ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァat EROPARO
ゴーストハント/悪霊シリーズでハァハァ - 暇つぶし2ch700:名無しさん@ピンキー
07/04/20 07:57:22 1ScXSqG1
そもそもナルは主役じゃないし

701:名無しさん@ピンキー
07/04/20 19:27:06 43uhS/pu
主役は麻衣……
だよな?

702:名無しさん@ピンキー
07/04/20 19:32:35 bb4q4APl
麻衣がヒロインでナルがヒーローでいいじゃん。
実際は綾子とリンさんがそのポジションに来ているがアッー!

703:名無しさん@ピンキー
07/04/20 23:30:49 pLUXjLk7
いや、ヒロイン巫女は無理があるだろ
素直に麻衣にしとけ、それかせめて原さん

704:名無しさん@ピンキー
07/04/21 06:11:27 CSljZE0Z
主役は安原さん

705:名無しさん@ピンキー
07/04/21 15:56:26 D4ZoHT5a
主役は麻衣
ヒロインよりヒロインらしいポジションが真砂子
ヒーローはナル
おいしい所をかっさらうお兄さんポジションがぼーさん

ってとこだろう

706:名無しさん@ピンキー
07/04/22 15:25:37 pOCRzTTg
そういえば森まどかって言う人もいたよね

707:聖なる侵入5@リン×綾子
07/04/26 21:04:39 5ywyhUUF
「…あまり見ないで」
 綾子は羞恥に身じろいだ。騎乗位に移り、下からリンの視線を痛いほど感じる。正常位の時は身長差からリンが覆い被さる状態であったし、後背位に至ってはリンにどう見られているか分からなかった、おおよそ背中ぐらいしか見られていないだろうと思っていた。
「何のために体位を変えたんですか、それも脱ぎなさい」
 半襦袢の胸元を必死に押さえる綾子がいじらしい。しかし、下半身はむき出しに、膝をMの字型に割ってリンを跨いでいる。茂みのない秘裂は、リンの屹立をくわえ込む様がよく見える。上半身のうぶな反応と見比べて、リンはほくそ笑んだ。

「綾、脱ぎなさい」
 リンに下の名前を呼ばれるのは今日が初めてだ、「綾」と呼ばれること自体初めてでもある。リンはあまりにも自然にその名を呼ぶ、まるで…ずっと前からそう呼んでいたかのように。
「…リン」
 悪くはない、耳に心地よく響く。同時に肉欲とはまた違った抗えない感情が湧き起こるのを綾子は必死に堪えた。
「わかったわ…脱ぐから」
 ためらいがちに衿を割る。リンがふすまを開けたため、窓から月の光が差し込む。白磁の肌が月光の元に暴かれる。
 覆う物が足袋のみになってしまうと、逆にみっともなく感じ、綾子は足袋に手を掛けた。
「それは履いておきなさい」
「だって…」
「いいから」
 ほんの少し、リンがらしくもなくふてくされているように感じ、妙に微笑ましいと思った。

「こうしてみると、綾にも生えてるように見える」
 下腹部を指しながらリンは笑った、リンの茂みが綾子の恥骨にかかり、綾子にも翳りが出来ている。
「いやぁっ」
 綾子は羞恥の余り膝を閉じ、うつむいて丸くなった。
「開きなさい」
 綾子は首を横に振った、緋色の髪が頼りなさげに舞った。
 リンは容赦なく下から女になったばかりの綾子を突き上げ始めた。
「ひぃっ!やめっ!あうっ…」
「言うことを聞かないからこうなるんです、別の仕置きもありますが、あいにく今日は道具がない」
 リンに突き上げられ、綾子は徐々に体を開きはじめた。月光の下、蝶の羽化のように。
「綾も動きなさい」
「ぁ…綾って言わないで…ぅ…動くから」
「嫌なんですか、アヤって呼ばれるの?」
 放たれた二文字は呪詛のようだ、秘芯はずきずきと疼き、胸がつぶれそうなほど動悸がする。
「はぁ…呼ばれると苦しいの…わからなくなるの」
 リンの声を振り切るように、腰を動かしはじめた。
「くっ…うう」
 拙い動きだ、リンの手助けがないとすぐ抜けたり、つっかかったりする。その度にリンは綾子の尻を打擲した。
「あう…ぶたないで…んんっ」
「本当は、ぶたれるの好きなんでしょう」
「…言わないで」 
 目を伏せ、耳まで紅く染め、かそけき声でつぶやいた。
 リンは上体を起こすと、綾子を抱きしめ、唇を合わせた。
 キスは怖い、あれほど恥ずかしいことをされてきたのに、まだ戸惑う自分がいる。
「んっ…ふ…め…だめ…」
「どうして?」
 背筋を産毛に逆らってなぞりながら、リンは唇を離した。
 リンの上気した頬、薄く締まった唇は綾子の唾液でてらてらと光を反射した。充血した唇は歌舞伎の女形のように、紅を引いた色に染まっていた。


708:聖なる侵入5@リン×綾子
07/04/26 21:05:34 5ywyhUUF

「どうしたんです」
 急にリンの顔を見るのが怖くなった、ぞくっとした、これ以上眺めていたら引きずり込まれそうだ。
 綾子は自らリンの唇を貪りはじめた。きっと稚拙な舌戯だと思われているだろう、しかし、そんなことは問題ではない。リンから逃げたかった、手遅れになる前に。逃れるにはひたすらに求めることしかできなかった、肉の快楽でこの慕情を断ち切りたかった。
(法生、ごめんなさい、ごめんなさい)
 見よう見まねで舌を絡め、唾液をすすった。腰もわずかながらに揺すって、快感を高めていく。
 リンが顔を離そうとする、慌てて首に手を回し、吸い続けた。

「いいかげんになさい」
 肩を掴まれ、強引に引き離された。
 そのまま押し倒されると両手首をリンの左手で押さえつけられた。
「今、ここにいるのは誰です?私と貴女以外いないはずだ」
 先ほどの熱を帯びた目から一転、これまでになく冷酷な眼差しで綾子を見下した。
 光の届かない闇の中から、手探りでネクタイを探し当てると、綾子をうつ伏せにひっくり返し、後ろ手にくくった。
「いやぁっ」
「こんなことをしているのは私だ」
「私はね、抱かれている最中に他人のことを考えられるのが一番嫌なんですよ」
「…違うの、そんな」
「うつむいてないで、私の目を見て言ってごらんなさい」

 今見たら、今までの滝川への想いがこなごなになりそうだった。とろける快感に酔って、リンに全てをゆだねてもいいとさえ思えてくる。だが、そんなことをしたら、自分は明日からどう生きていけばいいのか分からなくなる。
「許して…だって…ヒッ」
 言い終わる前に尻を打擲された。
「お尻だけ高く掲げなさい」
 初めての拘束に怯え、うつ伏せのままゆるゆると尻を上げた。
 拘束の恐怖で乾いてしまった女園の上ですぼまっている菫色の菊門を舌でつついた。
「いやぁっ!やめて!汚い」
 双丘を割り開き、周辺を揉みしだきながら丹念にすぼまりを舐め回した。
「こんなこともするんですよ、私は。滝川さんがこんなことをするとでも思うんですか」
 滝川を引き合いに出されると、まともに応えることもできない。二重の羞恥に綾子は必死に体をくねらせた。
「言わないでっ…なんでっ…あいつがでてくるのよ」
「滝川さんは恐らくこんなことはしないでしょうね。まだ若い、気もそぞろに入れようとしますよ」
 滝川と同僚であり、また同性でもあるリンから見た生々しい予測に、綾子は首を振った。
「いやっ!…なんでさっきからぼーずのこと」
「今、あなたを愛しているのは私だ。他の男を夢想するなんて野暮なことはしないで下さい」
 尻を妖しくなぞり、飽きずにすぼまりをしゃぶり続ける。
「私だけを見なさい、うんと愛してあげます」
「だから、私を愛して…綾」
 動悸がする。この場合の「愛する」という言葉は実際の意味とは違う。理解しているつもりだが、脳天を貫くような衝撃に、綾子はめまいがした。
「愛させて、リン」
 すぼまりへの妖しい感覚に目を潤ませ、肩越しにリンを見つめた。

