。」
クソワロタ
359:名無しさん@ピンキー
07/12/03 00:31:06 W9vMnphA
九ちゃんは着エロで将軍は全裸ってw
九ちゃんカワイイヨカワイイヨーエロイヨー
GJGJでした!
360:名無しさん@ピンキー
07/12/03 00:45:05 /yq3Br5p
さっちゃんと妙さんの山おんな壁おんな対決マダー
361:名無しさん@ピンキー
07/12/03 01:34:57 UrXBTGGm
だが断る
362:名無しさん@ピンキー
07/12/03 02:30:15 gg/ERv2e
流れ豚切りですみません。
桂幾書いたんですが、とりあえず一部だけ載せます。
需要あれば続きも載せます。
(初めて書いたんで自信ないですが)
363:桂幾 1
07/12/03 02:34:51 gg/ERv2e
―ヂッ‥‥ヂヂヂヂヂヂ‥‥‥ヂヂィ―ッ‥ヂヂヂヂヂ‥‥
『はぁ‥‥‥はぁ‥‥はぁ‥ぁ‥ぁ‥っ‥‥』
誰もが寝静まった静かな街とは裏腹に、ラーメン屋・北斗心軒の二階の寝室からは、今日も嬌声が聞こえる。勿論それは北斗心軒の女亭主、幾松のものである。
未亡人。そんな一度快楽を知ってしまった女に一生禁欲を貫くことが果たしてできるだろうか‥‥?
それは無理な話だと言っても可笑しくはないだろう。
肉棒に似せたそれを淫穴にねじ込むことは、もはや幾松にとって日課となってしまっていた。
―ヂッ‥‥ヂヂヂヂヂヂ‥‥‥ヂヂィ―ッ‥ヂヂヂヂヂ‥‥
『あぁ‥ぁ‥ん‥‥っ‥か‥‥つ‥ら‥‥っ‥‥もっと‥欲し‥い‥のぉ‥‥ぉっ』
それが震えるだけでは最早物足りなくなってしまったのか、幾松は陰核を乱暴に撫でながらそれを出し入れする。
愛液がとめどなく流れ出す。
グチュッ‥‥グチュッ‥‥グチュッ‥‥
(大吾‥ごめん‥私‥どうにかしてる‥‥)
そう思いながらも、桂を思いながら自慰に耽る幾松。
辞められない。辞めたくない。
(アイツが‥‥桂がこの店に来てから‥私どうしちゃったんだろう‥)
大吾が死んで数カ月の間は、体が疼くことはあったが、それはいけないことなのだと欲望を押し殺していた
ある日目覚めたら自らの手が陰核をさすっていた
陰核は勃起していた‥‥勿論乳首も。
気付けば大吾の名を呼びながら自慰に耽っていた
最初は指だけで事足りたのだ
しかし次第に物足りなくなり、鏡台に置いてあったスプレー缶を手に取り、それを挿入する。
それは大吾のものとは較べものにならない程小さく、すぐに飽きてしまった。
野菜、ペン、瓶。
身の回りの物で入れられそうなものは入れ尽くした。今となってはこんなものを入れている有様である。
大吾のものより大きいものを入れた事だってあった。
それでも満たされない。何かが足りない。
そんな時に、桂と出会ったのだった。
男らしいとは言い難い長い髪に細い体は、大吾とは似ても似つかない。
最初は、この男を好きになるなんて思ってもみなかった。
いつもの様に桂が店に来て、蕎麦をねだる。
いつもの様に夢中で蕎麦を啜る桂。
全てが愛おしく、その着物の下はどうなっているのかと、何度も思った。
その肉棒を見るだけで良い。見たところで更に満たされなくなりそうだが。
桂は‥‥そう思われてるだなんてひとかけらも思わないだろう。
幾松は、自分を恥じた。
恥じれば恥じるほど、快楽は増していく。そしていつもの様に、幾松は絶頂に達した。
桂と大吾に詫びながら。
『‥‥あっあっあっあっ‥‥あぁぁァアァッ!‥イクぅぅ!‥ご‥めん‥‥なさい‥っ‥‥はぁ‥はぁ‥』
その時、天井裏から物音がした
364:名無しさん@ピンキー
07/12/03 03:01:15 DdZUPRMv
いい!次が気になる
ぜひ続きを投下して欲しい
365:桂幾 2
07/12/03 04:35:50 gg/ERv2e
気配を感じ、起き上がる幾松。
『だっ‥‥誰だ!?誰かいるのか!?』
答える者などは無く、暫く無音の状態が続く。
‥鼠かなんかだろう、きっとこんな事をしていたから誰かに見られてたら事(こと)だとか思って、誰かがいるのだと勘違いしてしまったのだろう。そうに違いない‥と幾松は思った。
その時、天井の板が外れ、人が飛び降りて来た
勿論幾松は恐れ、おののいた。自慰を見られた事の恥を感じる暇などなく、ただ自分の身を案じた。
誰だ‥?私は‥私は‥‥どうなってしまうのか‥?私に恨みを持つ者が殺しに来たのだろうか‥‥それとも、ただの金目当ての強盗か。命が助かれば別に良い‥‥などと思っていた時に拍子抜けのする、聞き慣れた声。
『そんなに驚くな‥‥俺だ、桂だ』
黒い影はそう言い、部屋の明かりを点ける。が、しかし、幾松は先程まで自慰をしていたのである‥‥全裸で。
そして幾松の傍らには先程まで幾松の膣内で暴れていた、肉棒を模した物体。恥ずかしくない訳が無い。
ましてや今眼前にいる者を思いながらそれを膣内に入れ嬌声を上げていたのだ。
幾松は咄嗟にそれと一緒に毛布の中に隠れて怒鳴る。
『な‥何でお前が!?いつからいたんだ!?』
『お前じゃない桂だ』
『うっ‥煩いね!何の用だい、こんな遅くに‥さっさと用を済ませて出ていきな!』
『しかし幾松殿‥‥先程俺の名を呼んでたではではないか‥‥そっちから呼んでおいてそれはないのではないか‥‥?それに、中々可愛かったぞ。もう一度見せてほしい所だな』
『なっ‥‥いきなり何をっ‥?‥見ていたのか‥って‥ああっ!!!』
桂は幾松に近づき、幾松の体を隠していた毛布を取り上げる‥‥と同時に、幾松が握っていたモノを取り上げる。
『こんなもの‥‥俺のはこんなに小さくないぞ、幾松殿。随分と馬鹿にされたものだな‥』
と、鋭く幾松を睨みつける。
幾松は恐怖さえ感じた。が、その言葉を聞き、桂の肉棒を上下の口で知り尽くして仕舞いたいと思ってしまった。
それを桂は感じ取り、幾松に襲い掛かる。
肩を押さえ、唇に覆いかぶさり、吸う。
決して離さない。
幾松は、嫌、と言いながらも、それに答え、吸い返す。桂の舌が、幾松の口の中を侵していく。
答えようとしても、快楽が邪魔して思うように体が動かない。自分が感じている事、もっと感じたい事だけは確信できていた。
桂は、幾松の勃起した乳首を抓る。
『あぁっ!駄目っ‥』
『駄目と言うなら何故頬が紅くなるのか‥‥幾松殿は不思議な女だ‥』
幾松は、そう言われたせいで余計顔を紅くする。
コリコリとリズム良く抓られると思ったら、急に強くなったり、ゆっくりとなったり‥‥つまり、執拗であった。
その度に幾松は、駄目だとか嫌だとかの否定的な言葉を繰り返したが、勿論それは気持ち良いという意味なのだと桂は知っていた。そう言った瞬間を桂は逃さず、そう言った所だけを繰り返し攻め続ける。
まだ何も触れられていなかったが、指で少し触れただけでも、きっと達してしまうであろう程、既に幾松の花は蜜で溢れていた。
幾松の下の口が一番欲していたものは、勿論桂の肉棒であった
だからこそ桂は敢えて指すら触れない
が、しかし、桂とて挿れたくない筈が無い。既に桂の肉棒は大きく反り上がり、熱を発し、先端からは少しずつだが雫が垂れ始めていた
背中に手を回し、体温を伝え、耳を舐め回したりしながら、きつく抱きしめる‥‥わざと、桂の肉棒が脚などに当たる様に。
幾松にはそれが堪えられない。布越しだが、熱や形は確かに伝わり、幾松の脳内で増幅する。
舐めたい。
ただ、舐めたい。
普段は強気勝ち気の幾松だが、床に入るとやはり女である‥‥つまり、攻められてしまうのである。そんな"女"が自ら"舐めたい"と‥‥つまり、攻めようと思うのは、余程の事だからだ。
幾松は小さく、舐めたい、と呟いた。
366:名無しさん@ピンキー
07/12/03 06:31:51 eRnT1IC8
>>356
職人は九ネタ以外は求められてないことに気付くべき
ネタ氏は…じゃなくて?
