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民主党の山田正彦前農相が近く発売の月刊誌「月刊日本」6月号インタビューで、
東日本大震災や福島第1原発事故への菅直人首相の対応を強く批判し、
「自ら潔く身を引くべきだ」などと早期退陣を求めていることが18日、分かった。
山田氏は小沢一郎元代表に近い。閣僚経験者による公然の退陣勧告は、
首相批判勢力を勢いづかせそうだ。
山田氏は震災から2カ月が経過したが「復興政策は遅々として進んでおらず、
楽観的な考えを持つべきでない。全ての責任は政治にある」と指摘。
「首相は一から十まで自分で決めなければ気が済まない。残念ながら
首相の力では乗り切ることができない」と訴えた。
同時に、首相が早期退陣を決断すれば「日本中が支持するはずだ」などと強調した。
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