 目があった瞬間、今ここでリンに殺されてもいいとさえ思った。



709:聖なる侵入@リン×綾子
07/04/26 21:07:52 5ywyhUUF

 座卓の上に足を開いて座ったリンは、綾子の腕を拘束したまま、剛直をくわえさせた。
 リンの指示通り、遠慮がちに唇で先端をしごき、舌先で鈴口を舐め回した。
 鏡台を横目で見ると、まるで主人とかしずいてる奴隷のようだ。何故か分からないが、その姿に身体の芯が熱くなった。
「綾…」
 見上げると、切ない表情のリンがいた。この男は愛されるとこんな顔をするのかと、くわえながらため息をついた。
 こわばりから塩辛い液が滲み出てくる、びっくりしてリンを見上げた。
「気持ちいいと、出てくるんですよ」
 目を丸くして見上げた綾子に、リンは微笑みながら、子供のようだとつぶやいた。
 愛おしくてたまらない、綾子は際限なく溢れ出る透明液を舌先で掬っては吸い続けた。
 頭を押さえつけられ、のど元まで剛直が押し込まれると、綾子はうっとむせた。しかし、先ほどと違いすぐ順応し始めた。従順に頭を動かし始めると、自分の体もドクドクと快感が広がっていった。
(ああ、すごい濡れてる)
 しゃぶっているだけなのに、何故自分はこんなに感じているのだろうと、内股を濡らす蜜の感覚に戸惑った。
 上から荒い息づかいが聞こえる、こんな拙い口戯でも感じてくれるリンが愛おしい。いいのよという目線をリンに送ると、さっきのように腰を動かしはじめた。

「綾…、そろそろ」
 気が遠くなりそうな程、綾子の口内を犯していたリンが、射精の兆しを訴えた。
(どうすればいいの?)
 口に含んだまま、困ったようにリンを見上げた。その表情に、リンは一気に上り詰めた。
「くっ…」
 肉杭がドクドクと脈打ち、綾子の口の中に精が注ぎ込まれた。
「うぐっ」
 びっくりした綾子は、リンのものを吐き出すと、今度は口内に放たれた精液に戸惑った。
 飲む物かと思ったが、半分ほどしか飲み込めず、けほっとむせると残りが顎から胸元に垂れた。
「ごめんなさい…」
 申し訳なさそうに眉をひそめてリンを見上げた。
「別に飲み込まなくてもよかったんです…でも、嬉しいですよ。あなたの血肉になることは」
 姿見に自分の姿が見えた。全身が汗ばみ、乱れた髪、上気した顔、口元から胸を穢す残滓が合わさって、自分でもくらくらするぐらいの凄惨な色気を纏っていた。
 リンは脱ぎ捨てたズボンのポケットからハンカチを取り出すと、綾子の口元を丁寧にぬぐった。
 精液の苦い後味に苦悶の表情を浮かべる綾子を察し、ベースにあったお茶を口に含み、口移しで綾子に飲ませた。
「…眠い」
 体はまだ火照るが、大分体力を削がれ、疲れた。
 拘束を解いたリンは綾子と抱き合うように、狭いふとんの中に入った。
「本当は、まだしたいの…でも眠くって」
「いいんですよ、綾」
「でも今夜だけなんでしょう」
 リンは瞼にキスをすると、ことさら優しい声で綾子の名前を呼んだ。
「やさしくしないで、明日になるのが怖い」
 リンの声を子守歌に、綾子の意識は途絶えた。


次回予告:お花見
あと1話+エピローグまでおつき合い下さい

710:名無しさん@ピンキー
07/04/26 21:40:11 ZNlaH4F2
いいよいいよー待ってるよー

711:名無しさん@ピンキー
07/04/27 01:37:36 cSNpPK40
うおー、イイヨイイヨー! 
綾子の可愛さに眩暈がしそうだ。
リンのいい仕事ぶりに乾杯ー!
続きも楽しみにしてる

712:名無しさん@ピンキー
07/04/27 12:45:50 f1oP09rv
やっぱりおまいは神だ!
最高だよ…!続き楽しみにしてる

713:聖なる侵入6@リン×綾子
07/04/27 22:16:31 r12jNTLQ
前回までのあらすじ:やっとる→やった

今回のアバン:
※おもらしがあるからマジ注意



月の色。
――――聖なる侵入6

 目を開けると、まだ外は月の支配下だった。
 ベースにも、隣にも人はいない、布団の温もりだけが自分以外に人がいたことを証明している。
 不安に辺りを見回すと、縁側でリンが月を眺めていた、既にシャツとズボンを身につけている。
「早いですね、まだ寝たりないのでは」
 綾子はホッとした、声と眼差しはまだ自分を愛している声だった。目が覚めたらこの男は昨日のことは忘れ、いつもの事務的な態度に戻ってしまうんじゃないかと怯えていた。その不安で眠りも浅くなっていたのが本音だ。
 時間を聞くと、まだ2時前だと言われ、どのくらい前に寝たのかも聞くと、綾子は黙り込んでしまった。諸々を逆算すると、夕飯時にあの爛れた行為をしていたようだ。他のメンバーが何をやっていたかを想像すると、綾子は羞恥に耳まで赤くした。

「きれいね…」
 半襦袢を羽織り、布団に入ったまま、リンと月を眺めていた。
「…散歩に行きませんか」
 おすがりした樹は桜の木だった。昼は五分咲き程度だったが、いまならもっと咲いているんじゃないかと、リンは夜桜見物を提案した。
 昼は冷えていたが今は妙に暖かい、寒暖差で咲いているかも知れない。こくりとうなずくと、二の腕を引っ張られ、そのまま連れて行かれそうになった。
「何も着てないのよ!」
「こんな山奥、誰も来ませんよ。熊だって出没しないと事前調査で報告したでしょう」
 結局、半襦袢に足袋で草履を突っかけ、とぼとぼとリンの後ろを歩き始めた。
(あんたは着ているのに…)
 山道ならではのでこぼこした道になると、リンが自然と手を貸してくれた。そのまま平坦な道になっても手を取られたままだった。
「リンって、手を繋ぐのね」
「それが?」
「意外だと思っただけよ…」
 離れようとすると強く握り返された。
「もう平気よ」
「……」
 少し頬に朱を入れたリンの表情に、綾子の方が気恥ずかしくなった。一晩でこんなに表情が変わる男だとは思わなかった、その表情の一つに、自分だけしか知らない顔があればいいのにと、ぼんやり考えていた。