もしくは
職人は九ネタは求められてないことに気付くべき
の間違いか?
へんな所に引っ掛かってすまん…
367:名無しさん@ピンキー
07/12/03 11:09:24 E8hAJU7X
そりゃ、読み手の好きなキャラが出てりゃ反応はいいだろうが
レスの多い少ないは純粋に作品の出来だろう
話の筋やキャラに無理は無いかとか
エロい描写がしっかりあるかとか
368:沖さち 1
07/12/03 16:08:31 TaoQ19w6
>>338のリク帳から
ちなみに>>336>>337です。
「ああ、腹減った。」
と言ったのは真選組一番隊隊長、沖田総悟である。
「どっかにカップラーメン売ってねーかな。そうだ、大江戸ストアがあった。あそこ行こう」
そして、大江戸ストアに行った沖田。その時大江戸ストアを出て行った女に、沖田は見覚えがあった。
「誰だったけアイツ、あ、前にキャバクラで会った女だ。」
そう、それこそがさっちゃんである。
さっちゃんもそいつを思い出したらしく、「前にキャバクラに来てたガキね。どう、下の毛が白髪天パになった?」
「前会った時はMっ気丸出しだったが、俺に対してはSって事かィ。」
「フン、私が興奮するのは銀さんだけよ!」
「そうか。じゃあ、こいつはどうだ?」沖田は懐から皮のムチを出し、さっちゃんを思いっきり叩いた。
「フン、痛くもかゆくもないわ。」と強がってるさっちゃんだが、そこには銀さんに似た何かがあった。
何、この感触。銀さんそっくりじゃないの…とさっちゃんは思いながら、つい頬を赤らめてしまう。
「おい、頬が赤いぜ。どうした?興奮したか?」
「な、何を。まだ銀さんの足にも及ばないわ。」
「じゃあ、これならどうだ?」と、沖田はさっちゃんを叩き続ける。
何回もやられて、快感を覚え始めたさっちゃんは、仕方なく降参する事にした。
「な、なかなかやるじゃない。じゃあ、どこにでも連れて行きなさいよ!」
「ホォー、やっとその気になったか。じゃあちょっと着いて来い。」
369:名無しさん@ピンキー
07/12/03 16:59:56 m326as6e
>>365
続きまだーー?
370:名無しさん@ピンキー
07/12/03 17:09:21 32vGdfNu
さっちゃんktkr
371:名無しさん@ピンキー
07/12/03 17:31:54 KPZQ67r0
>>365
なんてところでおいてけぼりか。
焦らしプレー? 続き待ってる!
372:沖さち 2
07/12/03 18:05:35 TaoQ19w6
>>365さん、かぶってスマソ
と、呼ばれてさっちゃんが来たのは、とあるラブホテル。
「なんなのここ?私はこんな事をするために着いてきたんじゃないわよ!SMプレイをしにきたのよ!」
「だからここでSMプレイをやるんでィ。さてと、準備も整ったし、そろそろやるとするかィ」
「早くしなさいよ!」
「まずは、このムチを使おうか」といって、さっちゃんをさっきより激しく叩いた。
「おい、お前ケツだせ」というあまりにも突然な発言に、さっちゃんは歯向かった。
「私の初体験は銀さんとするのよ!Sっ気は認めたからって、変な妄想しないでちょうだい!」
「んな事『今は』しねーよ。それよりいいからケツだせ。ついでに裸になれ」
「や、やんないっていうならしょうがないわ。わかったわよ。」と言ってさっちゃんは裸になった。
ほのかにピンク色の秘部。柔らかそうな乳。
「ここで馬のポーズをしろ」
「分かったわ。で、何をするの?」
「カンタンな事でィ。」と言って沖田はさっちゃんの背中、尻を叩き始めた。
「成るほど、そういう事ね。ガキのくせによく考えてるじゃない。」
沖田が叩いた所は、赤くなっていた。
「ちーと強くやりすぎたかな。じゃあ、今度はこっちで」沖田は、さっちゃんの乳を触り始めた。
「ひゃあっ!何するのよ!初体験は銀さんと、って言ったじゃない!」
「さっき『今は』やらないと言ったぞ」
「何よ!酷いじゃない!ひゃあっ!」
柔らかい感触。沖田は乳を甘噛みする。
「ちょ・・・やめ・・・ああんっ!ひゃあ、うう・・・」
「大分濡れてきたな。」と言い沖田はさっちゃんの中に指を入れる。
「きゃあ!ひゃ、やめ、いやあっ!はぁ、うう、あんっ!」
「うん・・・まだ足りねーな」と言って沖田は近くにあったバイブを持った。
「や、やめ、いやあっ!や・・め、ひゃあっ!」バイブがさっちゃんの中をかき混ぜる。
「いたっ・・・ちょっ、やめ、ああっ!はぁ、はぁ・・・」
さっちゃんの膣内からはじゅぷ、じゅぷといういやらしい音が聞こえてくる。
「イ、イクゥ!」ブシュウという音と同時にさっちゃんの膣内から白い液体が垂れてくる。
「よし、最後は本物でィ」バイブを抜きながら沖田が言う。
「ほ、本物ってまさか・・・」
373:沖さち 3
07/12/03 18:24:48 TaoQ19w6
「そう、これだ」といって沖田は自分の肉棒を取り出した。
「ちょ、それだけはやめ、いやあああっ!」
沖田の物がさっちゃんの中に入ってくる。
「やっぱりシメはこれだろ。もうちょっとやりたかったが、時間がねェ。」
さっちゃんも内心もう少しやりたかった。でも、時間がないとなるとそうはいかない。新しく始めたバイトの出勤は10時だから、それまでに何とかしなくてはならない。
「さ、最後ならこれまでで一番のSにしなさいよ。」
「分かった。じゃあ、そうするか」
その途端、沖田のスピードがぐんと速くなった。
ぐちゅぐちゅといういやらしい水音が聞こえる。
「す、すごい速度・・・」これにはさすがのさっちゃんも耐えられず、「イクゥ!」という声を発す。
「お、俺ももうすぐイキそうでィ。なら同時にイこうぜ。」
「い、いいわね。行くわよ!せーの・・・」
ブシュウウウウ。さっきの何倍もの音がした。さっちゃんの膣内からは白濁とした液体が垂れている。
「なかなかいいマゾっぷりだな」
「ガキのくせに結構やるじゃない。」
「ん、もう4時か。知らない間に時間が過ぎてた。んじゃ、俺は屯所に帰るでィ」
「私も。バイトがあるから。じゃあ、さようなら。」
「じゃーな」
空には、薄く日がさしていた。
<完>
374:名無しさん@ピンキー
07/12/03 20:56:00 P949zL98
ついに沖さちktkr
375:名無しさん@ピンキー
07/12/03 23:46:27 gg/ERv2e
>>369
>>371さん
すみません、仕事で今帰ってきたところです‥‥今から続き投下しますね
>>372さん
こちらの方こそすみません‥‥;
376:桂幾 3
07/12/03 23:56:20 gg/ERv2e
桂はその言葉を聞き逃しなどはしなかった
その言葉は桂のシナリオの中にきちんと入っていたからだ
これからどうするかということも、勿論組み込まれている。
桂はニヤリと笑い、抱きしめるのを止め、立ち上がる。しかし、それだけであった。
