11/04/21 16:53:55.68 lGHHzeXT
ネタ抜きのホモ物はやはり向こうでやるべきかね?
具体的にはノマカプの片方を相方の眼の前で掘る感じの話なんだが
84:名無しさん@ピンキー
11/04/21 17:06:31.31 2eYZyI2p
>>83
ノマカプネタを含むから向こうじゃまずいと思ってのことなんだろうけど
ネタ抜きのガチホモネタはここじゃ完全にスレ違いじゃん。
というかむしろ向こうで「ノマカプネタ含む内容だけど投下していい?」って聞くべきじゃないのかそれは。
85:名無しさん@ピンキー
11/04/21 17:48:05.51 0WBXIOP+
時々こういうやつ現れるよなぁ。何を考えてるやら……
ナニなんだろうけど
86:名無しさん@ピンキー
11/04/21 19:08:32.21 /czb1aXe
それより、シブに上がった某カップルのガチエロ絵が…
87:名無しさん@ピンキー
11/04/21 21:46:16.15 I9y1HKJR
あれはかなりエロかった。あのカプは元々エロイ感じがするタッグの一組だけど。
88:名無しさん@ピンキー
11/04/22 08:50:28.92 BtuUBQVW
百合スレってないのかな、良い感じのが結構あると思うんだけど
はぁと×さくらとかカイ子×冴姫とかシュマちゃん×ナイアさんとか
89:名無しさん@ピンキー
11/04/22 10:16:42.61 eETSl7Gj
百合スレはない。
現状百合やレズネタはこのスレではありになってるよ。
たまにSS投下されるし。
90:名無しさん@ピンキー
11/04/22 12:14:08.93 wFYw4+aC
>>89
そうだね、でも百合の場合とかは投下前の注意事項は必須。
91:名無しさん@ピンキー
11/04/22 15:21:05.38 BtuUBQVW
スレはないけどここで書いてもいいってことなのな
どうもthx
92:名無しさん@ピンキー
11/04/22 18:58:22.45 JtWZK2TL
シュマちゃんナイアさんは百合といえばそうだが……
どっちも雌雄同体じゃねw
93:名無しさん@ピンキー
11/04/22 19:00:09.72 wvvlzSmE
つまりナメクジのようなねっとりしっとりなのか………ふぅ
94:名無しさん@ピンキー
11/04/24 01:13:43.99 L3If6DmN
負けたらシュマちゃんやイカ、タコらと触手プ…や、なんでもないです。
95:名無しさん@ピンキー
11/04/24 16:46:29.51 LvS+k2QT
>>94
ギース「ビデオスタンバイ、ダビング準備もバッチリだ!!」
都古「さぁさぁ、ロッ君がんばってきて!」
ロック「なんでオレが対象になるんだよ!?」
96:名無しさん@ピンキー
11/04/24 17:56:41.48 aicDhZbT
でもさ、負けたらレイプはある意味理想の展開だと思うんだ
97:名無しさん@ピンキー
11/04/24 18:58:13.86 pJ/on7Q6
>>95
ロックがイカに侵略されるッ!!
ところで、俺もSS書いてみたんだけど、投稿しても大丈夫?
98:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:00:06.24 aicDhZbT
>>97
大丈夫だ、問題無い
でも一応テンプレの注意事項は読んでね
99:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:08:26.48 pJ/on7Q6
じゃあ、注意書きとして最初に書いとくわ
カプ:げんじんしん
シチュ:父娘物なんで近親相姦。一応鬼畜ではない、はず
自己満文。結構長いかも。誤字とかないと思うけど、あったらスルーしてね
100:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:25:41.59 pJ/on7Q6
早朝、男は己の机に頬杖をついて窓の外を眺めていた。
いや、眺めていたというのはおかしいかもしれない。ぼう、と空中を死人のような眼で、見つめる。窓
枠の外は、明るくなり始め、自転車のベルや乗用車の騒音、クラクションが響く。しかし、男は瞬き一
つしない。本当に死んだ人間のように視線は一定の空中を見つめたままだった。
どのぐらいそうしていた事だろう。日の出が迫り窓からチカリ、チカリ、と男の眼にさすように入って
きた。そこでふと男は我に帰る。すぐに座っている状態から半身を返し壁に高くかけてある時計を見た。
(…しまった)
眠ることも忘れて考え込みすぎたようだ。白髪をかきあげ、眉間をぐと抑える。ズキズキと頭蓋が痛む。
そしてまた一向に答えのでない自らの思考へ入っていった。男は、ムラクモは、これ以上ないほどに悩
んでいた。
101:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:47:11.08 pJ/on7Q6
娘、早苗の事だ。
娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その
者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう
すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて
いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、
ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。
*
悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘
の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し
なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。
「いいよ。大丈夫だから」
102:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:50:43.74 pJ/on7Q6
娘、早苗の事だ。
娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その
者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう
すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて
いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、
ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。
*
悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘
の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し
なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。
「いいよ。大丈夫だから」
103:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:54:16.81 pJ/on7Q6
娘、早苗の事だ。
娘といっても、自分と血がつながっているわけではない。早苗は同郷の者の孫にあたる娘だった。その
者は眠っていた自分とは違い、戦後は国に帰り家庭を築いたそうだが、ムラクモが帰国した際にはもう
すでに亡くなっていた。息子夫婦も事故で急死し、身寄りのない、まだ小さな早苗だけが取り残されて
いる状態だった。早苗を引き取ったのは、単に同情か、戦友の忘れ形見だからか分からなかったが、
ずっと手塩にかけて育ててきた、まぎれもなく、自分の娘だった。
*
悩みの発端は昨日だった。まだ、春になって日の浅いこの日。早苗は高校の卒業式を迎えた。自分も娘
の晴れ姿を見ようと、その前の日から計画を立てていたが、急の仕事が入り残念無念とそちらを相手し
なくてはならなかった。ムラクモは急に入った仕事に内心怒りを覚えながら、娘に謝った。
104:名無しさん@ピンキー
11/04/24 19:58:01.91 pJ/on7Q6
ごめん、ミスって連投した;
「いいよ。大丈夫だから」
少し残念そうに、しかし、決して顔には出さず笑顔の娘に、やっぱり自分の子は世界一可愛い、と自覚
が一層強くなったのは、はっきり覚えている。
仕事から帰ったのは昨日の深夜帯だった。疲れた足取りで家路につき、玄関の明かりを見たときに少し
申し訳なく思った。家に帰るとテレビを見ていた娘が少し疲れた笑顔で迎えてくれた。
「おかえりなさい」
「…ああ」
居間のソファに座っていた早苗は、まだ制服姿だった。着替えないのか、と問うと、もう制服を着るこ
とも出来なくなるから、今日いっぱいは着るの。と少し微笑んで言った。
「…すまなかったな」
105:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:00:59.31 pJ/on7Q6
椅子に上着を掛けながら、前にも行けなくなったと分かった時と同じ謝罪の言葉がするりと口からでた。
自分の声だが、なんだかその声は情けなく聞こえて、言った後、少し後悔した。
「ううん。友達ともゆっくり話せたし…あ、そうだ」
早苗はテレビを消して、ごそごそとそばの床においてあった学生鞄を探り出し、卒業証書を取りだした。
それを微笑んで、はいと渡される。冊子のようになっていて中に証書が挟まれていた。
「今は筒ではないのだな」
なんとなしに思った言葉が出る。綺麗な証書だったが、指で字をなぞった時、プリントアウトだとすぐ
に分かった。少し気に入らなかったが、早苗が嬉しそうなので良しとする。早苗からの報告は続いた。
「それとね…卒業式終わった後にね、告白されたの」
「何!?」
「…もちろん断ったけど」
「そう…か」
106:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:03:24.84 pJ/on7Q6
心の臓がひやりとした、が、その後の言葉に、ほっと胸をなでおろす。
そうだ、そうだろうな。早苗は可愛いし、気立てもいいし、家事もこなせる。男だったら誰もが惚れ込
む要素がたっぷりある。だが、早苗には自分が悪い男に引っかからないように事細かに言いつけてある
のだ。残念だったな。
ふふんと、己が会ったこともないのに、告白した男児を悪人扱いし、一人で得意げに笑んだムラクモ
だったが、その笑みは覆された。
「好きな人がいるんで、ごめんなさいって」
「………なッ…!」
なんだってェーッ!と叫びたいのを喉の奥でぐっとこらえた。とたんに喉の奥でなんとも言い難い空
気が流れ、我慢できず咳込んだ。
「そッ…それは本当か」
107:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:05:44.10 pJ/on7Q6
冷静に対応しようとしたが焦りで言葉がつっかえた。ジワリと手に汗を握るムラクモに対し、早苗は
「ホントだよ」とケロリと言ってのけられてしまった。
とたんに自分の回りの空間がザラザラとしてくる。
いつ、いったい誰だ。自分の知らない所で、どうしてそうなった。ぐるぐると同じことを考えては消え
考えては消えた。証書を持っている手が、指先が、痺れてくる。
「…お父さん?……おとーさん!」
「ん…ああ」
早苗に呼ばれて思考が止まった。とりあえず相手は絶対に許さん、絶対にだ。
「それで」
「…え?」
「誰なんだ、その、好きな人とは」
自分でも驚くほど冷静に言えたと、ムラクモは思った。すると早苗は困ったように眉を曲げ、答えを渋
る。
108:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:09:29.44 pJ/on7Q6
「……お父さんには秘密」
「ほう。そうか」
自分は短く答えてなんでもない風に視線を証書へとそらした。
早苗の恥ずかしそうに言うその愛らしさをムラクモは素直に受け取ったが、同時に怒りが沸々と腹から
込み上げてきた。私には教えられない人間なのか、それほど後ろめたいのか、それともただの恥じらい
か。どちらにせよそんな男は抹殺してやりたい。怒りのあまり眉間に深くしわが寄った。さて、その者
をどうしてやろうかと考えを巡らせていると、クスクスと静かに笑い声が聞こえてくる。
「何が可笑しいんだ?」
「…ん、なんでもないよ」
そうしてまた早苗はにこにこと笑っていた。
109:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:12:14.47 pJ/on7Q6
そんなに、その者が好きなのか。
ムラクモは言い出したいのを抑えて娘が嬉しそうにしているのを見まいとテーブルに証書を置き、その
横の、今朝放り投げたままの新聞をつかんだ。胸の奥にじんじんと何かがつっかえる。
早苗ももう18になった。これからはもうどんどんと大人に成長する。さすれば男を気にする機会も増
えるだろう。女はどの道、実家を出て他の家に嫁がねばならない。遅かれ早かれ、いずれはこうなるの
だ。
それが、女としての幸せだ。
頭のどこかで分かっていた事がくん、と浮かぶ。今、自分が苛立っているのは、ただ単に己が寂しいか
らで、認めたくないのだ。手放したくないと、情けない事に。
110:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:14:37.58 pJ/on7Q6
そこでふと幼いころの早苗が脳裏に浮かんだ。自分が引き取ってしばらくしてからの早苗だ。あまり娘
とはしゃべることが出来ず、気のきいた事も言えぬ自分に、早苗は言った。
「おーきくなったら、おとうさんのお嫁さんになるね!」
屈託のない笑みで言われた時は心底驚いたものだ。そして一瞬、そうなればいいなと考えてしまった自
分に嫌気がさした。落ち着け、そんな事は有り得ないと常識が横切った。
「おとうさん、きっと結婚できないから、さなえがお嫁さんになるの!」
「う゛…」
悪気はないのだろうがその言葉で深く傷ついたのは鮮明に思い出せる。そうか、その時は頼む、と自分
の情けない声に、うん!と元気よく答えてくれた。
111:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:18:01.01 pJ/on7Q6
あの頃から随分と大きくなったものだ。笑顔と自分の傍にいる事はかわりない。ただ、大きくなった。
幼い少女だといつまでも思っていたが、自分の知らぬ所でずっと女らしく、美しく育っていた。
引き取る時、幸せにしてやりたいと強く思った。それは今でも変わりない。ただ、自分には決して出来
ないのだ。他の男にしか、出来ないとこだ。そのことを子供のように駄々をこねて、認めたくないと、
離したくないと早苗を引っ張っている。
この子が幸せになるためには――。そう思うと、不思議と寂しさが消えた。
「うまくやるんだぞ」
「え?」
「お前の好きな人とだ。…なにかあれば、私に頼れ」
112:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:20:37.51 pJ/on7Q6
後は好きにやれと少し冷たく付け足した。先ほど覚悟したはずなのに、寂しさが大きくなる。初めてか
も知れない。こんな、突き放すかのような言い方をしたのは。ふぅと思わず言いきった事に対して溜息
がでた。これで良いのだ。これで。もう大人に近い年頃の娘にとってはあまりこういった事に口出しさ
れるのは嫌だろう。これまで自分に文句の一つも言わなかったが、大きくなればそうも行くまい。少し
距離を置く事も大切なのだ。その先に早苗が笑って暮らせる未来があればそれで、
結構なことだ。
―
早苗はぽかんとした顔で父を見ていた。
普段は口煩いほどに、私に干渉してきたのに。初めてこんな風に言われたことに酷く戸惑いを感じた。
てっきり、子供のくせにけしからん、などといわれると思っていのだ。
113:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:23:23.57 pJ/on7Q6
大好きな父は、なんだか別の人とすり替わってしまったかのような錯覚に陥った。
ムラクモは深紅の冷たい目で新聞を一瞥して、そして
「もう夜も遅い。寝なさい」
そう早苗に言ってムラクモは居間から出ていこうとした。
行かないで。どうして何も言ってくれないの。いつもみたいに叱ってほしいのに。今日は何も言ってく
れない。違うんだよ、好きな人がいるって言ったのは、ちょっとからかっただけ、ううん。本当はお父
さんが大好きなんだよ。愛想なんてないけど、優しいお父さんが大好き。だから、ねぇ、いつもみたい
に叱ってよ。まだお前には早いって。ちょっと不機嫌になってそれから、私を撫でて。ぎゅってして。
傍にいて。ねぇ、ねぇ、ねぇ――。
114:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:28:23.36 pJ/on7Q6
「お父さん!」
胸がぎゅうぎゅうと押しつぶされそうだった。それだけじゃない。目頭が熱くなって、鼻の奥がツンと
する。父は黙って振り返った。いきなり声を張り上げた事に、驚いているのだろうか、表情の少ない父
が、珍しく深紅の目を丸くしていた。
父が口を開くのより早く、私は父の胸に飛び込んだ。一歩父が後退ったが、腕をまわしてぎゅっと抱き
ついた。頭の奥が麻痺してるのか、ピリピリと痛い。行ってほしくないという一心で抱きついたから、
その後の事は考えてなかった。
「…どうした」
顔を胸に埋めたので視界は暗かったが、父のやさしい手が、私の頭を撫でてくれているのが、分かった。
ほっとした。父はやはり父のままだった。しかし、それと同時にもう後戻り出来ないと、したくないと、
私の心が叫んでいた。「お父さん」と手繰り寄せるようにつぶやく。
115:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:31:25.16 pJ/on7Q6
父の顔を怖くて見れなかった。
父は黙って、私の頭を撫でて、私の言葉を待っていてくれた。
「……好きなの」
昔から胸の奥で秘めていた言葉が、それだった。もっと他にいっぱい言いたいことがあるのに、それだけ
しか出てこなかった。目尻から涙があふれて私の頬を伝うのを感じた。父は黙って頭を撫でてくれていた。
この言葉だけじゃ、きっと父には伝わっていない。震えた声でもう一度言った。
後に引けなかった。後に引きたくなかった。どちらかか、分からない。だけど。
「お父さんのことが、好きなの」
その言葉を言った瞬間、優しく撫でていてくれた手が、時が止まったかのようにぴたりと止まる。私はた
だ、父の反応が怖くて、顔をあげることなんか、出来なかった。
父はなにも言わなかった。
*
116:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:34:48.18 pJ/on7Q6
気がつくと、日は高く上がっていた。ムラクモは仕事に行く気にもなれなかった。昨日の出来事が、重く、
重く精神と肉体にのしかかってくる。
一体、どういうことなんだ。いや、どうしたもこうしたもない。何故だ。
とうとう気分が本格的に悪くなって、ムラクモは布団へ横になり、昨日の早苗の言った言葉を思い返した。
お父さんのことが、好きなの。
長い沈黙のあと、自分は「そうか」と情けない声で答えるのが精一杯だった。そのあとは、娘の顔も見ず
自分の部屋に戻った、うやむやにしたのだ。
まさか、まさか、そんな事が。否定したかった、いや、今まさに拒絶している。娘の言葉を。
しかし、そう告げられたほんの一瞬、ほんの一瞬だが、嬉しいと思った自分がいた。それを思い出すと苦
々しく、舌打ちが出る。
(―ッ!私は何を考えているんだ!)
117:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:37:13.29 pJ/on7Q6
相手は、早苗だぞ。娘なんだ。それを己は受け入れたいと思った。父親として有るまじき事だ!