「…きれい…」
 月光の下、大木の桜は満開だった。月がこんなにも明るいのかと改めて思い知らされる。
 両手の平を合わせ、うっとりとため息をついた。その表情はまるで少女のようだ。
 ちらり横目で桜を見て、リンは綾子を見つめていた。
「本当にきれい」
 吸い込まれるように、樹の幹に触った。花びらから木漏れ日のように差し込む月光は、幻の世界に迷い込んだのかと錯覚させた。
「リン、ここから見るととてもきれいよ」
 綾子は手招きをした、しかしリンは動こうとしなかった。
「こっちの方がよく見える」
 歪んだ笑いを浮かべた。

714:聖なる侵入6@リン×綾子
07/04/27 22:17:52 r12jNTLQ
「こっちもきれいよ」
「貴女、昼間ここで何をされたか憶えてますか」
「あ…」
 カッと身体が熱くなった。精霊の辱め、そしてそれを一部始終視ていたリン―
「いや…」
 泣きそうな、それでいて哀願するような目でリンを見つめた。リンがゆっくりと近づいてくる。
「綾…」
 息が荒い、目だけをぎらつかせて近づいてくる。
「年末の調査を憶えてますか?」
 年末に、ナルとリン、そして綾子の3人で事件を解決したことがあった。珍しく殆どのメンバーが都合がつかなかったのと、綾子に有利な立地条件だったこともあって、延長もヘルプも呼ぶことなく、ものの3日で終了した。
「貴女が木の下で休んでからベースに戻ると言い、私もナルも特に気に留めようともしなかった」
「…やだ…もしかして」
「…ナルは夢中になってデータ解析をしていて、私は手が空いてたんですよ」
 まばたきもせずに、リンは語りかける。
「ふと、外にいる貴女が気になって。冬もいいところ、あんな薄着では風邪を引くだろうと上着を持っていったんです」
 リンは高ぶる自分を落ち着かせるように深呼吸をした。
「今日と違って、周囲には誰もいなかった。お節介を焼くようなメンバーもいなかった、だからあなたは…」
「言わないで!」
 耳をふさぐ綾子の腕を両方の手で掴み、樹に押しつけた。空気がざわめきだった。
「…はぁ…、貴女は自ら帯をほどき、前を開いて一心に樹の愛撫を受けていた。一つに結っていた髪はほつれて、こめかみや首に張り付いて…」
「いやぁっ!やめて!」
「これほどおぞましいものはないと思いました。貴女の肌が見えなくなるほど樹は枝葉を巡らせて、何度も何度もあなたを貪り続けた…」
 ごくりとリンは息をのんだ。
「お願い、忘れて…儀式の後のことは」
「忘れられなかった…あの日からずっと…。目に焼き付いて…はぁ…」
 潤んだ目で、熱い吐息をかけられた、綾子は首を横に振った。
「私は毎晩のようにあの日のことを思い出す…苦しかった。わかりますか?この気持ちが」
 綾子は怯えた、この流れだと確実にこの場で抱かれる。神聖な樹の下で…あの日のことを口で嬲られ、全身を辱められる…。
「やめて!お願いだから…家の中で…お願い」

 さわさわと内股を撫でられる感覚が脳に走った。
「ひっ…ああ」
 リンはいぶかしげな表情で、綾子の両手を離すと、忌々しく舌打ちをした。
 綾子の手首は、綾子と、リンの右目でしか確認できない枝でくくりつけられていた。
「…うそ…」
 事態を飲み込んだ綾子は目を丸くした。そういえば…と、昼間は途中で滝川が入ってきて中断していたことを思い出した。
「非処女の巫女も辱めたいということですか…」
 リンは見学を決め込むと、樹から少し離れ、綾子を眺めた。
「見ないで!いやっ!」
 半襦袢の前はとうにはだけ、胸は蹂躙の対象になっていた。
「ううっ…くっ」
 乳首はしこり立ち、容赦なく責め立てられた。
「私の前だからって、遠慮しなくていいんですよ、あの日のようにうんと声を上げなさい」
 飛んでしまいそうな意識の中、太股をぴったりと合わせ、頑なに拒んだ。羞恥心と、他のものに抱かれる罪悪感が綾子の中でせめぎ合っていた。

715:聖なる侵入6@リン×綾子
07/04/27 22:22:22 r12jNTLQ
「ひゃっ!許して!お願いします!ひっ」
 業を煮やしたように、樹は綾子の足をぐいっと持ち上げた。片足ずつ上げられ、M字に固定された。
「見ないで!」
 親が子供に小用を足させるような格好で縛められ、それを真正面からリンが見ている。生々しい女園がリンに向かって咲き誇っていた。
 さんざん見られたとは言えこんな屈辱的な姿勢を取るのはいたたまれなかった、必死に身体を揺すり、抵抗した。
「あぐっ!くっ…うう」
 先ほどからの抵抗が相当気に障ったのか、きりきりと綾子の全身を締め上げた。
「ひいぃいっ!」
 締め上げられると、全身がさらに敏感になり、少し樹に擦られただけで喘ぎ声を漏らしはじめた。押さえつけてる手首を頭の上に持ち上げられ、腋下をなぞられ、綾子は泣きそうな声を上げた。
「…怒らせてしまったようですね…徹底的にいたぶるつもりですよ。だからあの時私を気にせずに全てを樹に委ねるべきだったんだ」
 腕を組んで、高見の見物といった具合にリンは綾子を眺めた。リンに助けを求めてもどうにもならない事はわかっている。
「見ないで…お願い…先に戻っていて」
 供物になるところは見られたくない、さっきまでリンに愛された躰を無惨に食い散らかされるところは見せたくなかった。
「お願い」
 リンは唇をゆるめた。ポケットに手を突っ込んだまま、冷酷な眼差しで綾子を視姦し続けた。
「あっ…ひぃいいいいいっ」
 むき出しの排泄器官をなぞられ、全身から脂汗をこぼした。信じられないという顔で樹を見つめた。汚れの象徴であるすぼまりを触れられるとは思わなかった。
「私が開発していたこと、気づかれましたかね」
 息も絶え絶えに嬲られている綾子とは対照的に、リンは冷静に状況を答えて見せた。
「違うの…そこは…汚い…あん…お願い…しま…はぁ…ああ」
 樹が与える快楽というものは、恐らく精神に依存するモノだろうとリンは考える。暮れに見た光景では、綾子は樹の太い触手に深々と突き刺されていた。しかし、さっき抱いたときは明らかに処女だった。痛みも感じていた。
 直に脳への刺激を与えることができるのなら、全く拡張を受けていない綾子でも、尻での快感を与えることは容易い。肉体を介しないのなら、痛みなどは無いだろう。
「そっちでも感じるようですね、今宵はあなたが後ろで極める姿が見れそうだ」
「違う!あう!感じてなんか!ぐっ…ぅうう…」
 頭で否定しても、秘芯からとろとろと蜜がこぼれ、すぼまりにしたたってゆく。自分の躰が信じられなかった。
「…どうして…どうして…なんで…こんな…んんんんっ」
 蜜を纏わせた樹の触手が、菊門を押し広げ、じわじわと侵入してくる。直腸から伝わる妖しい感覚に、綾子はそそけ立った。
 綾子が嬲られている箇所は肛門だけではない。全身を縛められ、耳から足先まで、女園以外は全て愛撫されている。死んでしまいそうだ。
「あううぅ…だめ…太いの…だめ…はぁ」
 執拗に抽速を繰り返す触手は、徐々に太くなっていく。全身をこわばらせ、快感に耐えた。
「なかなか意地悪な精霊ですね」
 綾子はリンの言葉をすぐ理解した。躰の中心でびくびくと脈打つ秘豆がその身を露出させ、時折風だけが嬲ってゆく。肛門も感じるが、そこもいじって欲しい…快感が増えれば増えるほど貪欲になる。
「だめ…そこだけは許して」
 躰は求めている、しかし、いまそこを攻められたら大変なことになると、理性を捨てきれない綾子は首を振りたくった。
「はぁ…ああん…んっんっ」
 肛交で甘い声を漏らし始めた綾子に気をよくしたのか、樹は綾子の肉芽をきゅっと根元からつまみ上げた。


