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日本テレビでは、「お家騒動」がなかなか収まらない。
入社してすぐに人気アナウンサーとなった夏目三久(26歳)が退社・独立するのに加え、
『ズームイン!! SUPER』などを担当している羽鳥慎一アナ(39歳)も独立を予定していることが報じられた。
さらにアナウンス部長を務めていた鷹西美佳アナ(48歳)が12月1日に異動となり、たった4ヵ月で部長交代するという。
「鷹西さんがアナウンス部長に抜擢されたこと自体、驚きでした。アナウンサーとしてのキャリアは長いけど、
管理者としての能力は高くないというのが定評。氏家斉一郎会長と親しく、『トップ人事』だと評されていました。
今年6月には、かつて氏家さんの秘書役を務めていた城朋子さんが執行役員になったことが
社内で話題になりましたが、鷹西さんの人事も『第二の城』と言われています。
氏家さんは、自分のお眼鏡にかなった女性社員は必ずきちんと処遇する。鷹西さんも著名人との会食には
自分から喜んで出て行くようなタイプの人ですから、氏家さんと親密なのもよくわかります」(日本テレビ社員)
鷹西氏はアナウンス部長になったあと、部下の女性アナウンサーらを厳しく管理しようとして、
「パワハラだ」と反発されたという。制作現場からも評判が悪く、結局交代となった。
「鷹西さんとの関係はどうかわかりませんが、城さんと氏家さんは相変わらず親密ですね。
先日も二人だけでゴルフをしている姿が目撃されているくらいですから」(別の日本テレビ社員)
「お気に入り」女性幹部を登用する人事を行う一方で、氏家会長は苛烈な給与削減にも取り組んでいる。
本誌が入手した組合資料には、「絶望」と大書され、
< 入社10年前後で7割以上の社員が実質昇給なし 会社は成長をあきらめてしまったのか
職務手当廃止による実質月例給ダウン >
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
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