【IT】マイクロソフトをダメにした前CEOと復活させつつある現CEOat BIZPLUS
【IT】マイクロソフトをダメにした前CEOと復活させつつある現CEO - 暇つぶし2ch1:海江田三郎 ★
16/11/02 14:37:19.83 CAP_USER.net
URLリンク(note.mu)
若い人はあまり記憶にないかもしれませんが、90年代のマイクロソフトは本当に無敵でした。今のAppleとGoogleを足したような強さのイメージです。
PC時代に、OSのシェアを90%超取り、B2BでもB2Cでも、ウィンドウズ+オフィスという盤石の体制でした。
それを築き上げたのが、創業者ビル・ゲイツ氏です。2000年に会長になり、2008年にはフルタイムでの仕事から退きました。
マイクロソフトをダメにした前CEOスティーブ・バルマー
ビル・ゲイツが去った後のマイクロソフトは苦境の時代を迎えます。
ウィンドウズのOSのシェアは↑の図のように減少を続けています。
この苦境の時代にCEOを担っていたのが、スティーブ・バルマー氏です。
ハーバード卒、スタンフォード大学MBA中退、ゲイツが初めて採用したビジネスマネージャー(事業担当管理職)
としてマイクロソフトへ入社、マイクロソフトの30人目の従業員です。
1998年7月には空席となっていた社長に昇進し、2000年1月にはゲイツの辞任に伴い最高経営責任者に就任しました。
このバルマー氏ですが、(個人的にはそこまで悪いCEOだとは思いませんが)酷評されることが非常に多いです。
例えば、Steve Blankさんという人のブログで、以下のように酷評されています。
マイクロソフトは20世紀の終わりに、世界中のコンピューターの95%以上のOSシェアがあった。
15年後、20億台のスマホが出荷され、マイクロソフトのOSシェアはたった1%だ。検索、スマホ、モバイルOS、メディア、クラウドという5つの市場は、
無視できるほど小さい市場ではないし、マイクロソフトが喉から手が出るほど欲しい市場だったはずだ。懸命なCEOならこれら全てで失敗するなんて
ことは無いはずだよね?
全てをスティーブ・バルマー氏のせいにして良いかどうかは別にして、これら5つの重要ドメインで、マイクロソフトが完敗したのは事実でしょう。
マイクロソフトを復活させつつある現CEO
そんなスティーブ・バルマー氏の後任CEOがマイクロソフトを復活させつつあります
現CEOはサティア・ナデラ氏です。Wikipediaによると
サーバ部門、ビジネスソリューション部門などを経て、2008年、オンラインサービス部門の上級副社長に就任していた。
2011年、サーバ&ツール部門社長に就任していた。2013年、同社のリストラを契機にして、クラウドやエンタープライズエンジニアリング部門の
上級副社長に就任していた。2014年2月4日、スティーブ・バルマーの退任後、最高経営責任者に就任し、ビル・ゲイツ、スティーブ・バルマーに次ぎ、
歴代三代目のCEOになる。
という経歴です。
彼がマイクロソフトのCEOに就任してからというもの、業績好調です。
直近の決算での業績を見てみます。
(以下略)


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