喉の奥から声にならない声が、自分に対する怒りとして漏れ出した。額をぐっと抑え、冷静を取り戻そう
とした。そして泣いていた早苗を思い出した。
(早苗、昨日は、ちゃんと寝たんだろうか)
もしかしたら、昨日の事は全部夢で、今、早苗に会いに行って普通の顔してたら、どんなにいい事だろう。
そうであってほしい。段々と冷静になった頭で泣いていた早苗を思い返す。
お父さんのことが好き。
確かにそう言った。いや、本当にそうだっただろうか。疑問が沸き起こる。違うかもしれない、もしかし
たら、幼子が父親に言うように、自分の考えているような意味ではないのかもしれない。だとしたら。
(私は相当、恥ずかしい奴だな)
118:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:41:45.52 pJ/on7Q6
そうか、そうだったのかと、納得するのは早かった。あの時は少し冷たく言いすぎたから、きっと寂しく
なって私の気を引こうとしたのだ。きっとそうだ。それならば可哀そうな事をした、結局、突き放して早
苗を一人にしてしまったのだから。
今から行って慰めれば、許してくれるだろうか。
ぐい、と体を引き起こして部屋を出た。昨日部屋に入る時は重い体も、今日は軽くなっていた。ただ少し
だけ、自分でもわからない寂しさが、胸に潜んでいた。
居間に入ると昨日とは空気が違っていて、朝日が大きな窓から差し込んでいた。テーブルの上に、昨日渡
された卒業証書と、昨日の新聞がのっている。そのままだった。
ソファから寝息が聞こえた。まさかと思ったら、あの子の緑髪がソファの上で艶やかに光を反射していた。
119:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:44:39.27 pJ/on7Q6
ここで寝てしまったのか、ふぅと溜息をついたが、きっと自分が冷たくしてしまったのが原因なのだと思
うと罪悪感が胸を突く。
近づくと、早苗はうつ伏せになって丸まって寝ていた。こんなに背を丸めたら、体が痛くならないのだろ
うか。いや、若いからきっとそんなことはないのだろう。ゆり起そうとして、背にふれると寒かったのか
少し冷えていた。
「早苗。おきろ」
ぶっきらぼうに、これしか言えない自分が、情けない。ゆさゆさと体をゆすり、ころんと早苗が転がった。
隠れていた顔が見えて、頬に涙の跡が残っていた。可哀そうな事をしたと、涙の跡をぬぐった時、早苗の
腕が自らの体を抱きしめるように寝ているのに気付いた。そこで、違和感を感じる。
制服の胸元が開いていて、淡い水色の可愛らしい下着が見えていた。ドキリとした、なんだか悪い事をし
てしまっていると思ってすぐに目をそらした。
120:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:49:15.84 pJ/on7Q6
本能的にもう一度ちらりと見た。あれ、と声には出なかったが、変わりに、ん、と早苗が身じろぐ。
この子の左腕が右の乳房をつかんでいた。それだけでなく、右腕は、折り曲げた両足の付け根に入りこみ、
スカートをめくりあがらせ、白と水色の縞のショーツの中へ入っている。
ムラクモは身をそりかえして、素早くはなれた。頭が混乱している。これはまさか――。
「ん……うぅん。」
まずい、とムラクモが直感で思う前に早苗は寝むそうな眼を瞬いた。ぱちぱちと何度か瞬きをして、自分
をとらえたようだ。ムラクモは硬直して動けずにいた。く、と体を起き上がらせる時に、早苗は自分自身
の体を見て、さっと顔を青くした。
「あ…ぁ、」
121:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:52:44.76 pJ/on7Q6
早苗の声にならない、絶望した声が馬鹿みたいに清んで聞こえた。素早く乱れた服を手繰りよせ、下着を
隠したが、何もかも遅いことは寝ぼけた頭でも十分に分かった。そこでムラクモがやっと動けるようにな
る。眼にいっぱいの涙をためた早苗をみて、何かを言いかけたが言葉になっていない。
どう、声をかけたらいいのか分からない。というか、自分は何しにここに来たんだっけ。………ああ、慰
めようと早苗が部屋から起きてきたら、普通に接して、それからたわいなく会話をすれば、きっと元のよ
うに笑いかけてくれると思ったんだ。
若い頃にはよくあることだ。気にするな。と言うか。
いや、なんかおかしな雰囲気になる。
では、気分はどうだ、と言うか。
こんな状態で、……最悪に決まっている。
素直に、けしからん、もっとやれ、とでも…。
いや、いやいやいやいや。
122:名無しさん@ピンキー
11/04/24 20:56:34.86 pJ/on7Q6
どれもこれもいい案が浮かばなかった。そうしている間に早苗の細い体が震えて、とうとう涙が大粒となっ
てこぼれた。あとからあとから、絶え間なくこぼれる。
「あ…ぅ…おとぉ、さぁん…」
しゃっくりをして泣く早苗を、思わず抱きしめて、やっと声がでた。
「泣くな。私が悪かった、だから、泣くな」
「ぅ…」
支離滅裂だと自分で笑いたくなった。謝ってなにが、泣くなだ。結局のところ自分が対処に困るから、自
分の都合を押し付けているだけに過ぎない。それでも早苗は自分の首に手をまわして、ぎゅっと抱きつい
てきた。そのことに、嫌われたわけじゃなかったと安堵し自分も抱き寄せた。
ソファの上に座って早苗を自分の膝の上に乗せた。早苗は一頻り泣き終えたのか、静かになって、胸に顔
を埋めたままだった。
123:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:01:59.98 pJ/on7Q6
ムラクモはしみじみ、こうして娘をあやすのは久しいなと、懐かしい気持ちになっていた。胸でもぞもぞと、
早苗が動き出のがわかった。
「…もう、いいのか」
コクコクと声を出さずにうなずいた早苗は、頬の雫を手の甲でぬぐった。膝から降ろそうとすると、やだ、
と小さく言って、また抱きつかれる。ムラクモは困って、無意識にふぅ、と溜息をついた。
「ごめんなさい……でも、離れたくないよ」
「いや、いい」
沈黙が流れた。しばらくして、先に口を開いたのは、早苗だった。
「お父さん、…あのね、…昨日言ったこと、覚えてる?」
「つい昨日を、忘れるわけないだろう」
「そうだよね。…ごめんね、いきなり。あんな事言って。わけ、わかんなかったよね」
「………」
124:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:05:57.18 pJ/on7Q6
なにも、言えなかった。眠れずに悶々と考えていた事を言えば、早苗がどんな顔をするか、恐ろしかった。
だから、一番ずるい形で、答えなかった。早苗が顔をあげて、此方をうかがっていた。ムラクモは見透か
されるのではないかと、焦り、眼をついそらした。早苗の丸い眼に綺麗に整った長いまつげは、まだ泣
いた後の小さな涙の粒が光っていた。
「もし、かして、さ。お父さん、あの時言ったの、普通に娘が言った言葉として、受け取ってるの…?」
「それ以外に何か、意味があるのか」
わざと、分からないふりをした。そうしなければ。自分は、父として早苗の傍にいなくてはならない。私
は早苗にとって良き父で居たいのだ。こんなに醜い、醜い心で人の親など勤まらないと分かっている。だ
が、せめて表向きだけは。
125:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:10:28.65 pJ/on7Q6
「…私は、私はね、…男の人として、お父さんが大好き」
そういわれて、実感が、湧かなかった。頭のどこかで、やっぱりそうなのかと思ってしまっていて、だか
らといって、自分のそう思ってしまうことに怒りが出るわけでもなく、早苗に対して、焦るわけでもなく、
不思議と落ち着いた気持ちだった。
「お父さんは、私のこと、娘だとしか思ってないと思うけど、でも…でもね。私はお父さんのこと、大好
きだよ」
恥ずかしくなったのか早苗はまた、きゅ、とムラクモの胸に顔を埋めた。じわじわと頭の中が、何かで広
がっていく。
「ほう、では、………先ほどのアレはなんだ」
「え…?」
126:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:13:32.06 pJ/on7Q6
思ってもない事が自分の口から飛び出た。まるで、何者かが、己の口を通してしゃべっている。だが己の
声でしゃべっていた。
違う。
これは、自分の願望だ。こうなればいいと、ずっと思っていたのだ。それが、叶われようとしていて、抑
えがきかないくなっている。欲の塊のまま、娘にそれをぶつけようとしていた。
欲しい、お前が。
後に引けない。後に引きたくなんか、ない。
「アレはなんだと、きいているんだ」
「あ、…う…。」
自分の責める言葉に、早苗は何も言えなかった。戸惑ったように大きな瞳を右往左往している。乱暴に、
早苗を引き寄せると、小さく悲鳴を上げた。腰を引き寄せ、早苗の小さくても、肉づきの良い尻をつかん
だ。背にまわした腕を締め、掌で後ろから乳房を揉みあげる。
「あぅ!…お、お父…さん?」
127:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:16:11.44 pJ/on7Q6
「答えられないのか。なら、私が代わりに言ってやろうか」
「や、やだぁ…!お父さん…!」
やっと何をされてようとしているのか理解した早苗は抵抗しようと、肢体をばたつかせた。だが、自分の
力には遠く及ばない。抵抗虚しく、スカートをたくしあげられ、制服のボタンが千切れて、下着が現れた。
