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阪神電鉄と阪急電鉄は5日、駅の喫煙コーナーを撤去し、9月1日から駅構内とホームを
終日禁煙にすると発表した。
阪急は、間仕切りのある「喫煙ルーム」については残す。
乗客らから禁煙を求める声が多い上、兵庫県に受動喫煙防止を条例化する動きがあることを
踏まえ、決めたという。
阪神は三宮駅など地下駅を除き、駅のホーム端に喫煙コーナーを設け、朝夕のラッシュ時は
禁煙とする分煙ルールを採用していた。9月からは灰皿を撤去し、全49駅を終日禁煙にする。
阪急も地下駅や三宮駅を禁煙とする一方、大半の駅は阪神と同様の分煙ルールだったが、
全86駅を終日禁煙にする。ただし梅田、西宮北口駅など喫煙ルームがある主要8駅と、
設置予定の塚口、夙川駅など4駅は同ルームでの喫煙を認める。
駅の禁煙化では、JR西日本が2009年7月、京阪神近郊の251駅でホームの全面禁煙化を実施。
山陽電鉄、神戸電鉄、北神急行の3社も今年3月、全駅構内を終日禁煙にした。
関西の大手私鉄では、南海が同4月に駅を全面禁煙にしているが、近鉄と京阪は分煙ルールを
採用している。
ソース:神戸新聞
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