716:聖なる侵入6@リン×綾子
07/04/27 22:23:36 r12jNTLQ
「ああああああああっ」
 目を見開き、全身を硬直させた。
「リン!みないで!でてって!お願い!見ないで!」
 これまでになく綾子が狼狽した。リンは綾子に近づいた。肉芽を見入った。
「ああ、私は別に構いませんよ。後ろだったら流石に躊躇しますが」
「…!!」
 図星だろう?という目線を綾子に送った。
「トイレに…でも…もら…粗相しちゃう…だから…ひっ!」
 肛交が激しくなる。痛みが無い分、むき出しの快感だけが劇薬のように体中に駆けめぐる。クリトリスへの刺激も優しく容赦のないモノに変化していった。
「見ないで!お願いだから!ひっ!ひぃっ!だめっ…いっちゃ…」
「あうっ!ああうっ!おうっ!あぐっ!いく!出ちゃう!」
 今ここにリンさえいなければ我慢できずに排出していただろう。リンさえいなければ…そう思うもリンは憑かれたように綾子を見ている。勃起している聖水口は、綾子の限界を表していた。
「いやぁああっ!あうっ!あううう!出ちゃ…出ちゃ!ああああああ!!」
 肛門と乳首、肉芽を同時にいたぶられ続けた綾子は、絶頂と同時に聖水を放出した。
「…はぁ…みないで…みないで…」
 最初は勢いがあったモノの、我慢をしすぎたのか量は多く、終盤はいつまでもちょろちょろと情けなく放尿した。
「…お願い…嫌いにならないで…」
 泣きはらした顔で呟いた。静寂の中、会陰からすぼまりを伝い、ポタポタと聖水が樹の幹に垂れていった。

「…綾…」
 会陰全体からすぼまりまでを、リンは子犬のように音を立てて舐め回した。綾子に抵抗する気力は残されて無かった。


まだまだつづくよ、わしのリン綾は108式ある…。
もちろん嘘しかつきませんが

717:名無しさん@ピンキー
07/04/28 01:44:11 6+8jcrT9
さっそくの降臨、嬉しい。
リンさんたら変態過ぎだぜ(褒め言葉)

718:名無しさん@ピンキー
07/04/29 02:23:17 IUdFgejM
リン綾神が来てたー!
またしても怒濤の濃厚エロ展開に(*´Д`)ハァハァしまくりです
M綾子たんがお持ち帰りぃ~☆したいくらいかぁいいよ!かわいすぎだよ!
リンさんもとても変態で最高です
ジョンの聖水でもちびちびやりながら、続きも楽しみにお待ちしてます

719:名無しさん@ピンキー
07/04/30 15:13:06 VOeCHmXG
リン綾イイヨイイヨー!GJダヨー!!
リンさんが予想以上に変態で引いたよー(褒め言葉)

720:名無しさん@ピンキー
07/04/30 15:14:19 VOeCHmXG
sage忘れましたスイマセンほんとスイマセン

721:聖なる侵入@リン綾子
07/04/30 18:38:00 8qsp88nO
前回のあらすじ:
変態なのはリンさんじゃなくて、樹じゃね?
リンさん見てただけなのに…クスンクスン


 ひとしきり舌でぬぐったリンは、自分の濡れた唇を舐めると、熱を帯びた目で綾子を見つめた。
 綾子は力無く目を逸らした。この男には暮れの光景も見られ、今しがた排泄まで見られた、とうに他人ではなかった。
「忘れて…」
 目の前から消えてしまいたい、綾子の切なる願いだった。
「綾…」
 掌で顎を持ち上げられ、涙の跡をなぞるように舐め回された。下の方でカチャカチャとベルトのバックルを外す音が聞こえる。
「…ああ…」
 リンの嗚咽が闇に溶けた。こんな声も出るのかと、快楽の余韻と羞恥の間で漂っている綾子は、甘露な声を思考の端に刻んだ。
「んっ!んんんんんっ!」
 リンは火照った自身を綾子に埋めると、腰を打ちつけはじめた。
「あんっ…これ以上は…これ以上は…ああ…」
 自分を犯しているリンを見つめた、双眸は月を取り込んでいた。

 そうだ、今日は、満月だった―――――


 綾子の何度目かの絶頂の後、リンは精を放出した。足腰の立たなくなった綾子をリンは抱きかかえ、ベースへの道を歩いていく。
 昼間はここを滝川に抱えられ移動した事を思い出したが、すぐにかき消した。今だけはリンのこと以外考えたくなかった。
 肩に廻されたリンの腕の力が強くなった。




長いお付き合いありがとうございました。
次に投下する7話目で最後です。
7話目はエロシーンが皆無です。後戯にしても長いです。
実質エロパロの最終話は6話であるにも関わらず、
7話でスレを消費することを許して頂ければありがたいです。


722:聖なる侵入7@リン綾子
07/04/30 19:02:17 8qsp88nO



もう見ることのない。

―――――聖なる侵入7

 寝たような寝てないような感覚で目が覚めた。時刻は六時二十分、シャワーを浴びなくてはと、重い体を起こした。
「部屋…」
 仮眠室ではなく、自分の部屋だった。
「…そうよね」
 忌々しげに白んだ空を見つめた後、浴室に入った。まだリンは寝ているだろうと、細心の注意を払ってドアを閉めた。
 古い家屋だが、風呂場だけはそれなりに新しくしたらしい。それでも一昔前のバランス釜だ。レバーを廻すと、金属を叩く音がして種火がつく。
 あれほど細心の注意を払ったのに、派手な音だ…。風呂釜の小窓から種火がついたのを確認すると、シャワーヘッドからお湯を流した。
 両手首にぼんやりと手の跡が付いている以外は、身体に跡は残っていなかった。
「明日には消えそうね」
 わざと安心した口振りで声に出した。嗚咽をのど元で堪え、全身を清め始めた。
 髪を流していると、一段階暗くなった気がした。照明は付けてない、ちらりと片目でドアを見た。
 磨りガラス越しにぼんやりと黒い影が見えた。動悸がした。
 髪を流し終えると、もう一度ドアを見ると、入った時と同じ光景だった。
 落胆とも安堵とも言いしれない、沸き上がった感情を紛らわすために下腹部を洗うと、ひりつく痛みが走った。
「…痛い…」
 痛みを堪えて指を入れると、リンの残滓がどろりと溢れた。綾子の涙も溢れた。
「…くっ…うっ…うっ…」
 頭をタイルの壁に押しつけ、肩を震わせて泣いた。