小さいが柔らかい尻と、細い肩をしている割には、豊かな乳を掌で堪能した。早苗の口から甘い声が漏れ
た。
「昨晩は、自慰に耽っていたんだろう」
「ぁ…うぅ…おとさぁ…ん」
顔を赤くして、早苗はまだ弱々しく抵抗するが、ムラクモの口が、早苗の唇を奪う。最初はゆっくり啄ば
むように、味わい、舌をねじ込む。逃げまどう早苗の小さい舌を、吸い上げ、絡み合わせる。しばらくし
たら早苗もまんざらでもないのか、自分の舌に絡み合わせてきた。深く、長く唇を味わった。
128:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:21:43.44 pJ/on7Q6
「んぅ…ふ…ぅ、はむぅ…」
(…キス、初めて、キスしたぁ…。お父さんと、…うれしい)
キスをしたことでくったりと力が抜けていた早苗は、キスの途中でブラのホックが外されてしまったこと
に気付いてなかった。くるんと背を向けさせられ、背後から乳を揉まれる。
「ぁ…!きゃうぅん!」
「随分と感度がいいな。毎晩しているんじゃないのか」
「そ…んな、ことぉ、…はぁ…、お、とぉさぁ、ん」
早苗の乳を、ムラクモの大きな掌が鷲掴みした。ちょうど、掌に収まる豊満な早苗の胸を堪能する。肉が
指の間からこぼれ、いやらしく形を変形させていく。両方の突起を弄ばれた。
129:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:24:58.49 pJ/on7Q6
可愛らしいピンクの突起は、男の指が強弱をつけながら、つままれ、しごかれる。そのたびに、切なく悲
鳴を上げ、早苗の、一番大事な所が、じゅんじゅんとうずいた。それが分かっているのか、ムラクモは容
赦なく愛液で湿るそこへ手をのばし始める。
「ぁ、だ、ダメ!お父さん、やめ、ぁ…きゃぅっ!」
「此方も上々だな。いやらしい子だ」
慌てて足を閉じようとしても、間にムラクモの足が割り込んでいて、早苗の秘所は薄いショーツしか守る
ものがなかった。水色と白の可愛らしい下着に愛液と汗が染みこんで、ぴったりと秘所にくっついている。
そこを、武骨な男の指がいやらしい動きで撫でまわした。
「ぁ…、う…ダメ、…はぁ、おとぉ…さ…」
130:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:27:34.01 pJ/on7Q6
く、とあごを持ち上げられ、またキスをされた。さっきのキスとは違い、愛情を注がれるような、優しく
慈しむようなキス。胸を揉まれ、秘所を弄られ、快楽に耐えられず、力が抜けていく。
足を曲げられて、まるでカエルのように開かされた。M字に開かれた足に男の足が割り込んで、固定され
た。尻の谷間に、父の男の物を感じた。ズボンごしなのに、熱くて硬く大きいのが分かった。
唇をやっと解放され、呆けている内に秘所の指がまた動きだす。しかし、今度は撫でるような優しいもの
ではなかった。
(あ、…そこ、は)
早苗が父を想って自慰をするときに、何度も自らの指で弄り絶頂へ達した事のある、小さい肉豆だった。
ムラクモの指が、いやらしい音を立てて肉豆を弄りだす。
「あ、あ!ダメェ!お父さん!あぁ、ひゃぁん!」
131:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:30:34.39 pJ/on7Q6
指から逃れようと、腰を引くと、尻の谷間に男の物がグリグリと食い込んで、慌てて離れようとしたが、
すぐにつかまってしまった。尻の肉に熱い男の物をこすられ、乳の先端をしごかれ、秘所の一番敏感な肉
豆を指で容赦なく弄られた。
(だめ、自分でするより、すごい、きもちい…。こんなエッチなこと、ダメなのに…、きっと癖になっ
ちゃう…。お父さん…)
つまみ、指の腹でこねられ、段々と激しく刺激を与えられていく。それと同時に自分の腹の奥が、子宮が
きゅんきゅんと切なくうずいた。敏感な小さな肉豆は、抵抗もできず、激しい快楽になされるがまま、絶
頂を迎えようとしていた。
「あぁ…!あうぅ…!お父さぁんん…もうダメだよ…ぉ!」
「フ、もう達してしまうのか?」
「だめ、だめぇ…!イっちゃうぅ…ッ!」
132:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:34:13.30 pJ/on7Q6
「…イってもいいぞ」
「お、とうさぁ…!ひゃん…!ふぁッ…!きゃあぁぁああんっ!」
声に反応してか、ピクンと体が跳ね、甲高い声をあげて早苗は達してしまった。秘所から電流が走り全身
に総毛立つような感覚の後、まるで失禁でもしたかのように、愛液が勢いよくあふれた。
力なく、自分によりかかる早苗を見て、愛しさがこみ上げてくる。ショーツを脱がすと恥ずかしそうに秘
所を手で隠そうとした。それを制すと、改めて早苗の秘所を見ることができた。
まだ、小さな頃は一緒に風呂に入ったりもした事があった。だが、その時とは全く違い、薄く陰毛がはえ、
ヒクヒクと愛液にまみれた、立派な女としての性器があった。
「あ…!やだぁ、おとうさん…!見ちゃ、…ヤダぁ…!」
133:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:37:49.36 pJ/on7Q6
くいと広げると充血して赤に近い桃色が、糸を引いてパックリと出迎えた。先ほどイってしまった肉豆が
ピクピクと小さながらも自己主張し、その下から早苗の大切な、蜜壺がヒクつきながら愛液を出している。
まだ何物も受け入れた事のない、清い穴に自分の指を浅く咥え込ませた。肩が跳ね、ぎゅっと瞳を閉じて
耐えている。早苗は抵抗するのはもう諦めたのか、ぬぷぬぷと弄る自分の腕をつかんでいた。
「グチョグチョだな、気持ち良いか」
「…わかんなぁ…ぃ、ん…はぁ……でも…ヘンな、カンジ…おとぉさん」
甘えるような声で、呼ばれた。よしよしと頭を撫でると、猫のように眼を閉じて撫でられた。その様子が
たまらなく愛おしくて、可愛くて。ぎゅうと抱きしめた。こんなに力を込めたら壊れてしまうんじゃない
かと思うくらい。早苗は、抵抗しなかった。
134:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:41:43.50 pJ/on7Q6
早苗の未成熟な性器は、少し解れて指の出し入れがスムーズになると、自分の物を取りだした。
早苗は抵抗することもなく、だが、少し臆したのか、自分の腕に抱きついた。
「早苗、…私は、お前が欲しくてたまらない」
「…お父さん」
早苗は己の事を話したがらない父が、こんな風に言うのが少し信じられなかった。後ろからささやかれる
ように言われて、顔を見ようと体をひねった。少しだけしか伺えなかったが、泣きそうな顔をしている
のが、分かった。だが何故、そんなに悲しそうな、寂しそうな顔をしているのかは、分からない。
やだよ、お父さん。私がそんな顔にさせちゃったの?娘なのに私が好きだって言っちゃったから?私がとっ
てもいやらしい子だから?困らせちゃったの?わかんないよ、お父さんはお父さんの事、何も言ってくれ
ないもの。
135:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:44:50.69 pJ/on7Q6
悲しい顔しないで、私も悲しくなるよ。寂しそうな顔しないで、私も寂しくなるから。
何も言ってくれないけど、優しいお父さんが大好きだから。だから――。
「私も、…お父さんが、欲しいよ」
「――ッ!早苗ッ!」
自分でも可笑しいくらいに、切羽詰まっていた。早苗の、細いが、ムッチリとした腰を寄せ、自分の男根
を、早苗の穢れを知らない蜜壺に、一気に後ろから挿入した。破瓜の痛みに娘が苦しそうに悲鳴を上げた。
「あぁあああぁッ!う、くッ!」
痛みに涙が出て、話に聞いた以上の激痛だった。無理もない、早苗の蜜壺よりも遥かに太く大きな物をね
じ込まれたのだから。父の肉棒は一気に娘の奥の子宮口まで挿入される。グリグリと子宮口を押され、そ
の奥の子宮が押し込まれているのを感じた。
136:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:48:22.09 pJ/on7Q6
(痛い…けど…、こんなに、奥まで入るんだ…)
「早苗、すまない。我慢できそうにない…!」
ムラクモはそういうと腰を引いて、また一気に奥まで侵入してくる。まだ、痛みもひいてないのに、血も
流れ出ているソコは、父の肉棒をきゅうきゅうと締め付けた。奥まで来たと思うと、また腰を引いて、ま
た奥に入ってくる。それが続く内に段々と痛みが引いてきて、かわりに快楽が襲ってきた。
(なんで、さっきまで、痛かったのに…だんだん、かゆいトコをこすれて、…すごい気持ちい)
「…ぁ!ふぁ…っ!…ひゃんっ!おとぉ…っさぁ…!」
「痛みは引いてきたか。少し強くするぞ」
後ろから抱きすくめられ、されるがままの体制で父の腰が強くうちつけられる。早苗の豊満な乳が、ぷる
んと揺れ、汗ばんだムッチリとした腰にムラクモの太い腰がうちつけられる。
137:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:51:41.68 pJ/on7Q6
早苗は父の物を受け入れるのに精一杯で、口からは甘く切なく男を誘うように、声を漏らした。
「…はぁ…ひゃうっ!おとぉさぁ…、前、まえがぁ、いいよぉ…!」
「前?…ああ」
ねだる娘を、つながっているソコをそのままにして、ぐるりと向き合わせた。その時に子宮口が、早苗の
弱い部分が強くこすれ、甲高い声をあげる。