桂は、幾松が自ら服まで脱がせてくる事を言葉にこそ出さなかったが、明らかに望んでいた。
大吾はこんな事を仕向けるような男では無かった。
その為幾松には羞恥心が芽生えたが、最中それすら欲望を増すものとなってしまっていた
幾松は、貪りつく様に帯を解き、褌を剥ぎ取る。眼前に現れた桂の陰茎は、太く長いのは勿論の事、美しかった
幾松は暫く、涎を垂らしそうな顔で陰茎を見つめ、吸い付けられる様に口に容れた。些か苦かった様だが、気にも止めずに無心に吸い、舌を転がし、柔らかい手は自然と陰茎に添えられ、巧みにさする。
まるで獣である。淫獣とでも呼ぶべきであろうか。もっとも、何年も心の奥で欲していた男の味であるから、こうなって当然なのかもしれない。
桂は、幾松に皮肉をこめて語りかけた
『幾松殿はこれがそんなに好きだとは思わなんだな‥‥旦那にもこのような事を毎晩やっていたのか?幾松殿。中々上手いぞ』
『んっ‥んっ‥んっ‥んっ‥』
『ハハハハ、随分と淫乱だな、幾松殿は。好きなだけ舐めて良いぞ!そんなに俺のが美味しいのか?ん?』
『んっ‥おい‥ひ‥い‥‥む‥‥んんっ‥』
幾松は心なしか、笑ってる様にも見える。
桂はといえば、中々上手い等と強がっておきながら、実は相当感じていたらしく、少しすると立っているのも苦しそうな顔ではぁはぁと息を荒立てながら、震え出した。
『幾松殿っ‥‥あっ‥いぃ‥いぃっ‥い‥イって‥しまいそうだ‥‥中に‥出‥して‥良‥い‥か‥‥?』
『‥‥‥』
幾松は何も答えない。幾松は桂の様子をみて、内心悦び、しかしそれは露にせずに、そして更に激しい愛撫をした。
『‥‥あっ‥あっ‥‥だ‥出すぞぉぉ幾松殿ぉぉあぁぁあうぅっ!!!』
先程のそれが余程堪えたのだろう、桂の陰茎から大量の精液が溢れ出す。しかし幾松は一滴も残さずに、飲み込んでしまった。
『幾松殿は‥本当に淫乱だな‥』
桂は、幾松の髪を撫でながら言う。
『えっ‥だ‥だって‥美味しいから‥いけない‥‥』
幾松は我に帰り、本能の侭に桂の陰茎をくわえた咥えた事を今更になって恥じ、顔を赤らめ、目を反らした
『何が‥美味しいから、って?』
『その‥その‥‥えっ‥と‥』
『んん?』
『お‥ちん‥ちん‥が‥っ‥』
『それを…次はどうしてほしいだ、幾松殿?』
『えっ‥‥と‥な‥‥なかに‥入れて‥ほしい‥‥』
『それだけじゃわからないな』
『お‥まん‥こ‥に‥』
『んん?』
『桂の‥大‥きなお‥おちんちんを‥私のお‥まん‥こに‥入れてほしい‥‥』
『それはどんなおまんこなのだ、幾松殿?』
『淫乱な‥お‥おまん‥こ‥』
『よし、よく出来たぞ幾松殿』
そう言うと再び桂は幾松の髪を撫で、優しい接吻をし、抱きしめた。幾松は大吾の事をふと思いだし、罪悪感に駆られもしたが、これからずっと求めていた男根が遂に挿入ってくるのだと思うことで、安堵感も芽生えていた
桂はそれらしい雰囲気を幾松から感じ取っていた。だからこそ、桂は幾松に意地の悪い事ばかりをする。
『しかし幾松殿‥‥俺には幾松殿がどの辺を攻めて欲しいのか等が全く解らないのだ‥‥
幾松殿‥‥是非どの辺が気持ちいいのかを教えてほしい』
『?!』
幾松はどういう意味なのだ、とでも言いたい様に首を傾げた
377:名無しさん@ピンキー
07/12/04 18:26:44 YD1Oj684
出来れば細切れ投下じゃなく出来上がってから落として欲しい
繋がりが解りにくいし、他の職人だって投下しにくいと思うし
378:名無しさん@ピンキー
07/12/04 20:28:10 WUud9Dwy
別にいいよ
職人さんGJ!!
379:名無しさん@ピンキー
07/12/04 20:35:59 0+3LcQUr
ヲタ女のオナニー用スレにしてんじゃねえよ
380:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:01:25 ahGytotI
何このカオスw
381:名無しさん@ピンキー
07/12/04 23:28:57 3B/VDDZp
>>379
ここで一発抜ける奴頼むわ
382:名無しさん@ピンキー
07/12/05 02:53:32 CZkQuGEy
桂幾の職人さんがまだ投下途中のように見受けられますが、
しばしお休みのようなので、ここで箸休めに投稿させて頂きます。
SSというもの自体書いたのが初めてで、本当に習作という程度のものです。
読みづらく冗長で、肝心のエロが薄いかと思いますが、お暇な方は読んでやってください。
銀神と銀九と九ちゃんオナニーです。
383:銀神・銀九・九オナ1
07/12/05 02:56:10 CZkQuGEy
「あれっ、きゅーべー。」
扉を叩く音に応じると、そこにいたのは顔馴染みの人物だった。
「やあ神楽ちゃん。今日は万事屋の客として訪ねさせてもらったのだが…銀さんや新八君は?」
九兵衛が玄関から中を見渡してみると、そこには巨大な犬がうたた寝している姿しか見当たらず…。
「珍しく依頼が入ったんで外出中あるヨー。私はお留守番アル。
もうすぐ帰ってくると思うから、あがって待ってろヨ。いちごミルクくらい出してやるアル。」
神楽のもてなしに応じ、万事屋の固いソファーに腰をおろす。
「いつもひっついてるあの目の細いキショイ男はどうしたアルか?」
「……気色悪いからついてこられない状態にして放置して来た…。」
心底気分が悪いという、苦々しい口調で話す九兵衛に、ふ~んと、深入りはせず神楽はいちごミルクを出してやる。
神楽も九兵衛の向かいのソファーに座り、その後いちごミルクをおともに、ふたりで小一時間ほど談笑をして過ごした。
(と言っても、神楽が一方的に楽しそうに話す日常の由無しごとに、九兵衛が静かに笑み相槌をうつだけなのだが。)
―が、銀時たちが帰ってくる様子はなかった。
「アレ~?簡単な仕事だからすぐ帰ってくると思ったんだけど。…悪いナ。テレビでも見るアルか?」
「ああ。すまない。」
テレビをつけると、可愛らしい幼顔の人気アナウンサー花野アナが、芸能ニュースを報じているところであった。
「…釣ちゃんもデキ婚アルか…ハメプロも終わりアルな…。」
まるでミーハーなおばちゃんのような神楽のおませ発言に、九兵衛はそわそわと、頬を赤らめた。
「?どうしたアル?落ち着かないアルな。」
「…神楽ちゃん…。実は今日はそういった相談で来たのだ…。」
384:銀神・銀九・九オナ2
07/12/05 02:57:04 CZkQuGEy
僕が起こしたあの騒動のあと…。家の者に散々説教されてな。特に東城……ああ、あの気色の悪い男のことだが、奴に諭されたのだ。」
九兵衛は東城から、女同士で結婚しても子供は作れないことを教えられた。女性である九兵衛が女性と結婚しても、柳生家断絶の末路が待っているだけだと…。
世話係である自分がそれをきちんと教え込まなかったのがいけなかった、
これからは私が実践的にしっかり教育しますぞー!!!
と飛び掛ってくる東城がいかにも気持ち悪くて、九兵衛は思わず再起不能の一歩手前まで彼をのしてしまったという。
「……呆れたアル。」
あまりに今更な柳生家の性教育に、これまたまだ性に目覚めているかいないか怪しいところの幼い少女がため息をつく。
「神楽ちゃん…神楽ちゃんも知っていたのか?女同士では子供はできないと…。」
年下の少女より無知な自分を自覚し、九兵衛は再び頬を染めた。
「歌舞伎町の女王なめんなヨ。…じゃじゃじゃ~ん。毎週これで勉強して常に知識をアップデートしてんだヨ!」
誇らしげに少女が取り出したもの、ソレは。
―処女コミック―。
過激な性描写が物議を醸している、「一応」小中校生の女子向けの少女漫画雑誌である。
「これによると、男女が裸になって、抱き合ったり、男が女のおっぱいを舐めたり、女が男のちんこをしゃぶったりする儀式を経て子供が出きるらしいアル。」
可愛らしい声でとんでもない単語を連発する神楽だったが、そんなことよりその内容が九兵衛には衝撃だった。
「裸になって…抱き合う?!……男に触れられることすらおぞましいのに…?」
いつも落ち着いている九兵衛の声も表情も明らかに強張っている。
九兵衛はセレブ柳生家の娘。セレブの血を絶やさないためにも、いつかは男と「儀式」を行い、子をなさねばならない日がくるだろう。
これまで家の都合で男として育てられてきたうえ、その結果としてこんなに男に対し嫌悪感を持つようになったのに―。
神楽はなんだが九兵衛が気の毒になってしまった。
―すると、そこに能天気な声が。
「ただいま~。神楽留守番ごくろ~。」
385:銀神・銀九・九オナ3
07/12/05 02:59:06 CZkQuGEy
銀ちゃん!銀ちゃん遅かったアルな!新八は?」
「あ~思ったより時間かかっちまったから直帰させたわ。……アレ?九兵衛じゃねえか。
セレブのお嬢さんがお供もつけずにこんなとこに来てどーしたの?」
「こ…こんにちは…銀さん…」
いつか男としなくてはならない「儀式」の存在を知り「男」である銀時を意識してしまう…。
「??こんばんは…ってな~にモジモジしてんだ?お前?」
「銀ちゃん!万事屋として、男としてきゅーべーを助けてやってほしいアルよ。
私、なんか可哀相になってしまったアル。…それに…」
神楽が銀時の肩に這い上がりそっと耳打ちする。
「それにセレブのお嬢のご依頼ゲットアル!報酬もたんまりネ!」
「え~つまり、東城が生理的に気持ち悪かったから、
代わりにウチで性教育のイロハを教えてもらおうと…そういうことで来たわけ?」
若干呆れた顔で銀時が確認する。
「うむ…何でも引き受けてくれると聞いてな…。
それでその…さっき神楽ちゃんから簡単に子のなし方を教えてもらったのだが…。」
九兵衛は戸惑ったように目をそらしながら、しどろもどろと、神楽から植え付けられた知識を口にする。
「……それは合ってるようで少し違うな…。
つかこのっ!この耳年増のクソガキがっ!銀さんはそんな淫らな本買い与えた覚えはないぞ!」
「痛い、痛いアルー!!よっちゃんの姉貴のおさがりをみんなで回し読みしてるアルよー!」
じゃれあう銀時と神楽をよそに九兵衛は不安を募らせていた。
「少し違うって…まさかアレ以上のことを…する…のか…?」
「うーむそれはだな……俺に説明しろと…?」
困った様子でぽつりぽつりと話す2人の間に神楽が立ち上がり、にんまりと言った。
「口で説明できないなら実際に再現して見せるね!……私も興味があったアルよ!」
386:銀神・銀九・九オナ4
07/12/05 03:00:38 CZkQuGEy
「チョ…ちょっと神楽ちゃん…やめなさい…」
クチュクチュクチュ…淫らな水音だけがいつもは騒がしい万事屋内に響く…。
「ふぁ…凄いアル…本当にもっこりしてきた…。」
よくわからないなりに、とりあえず神楽はその怪力で銀時を押し倒し
彼のイチモツを取り出し先端に口付けた。そして漫画で見た記憶通り亀頭をしゃぶり……陰茎の裏を表を舌でなぞり…。
「ふあああ、なんか雪祭りの時に作ったネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲にそっくりな玉がついてるアルよー。」
神楽は無邪気に銀時の睾丸を揉みしだいた。
「ちょ…神楽…………もう知らねえからな。」
限界が近くなった銀時は小さな神楽の体を押し倒し、そのままパンツを脱がせた。
「う~む濡れてねーか…。無邪気ってこええ…。」
そう言いおもむろに神楽の可愛らしい膣に舌を差し入れた。
「あぁぁん銀ちゃあん…いやアル…なんかゾクゾクするアルよォ……」
神楽の膣内を銀時の舌が蹂躙する。それに合わせて、甘い蜜が銀時の口内と神楽の股間を濡らし―。
「んあぁん、銀ちゃん、ぎんちゃ…なんか気持ちいいよぉ…」
これだけでもう達する寸前の神楽から銀時は無情にも舌を離す。
「まだイくんじゃねーぞ。……おい九兵衛、お前ももう下、濡れてきてんだろ。
パンツ脱いで、指入れれば気持ちいいだろうからよ、ちょっと自分で準備しといてくれる?」
銀時と神楽のやりとりをただ黙って凝視するしかなかった九兵衛は突然話し掛けられ、
ビクンと反応する。
「え…?なっ……僕はそんなこと……」
「できないってか?……今日は何のために来たんだっけ?」
「……」
387:銀神・銀九・九オナ5
07/12/05 03:02:04 CZkQuGEy
「あぁん、あぁ、ぎんちゃんやらぁ…」
「ふ…あ…んん…」
慎ましい乳首をくりくりと弄くられながら、もう片方の手ではクリトリスを摘まれ悶える神楽。
そんな様子を見聞きしながら自分の指で自分の秘所をかき回す九兵衛。
厳しい剣術修行を行う生活の中、自分で自分を慰めたことなどなかったのに―。
まるで何度も自慰をしてきたことがあるかのように、
自然と指は九兵衛の気持ちの良い場所を突くのだった。
気が付いたら両手を使って―。片方は膣内をまさぐり、片方は自らの小さな乳首をこりこりと摘みあげていた。
「ハア…アア…ン」
だめだ…こんなこと…せめて…せめて声をあげないようにしなければ……。
激しい羞恥心と背徳感に教われ声を抑えようとするがそれも困難で―。
「よし…そろそろいいかな。」
すっかり濡れた神楽の股を正面から開く。
硬くそそりたったペニスの先端が神楽の膣に触れる。
「あ…ぁ…」
ゆっくりと、舌や指とは比べ物にならないほど大きな異物が神楽の中を侵略していく。
その様子を見て九兵衛も息を飲み、股間が改めて熱く潤うのがわかった。
「ふう…狭い…な…」
神楽の狭い粘膜はまるで銀時を拒むかのようにぎゅうぎゅうと彼自身を締め付ける。だかそれは銀時にとっては快感にしかならない。
「銀ちゃん、痛い、いたいアル……」
「その内気持ちよくなりますよっ……と。動くぞ…」
正面から神楽の脚を抱え上げ銀時は激しくペニスを差し入れする。
小さな膣の摩擦は激しく…。
「あー…あぁぁぁあぁああ……!!」
「くっ…!!」
しかし射精しようという寸前で銀時は神楽の膣からペニスを抜き去った。白濁とした液が神楽の腹を汚す。
銀時はその独特の匂いを放つ液体を指で絡めとる。
神楽は、と言うとはあはあと肩で息をし、ほとんど意識がとんでいる状態だった。
388:銀神・銀九・九オナ6
07/12/05 03:03:53 CZkQuGEy
「…ちゃんと見てたか?柳生のお嬢さん。」
「……。」
話し掛けられた九兵衛も自らの手でイってしまったのか、顔が蒸気し呆然としていた。
「う~ん、おまえ結構才能あるんじゃね?…とにかく今のような行為を経て赤ちゃんは生まれます。」
「……じゃあ神楽ちゃんは……。」
ぼんやりとした頭ながら、銀時の言葉を聞き心配になった九兵衛が荒い息遣いで尋ねる。
「フィニッシュが肝心なんです。今のような行為を行うと、この白い液体が出ます。
この液体を女の股の中に注ぎこむことで、赤ちゃん作りの準備が整うわけですねー。」
そう言って銀時は、神楽の腹から絡め取った自らの精液を九兵衛の前に差し出した。
「……いやな匂いだ…」
「おー言ってくれるね。でもこれ色んな意味で飲まなきゃいけないのよ?」
そういうと銀時は剥き出しのままの自らのモノを九兵衛の口腔にねじ込んだ。
「んむッ!?」
「キノコが駄目ってくらいなんだからまだ自分じゃ舐められないだろ、てっとり早く……済まさせてもらうぜ…!」
銀時は九兵衛の後頭部を掴み激しく動かした。
「むーうぅ…!!」
いつもは凛々しい九兵衛だが、息苦しさと鼻につく匂いに自然と涙が溢れてきた。
「さーて、いいかな。お前ももう十分濡れてるよな。」
銀時は九兵衛の座っていたソファーに彼女をうつぶせに押し倒し、すでに濡れて色付いているそこに自らのペニスをねじ込んだ。
