13/02/26 22:20:13.64 wdmD/aKt0
>>373-374
………。
(碇くんが服を脱ぎ捨てて行くのを、少し目を大きくして)
(ドキドキと跳ねる、形の良い白い胸を押さえながら見ている)
……。
碇くんも、綺麗。
(少し擽ったいような、微かな微笑みが浮かび)
……多分、違うから綺麗だと思うんだと思うわ。
(桜色の胸の先端も晒したまま、歩く振動で柔らかに胸をたわませて近くまで来て)
(碇くんの手をとって、一度だけ手のひらに口付けて)
(柔らかくほんのりと染まった頬にほお擦りをすると、正面から素肌のまま柔らかく包容をする)
(柔らかい肌と肌が触れ合うと、そこが発熱しているように熱く感じられる)
碇くん……。
(背に腕をまわして、肩のあたりに顔を埋めると彼の香りが香って)
(勝手に体がじんじんと高まって、もどかしく太腿が少しすり合わされる)
(対して触れられても無いのに、勝手に高まった体は、出口を探し始めていて)
………。
(碇くんの胸元に手をおいたまま、熱く渦巻くような気持ちに押されて、唇を重ねる)
…………ん。
(密かに、たどたどしく 求めるように舌で碇くんの唇を伝って)
(そっと、下から上に反り返ったペニスを白く滑らかな指先で撫で上げる)
………ほし、い。