20/04/16 17:54:31 bZJm30cd.net
私の経験では数学の応用は2種類で、自然法則の模擬とアルゴリズムの記述
という理解なのですが(上記以外の応用を私が見たことないので)
仮に、数学の用途を乱暴にも、自然法則かアルゴリズムの記述と考えると、
これらのいずれにも利用不可能な数学は用途がない数学ということになるのでは
ないでしょうか?
用途がない数学や危険な数学とは「可能な数学公理系」であっても、何か特別な
区別が必要だと想像します。工学部の関数論でも習う複素数公理系は実際に工学の
応用でも利用されているので用途がある危険な数学ではないということになるので
しょうか?
用途のある数学と用途がない数学(≒危険な数学?)を明確に仕分けする尺度は
あるのでしょうか? IUTは用途がある数学の側に属していると証明できるのでしょうか?
素人すぎてすみません。