九兵衛の中も、小柄な体格のせいか狭く、キュウと銀時のモノを包み込む。
ゆっくりと腰を進めながら銀時はその温かさに九兵衛が女であることを改めて実感するのだった。
九兵衛の子宮口に銀時の先端が当たる。
「??!!いやだ…!!中…!当たっている…!!」
「おーじゃあ抜いてやるよ。」
そう言って一瞬ペニスを手前へ動かすが、
ホッとした九兵衛を裏切るように次の瞬間再び激しく最奥をつく。
「っ……!!…やめろっ!!奥は嫌だと…!!」
ペニスは激しく抜き差しを繰り返し、時に奥をクリクリと弄ぶ。
室内には肌と肌のぶつかり合う音がパンパンと響いていた。
最初はなるたけ声を出さないよう我慢していた九兵衛だったが、今はただの淫らな女だった。
「あんっあんっあっあっ…あぁぁぁあっ…!」
389:銀神・銀九・九オナ7
07/12/05 03:04:46 CZkQuGEy
小さな少女が二人、万事屋のボロボロなソファーの上に寝かされている。
その傍らでは―。
「定春…俺は正しいことをしたんだよな…。無知な処女に性格な知識を植え付けてやったわけで……。」
いい年をした男が犬に話しかけていた。
「とりあえず…よっちゃん達こらしめ決定。……いや小額館殴りこみか?」
<お疲れ様です…>
390:名無しさん@ピンキー
07/12/05 03:07:31 CZkQuGEy
以上です。
本当に素人丸出しの文章で申し訳ありません。
しかも2投下目分は改行を失念していたため読みにくかったかと思います。
良かったらアドバイスください。
もしスレ汚しにならなければまた書いて投稿してみたいと思ってます。
ありがとうございました。
391:名無しさん@ピンキー
07/12/05 05:08:33 rYHB6Diq
GJGJGJGJ
エロいし神楽も九ちゃんもかわいいし本当GJです。
また待ってます。
392:名無しさん@ピンキー
07/12/05 06:09:25 xba9uulw
沖さちからここまでGJ!
最近賑わってきてオジサン嬉しいよ(´д`*)ハアハア
393:名無しさん@ピンキー
07/12/05 09:32:46 QFmbpAtC
あ~GJだァァァ!!
これはこれで全然ok…ていうかこのくらいのエロが自分は一番好みです。
九オナのとことか、挿入シーンをもちっと長めに書くとエロくなるのでは…
ともあれGJでした。次回も期待!!
394:名無しさん@ピンキー
07/12/05 14:28:54 ccT2adRe
GJだぁぁぁぁ
桂幾の作者さんも楽しみにしてますよ!
395:名無しさん@ピンキー
07/12/06 00:26:21 alQLF0ly
エロくていいっすね
神楽も九ちゃんもかわえええ!!
396:桂幾 4
07/12/06 01:25:10 xA/dYUzw
『それって‥‥どういうこと‥‥』
『先程、幾松殿は自らの手で達していたではないか‥それをもう一度、今度は私の前でしてほしいのだ』
『なっ‥なんでいきなり!!恥ずかしいじゃないか!!』
『しかし幾松殿は俺が好きなのではなかったのか‥』
『いや‥そういう‥訳‥じゃ‥ない‥けど‥‥』
『やってくれるな‥?』
幾松は、暫くだんまりとした後、自らの陰核に手をのばし、愛撫を始めた。
―クチュッ‥‥ヌチャッ‥‥ヌチャッ‥‥
初めこそはぎこちなかったものの、次第にいつもの様な手慣れた手つきになっていった。
絡み付くような桂の視線が、幾松の心をより高揚させた。
幾松の息は次第に荒くなり、桂がふと呟く
『気持ち良さそうだな幾松殿‥‥すごく濡れている』
『‥恥ずかし‥そんな‥ことっ‥言わな‥いで‥』
『ぐちゃぐちゃだ
‥俺が手を加えるまでも無いであろう程にな‥』
『や‥いつまで‥見てるの‥は‥はぁ‥早‥く‥欲‥しいぃ‥』
もう限界だ、と幾松は涙目で訴えた。
桂も限界であった。桂は、いきなり幾松の手を除けて、陰核に吸い付き、勢いよく指を二本膣内に挿入し、中を激しく掻き混ぜた。
『ああぁァアあぁあっ!!!い、いやぁぁぁぁぁっ!!!イクうぅぅぅ!!!イッちゃうぅぅぅッ!!!』
幾松は思わず叫んだ。しかしそれでも桂は執拗に吸い続けた。膣壁はヒクヒクと痙攣しながら、桂の攻撃に答える様に、桂の指を締め付けていた。
『気持ちいいよぉ‥‥あっ‥あっ‥あんっ‥‥はぅっ‥はぁっ‥‥』
その間も幾松殿の嬌声は、止むことを知らないかの様に絶えず部屋じゅうにこだました。
ヌチャッ‥ヌチャッ‥と、蜜の立てる、独特のいやらしい音と、牝の匂いが桂の本能をより刺激させた。
二、三分程経っただろうか。
突然幾松は叫びだし、達した。
『‥あっ‥あっ‥あっ‥‥!!!!!!ああぁァアぁアッッ――!!!!』
―シャァァァァァ‥‥‥‥
桂の執拗な攻撃に耐え切れなかったのであろう、ふと幾松の中の何かが切れ、黄色い液体が溢れる様に噴出してしまったのだった。
我に帰ったときにはもう遅く、布団の上には黄色い染みが、大きく円を描いていた
それは湯気と独特の匂いを発した。
『あ‥‥‥っ‥‥』
桂の顔と手は、びっしょりと濡れていた
『ご‥ごめんなさい‥!そんな‥汚いもの‥』
幾松は咄嗟に起き上がり、桂の元に顔を寄せ、ばつの悪そうな顔で詫びた。
桂は手に付いたものを舐めながら、言った。
『狡いぞ‥‥幾松殿ばかり気持ちいい思いはさせん』
『え‥‥っ?』
『お仕置きだ、幾松殿』
397:桂幾 5
07/12/06 01:29:53 xA/dYUzw
桂は粋なり幾松を抱き上げ、対面座位の姿勢に持ち出そうとした
かつて幾松が大吾と身を重ねていた時、それは決まって正常位であった
故に、幾松はどうして良いのか些か戸惑った
『可愛いぞ‥幾松殿‥』
桂は、更に続けた。
『もしや‥座位は初めてなのか?幾松殿』
しまった、という感じで顔を赤らめながら幾松が答えた
『だ‥だって‥大吾は‥あの人は‥こんなこと‥してこなかったしっ‥』
不意に幾松の口から出た、"大吾"の名。
―そうだ。かつて幾松殿はその男に身を委ね、達していたのだ。
俺は‥俺なんかは‥言うなればただの間男ではないか
桂の心が、チクリと痛んだ。
そして武士故の闘志というべきだろうものが、沸々と沸き上がった
最初は、"ただ愛する人の感じる顔を間近に見たい"といった、まぁ有りがちな理由からだったのだが、桂は
『ほう‥その"大吾"殿とやらはこのような事をしなかったのか』
『だ‥だってあの人は‥その‥普通だったし‥その‥き‥気に障ったら‥ごめん』
『フッ‥"大吾"殿は惜しい事をしたものだな‥それに今となっては別の男とこうして交わっているのだ‥さぞかし"大吾"殿は悲しむであろう』
そう言うと、桂はクスクスと笑いながら、幾松の中に自らの肉棒をゆっくりと挿入れた
『い、いやゃぁぁぁああぁっ!?!?』
『どうだ‥‥?見ろ、幾松殿‥繋がっているぞ』
『あっ‥やっ‥恥ずかし‥っ』
そう言いながらも、幾松は結合部に目を遣る。
―繋がっている‥桂と‥すごく‥太い‥
桂は、最初はゆっくりとしていたが、段々と下から突き上げるような激しいピストン運動になっていった。
幾松は、桂の肉棒が段々と熱く、太くなっていくのを感じた
快楽に耐え切れず、幾松は体を大きく反らそうとする。桂はそれを抱きしめて、自らの体に引き寄せる。
『結構‥締まっていて良いぞ‥幾松殿‥』
『あっ‥あっ‥気持ち‥いい‥よぉっ‥はぁっ
もっと‥奥‥まで‥欲しい‥よおっ‥!』
桂は幾松の顔をしかと見つめ、軽く口づけをした後、言った
『可愛いぞ‥幾松殿‥』
すると桂は幾松を挿入れたまま抱き上げ、鏡台へと向かった。
398:桂幾 6
07/12/06 01:32:37 xA/dYUzw
『どうだ‥随分といやらしい顔をしているじゃないか幾松殿は‥本当に‥可愛いぞ‥』
すると桂は、幾松が、自らの顔が見えるように馬のポーズにさせ、何も言わずに後ろから突いた。
『あぁぁぁんっ!!』
『幾松殿‥自分の顔を見ろ‥幾松殿は先程こんな顔をしていたのだぞ‥?可愛いと言わない方が無理があるではないか‥』
幾松は恥じた。その為に余計濡れた。
『先程より随分と濡れているぞ‥幾松殿‥はぁ‥はぁ‥‥そ‥そろそろ‥俺はイきそうなんだが‥』
『待って‥抱いて‥二人で‥イこ‥っ‥』
そして二人はその場で共に横になり、正常位の姿勢に入った。
『あっ‥あっ‥んっ‥あんっ‥い‥いいよぉ‥あああぁっ‥イッちゃううぅっ!!イッちゃうよおおぉぉっ!!!』
幾松は、挿入れるやいなや、桂に強くしがみつきながら達した。
程なくして桂にも波が押し寄せた。
『あっ‥あっ‥幾松殿‥イっ‥イクぞ‥幾松殿っ‥幾松殿っ‥はぁっ‥はあっ‥』
『‥中に‥中に出してぇぇっ!』
『だ‥出すぞ‥幾松殿‥はぁっ‥幾松殿っ‥幾ま‥あァアあァッ――!!』
―ドピュゥゥゥッ!!!
幾松の膣内で、熱い精液が溢れた。
桂は幾松を強く抱きしめた。暫くの沈黙が続いた。
外はもう夜明け頃といった感じで、空は白み始めていた。
二人の吐息だけが、部屋に響いていた。桂は、ふと幾松に目を遣り、言った
『なぁ‥幾松殿‥もし‥俺が死んだら‥悲しむか?
仮に死んだとして‥変な事を聞くが‥他の男と寝たり等するか‥?』
『‥馬鹿‥っ』
そう呟き、幾松は桂の頬にキスをした。
――END――
399:名無しさん@ピンキー
07/12/06 01:42:54 xA/dYUzw
以上で終わりです。
グダグダな終わり方ですみません‥
読みづらいという指摘がありましたので、下に安価付けました。
>>363→>>365→>>376→>>396→>>397→>>398
初めて書いたのと、官能小説とかを読んだことが無いために、表現が拙くなってしまい申し訳ないです‥;
スレ汚しすみませんでした。
読んで下さった方、ありがとうございます。
400:名無しさん@ピンキー
07/12/06 06:36:32 GMP08VDm
スレ汚しなんかじゃないぞ!!
桂幾GJでした
表現なんかは他のスレの作品とか見てれば自然に覚えられる…はず?
初めてでここまでしっかり書ければいいと思うし…
次も楽しみにしてます。
401:名無しさん@ピンキー
07/12/06 08:37:36 n10CDTX9
GJ……でゲス
402:名無しさん@ピンキー
07/12/06 15:25:18 Kz/fS9YO
GJだあああああああああ
個人的には少し桂の性格が違うかと
あんまSSも書いたことないのにダメ出しスマソ
403:名無しさん@ピンキー
07/12/07 07:28:47 hcEB/P9k
桐生オタ哀れwwwwwwwwwwww
宮崎の田舎Pに完封くらっておいてまだ最弱認めない気すかww
てゆうか、監督が率先して握手拒否ってw創価でもしないことをよく平然とできますねww
創価以下群馬鹿県民発狂寸前涙目wwwwwうえwwwwうえwwwww
404:名無しさん@ピンキー
07/12/07 09:20:38 YNlMfsIs
男には…酒でしか癒せない渇きがある…。
405:名無しさん@ピンキー
07/12/07 10:45:27 7dXRQyRg
男には…どうしても我慢できない一本がある…。
406:名無しさん@ピンキー
07/12/07 12:55:33 GqcR0PA0
男には…女にしか冷ませられない熱がある…。
407:小銭形×ハジ 1
07/12/07 16:51:51 L8IHAs6n
しゃーねぇ
ここで小銭形×ハジ書いてやるよ
「おい、ハジ、酒飲まねェか」
ここはかぶき町。
ここに一人のオッサンと一人の少女がいた。
一人は小銭形平次。もう一人はハジ。
「これでもあちきまだ未成年なんで、酒はちょっと」
「なんだよ。ならオデン食うか。俺の行き着けの店だ」
「オデンはあちき大好物です!行きましょう!」
といって小銭形が来たのは、とある屋台。
「こ、ここでやんすか?」
「ああ、そうだ。マスター、ガンモ二つ」
「また来てくださったんですか、小銭形の旦那。」
「ああ、やっぱここが一番美味いんでな」
一時間後…
「アニキ。大丈夫ですか?そんなに酔って。また明日っから仕事あるんですよ」
「わーって…る…ZZZ……」
小銭形は、どうやら寝てしまったらしい。
「ああ、もう面倒なんで、どっかのホテルに泊まりますよ!」
と言われて来たのは、ラブホテルだった。
「何でこんなとこしかこれねーんだ、ハジ」
「だって、小銭形のアニキ、重かったんで…すいません、アニキ。」
「まあいいけどよ。」
「ふーっ、あちきも疲れたんで、もう寝ますよ。おやすみ、アニキ」
小銭形はまだ酔っているらしい。
「ま、聞いてないですけど」
夜中。
「ちょ、やめてください、アニキ。」
小銭形は酔って寝転んでいる。
「ちょ、ほんとやめてください。」
「う…うう……」
と言い、小銭形はハジの寝巻きをつかんだ。
「いや、待ってください。これ、どう見てもおかしいでしょ、アニキ」
「う、うううっ…」
小銭形は相当酔っているらしく、ハジの寝巻きを脱がした。
408:小銭形×ハジ 2
07/12/07 17:05:55 L8IHAs6n
「いや、やめて、ひゃあっ!」
小銭形はハジの胸はとても薄かった。
小銭形はハジの乳房を摘まんだ。
「やめてください、アニキ……」
だが、小銭形はやめず、舐め始めた。
「ひゃあっ!ホント、やめてくださいよ、アニキ…」
「うっ、うう…」とよろめきながら、ハジの寝巻きを掴み、下半身を裸にした。
ハジの蕾は小さかった。
小銭形は、ハジの秘部を指でなぞりはじめた。
「やめ…ひゃあっ、イヤ…ううっ…」
そして、指をハジの中に入れた。
「ひゃっ!あっ・・ああ・・いやあんっ!あん……」
その声は普段のハジとは似ても似つかないような声だった。
「あっ、ああっ…」
「あ、あれを入れて・・ください…」
「ううっ…しょ・・がね・・ぇ・・・」
小銭形はズボンを下ろした。
409:名無しさん@ピンキー
07/12/07 18:06:06 M7w+ehyQ
新神性教育キボンヌ
「夜兎の透けるような白い肌」
という言葉をいれてくれ
神楽のナプキンは新八が買ってくる
410:小銭形×ハジ 3
07/12/07 18:50:00 L8IHAs6n
「じゃあ…やるぞ…」
まだ少し酔っていて、元気がなかったが、突きはすごかった。
「あっ、あっ、いいよお…オチンポいいよおっ!」
普段のハジからは想像もつかないような言葉が、ハジの口から出てきた。
「うぷ…お前、こう見えて結構淫乱なんだな…」
その言葉に、ハジは顔を真っ赤にした。
「そんな事…ありや…せんぜ・・アニキ…」
「じゃあ、今の言葉はなんだったんだ?」
「そ…それは…」
「やっぱり淫乱なんじゃねーか。おえっ、二日酔いだ…」
「イッ、イクゥゥゥゥゥ!」
「お、俺もだ。」
ブジュゥゥゥゥゥ。
濁った音とともに、ハジの中に精液が入っていった。
「ハァ、ハァ、ハァ…」
「ハジ、お前、中々やる・・zzz。」
「あれ、また寝ちまったな。明日からまた仕事だ。ゆっくり休まないと…」
<終>
411:名無しさん@ピンキー
07/12/07 19:11:35 wvVZvfFs
てらGJ!!!!!!!!
