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高須クリニックの高須克弥院長(73)が31日にかけてツイッターで韓国への怒りを爆発させている。
韓国最高裁は30日、韓国人元徴用工の個人請求権を認め、新日鉄住金に計4億ウォン(約4000万円)の賠償支払いを命じる判決を下した。
日本側は反発。請求権問題は1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決しているとし、逆に国際司法裁判所への提訴に踏み切る可能性を示唆した。
今後の日韓関係が懸念される中、高須院長は「誰が払うか! そんな金」と韓国側の対応を一喝した。
「日韓請求権協定を否定するなら。韓国はまず日本が払った金を返せ」
「韓国がちゃぶ台返しが望みなら、謝罪と賠償金を要求する権利があるのは日本だよ」
「韓国政府は日本に行った今までの数々の無礼を謝罪し、日本が被った被害と日本からせしめた金を保証しろ!」
などと、連続ツイートした。
「日本は十分耐えました。もうキレてもいいと思います。キレたら恐い日本を教えましょう」と、過去の決め事にのっとった日本側の態度を支持。
「とりあえず韓国製品に100%の関税を科しましょう。日本は平和を愛します。
武力行使はしませんが経済戦争まで放棄したわけではありせん」と、約束をほごにした韓国への敵意をムキ出しにした。
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