 磨りガラスがまた黒くなった。


723:聖なる侵入7@リン綾子
07/04/30 19:03:55 8qsp88nO

 片付けは昨日の内に麻衣達が殆どしてしまったようだ。手荷物だけ纏めると、仮眠室に忘れてきた巫女装束を思いだし、ベースに向かった。
「…おはよう…」
 ベースではリンがワンセグ携帯でニュースを見ていた。会釈しながらゆったりと振り向いた。
 既に上下背広で身を固めていた。爛れた匂いはしない、夜の内にシャワーを浴びたのだろう。
 ただ、ネクタイがなかった。調査中、リンのネクタイの柄や色が変わったところは見ていない、あの拘束に使ったネクタイしか持ってきていなかったのか、だとしたら合点がいく。既に使えない状態になっているのだろう。
 顎あたりにはポツポツとヒゲが生えていた。毎朝リンはヒゲを剃っている、何故今日に限ってと思った。
「…ごめん、占拠してて」
 疑問にはすぐ答えが出た、脱衣所と洗面所が同位置にあったからだ。剃刀も洗面所に置きっぱなしだった。
「…朝食を摂って下さい」
 第一声がそんなものかと拍子抜けした。そして、覚悟していたとおり、事務的な声だった。
 仮眠室にある座卓の上にコンビニエンスのビニール袋があった、お茶とおにぎりが何個か入っている。ひとりで食べるには多すぎる量だ。
「買ってきてくれたの?ありがとう」
 調理器具関連は昨日の内に麻衣達が片したのだろう。そう思いながら席に着くと、リンも綾子と向かい合うように座卓を囲んだ。
「待っててくれたの?」
 返答は無かった。目を合わせることも出来ず、互いにおにぎりのセロハンを剥いて、もそもそと食べ始めた。
 沈黙が痛い…。さっきから何か当てつけのように感じる。ジャケットを着ていなければまださほど感じなかった違和感も、かっちり身につけていることで、ネクタイがないのも、ヒゲが生えているのも、これみよがしに非日常を主張する。
 朝食だって、リンも昨日は夕飯を食べなかったはずだ、空腹を我慢してまで綾子を待つ理由はない。そもそも待つような男ではないと、2年近く見てきただけわかる。
 ともかく、ネクタイがないのも、ヒゲを処理していないのも、待たれることも、今まで無かったのだ。夜を境に、自分は異次元に迷い込んでしまったのではないかと不安に陥った。
「松崎さん」
 思い詰めていると、声をかけられた。慌てて顔を上げる。
「予定では10時出発の予定なのですが、このままなら8時半には出れそうです。それとも少し休んでいかれますか」
「いいわ、早く出た方がいいでしょう?」
 立ち上がるとさっさと自分の部屋に引っ込んだ。

 綾子は体育座りになり、がらんとした部屋を見回した。
「松崎さん…か」
 男は愛情が無くてもそういうことが出来るとは知っていた。一晩限りの仲だろうと薄々は感づいていたが、実際目の当たりにすると心臓が絞られるような痛みを訴えた。
 洗面所から、リンが歯磨きをする音が聞こえる、そのうちひげも剃るのだろう。
 プラス思考に考えれば、滝川を慕う自分に、逃げ道を与えてくれたのではとも思い浮かぶ。だからといってそれを受け入れられるほど自分は脳天気でもない。
「夢だったら…よかったのに」
 夢ではない。体内に残っていた残滓も、腕の跡も、当てつけのようだったリンの変化も…。『夢と思うなよ』とリンに釘を刺されているんじゃないかとさえ思い始めた。
「そろそろね」
 答えのでない思考に溺れないよう、支度をし始めた。そして車にわずかな荷物を詰めに行った。

 普段機材を詰め込むバンは、昨日とうに滝川達が運び出したようで、ポツンとセダンタイプの白い車が止まっていた。恐らくリンの私用車だろう、バンでは輸送量が足りないから出したようだ。
「フーガの450GTか…維持費だけで相当よね」
 これ以上、昨日のことは考えたくない、綾子は無理矢理思考を車に移した。自分個人としては直列6気筒の方が思い入れがあるが、最近は中身よりテールランプ等のデザインセンスの方を重視したいので、V8エンジンでもまあいいかもなと、一人ごちた。
 使えと言わんばかりにベースに放置されていた車のインテリジェンスキーでトランクを開けようとすると、後ろからリンの制止がかかった。
「いつのまに…」
 ひげはそのままだった。
「東京駅の八重洲降車口であなたを降ろします。荷物を出し入れする時間がない、後部座席に」
 後部座席を見ると、片方は既にリンの旅行カバンで埋まっていた。
 助手席には座りたくなかったが、致し方ない。空いている席に荷物を置くと、促されるように助手席に座った。
 忘れ物があった気がする、しかし、出発前に全室を確認したが、何も落ちてはいなかったのを思い出す。

724:聖なる侵入7@リン綾子
07/04/30 19:06:00 8qsp88nO

 運転席にリンが着いた。フロントガラスに映ったリンの姿は、ネクタイがなく、ひげが生えている。どこかでみたことがあるなと思えば、報道やワイドショーでみかける、逮捕された…まるで…
 咎人のようだった――――

 運良く高速は空いていて、山々の風景をあっという間に駆け抜け、見慣れたビルの街並みが飛び込んできた。
 どんなに飛ばしても3時間はかかるだろうと、出発時は気が重かったが、いざ走り出すと、昨日の疲れが一挙に溢れ、殆ど寝て過ごせた。不思議と夢は見ずに済んだ。
「あと15分程で八重洲降車口に着きます」
 眠たそうに欠伸をした綾子に向かってリンは機械のように呟いた。
 降車口―八重洲乗客降り口とは、東京駅地下に直結する首都高速の降り口で、高速を下車することなく、同乗者を東京駅に降ろすことが出来る場所だ。降車専用とあって降車用の車寄せはせいぜい2~3台程度しかなく、もたもたしていると後ろに車が溜まってしまう。
 高速で15分などすぐだ、手荷物のようなボストンバッグを足元に移した。
 苦痛だったふたりの時間も、残り少ないと思うと途端に胸が締め付けられる。リンの横顔を見た。
「…何か?」
 不愉快とも何ともとれない無機質な声は、綾子をさらに追いつめた。
「…ぁ…」
 うつむいた綾子に更に問うこともなく、車は地下トンネルに入った。
 再開発だ何だと騒がれているのに、八重洲口につながるトンネルはぼこぼこしていて鍾乳洞のようだ、古い字体で書かれた緑色の案内板も、違う時代に来てしまった感じを植え付ける。降車口はそれだけひそやかな場所なのだ。
 あったことが幻のように感じる、しかし幻ではない。八重洲降車口は自分とリンの関係に似ていると綾子は思った。
 薄暗いトンネルの途中、地下鉄のホームを小さくしたような降車口が見えてきた。
 ハザードランプが点灯し、車は左に寄った。
「ありがとう、リン…付き合ってくれて」
 リンを見ず、降車口に向かって呟いた。

「…綾、段差がある、気を付けて…」

 びくんと背が張った。振り向くと、右手にハンドル、左手は助手席の背もたれに手をやり、身を乗り出したリンがいた。
 その表情は半分前髪に隠れていたが、あの夜の顔だと判断がついた。

