「自らをアップグレードしよう」 体にICチップを埋め込む“バイオハッキング”、ロシアで一大事業にat NEWS
「自らをアップグレードしよう」 体にICチップを埋め込む“バイオハッキング”、ロシアで一大事業に - 暇つぶし2ch1:リバースパワースラム(宮城県) [US]
20/05/17 10:19:53 BE:601381941-PLT E85+bOMG0●.net
sssp://img.5ch.net/ico/anime_kuma01.gif
自身を「アップグレード」するバイオハッカーの試み ロシア

ウラジスラフ・ザイツェフ(Vladislav Zaitsev)さん(28)は外科用のメスを手に持ち、クライアントの親指と
人差し指の間の皮膚のひだを切開して小さなガラスのシリンダーを押し込んだ。

シリンダーの中身はマイクロチップだ。チップを体内に埋め込んだのは、プログラマーとして働く
アレクセイ・ラウトキン(Alexei Rautkin)さん(24)。マイクロチップを移植した理由については、
オフィスのドアをカードキーなしで開けられるようにするためだと語る。

「バイオハッキング」に関心を寄せているのはラウトキンさんやザイツェフさんだけではない。
実験的なテクノロジーや自らの体に対するDIY的な管理を通じて、自身を「アップグレード」しようという考え方は、
ロシアだけにとどまらず、世界的に広がっている。こうした流れは、2010年の初めに米シリコンバレー(Silicon Valley)で始まった。

一部の人々にとってチップの皮下移植は最先端のライフスタイルに過ぎない。しかし、その一方では、健康状態の
厳しい監視と大量のサプリメント摂取、極限的エクササイズを通じて寿命の延長を目指す人もいる。そのような
バイオハッキングを好むのは主に裕福なロシア人だ。

ロシアにおけるバイオハッカーの正確な数は分からない。ただ、その運動が広がっていることは確かで、
ソーシャルメディアでのフォーラムや会議の開催、関連する事業の立ち上げが近年続いている。

医学部を中退したザイツェフさんは、2015年のある行為をきっかけにロシア全土で注目されるようになった。
モスクワ地下鉄のカードからチップを取り出して加工し、それをシリコンで包んで自らの手の甲に挿入したのだ。

円形のチップは、英国の1ペニー硬貨とほぼ同じ大きさで、誰が見ても何かが埋め込まれているのがはっきりと分かる。
チップは自身の銀行口座情報に書き換えたものの、この銀行は既に閉鎖されてしまったため、現在では利用する
機会がなくなってしまったという。

長いので略 ソース参照
ザイチェフさんのワンルームでのチップ埋め込み手術の話など


■「自らをアップグレード」

だが、ロシアではバイオハッキングがすでに「大きな運動」となっており、これをテーマにした会議の開催や
関連事業の立ち上げが続いている。そうした状況を説明する起業家のスカクンさん自身も、約2年前にス
タートアップ「バイオデータ(Biodata)」を立ち上げ、検査の手配やクライアント情報の保存を行っている。
15万ルーブル(約22万円)を支払えば、より精密な検査も受けられる。訪れるクライアントは「主に経営幹部や実業家」だという。

他方で、モスクワには「バイオハッキング実験室」と宣伝するジムも存在する。富裕層向けのサービスを
提供するジムの年会費は、最大25万ルーブル(約36万円)となっている。

このジムは昨年、首都のオフィス街にある高層ビルの58階にオープンした。施設内には「自らをアップグレードしよう」
とのメッセージが掲げられている。

URLリンク(www.afpbb.com)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch