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別ソース
キャラクターを操り仮想世界を冒険するインターネットのオンラインゲームでIDとパスワードを無断公開され、
ゲームで使う武器などを別人に捨てられたとして、兵庫県に住む40代の男性が、
公開した愛知県の10代の男性に約350万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁に起こしたことが14日、分かった。
武器などのアイテムはインターネットを通じてウェブマネーや現金で取引されている。
原告側の代理人弁護士は「オンラインゲームでの損失の賠償を求める訴訟は珍しい」としている。
訴状によると、原告はオンラインゲーム「メイプルストーリー」で敵を倒して得たアイテムを売るなどして
月に約10万円の収入があったが、知人に教えていたIDとパスワードが愛知県の男性に伝わり、
2008年4月に無断で公開された。これを使った別のプレーヤーが原告のアイテムを捨てた、という。
原告側は計26万円相当のアイテム8点や、
ゲームを続けていた場合に得られたとする2年間の収入計240万円などの賠償を請求。
武器の一種「ドラゴンパルチザン」については1点6万5千円の価値があったとしている。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
重要なポイント!
>原告はオンラインゲーム「メイプルストーリー」で敵を倒して得たアイテムを売るなどして月に約10万円の収入があった
>知人に教えていたIDとパスワード