「やぁ、ああぁあぁぁぁんッ!!」
どうやら、達してしまったようで、真っ赤な顔を呆けて、肩で一生懸命、呼吸をしている。向き合うと可
愛らしい早苗の顔が見えて、思わず強く抱き寄せた、ソファにゆっくりと、押し倒す。しばらくすると呼
吸が落ち着いたのか、自分を呼ぶ声が弱々しく、胸の中から聞こえた。
「…大丈夫か」
「うん…、お父さん…」
138:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:55:01.30 pJ/on7Q6
もう一度抱き寄せる。自分も少しづつ、冷静さが戻ってきて、なんて事をしてしまったんだという、どう
しようもない後悔と、罪悪感が今更のしかかってきた。娘の処女を奪った。私が。まぎれもない私が。誰
に責められようとも、どんな言い訳ももう通じない。やってしまった。
(…潮時だな)
冷えた頭が、そう思って、自身を抜こうとした。
「…ぁっ!やだ!お父さん!」
慌てて早苗が抱きつく、どうしたのかと、頭に混乱が起きた。やだやだと繰り返し言う早苗をどうしたら
良いか分からず、とりあえず、頭を撫でた。撫でると早苗は小さくしゃっくりをあげて、泣きだした。な
んだか、泣かせてばかりだなと、他人ごとの様に思ってしまう。
139:名無しさん@ピンキー
11/04/24 21:57:49.18 pJ/on7Q6
「お父さん…私、最後までしたいよ。最後の最後まで、したいよ」
呆けた頭が、娘の言う“最後”をよく理解できなかった。何も答えられずにいると、涙にぬれた瞳で自分
を見上げる。
「気持ちよく、なかった…?…私、全然できないから、でも、お父さんに気持ちよくなって欲しいよ、お
父さんが気持ちよくなるまで……私に、して欲しいの」
泣きながら、早苗が言い終わると、またぎゅっと首後ろに手をまわして抱きついてくる。
可愛い。超可愛い。
「…早苗」
「おとうさ…ぁっ!」
自身をまた、動かし、早苗の奥を突く。達したばかりで敏感になっている膣は、男根を心地よく、締め付
ける。たまらず、自分の腰も少しずつ早く、強く突き上げた。
140:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:01:00.55 pJ/on7Q6
「あぁっ!…ひゃうっ!おとぉさぁん!こ、われちゃぅ!
気持ち、よすぎてぇ、おかしくなっちゃうよぉ…!」
引き寄せて、唇を奪う。息の荒くなった早苗は苦しそうに、声をもらした。腰も引き寄せ、腕をまわして
逃げ場をなくし、突き上げるのを激しくする。大きく開かされた小さな秘所に、大きな男根の出し入れし、
が行為が荒々しくなる。激しい快楽から逃げる事もできない少女の腰は、ただただ、懸命に父を受け入れ
ていた。
「ふぁ…っ!おとぉさぁんっ!も、もうぅ!だめぇっ!あっ!あんっ!」
「早苗…、…ありがとう」
「あッ!あんッ!はぁッ!おとぉさんッ!す、好きッ!好きぃッ!大好きぃッ!あぁッ…ッ!
ああぁあぁあああぁああぁッ!!」
141:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:03:58.46 pJ/on7Q6
最後に強く強く、グリグリとえぐるように子宮口を突き上げ、早苗を抱きしめた。早苗の体に隅々まで快
楽が行き渡り、一際高い声をあげて絶頂に達した。痙攣するように、膣内が締めあがり、ビクビクと男根
を刺激した。とたんにさっと頭が冷え、まずいと自身を引き抜こうとした。しかし、達した時に早苗が強
く抱きついた事もあり、抜くのが遅れて、醜い己の欲は、早苗の、女の大切な場所、子宮内へとドクドク
と注ぎ込まれてしまった。
「くっ…!」
「あ、あ…あったかいの、いっぱい来てる…。すごい、いっぱぁい」
長い長い射精が終わり、精子が早苗の中からあふれでた。早苗はそれを喜ばしそうににっこり笑うと、
すぅ、とそのまま眠りに入ってしまった。
*
142:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:07:26.70 pJ/on7Q6
最悪だった。気分がそれはもう、今までの人生で最高に最悪だった。
あの後、寝てしまった早苗の体を綺麗にふいて、服を着替え、汚れたソファを掃除し、下着を洗濯機へ埋
葬した。
己の欲望のまま、娘を抱いてしまったことに、ムラクモは深く絶望した。
(誰か、誰でもいい。私を殺してくれ。…アカツキ、アカツキでもいい。あの憎たらしい男でもいいから
私を殺せ。今すぐに、奴の神風をあびせられたい)
どよんと落ち込んで、早苗が眠るソファへ腰かける。するともぞもぞと早苗が動き出し、ぱっちりと目を
覚ました。自分にすぐ気付いて、嬉しそうに飛び起きると、痛みに顔をゆがませて、腰を抑えた。
「…すまなかったな、痛いだろう」
「ううん。全然平気」
娘は笑顔で自分に抱きつき、胸に顔を埋める。まだ、服を着せてないのに、大胆な事である。
143:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:09:55.10 pJ/on7Q6
「…私は、父親失格だな」
「どうしたの?お父さん」
くりりとした瞳が、自分をとらえる。下からこうのぞかれると、ムラクモは妙に落ち着かなかった。お前
こそ、どうして普通でいられるのだ。父に抱かれて、なんとも思わないのか。いや、自分は父親ではない。
本当のお前の父親ではないんだ。
*
その事を、早苗に打ち明けていた。戦時中の人間だということは言わなかったが、知り合いの血縁者のお
前を引き取ったこと。お前の本当の両親は、もうとっくの昔に亡くなっていて、自分はただ、父親の真似
ごとをしていたこと。ずっと謝りたかった。こんなことずっと黙っていて、自分の都合のいいように、お
前を育て箱の中に閉じ込めてきたことを申し訳ないと思っていた。
144:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:12:00.55 pJ/on7Q6
泣かれると思った。どうして今更と、言われると思った。年端のゆかぬ普通の娘ならきっとそう言う。
「…知ってたよ」
「………は?」
「お父さんと、血がつながってないこと、知ってた」
「…本当か?」
「ホントだよ。だって、引き取られた時の事、なんとなく、覚えてるもん」
酷く打ちのめされた気分になった。なんだと、だが引き取った時は、3歳にも満たなかったはず。今まで
自分が必至で隠してきたことを、娘は覚えていたのか。なんと、私は馬鹿なのだろう。
「お父さんさ、私が中学生だったときの事、覚えてる?…私さ、変な人に追いかけまわされてたよね」
自分のショックをよそに、早苗は昔の話を始めた。甘えるように細い掌が、きゅっと自分のシャツをつか
んだ。そういえば、そんなこともあった。まだ、早苗が子供のころの事だ。
145:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:17:41.34 pJ/on7Q6
夕方に帰ると、必ずその男に追いかけられ、朝も、駅で待ち伏せして近づいてくると。
あの時は、随分と早苗は怯えて、家からでたくないと私にすがった。送り迎えをしてやると言ったら、安
心したように泣きだしてしまった。その次の日に犯人の男はすぐに捕まえた。なんせ尾行の仕方がまった
くの素人だったので、早苗と家を一緒に出るときに、すぐに分かった。
半殺しにして、電光戦車に詰め込もうと計画したが、早苗がすぐに警察をよんでだので、結局、戦車の材
料を逃してしまった。
「あのとき、お父さんすごい怒ってくれたよね」
「ああ、子供にあのように付け込むことなど、信じられんことだ」
「…うん。すごい怒ってたから、もしかしたら、その人のこと殺しちゃうかも、って思った」
(半殺しにして、利用してやろうとは、思ったがな)
クスクス笑う早苗から、ムラクモは眼をそらした。
146:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:22:47.60 pJ/on7Q6
「でも、そのとき、思ったの。…どうして、お父さんが、お父さんなんだろうって。一生懸命、私の
事、考えてくれて、守ってくれて、もしもお父さんが、父親としての名目で私を引き取らなかったら
私は素直に、お父さんに…好きって言えるのに、って思った。こんなに優しくて、かっこよくて、大好
きな人がお父さんなんて、嫌だ、って思っちゃったの。」
ごめんなさい、と消え入るように言った。ここまで可愛らしいと、計算しているのではないかと、
勘ぐってしまいそうだった。それほど、早苗は愛らしかった。
「―早苗っ!」
「わっ、お父さん」
ぎゅうと愛しい少女を胸の中に押し込めた。もそもそと苦しそうに動くが、段々と静かになって、赤い頬
を少しだけ、胸元にすりよせた。
娘も父親も、関係なく、ずっと愛して、守ってやりたいと、ムラクモはひそかに早苗に誓った。
147:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:28:43.91 pJ/on7Q6
不慣れで本当にスマヌ(´・ω・`)
以上です。
ちょっと2ちゃん離れしている間に、システム変わったのね。どうすればいいか戸惑っちゃったぜ。
それでも読んでくれた人ありがとう。次は失敗しないぜッ!(`・ω・´)キリッ
148:名無しさん@ピンキー
11/04/24 22:41:51.77 cA47ld+i
>>147
ドンマイ 何にせよ貴重なげんじんしんSSで良かったぜ
ところどころネタを仕込んでいるなw
149:名無しさん@ピンキー
11/04/24 23:31:12.86 tzheBe1q
久しぶりに凄いSSGJです!
早苗さんエロい
150:名無しさん@ピンキー
11/04/25 13:02:15.73 yAqzd+Rs
>>147
げんじんしんGJ!
なにこれ2828しちまったよw
次も待ってる
151:名無しさん@ピンキー
11/04/26 15:57:24.15 B9gPArwr
>>147
乙です!こういう背徳感溢れるカプSSもいいな。
152:名無しさん@ピンキー
11/04/27 20:05:26.44 UW0/z4wK
>>148->>151
(´;ω;`)ブワッ
てっきり叩かれると思ってたぜ…
読んでくれてありがとう。
あとスレ違うけど、ありがとウサギMUGEN入りおめでとう。
少し連休入るんで休みの間に書こうかな。
153:名無しさん@ピンキー
11/04/28 00:32:03.28 gCjonnHq
ありがとウサギか……SFF覗いたら吹いたなぁ……誰得だよw
154:名無しさん@ピンキー
11/04/28 00:35:34.97 2IfiPvCN
見る専が件のドット絵を見たいがためにツールとありがとう詐欺落としたよ
gjと言わざるをえないな…だが動画でソレを見るにはかなりはばかれるな…w
155:名無しさん@ピンキー
11/04/28 01:38:53.85 2PW/UBjv
げんじんしん乙です!
早苗さんに萌えてムラクモに惚れたw
156:名無しさん@ピンキー
11/04/29 21:31:30.13 WLIYXkY3
>>147
うッ……ふぅ GJ!
なるほど……
貴方が宝石の原石というものなのか!
>半殺しにして、電光戦車に詰め込もうと計画したが、
むぅ、子供にストーカーするやつにはもってこいだったがw
157:名無しさん@ピンキー
11/04/30 01:31:23.04 Q0qlqIa7
↑にあったが負けたらレイプの場合って
負けたタッグの女性が主催者側が用意していた魔改造阿部さんや越前、もしくは触手キャラにやられるのか
黒服達が負けたタッグの服脱がせて強制的に2人を合体させるのか
158:名無しさん@ピンキー
11/04/30 08:03:30.50 rr6pn88Z
>>157
前者も捨てがたいが、後者の方がそれ以上にエロくてそそられるな。それも公開で。
159:名無しさん@ピンキー
11/04/30 12:42:53.26 sGDX6Gxj
沙耶とシュマちゃんの公衆強制悪魔合体だと…
どんな合体事故が発声するのやら
160:名無しさん@ピンキー
11/04/30 16:15:29.33 P26SgyDZ
沙耶×シュマちゃん→モノフリークス という電波を受信した
モノアイしか継承されてないけどな!
161:名無しさん@ピンキー
11/04/30 17:42:27.95 VuWgEKDQ
モンスターファームやDQモンスターズを思い出した
162:名無しさん@ピンキー
11/04/30 20:16:07.60 Z4msDw8l
>>157-158
なにそれ面白いw
名だたるタッグメンバーを集めてやらせたい!
VG勢も参加で
163:名無しさん@ピンキー
11/05/01 02:04:03.90 rAQqvgsE
>>157
逆転の発想で負けたタッグの男性が主催者の用意した普通の阿部さんや越前に
164:名無しさん@ピンキー
11/05/01 09:24:42.85 3hjO/++W
>>163
ヤラれる男はもちろん、それを目の前で見せられるパートナーの女性にとっても
エグイ罰ゲームだな。
165:名無しさん@ピンキー
11/05/01 09:32:16.14 YDF5jiqX
大帝国に糸目男爵というあだ名の褐色メイドが出てきたせいで
男女ともにメイド服な異性が苦手が同時陵辱されるの想像してなんかよくわからない気分に
166:名無しさん@ピンキー
11/05/01 19:25:46.42 xIbfmVFU
大帝国ってアリスソフトだっけ?
すると二代目糸目男爵か
しかし女なのに男爵とはこれいかに
167:名無しさん@ピンキー
11/05/02 11:11:04.56 YnfIzECC
男爵は大佐とか課長みたいな階級のことだから別に女性が男爵でもおかしくはない……と思う
168:名無しさん@ピンキー
11/05/03 23:53:49.33 mloPD0jm
>>157-164
てめーらがキャラを棒と穴程度に認識していることはよくわかった
169:名無しさん@ピンキー
11/05/03 23:55:34.64 HLR34NKG
つ スレタイ
170:名無しさん@ピンキー
11/05/04 00:30:53.47 P6nRGBU4
酷い言い方すると格ゲーのエロパロスレって大体そんなもんじゃね?と思う
ニコMUGEN的には少々アレなのかもしれんが
171: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/05/05 00:29:39.83 Smbv+Avq
大帝国やったけどそんなキャラ出たかなぁ……?
172:名無しさん@ピンキー
11/05/06 18:27:54.42 mO0ydOP3
最近百合要素にはまってきてるんだが…
ユリ×ゲニ子
アナブラ×ブラックライヤ
紫紀×白ゼロ子
冴姫×カイ子
モノ・フリークス×ネージュ・ペブル
沙耶×シュマゴラス
他に萌えそうorエロそうなお勧めな組み合わせってありませんか?
ただ、原作系は除きます。MUGENスレなので
173:名無しさん@ピンキー
11/05/06 18:45:30.32 xDu1d+rb
なんというアレンジ・オリジナル率の高さ
普段そっち方面ばかり考えてるのにいざ挙げるとなるととんと出てこんな…
安直だが涼宮ハルヒ×ティセ・ロンブローゾでいかがか
174:名無しさん@ピンキー
11/05/06 18:52:04.25 xDu1d+rb
連投でスマンがミリア×扇奈はイチオシだ
175:名無しさん@ピンキー
11/05/06 20:12:59.95 341ziiPg
脳内妄想でいいなら……
神みずかと女神神奈
176:名無しさん@ピンキー
11/05/06 20:35:12.64 u2zIu3+J
>>172
もしかして、エs……いや、なんでもない
177:名無しさん@ピンキー
11/05/06 20:44:11.76 5OYE5tS8
百合ならはぁとがいるじゃない
178:名無しさん@ピンキー
11/05/06 21:12:11.91 8JJao9nz
わりとガチで恋ドラ×グリゼラは想像する
179:名無しさん@ピンキー
11/05/06 21:32:54.62 u2zIu3+J
百合ならはぁと×サキよりはぁと×リーゼの方が美味しいな……
180:名無しさん@ピンキー
11/05/06 22:00:49.93 oLBvizHR
>>178
年の離れた姉妹て感じがするなー。
181:名無しさん@ピンキー
11/05/07 01:28:33.03 H01tAPJj
個人的にカラーリングが被ってる気がするブリジット×ゲニ子とか。ヨーヨーの糸で太股縛りあげたりとか……って、これは百合じゃない……んだよな?