 何か言いたげに唇が動いたが、気づかない振りをして綾子はドアを閉めた。

 薄暗いトンネルへ白のフーガが吸い込まれてゆく。赤く丸いテールランプが見えなくなるまで、綾子は人のいない降車口に立っていた。

 右でも左側でも、歩いていけば扉にぶつかる。なんとなく習慣で左に向かった綾子は、利用客を迎えるとは到底考えつかない重い扉を開けると、急すぎる横幅の狭い階段を登った。降車専用だから、上から降りる客はいないのだ。
 階段を昇ると、あまりにも面積の小さい危険な踊り場に立った。従業員通用口のような小さな扉を開けると、八重洲地下街に出た。今までの静寂が嘘のように、喧噪にかき消えていった。
 改札に向かって歩みを進めていると、ふと、朝思い出せなかった《忘れ物》を思い出した。

「巫女装束…」

 部屋中探してもなかった、ということは…
 後ろを振り返った、既に八重洲降車口への扉は見えなかった。
 綾子の胸に、闇に溶けてゆく赤いテールランプが篝火のように赤々と燻り始めた――――

 〈完〉




おつかれさーっしたぁあああ!
細かすぎるモノマネ選手権ならシャワー直後に有田に落下ボタンを押される内容で
非常に申し訳ないです。
ここまで忍耐強くおつき合いしてくださった住民の皆さんに改めて、御礼申し上げます。
続きとか、リンさんが覗いてた年末の話とかもそれなりに練っているので、
今作が好評ならば、調子こいてリンチ覚悟で発表してみたいと思います。
では、また会える日を願っております。


725:名無しさん@ピンキー
07/04/30 22:42:15 NWqE03d0
GJGJGJ!!

なんか切ねぇぇぇ!!
リンの最後の台詞に禿げしく萌えた。
続きを所望する!!!!

726:名無しさん@ピンキー
07/04/30 22:55:00 JMZh3JDI
本当に良い仕事ありがとうございました!
巫女装束の行き先にドキドキしました
続きも期待してます

727:名無しさん@ピンキー
07/05/01 10:33:53 lf1D84ci
禿しくGJ!!神よありがとう!!ごちそうさまでした!!
んもうリンさんったら超変態(褒め言葉)な上にあやちゃんらぶだね。
3人での調査のときのあやちゃんの色香にふぉーりんらぶだったんだね。

そして神、長編完結お疲れ様でした。
続きも全裸に足袋であやちゃんの真似しつつお待ちしてますので、
是非またご降臨下さいませ。

他の神々のご降臨もお待ち申し上げておりますよ~!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜('ヮ'*)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*

728:名無しさん@ピンキー
07/05/02 01:20:11 4ETpsdOT
GJGJGJ!!!
リン綾、切ねぇ。この二人の今後も見てみたい!
ご自分のペースでいいので、続きお待ちしています。

729:名無しさん@ピンキー
07/05/02 20:48:06 wWZwT4vQ
GGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!
最終話、胸がきゅんきゅんしすぎて心筋梗塞おこしそうでした。
ときめきボルテージMAXです。たまんないです。
神様たくさんのエロと萌えと胸きゅんを本当にありがとう。
是非とも神の波動球で再び打ちのめされたいです。
またのご降臨を心よりお待ち申しております!


730:名無しさん@ピンキー
07/05/02 21:22:05 q/jnBobX
いいもん拝ませてもらった……
またこの二人の話が是非読みたい。
神降臨を待つ!

731:名無しさん@ピンキー
07/05/05 19:58:27 EIKo9cL0
何かリンさんが可愛く思えてきたよw
とにかくGJGJGJGJGJGJ!!!!!
続き期待してます!

732:名無しさん@ピンキー
07/05/06 00:37:55 gp4J+Nhr
覗き見編もみたいが、リンさんが調子こいた続編も是非見たい!
なにはともあれGJ!充実した日々をありがとう!

733:名無しさん@ピンキー
07/05/06 11:59:23 m25Cxp0Y
ドSなリンさんもいいけどドMなリンさんも見たい。
でもギャグにしかならない…orz

734:名無しさん@ピンキー
07/05/07 21:35:42 DHEjhU2v
GJの連続だ・・・
すばらしいよ、おまいさん!
てか今気付いたんだけどナル麻衣ないね

735:名無しさん@ピンキー
07/05/07 23:53:12 ZfTuCtsj
ナル麻衣はぶっちぎりメジャーだから
ここで書かなくとも、同人誌やファンサイトで読めまくれる
からじゃないか?

736:名無しさん@ピンキー
07/05/08 02:46:08 FvzlmPg5
たまには真砂子とジョンの事も思い出してあげてください

737:名無しさん@ピンキー
07/05/08 07:38:31 L4rLb4Rx
某エ□企画をwktkして見に行き、「ナル麻衣以外は単体でおながいします。」
の注意書きを見て泣きながら帰った自分が通りますよ

738:名無しさん@ピンキー
07/05/08 18:55:06 +tIJdVc5
単体ってソロコンサート?

739:名無しさん@ピンキー
07/05/08 19:50:04 5/9HWOFR
>>738
ナル麻衣の横でリンさんがちんちんシュッシュッなんて…
本当はナル麻衣を辱めるアンチナル麻衣集会じゃないのか

740:名無しさん@ピンキー
07/05/08 23:12:53 U7Vd6rD0
単体って聞いた瞬間に
イメージDVD的なものを連想した私が通りますよ。

741:名無しさん@ピンキー
07/05/09 09:56:26 eFKxc6gg
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

742:名無しさん@ピンキー
07/05/09 20:02:17 01tKiEjT
そのエ□企画とやらがどこなのかさっぱりわからない自分が通りますよ

743:名無しさん@ピンキー
07/05/09 23:14:35 mahHy06h
同人サイトでやってるのでしょ

744:名無しさん@ピンキー
07/05/10 01:08:11 EdGwCpmT
>>740
大自然に囲まれてちょっと大胆なジョンをみてください、とか?

745:名無しさん@ピンキー
07/05/11 20:22:32 LQjJ/siY
巨根美少年

746:名無しさん@ピンキー
07/05/13 23:36:19 IYoHeHgM
agege

747:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:32:05 Vjm+SfKR
前回投下した「聖なる侵入」の続編です。
続きはまだ出来ていなく、1話目は本番シーンも無いので
投下するのを躊躇していたのですが、
あんまりにも過疎っているので、他の神が来るまでのつなぎということで
読んでいただければ幸いです。

748:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:34:06 Vjm+SfKR
      1

 
 初めてリンに触れたのは、いつの日のことだっただろうか。
 何時だったのかは憶えてはいないが、たまたま手に触れた時、酷く冷たかったのを憶えている。
 けれども、あの夜のリンの手は、腕は、触られた部分が溶解する程の熱を帯びていた。吐息も、眼差しも、全てが熱かった。
 思い出すだけで、熱が伝染する。

