07/11/07 22:46:52
こんなにドキドキしてるのが伝わってしまうなんて…
んっ…恥ずかしいわ。
(下着越しに触れる指が心地よくて、少しうっとりしながらも)
(素肌にその指先が当たってはピクリと反応を返す)
(両腕をしっかりと名無しさんの背中に回して)
あぁっ…!待って、私…一人で立っていられなくなってしまうの…。
…楽器? 私が?
(吐息を漏らしながら)
なら、貴方は名奏者ね。
(無言の名無しさんを見守りながら)
どうしたの…?
……っ!
(裾が高く持ち上がりその中が晒される)
(たった一枚の頼りなげな布が、みちるの大切な所を静かに守る)
待って…、そんなに見ちゃ…困るわ。
(脚に少し力をくわえて、今までよりも強く閉じる)