ハジたnかわいいかわいいかわいいかわいいよよ
412:名無しさん@ピンキー
07/12/08 18:11:20 pRNQyuap
週末だというのに今日はまだ一人も来ない…俺はいつだってひとり片手にカミュを傾けている…
だが、そんな事は関係ない…
肝心なのは、投下があるかどうかってことだけだ…
413:名無しさん@ピンキー
07/12/08 19:34:00 mRCXzzF3
GJ!
ハジの胸が薄いという事がちゃんと書き込まれて良かった
確かに胸小さそうだもんなwww
414:名無しさん@ピンキー
07/12/08 20:38:36 lW0MnK0U
ハードボイルド蔓延注意報発令!!
415:名無しさん@ピンキー
07/12/08 21:03:33 22yF3iPc
新たなる神はまだカミュ。
416:名無し募集中。。。
07/12/08 22:40:10 vniSYaXj
銀魂21巻読んだら
銀たまのエロが読みたくなった
417:名無しさん@ピンキー
07/12/09 08:41:59 7lIiRlI3
ヘクション!
418:名無しさん@ピンキー
07/12/09 17:02:11 i35iJH4R
昨日までのハードボイリーな流れにワロタ
マスター、新しい神ュ、まだ?
419:3-41
07/12/10 00:44:57 wgUa+mYl
久しぶりに休日ができたんで、急ごしらえで土方×九兵衛書きました。
以前、レスがあった露天風呂もの。
急ごしらえなんで、カオスです。ご了承ください。
では、土方×九兵衛【湯煙露天風呂編】です。↓
420:土×九1
07/12/10 00:45:51 wgUa+mYl
白い盆のような月が頭上で輝いていた。
しんと冷え切った暗い森の中で、その輝きだけが土方の行く手を照らし出す。
――全く。何だってこんな目にあわなけりゃならねぇんだ。
月明かりに照らし出された男の顔は、傍目にも疲労が窺え、擦り切れた隊服はそれまでの彼の受難を物語っていた。
珍しく局長代理の仕事で、一人で出張することになった土方は、本来ならば今頃、旅館で温泉にでも浸かっているはずだった。
仕事の内容は地方の警察関係者との会合だったが、それが済んだ後は、普段のビジネスホテルにではなく、ランクも数段上の温泉旅館に泊まれるはずだったのだ。
滅多にない役得だったのに、なぜか土方は今、凍えそうな思いをして夜の森をさ迷っている。
――かんっぜんに遭難してんな、こりゃ……。
先ず最初の受難は旅館に向かう途中で車のエンジンがイカレた事。そしてそれが携帯の電波の届かない山中であったこと。
次いで、そこは人影はおろか、他の車一台通らない、街灯すらない山道で、旅館までは歩いて2,3時間は余裕でかかりそうな位置であったこと。
寒い中、山道をたった一人で歩くことにウンザリした土方は、カーナビで見ただけのうろ覚えの地形を頼りに、森を突き抜けて人里へ降りる計画を断行した。
計画の成果は、今の状況が物語っている。失敗である。
あれから5時間は経とうと言うのに、一向に人里に降りられる気配はなく、気づいたときには引き返す道も分からなくなっていた。
既に体の芯まで冷え切って、脚は棒のようになっている。
胸元のタバコに手をやるが、紙箱の中身は綺麗に空で、土方は苦々しい表情を満面に湛えて空箱を握りつぶすしかなかった。
――あーっ、どっかに自販機ねぇかな。くっそ、イライラする!!
街灯どころか道すらない山の中に自動販売機などあろうはずもないのだが、ニコチンの切れた土方には最早まともな思考など不可能だった。
同じ場所を何度も巡っているような錯覚に捕らわれ、もう森から出られないのではないかと絶望しかけたころ、土方の眼は橙色の光を捉えた。
「――自販機?」
思わず口から出た間抜けな問いかけの答えは、もちろん否だった。
暖かな光は行灯のもので、その明かりは闇の中でほわほわと漂う白い湯気を照らし出していた。
森の中に唐突に浮かび上がったその湯気の正体は―。
「温泉じゃねぇか」
暗闇に滔滔と溢れる温泉が現れた。
見渡す限り人気(ひとけ)はない。
岩で囲まれた立派な露天風呂の周りに、数点の行灯が灯されているのみである。
――狐にでも化かされてんのか?
土方がいぶかしむのも無理はなかったが、警戒して一帯を調査するほどの思考能力も体力も、既に尽きていた。
不審に思う気持ちよりも、先ずは温まって、カチカチに凍えて棒になった体を元に戻したいという願望が勝っていた。
土方は隊服を脱ぎ捨てると、白い湯気の中に入っていった。
421:土×九2
07/12/10 00:46:31 wgUa+mYl
冷え切った鼻腔に暖かな湯気が入り込み、感覚の無くなりかけた手足を温泉の湯がじわじわと解してゆく。
つるりとした泉質の湯を両手で顔に浴びせる。
――はぁ~……生き返った……。
それまでの疲労が溶け出していくのを感じて、土方は息をついた。
が、落ち着いて周りを見渡してみても、やはり行灯のほかに民家の明かりは窺えず、真っ暗な森の木々の隙間から、満月が見えるのみである。
人気のない山中に唐突に浮かび出た豪華な温泉は、いささか不気味に思えなくもない。
――……まぁ、明日、陽が昇ってから動きゃいいか。露天風呂があるなら、どうせ里は近くだろうし。
考えなくてはいけないことは後回しにして、土方は湯の中で夜を明かすことに決めた。
すっかり気の緩んだ土方は、いつもなら気づいたであろう、かすかな人の気配すら見逃していた。
その為、それは急に白い湯気の中から生まれ出たように感じられた。
「誰だ、ここに無断で入っているのは」
「ぉぶお!!」
白いもやの中に、鋭い声音が響いた。
思わず湯の中に沈んだ土方だったが、口から飛び出そうになった蚤の心臓を必死に押さえて、湯から顔を出し、周りを窺う。
行灯があるといっても、照らし出す範囲は知れている。周りは深い闇。
土方には声の主が小さな影にしか見えなかった。
しかし、冷静になってその声を思い返すと、確かにそれには聞き覚えがあって―。
「ここは柳生家の隠し湯だ。誰の断りがあって―…!君は…」
「その声は、確か柳生んとこの―」
「「何でこんなところにいるんだ!?」」
図らずも、同じせりふを同時に叫ぶ事になった二人は、まじまじと互いの顔を眺めた。
土方が一瞬怯えたもやの中の奇怪な人影は、名門柳生家の後継者―柳生九兵衛だった。
「僕はたまに家の者に内密にしてここに来るんだ。君こそ何故人の家の風呂に勝手に入っているんだ」
「俺は―遭難したんだよ」
気まずそうに湯の中で答えた土方の説明で、どれだけのことが伝わったかは不明だが、九兵衛はそれ以上は追及せずに、臆面もなく浴衣の帯を解き始めた。
「そうか。まぁ全く知らぬ者でもない。借りもある。今日くらいは入れてやってもいいだろう」
「って、オイ!!お前―っ」
慌てたのは土方の方である。
剣の腕は男顔負け、出で立ちも少年のようで、男として生きてきたという経歴の持ち主でも、九兵衛は女なのだ。
うら若い女が暗い山中に男と二人きりの状況で、いきなり着物を脱ぎ始めたら、土方でなくとも動揺するだろう。
なんと言って突っ込めばいいのか、狼狽する土方をよそに九兵衛は白い浴衣を脱ぎ去った。
行灯の光に照らし出されて、九兵衛の白い裸体が浮かび上がった。
未成熟な薄い胸はほんのりと先端が色付き、細くしまったウエストのラインから丸く張り出た腰と太腿の肉付きは、細くともいかにも女のもので、その美しさに土方は思わず釘付けになった。
細くとも柔らかそうな体。少年のようにすらりとした手足をしているが、男には決して感じない色香が漂っている。
両腿の閉じあわされた間、平らな腹の下に申し訳程度の茂みがあり、ふっくらと盛り上がった柔らかい肉の丘が見て取れた。
大人の女というよりは、成長途中の青い果実を連想させるような九兵衛の体は、冒しがたく神聖なものにさえ映り、それがかえって艶かしく土方には感じられた。
422:土×九3
07/12/10 00:47:09 wgUa+mYl
「ちったぁ、隠せよ。……恥ずかしくねぇのか、お前―」
温泉の湯に当てられただけでなく、染まってゆく自分の頬が気まずくて、土方は九兵衛から目をそらした。
そのまま見入っていたら、確実に妙な方向に雪崩込みそうに思えた。
女関係で面倒事になるのは御免だった。
自分は一介のチンピラ警察の副長で、相手は柳生のご令嬢だ。
おまけに最悪な跳ねっ返りで、先般はおニューの刀にヒビを入れられ、土方自身も深手を負うほどの揉め事を引き起こした張本人だった。
女の身でありながら、幼馴染の娘に懸想していて、大の男嫌いだとも聞く。
――全く訳のわからねェガキだ……。
己の動揺を気取られぬように顔を背けた土方だったが、その土方に向けられた九兵衛の言葉は、その彼を思わず振り向かせてしまうほど、予想外のものだった。
「君も―やはりこの体は直視できぬほど醜いと思うか」
「は……はぁあ?」
「醜いと思うから、隠さなければならぬほど恥ずかしい体だから、顔を背けるのだろう」
土方が振り向くと、露天風呂の淵に腰掛けた姿勢で、九兵衛は沈んだ表情を浮かべていた。
「いや……あの……別に醜くはねぇけどよ……」
――むしろ、綺麗っつーか、そそられたっつーか……。
しかし九兵衛は表情を変えずに、土方の言葉を遮った。
「いや、僕の体は醜い。解っているんだ。
女とは程遠い。けれど、どうやっても男にはなれない。
どちらにもなれない片輪者なんだ」
そう言いながら、苦しそうに薄い自分の胸に指を這わす。
土方は九兵衛の話を聞きながら、なんとも怪訝な顔になった。
先ほどから九兵衛が、何故そんなに自分の体を卑下しているのか訳がわからない。
「どう見たって女じゃねぇか。立派に女だろ」
「君は―」
僕を愚弄しているのか!!と、いきなり九兵衛は激昂した。
湯の中に入り、土方に詰め寄る。
全裸で迫ってくる九兵衛の剣幕に押されて、土方は思わず湯の中で後ずさった。
「な、なんで自分で女じゃねぇって思ってんだよ!! 」
「おっ、お妙ちゃんより!! む、胸がなかったんだ!! 」
「……………………はい?」
「みんなが妙ちゃんは胸がなくてまな板とか言うが、そんなことはなくて、小さくても綺麗で…っ
ぼっぼくは、妙ちゃんよりもっとペタンコで、おまけに僕より年下の神楽ちゃんにまで…っ」
「……………………負けたのか」
「まっ負けたとか言うな!!!!」
聞けば、九兵衛は幼い頃から男と偽ってきたばかりに、銭湯の類は入ったことがなかったらしい。
門弟の者たちが稽古の後で男湯に入って楽しそうにしているのが、幼い頃は羨ましかったのだという。
そして、先日ひょんな経緯でお妙たちと断食道場で共同生活することがあり、初めて他の者と大浴場に入ったのだという。
そこで生まれて初めて目にした同性の裸体が、彼女にとっては衝撃だったらしい。
423:土×九4
07/12/10 00:47:43 wgUa+mYl
「猿飛さんとか、ああいう体が本物の女の体なんだと思う。
家の者は今では僕に女の子として生きてもいい等と言うが、僕はきっとあんな風にはなれないし、
それに、男相手では肌と肌が触れるだけで虫唾が走るんだ」
とても、女としてなんか生きられやしない―と続ける九兵衛は、土方から見れば、愛らしい容姿の少女にしか見えない。
本人だけがどうやら卑屈な思い込みをしているらしい。
「何も、女ってのは、胸がデカイ奴の事ばかり言うンじゃねェだろう」
「東城も小さい方が良いとか言うが、アイツの言うことは信用できない。ハァハァ言って気持ち悪いし。
それに―」
家の者は僕のことを心配してくれるのは解るのだが、それが時々重たいんだ―。
そう言って、九兵衛は湯の中で背中を丸めた。
細いうなじから背中にかけて雫が滑り落ちる。
濡れて張り付いた漆黒の髪が、華奢な肩に垂れていた。
その細い肩を、土方は何故か無性に引き寄せたくなった。
七面倒臭いふざけた餓鬼だと思っていたが、複雑な育ち方や不器用な性分を抱え込んで生きているのだと思うと、不憫に思えなくもなかった。
「……それで、家出してきたってわけかい」
「別に……そういうわけでは……」
九兵衛は否定したが、柳生家にいるのがいたたまれなくなってここへ来たのは明白だった。
土方は深くため息をつくと、いきなり九兵衛の左腕をつかんで引き寄せた。
「家出娘はお巡りさんが保護しなきゃな―」
不意をつかれたとはいえ、男に触れられて、九兵衛の顔があからさまに歪む。
「やっ、ヤメロ!! 僕は―」
「肌と肌がダメなら―粘膜と粘膜じゃどうなんだ?」
言うが早いか、土方は九兵衛の攻撃をかわし、彼女の顎を捉えて口付けた。
そのまま間髪を入れずに、小さな唇の間に己の舌を捻り込んだ。
予想外の土方の行動に、九兵衛はすっかりパニックを起こして固まった。
彼女の許容範囲を優に超えて、それは衝撃的な出来事であったらしい。
御付の東城にセクハラまがいの言葉をかけられたり、変態的な視線で観察されたりは日常茶飯事でも、東城は従者として最低限のラインを超えてきたりはしなかった。
九兵衛は日頃から男には負けないという自負もあったので、自分が男に襲われることなど想定もしていなかったらしい。
おまけに、目の前の男は以前、九兵衛が剣で伸したことがある。九兵衛にしてみれば“雑魚”だ。
無論、そんな“雑魚”に唇を奪われるなど夢にも思わない。
口づけの対象にされ得ることすら、理解していなかった。(東城は特別に”変態“だということで、警戒はしていたが)
あまりのことに、相手の舌を噛み切る発想も思いつかず、九兵衛はやすやすと男の舌を受け入れた。
土方は九兵衛が抵抗しないのを良いことに、彼女の腰に腕を回し、小さな胸を無骨な手の平で撫で回し始めた。
びくりっ、と九兵衛の腰が跳ねて、男から逃れようとするが、湯の中でしっかり抱きとめられていて、それは叶わなかった。
「ふ……んむっぅ…ん…んっ!!」
湯の中で男に体を弄られる度に、九兵衛は鼻から抜けるような吐息を漏らしたが、それは悉く男の舌に絡めとられて、くぐもった声にしかならなかった。
ぬるりとした泉質の湯の中で、敏感な乳首や尻の間や、内腿を撫でられ続けているうちに、九兵衛は徐々に興奮しだし、息が荒くなっていった。
しかし、酸素を求めて口を開いても、男のぬめった舌先が、より深く自分の咥内に潜り込むだけで、九兵衛は次第に意識が霞んできた。
ぬるりとした男の舌は違う生き物のように九兵衛の舌を嬲り、呼吸を奪うように吸い付いてきた。
長く深い口づけの後、土方が唇を離すと、互いの舌の間に唾液の糸が伝い、九兵衛の両目は蕩けて覚束なくなっていた。