「だめ、思い出したら…」
 頬を伝う涙でも、熱は冷ましてはくれなかった。
 


 二週間ぶりのSPRは、綾子を暖かく迎えてくれた。
「綾子久しぶり~」
「この間は迷惑かけてゴメンね、これ、お詫び」
 ケーキの入った箱を渡すと、麻衣は小躍りをしながら給湯室に運んだ。
「松崎さん、僕も心配してたんですよ~」
 唇をとがらせながらおちゃらける安原に笑うと、周囲をぐるりと見回した。
「今日はあんたたち二人だけ?」
「所長とリンさんは外出中、今日のお客様は松崎さんだけですよ」
 ため息が出たのは落胆か、安堵か…、気にする間もなく、ケーキと紅茶が出てきた。
「トイレに行くかケーキ食べるかどっちかにしたら?」
 落ち着かない様子を麻衣に指摘されると、綾子は無意識に動いていた足を押さえた。
「トイレはあっち」
「トイレじゃないわよ」
 綾子はバツが悪そうな顔で、ケーキを食べ進めた。
 ナルとリンが帰ってきたら、この間のことを詫びるだけだ。何も特別なことは…
「……あ」
 ドアの向こうから聞こえる足音を確認すると、そそくさとトイレに移動した。
「やっぱトイレじゃん」
「こだわりますね、谷山さん」
 トイレのドア越しに聞き耳を立てると、予想通りカウベルの音に追従してナルを迎える麻衣の声が聞こえた。
 リンが近くにいる、そう思うと総身が切なく軋んだ。
「じゃあリンさんの分は部屋ね」
 リンが資料室に入ったことを確認すると、水を流して部屋に戻った。

749:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:35:30 Vjm+SfKR

「結局ローレルやめちゃったの」
「ええ、ビートルにしました」
 頭を照れくさそうに掻く安原を、綾子はあきれ顔でみつめた。
「ビートルって、あの丸っこい可愛い車だよね、ルパンが乗ってるのだっけ?」
 車に詳しくない麻衣にも、ビートルの形は分かった。
「なーんで『男は直列六気筒~』とか謳ってたあんたが、よりにもよってビートルなの」
「知り合いが安く譲ってくれるって…」
 少年らしくない、まごついた口調だ。
「…そーいやさぁ、あの車って真砂子がかわいいっていってたのじゃない」
 したり顔で麻衣が言うと、安原はまいったなという顔をした。
「少年~、あんたも意外とケナゲよねぇ」
 あれほどエンジンにこだわっていた男が、真砂子の好みだけで車種を決めたのか。呆れを通り越して、逆に愛情の深さへ感心してしまう。
「やだなぁ松崎さん…僕は」
「いいじゃないいいじゃない、そういう軟派な男の方が、女には丁度良いのよ」
 好きな女の為に、車を選ぶというのは、如何ほどの愛情なのだろうか。一度でいいから、それだけ愛されれて見たいものだと、綾子の口から思わずため息がこぼれた。
「はいはい、僕の話はここまでっ! それより今もっともタイムリーなのは助手席の話ですよ」
「助手席? もうそんなのにこだわってるの安原さんだけだよ」
「助手席? 何よそれ」
 安原に尋ねると、安原は口に手を当ててひそひそと話し始めた。
「気持ち悪いわね」
「本人がいるんですよ、松崎さんもほら、ボリューム下げて」
 眉をひそめながら、安原の話に耳を傾けた。
「ほら、リンさんが年始に車を買ったじゃないですか」
 リンという単語に心臓が飛び出しそうになる。安原に感づかれないように平静を装った。
「それが何よ」
「絶対助手席に人や荷物を乗せないんですよ」
「…はぁ?」
「所長ですら乗せないんです、あの所長に絶対遵守なリンさんがですよ」
「あっそう」
 そんなことはよくある話だ、バンならともかく私用車なら、色々こだわるところもあるのだろう。買ったばかりなら愛着もひとしおだ。
「それで所長がへそ曲げて大変なことに」
「そんなことでへそ曲げてる暇があったら、ナルも免許取ればいいのに」
 麻衣が膨れ面で拗ねた。その姿に笑っていると、急に違和感が鎌首をもたげた。


750:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:37:52 Vjm+SfKR

「ちょっと待って、リンが買った車って…」
「フーガですよ、白の。この間の調査で持ってきてたじゃないですか」
 色々なことが綾子の頭の中を駆けめぐる。あのナルですら拒絶した助手席、そこに自分は何時間も座っていた。
 それも自主的ではなく、リンに促されるように乗せられたのだ、あの席以外に座れないようにもなっていた。人はおろか荷物すらリンが乗せなかった席、なぜそこに自分が…。
「いよーっす! あ、綾子じゃん」
 滝川の脳天気な声が事務所に響くと、麻衣がアイスコーヒーを淹れるために席を立った。
「なんだよ、連絡一つよこさないで、心配してたんだぜ」
 綾子の頭をくしゃくしゃと撫でると、麻衣からアイスコーヒーを受け取り、そのまま綾子の隣に座った。
 急にリンとの夜が再生され、頬が熱くなる。何度もリンは滝川を引き合いに出し、羞恥と苦悶に身を焦がしたあの夜。
「わ、悪かったわよ」
「そんな言い方ねーじゃん、俺さ、あの日心配だったから残ってやろうと思ったんだぜ」
「うそ」
 意外な一言だった。目を丸くして滝川を見ると、滝川は頭を掻いて天井を見上げた。
「でも、リンがいいって言ってたし、俺がいたところで出来ることは限られてるしな、結局東京に戻ったんだけど」
 なんと言うことだろう、もしあの夜滝川がいたら…。
「そういや、綾子を動かさないで一泊させるってのもリンの提案だったよな」
「うんうん、すごい気を遣ってたよね。久々にリンさんやっさしーウェーブがアタシの中で巻き起こったわ」
「綾子、リンにちゃんと礼いっといたか?」
 リンはそんなことおくびにも出していなかった。ただ、自分が倒れたから、仕方なく看病を引き受けただけだと思っていた。どういうことだ、さっきの助手席といい、今の話といい…。
「あれ、リン?」
 滝川の声に反応し、資料室に目をやると、ドアが少し開いていた。
「あれ~、まただ」
「そろそろ修理しないといけませんね」
 滝川と綾子の疑問の顔に、安原が応えた。
「最近、資料室のドアが馬鹿になっちゃって、すぐカパカパ開くんですよ」
 声に反応したのか、資料室のドアがパタンと閉められた。
 ふと、あのドアはいつから開いていたのだろうかと不安がよぎった。

 ハンカチを事務所に忘れたと気づいたのは、八時も半を廻っていた時だった。
 用事で渋谷にいた綾子は、まだ事務所は開いているかと麻衣にメールを送った。案の定麻衣達は帰っているという連絡が届く。
 大したものではない、次来たときにでもと思っていると、麻衣からまたメールが入った。
『リンさんならまだいると思うよ』
 息を呑んだ。


751:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:39:17 Vjm+SfKR

 アルミのドアノブを引くと、部屋の暗さに驚かされた。
(鍵をかけ忘れたの? でもメールでは…)
 暗闇に目が慣れてくると、一筋の光が見えた。
(資料室…リンか…)
 会いたい気持ちはある、しかし、まだ二人きりで会う決心はつかない。
 身体だけの関係、一夜限りの関係…。リンはそういう関係を望んで自分を抱いたのだろうか。
 だとしたら、今会ってもリンは眉をひそめて不快を顕わにするだろう。そうしたら自分は二度と立ち直れない。
(でも、これは恋なの?)
 綾子自身も、リンに抱いている感情が何であるのかは特定できなかった。リンが与える快楽をもっと貪りたいだけなのかも知れない。
(どうしたらいいの)
 滝川への慕情が消えたわけではない、綾子の心は揺れ動いていた。
(リン…)
 声をかける勇気はない。せめて姿だけでも…。救いを求めるような目で、綾子は資料室を覗いた。