182:名無しさん@ピンキー
11/05/07 08:42:32.84 j6MPkl/W
鰤絡むなら芸人でいいじゃん
183:名無しさん@ピンキー
11/05/07 16:00:05.06 otM8tD6m
リオン・マグナス×魂魄妖夢は悪くなさそう
184:名無しさん@ピンキー
11/05/07 18:38:29.20 maCdMjuV
セラ×シュマちゃんはジャスティス。
185:名無しさん@ピンキー
11/05/07 22:06:35.10 06o81NEP
>>172-179
「最強百合タッグ決定戦」でも開けそうだなw
186:名無しさん@ピンキー
11/05/09 00:52:59.73 MpNxXqTc
鰤「」ガタッ
紫苑「おめぇじゃねぇ座ってろ」
187:名無しさん@ピンキー
11/05/09 09:56:24.25 TVv8gFWM
>>172
はぁと×キュアブロッサム(はぁとキャッチ)
舞織×早苗(赤緑巫女)
エルザ×リーズバイフェ(イケメン聖職者)
シュマちゃん×ナイア(邪神)
フェリシア×レン(ぬこ)
一部は百合というよりは友達めいた感じですが
188:名無しさん@ピンキー
11/05/12 20:24:41.04 24IcRoAu
クールな女性がセックスの時に恥じらって真っ赤になってるところとか可愛いなぁと思う。
雪とか久那妓とかシオンとか。
恥じらいながらも一生懸命男のリードに身を任せて乱れていくとか、それ指摘されて更に赤くなって
男の胸ぽかぽか叩いて「ばか」と言うとかベタだけど大好きだ。
189:名無しさん@ピンキー
11/05/12 21:31:02.65 jChcpO/p
>>188
原作的にくなーはエロくて当然だけどなw
ナコ×ガルじゃないんだがアジアンガールと欧米男子の組み合わせは割とそれが当てはまるキガス
博冷とかロック宮古とか
190:名無しさん@ピンキー
11/05/12 22:30:21.76 24IcRoAu
>>189
エロゲで恋人とセックスする=エロい性格じゃないだろう?
久那妓とのエロイベントは羞恥責め(ウブだからじゃないがw)なとこもあるし。
都古は恥じらうというか、リアルにお子様だからなぁw
パニックになりそうなところをなだめつつって感じかな(来いよアグネス!
191:名無しさん@ピンキー
11/05/12 23:54:48.49 psEUUHpr
>>189
ビリレラで普段は割とクールに決めているレラを
ここぞとばかりに責めたてる経験豊富なビリーを幻視した。
でも恥じらうレラさんの可愛さに
ビリーも思った以上にハッスル。
192:名無しさん@ピンキー
11/05/13 00:12:58.39 MiPg363Y
>189
父の形見も追加で
未知の体験にwktkする都古が浮かぶよ
「んー…分かんないけど…ロッ君、まだ大丈夫。
ね、ここにロッ君のが入ってここから赤ちゃんが出来るんだよね?
不思議だなぁ…ね、試しにそこのガラス棒入れてみようよ。
おじさんから貰ったソレ。
コレって中にカメラが入っていて中の様子が見れるんだって。
この中見たことがないから、試しに入れてみようよロッ君…」
すまん、後は任せた。
193:名無しさん@ピンキー
11/05/13 01:53:37.70 HU3NH0Fy
>>191
やだ…なにそれ燃える
でも次の瞬間「オッケーーイ!!」って幻聴が聞こえて盛大に吹いた
>>192
続きを書こうと30分ほど練ったが宮古が女の本能という名のFOEを発動させてロックをダウンさせた
俺にはこの二人をラヴコメ以上に持っていけない…
194:名無しさん@ピンキー
11/05/14 02:28:37.37 suUo4/N3
「えっちがダメならキスまで」と都古に言われて
ロックも「まぁキスまでなら…」と了解して
初めはお互い触れるだけの物だったけど
ある程度慣れてきたのか段々舌絡めてきたりとエスカレートしてくるわけでお互い悶々としてくるわけだが
ロックはヘタレだし都古もまだ子供だからか体がムズムズするけどどうすればいいかわからず
延々とキス地獄
覗いてたテリーやゼノンからしてももどかしすぎて地獄
まで妄想した
195:名無しさん@ピンキー
11/05/14 03:49:44.52 LVjnlJgS
都古「ロッ君、どうやったら大丈夫か師匠に教えてもらったからもう大丈夫だよ!」
ロック「……一応聞くが、誰だ?」
都古「イグのんさん!」
ロック「ソウダネアノ人子持チダケド都古ヨリモ小サカッタネ」
196:名無しさん@ピンキー
11/05/14 11:25:42.52 LmCjzpsQ
やっぱりこの二人はどうやってもギャグオチになってしまうなww
197:名無しさん@ピンキー
11/05/14 12:04:43.32 oSe2SZzJ
どうあがいてもギャグオチはお馴染みクオリティww
優しいエッチの仕方のDVD見せればいいと思います
198:名無しさん@ピンキー
11/05/14 12:16:20.72 Pvs4kI4V
ブリジット×カイ子は見てみたいかもしれん。
カイ子側はブリが男だと一応知ってるけど、外見的にはどう見ても女性だから
TS状態で男に迫られる事に対する拒絶反応も少なめなんではないかと。
外見的には百合で、中身的にはおねショタの皮を被った
鰤が凛としたお姉さんを屈服させるというですね。
199:名無しさん@ピンキー
11/05/14 12:53:19.48 POMliuGO
カイ子がブリスカイなら鰤カイ子は見た目百合だが
肉体的にはおねショタ、精神的にはBLという複雑怪奇な状態か。
いや、カイ子ってブリスカイのままか、別キャラ扱いかで変わってくるなと思ったんで。
ストーリー動画では別キャラになってる方が多いかな?(というか本家以外はそうか?)
200:名無しさん@ピンキー
11/05/14 14:54:04.89 vk/4i0/2
ブリスキャラ(元は男)として見るか別キャラ(元から女)として見るかは自由じゃないか?
ゲニ子もそんな感じだし
201:名無しさん@ピンキー
11/05/14 16:07:42.66 1vgViOmW
>>200
ゲニ子はゲニ子だけじゃなくてwindとかレアスとかの「元男じゃない」ってキャラが
MUGENでは目立ってる分ちょっと事情は違う気がする。
そういや、カイ子のエロCG集が出てたねw
202:名無しさん@ピンキー
11/05/14 17:13:22.15 LVjnlJgS
な、なんだってー!?
……まあ、どこの誰が出したか簡単に予想できるけど
203:名無しさん@ピンキー
11/05/15 00:28:58.81 dwDPWQLd
最近はぁとと飛竜による先生抜きの飛んだら死ぬタッグにハマってきた
特に飛竜はタッグが無いからだけど
先生が絡んでのチームとしても好きなんだよね
204:名無しさん@ピンキー
11/05/15 04:09:57.94 +CuYFrYC
はぁととひりゅりゅんか……スレ的には先生と3P?
205:名無しさん@ピンキー
11/05/15 09:51:06.46 Pm87AH30
飛竜は確かにタッグって印象ないな
ウロボロス封印してもレギオンが強いからバランス調整的な意味で出しにくいんだろうけど
206:名無しさん@ピンキー
11/05/15 13:54:06.29 LG6I3nNk
どう見てもギャグです本当に(ry >3P
飛竜と100%ユェンは経緯も歳も性能もなかなかイイ感じに合ってると思うがいかがか
207:名無しさん@ピンキー
11/05/15 14:23:05.51 dwDPWQLd
>>204
いざ事に及ぼうとした時に先生が死んでそれ所じゃなかったでござるの巻
なオチしか思い浮かばねぇww
208:名無しさん@ピンキー
11/05/15 14:38:17.51 OO2WLXu+
俺には、正座して先生に保険体育を習う二人しか想像できないww
209:名無しさん@ピンキー
11/05/15 17:47:39.60 AnoGONso
はぁとはまだいいとして飛竜19歳はそれでいいのかw
210:名無しさん@ピンキー
11/05/15 18:59:05.89 v1iO7RcJ
きっと戦闘訓練ばっかりで
そっち方面の教育が疎かだったんだよw
211:名無しさん@ピンキー
11/05/15 19:02:56.63 oZgBp0fx
つーか飛竜さんじゅうきゅうさいってのが一番ビックリだよww
212:名無しさん@ピンキー
11/05/15 19:33:39.42 Y9AzQcU7
飛竜は自己処理の仕方は組織で教わったかもしれないけど相手込みの行為については知識無さそーだなー…w
未亡人ととスカーフェイスと飛竜を並ばせたら年齢当てられんだろうなw
213:名無しさん@ピンキー
11/05/15 20:59:31.36 sybPmixC
流石に諜報員育てる組織でハニートラップに対する耐性が無いって事は無いだろう
冷戦時代とかガチでエロマンガみたいなハニートラップって山ほどあったらしいし
214:名無しさん@ピンキー
11/05/15 21:43:01.63 d4Ru8FFV
時代物の小説だと忍者はエロに対する耐性を身につけるのが当然、って描写があるぞ?
