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最悪のシナリオを三つ上げる
まずは注水または放水か途絶えた場合であるが、制御棒があろうが炉が発火する
使用済燃料棒も捲き込み、数十メートルはあろう巨大な火柱が炉ごと何本も出現する
これは米国の新聞が報道した内容で、そうなれば東日本のような狭い範囲ではなく
日本列島を含む北半球が汚染される
人類滅亡の序章である
二つ目は再臨界であり、プルトニウムの半減期は二万四千年である
これが検出された以上、核分裂反応は確実である
臨界に至れば、圧力容器が破損して水蒸気爆発が発生し格納容器も吹き飛ぶ
誰も近付けない程汚染され、他の原子炉も順次暴走して爆発、東日本は終了となる
風向きにもよるが、半径三十キロ~八十キロ程度のあらゆる生命体は死滅
以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる
三つ目が溜まった汚染水であり、現時点で既に学校のプール五十杯分以上の水量となる
暑さで気化して蒸発する事と、春先から夏場の海から陸地に吹くの風向きを考えて
東日本は広範囲に汚染され、徐々に付近の生命体の生命力を奪っていく
通常、日本人が受ける年間の自然放射線量は平均1.5ミリシーベルトであるが
早ければ二十四時間以内に、遅い場合も数年~数十年の期間を経て確実に死を迎える
これは、半径三百キロ程度でも被曝自体は免れない
これが皮肉にも、原発をクリーンエネルギーと称して推進してきた結果である
日本政府の出した拡散予想図
URLリンク(oodai8426.blog.bai.ne.jp)
海外の研究機関
URLリンク(tomtittot.asablo.jp)
チェルノブイリ汚染図と日本地図(半径三百キロ被曝の根拠)
URLリンク(i.imgur.com)
各原子炉、三月十八日頃の状態
URLリンク(www.asahi.com)