 椅子に腰掛け、右手に握った布をしげしげと眺めている男が見えた。右半分を覆う前髪で表情は分からない。
 しばらく眺めていると《ある事》に気づき、金縛りにあった様に身体が動かなくなった。
(あのハンカチ…私の…!)
 何故リンが持っているのか、何か特別な意味があるのか、表情が見えない分、想像は加速する。
 右手に持っていたハンカチは、いつのまにか左手に持ち替えられていた。
(まさか、落ちているのを拾っただけよ、誰のだろうかって………………ぁ)

 ハンカチを、赤い何かがなぞった。

(………………うそ) 

 舌。
 赤く見えたのは、舌だ。

 気づいた瞬間金縛りが解け、咄嗟に後じさった。
 微かにヒールと床が当たって音がしたことは、綾子には分からなかった。それよりも心臓が早鐘を打つ音で頭は一杯になった。
 見てはいけないモノを見てしまった。嫌悪感や、怒りは沸いてこない。ただ、禁忌を犯した様な恐怖に包まれた。
 明るいところを見てしまって、夜目が利かなくなってしまったが、早急にここからでなければならない。
 綾子が玄関側に身体を向けると、廻りは更に一段階暗くなった。
 疑問に思うこともなく、玄関まですすっと、すり足で近づいた。
 気温がさっきよりも暖かく感じるのは、早鐘を打っている自分のせいか。
 手探りで、ドアノブを掴んだ。

752:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:41:55 Vjm+SfKR

(?)

 やわらかい感覚だった。いや、具体的に言えば硬いのだ。
 ただ、《アルミのドアノブ》の硬さには程遠い。
 そして、金属とは到底思えない《温もり》を感じた。
 だから、やわらかい以外の形容が出てこなかった。
 形状も、普段使い慣れているドアノブと形状が異なっている。
 握れない、握れるほどの薄さではない、平坦なはずのノブが、ごつごつしている。

 広いはずの部屋なのに、狭く、息苦しく感じた。
 なぜ、さっきから気温が上昇しているのか。

 早鐘を打つ心臓、よくよく聞いてみれば、音が二重に聞こえる。

 ちらりと横目で後ろを見ると…
 ――――資料室の一筋の光は消え て い  た   。




753:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:43:22 Vjm+SfKR


「ヒッ」
「誰だ」
 抑揚のない声を聞くと同時に、後ろからはかい締めにされた。
 先程までぴったりと綾子の後ろに張り付いていた人間は、ドア横のスイッチを慣れた手つきで切り替え、ドア横の白熱灯だけをぼんやりと点かせた。
「…松崎さん」
 声の主は、さぞかし驚き、安堵した様な演技をしながら、綾子に声をかけた。
「ああ、驚いた。泥棒かと思ったんですよ。」
 綾子の総身はぶるぶると震え、呼吸もままならなくなった。
 演技を演技だと教えている様な口振り、未だに解かれない拘束、腰あたりに伝わる膨大な熱。何もかもが怖かった、恐怖のあまり失禁しそうだ。
「どうしたんです、寒いのですか? …ああ、失礼」
 背後の男も白々しすぎるのかと思ったのか、容易に拘束を解いた。綾子は初めて後ろを振り返った。
「…リン」
 口元だけ嗤っている。
「忘れ物…しちゃって…それで」
「なら、一緒に探しましょう」
「いいの、たいしたものじゃないから」
「遠慮しないで下さい、松崎さんらしくない」
 リンはゆったりとドア側に回り、施錠した。
 トリガーを引く様な音に聞こえた。
「で」
 リンの顔から嗤いが消えた。
「何を、見たんです?」

「何も…」

「見たんですね」

 この世の終わりに逆上する様な表情を浮かべ、カツ…カツ…と靴音が綾子に歩み寄った。
 後じさっても応接スペースがあるだけで、出口にはいけない。しかし、足は勝手に後ろに向かう。
「ねえ…」
 泣きそうな声だった。しかし、リンは表情一つ変えずにじり寄ってくる。
「きゃっ」
 ヒールが地を這う配線コードの束に躓くと、倒れる前にリンの腕ががっちりと綾子を掴んだ。
 掴む腕からは優しさが滲んでいるのに、この恐怖は何だろうと、泣きそうになった。しかし、ここで泣いたり助けを求めたら、恐ろしい結末が待っていそうだ。
 リンは腕を捕らえると、そのままソファーに押し倒した。
 リンの足元ばかり見ていた綾子は、恐る恐る顔を見上げた。
「リン…」
 やるせない男の顔だった。置いてけぼりを喰らって、全てに見放された子供のように、泣きそうな顔だった。

「私を、ハンカチと同じ目に遭わせて」

 本当はそれを望んでいたのだ。二週間、ずっと――
 目を見開いた男の頬に両手を添えると、慎ましやかに唇を合わせた。





754:緋背β版@リン綾子
07/05/17 22:46:48 Vjm+SfKR
751から753はある意味本番シーンより勃起ものとか
思う少数派は自分一人でいい。

エロパロなのに汁気がなくて申し訳ないです。
次は夏頃に投下しようと思っています。

755:名無しさん@ピンキー
07/05/17 23:30:18 7hIVaFJP
いやいや、確かにヤってないのに充分にエロいですよ。素晴らしいです。

って、次は夏!? なに、そのコミックス版並の焦らしプレイ!
がんがって保守して待ってます。


756:名無しさん@ピンキー
07/05/17 23:54:10 4K6HcqGQ
本番どころか絡みなしでも手に汗握ってしまいました。
相変わらずねっとりとエロチックですねえ。
思わずハンカチと同じ目に遭わせてほしくなりました。
綾子もいいけど、リンの粘っこさもたまりません。


夏が待ち遠しい限りです。

757:名無しさん@ピンキー
07/05/18 11:52:35 wShyI05n
九州では既に夏並に暑いわけだが。



……訳のわからんことを言いつつ続きを熱望致しております。

758:名無しさん@ピンキー
07/05/18 12:47:14 j1UqdPiq
いいよいいよ!リンさんえろい、もっとやれw
うーん夏までか待てない
ところでログが480kb超えているけれど
ここのdat落ちっていくつ?

759:名無しさん@ピンキー
07/05/19 02:21:32 Kz17vveQ
すんげぇドキドキしました。
夏って何月からだっけと思わず考えてしまうほど続きが待ち遠しいです。

>>758
500kbで圧縮対象、515kbで書き込み不可、だったような気が。
そろそろテンプレ決めて次スレ立てた方がいいかも。


760:名無しさん@ピンキー
07/05/19 12:00:28 AhTi6/3Y
500kbで書き込み不可

761:名無しさん@ピンキー
07/05/22 13:46:23 IVDU/aHj
神キタ━━(゚∀゚)━━!!
きゅんきゅんが止まりませんでした。んもうリンさんったらリンさんったら
相変わらず変態!!(褒め言葉)
助手席エピソードは乙女チックでよいですな。ハァハァしますな。

って、夏!?夏!?夏ですか神!?
……カレンダー上は6月から夏だよね?

ハンカチに顔埋めて泣きながら待ってます。


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