真面目なのと初心なのは別物だろ。個人的には一般的な性知識ぐらいはあると思う
215:名無しさん@ピンキー
11/05/15 21:51:00.96 v1iO7RcJ
ほむ、つまり一般的な愛情を向けられても
それが何なのか理解できない飛竜に
愛とは何かを教える先生とはぁとと言う訳か、胸熱
216:名無しさん@ピンキー
11/05/15 22:01:48.08 Y9AzQcU7
忍者っぽいってだけで忍者じゃないんだけどなw
「俺にそんな玩具は必要ない」
「ひゃう!?指が振動して気持ちいい…!」
「食うのは俺で、食われるのはお前だ」
「うう…でも、飛龍さんになら食べられちゃってもいいかな///」
なんだこれ
217:名無しさん@ピンキー
11/05/15 22:33:30.32 AnoGONso
レギオンによる多数獣姦
ラグナロクによる擬似輪姦
ウロボロスによる連続責め
ほんま鬼畜なユニット揃いやでぇ
218:名無しさん@ピンキー
11/05/15 22:52:06.51 /Zz0Ldhz
なんかデューク東郷みたいな飛竜を想像してしまったw
219:名無しさん@ピンキー
11/05/15 23:35:04.71 K9oOeko3
「ダメェ!ひりゅ‥りゅん…飛ん、だら…死んじゃうよおおおおっ!」
220:名無しさん@ピンキー
11/05/15 23:38:58.14 dwDPWQLd
「」テンテテンテテンテテンテ テンテンテン♪
「「先生ぇぇーーーッ!!飛んだら死んじゃうよぉおおおっ!」」
221:名無しさん@ピンキー
11/05/16 00:26:28.12 34s+B8gJ
先生は全身性感帯だから触っただけですぐ(天国に)飛んじゃうんだ!
という一見誰得設定を思いついたがそれをさらに発展させると
テーレッテー「ひゃぁん!」
デーンデーンデーン「んああっ!」
コノメニウー「ビクンビクン」
デストローイ「らめぇ!」
即死持ちはテクニシャンという境地に至った
開幕10割はゴッドハンド
222:名無しさん@ピンキー
11/05/16 01:06:21.58 eeeJTPep
>>221
数々の上級神や論外さえも即死させるL霊夢なるキャラが現れたがそいつは究極のテクニシャンということか
223:名無しさん@ピンキー
11/05/16 01:24:10.00 Y/X1ZEFz
>>221
北斗有情拳は痛みを与えず、快楽を与えつつ葬る技だとか
死亡の無いMUGENではどんなエロ技になっているか想像もできんな
ってミラの製作者の人が言ってた
224:名無しさん@ピンキー
11/05/16 01:42:02.28 /7jF35Ee
聖女候補であるはぁとの確保、監視兼護衛とスペランカー先生の保護を任務としてやって来ただけなのに
いつの間にか変に懐かれてペース乱されまくりなひりゅりゅん
二人に毒されて愛とやらを教えてもらうルートか
飽くまで仕事人として確保の為に手っ取り早く手込めにするルートの2つまで想像した
225:名無しさん@ピンキー
11/05/16 18:19:34.24 PqS1V+RC
萌えたが、何故萌えた瞬間に「愛しさと切なさと心強さと~♪」と頭の中に流れたかのかわしにもわからん
飛死好きだがエロ浮かばないんだよなあ…
226:名無しさん@ピンキー
11/05/16 18:50:38.45 HZgZkR9V
先生が絡むとほのぼのかギャグにしかならんからね
飛竜もソッチの方で扱いにくいし
227:名無しさん@ピンキー
11/05/16 19:04:01.26 vfb8FVdk
もう女の子のほうから積極的にいくしかないよ!腕ずくでも押し倒せ!
228:名無しさん@ピンキー
11/05/16 19:11:15.47 g4Pr2K4f
体で愛を教えるんか
「キーック!キーック!愛の鉄拳パーンチ!」
「グッ!ウッ……これが愛というものなのか…」
ノリノリにハッスルするはぁとと何かに目覚めるひりゅう
正直スマンカッタ
229:名無しさん@ピンキー
11/05/17 00:20:16.90 zVreJKPK
「そっか!私もそんな風に拳で愛を教えれば良かったんだね!
うりゃ―天翔乱姫―!!」
「うごはぁっ!?」
「えへへ―ロッ君捕まえた―♪」コスコス
「いきなり何す…って都古、お前何やってんだ!?」
「んっ…確かテリーさんが持ってたビデオで…
こんな風に男の人に乗って上下に揺らしてるのがあったから…」ユッサユッサ
「それ違う技だから!!てゆうか子供なんつーもの見せたんだテリィィ!!」
「はぁっ…ねぇロッ君、なんか…こうやって私のとロッ君のを当てると……んっ……
体がぽかぽかして、気分が変になっちゃうんだけど…」
「…!い、いや待て落ちつけ!!とりあえず早く上からどくんだ!」
都古「…んんっ、やだぁ…はっ…やっとこうやってロッ君とくっつけたんだもん…ふぅっ…
ね、ロッ君…もっとくっついていいよね…」
ほたる「ねぇねぇ愛乃さん、とっておきの奥義があるんだけど知りたくない?」
「?」
230:名無しさん@ピンキー
11/05/17 00:22:59.21 RpL0RQcT
都古「はぁ……どうしたらロッ君とできるかなぁ……」
チョンチョン
都古「ふぇ?」
???「お困りのようだね」
都古「……誰?」
???「僕と契約して魔法少女になってくれたらどんな願いでも叶えてあげるよ?」
231:名無しさん@ピンキー
11/05/17 01:07:28.49 ZRFf++US
音速丸「悪いが都古は俺と契約してるんでねぇ…ひと足遅かったな」
都古「なんで偉そうにタバコ吹かしてるの?」
ロック「なんか黄色いヤツを無限デドッリーしなきゃいけない気がした」
ジョンス「お前もか、奇遇だな」
232:名無しさん@ピンキー
11/05/17 01:28:40.15 AlWOUz3a
>>230
グリーンランタン「逮捕しに」
ウルトラマン「きました」
233:名無しさん@ピンキー
11/05/17 10:07:56.45 zL3qjwA6
>>231
そいや音速さんは某ストーリー動画で契約していたね。
ロッ君契ってもいいんじゃよ?(チラッ
234:名無しさん@ピンキー
11/05/17 12:02:35.86 KycYzB7+
QB?「これで契約は完了したね…よいしょっと(バリバリ」
ロック「あ、あんたは!?」
ギース「フハハハ!これで契約は済んだ、婚姻届けがなあ!」
235:名無しさん@ピンキー
11/05/17 12:32:33.56 CPc+nXoK
>>228
飛龍さんの場合狩るのは俺で、狩られるのは貴様だって感じで返り討ちしそうだ。某魔物使い的な意味で
236:名無しさん@ピンキー
11/05/17 18:13:22.37 EvFV/wjh
>>234
おい親父wwwww
237:名無しさん@ピンキー
11/05/17 19:58:09.38 IbK6n+2g
親父どこに入って……あ、ボヒョーさんでしたかサーセンww
238:名無しさん@ピンキー
11/05/17 22:08:03.24 mgazA8Aw
思わずQBスーツを着たギースを想像したが契約以前にロックの警戒がマッハだな
239:名無しさん@ピンキー
11/05/18 00:33:00.98 NlyORdA3
ジョンス「……おい、またQBが都古に近づいてるぞ」
ロック「どうせまた親父だろ、もうほっとこう」
QB(本物)「何故か知らないけど警戒されず楽に近づけたよ。さあ僕と契約して魔法少女になってよ」
都古「……えー」
240:名無しさん@ピンキー
11/05/18 01:07:17.51 GIufopDl
すっかりキャラ崩壊してるけど、
都古って本来は照れと緊張でいっぱいいっぱい→奇声上げてタックルって子じゃなかったっけ。
いや、テンパった挙句に天翔乱姫とか、結局変わんないかもしんないけど。
241:名無しさん@ピンキー
11/05/18 01:14:44.57 h6bTm2jL
どっちにしろロッ君は押し倒されるわけか
242:名無しさん@ピンキー
11/05/18 03:20:01.91 t2nUQY2l
魔法少女マジカルアンバーさんならきっとQBを撃退してくれる
カレイドルビーは丸め込まれそうだが
243:名無しさん@ピンキー
11/05/18 19:04:39.34 DObnDnOE
青子「ちょいとそこ行くマスコット君、私と契約して私を魔法『少女』にしてくれない?」
QB「な、何だいキミ…もとい、何ですか貴女は」
青「敬語使うなダラズ! いいでしょ~変身バンクも決めポーズも万全よ?
ブループリズムパゥワ~! みたいな」
コーディ「自重しろBBA(ボソ」
型月と聞いてここまで浮かんだ。わけがわからないYO
244:名無しさん@ピンキー
11/05/18 19:49:59.36 ZY3ql/U6
フィオナはほいほい契約しそうで
ソルの胃がストレスでマッハだろうなw
245:名無しさん@ピンキー
11/05/18 20:02:25.35 jns79rk1
ニコMUGEN的にはメルブラのみゃこが原作だから問題ないと勝手に思ってる
ぁぃゃー
246:名無しさん@ピンキー
11/05/18 21:01:29.41 h6bTm2jL
はぁと「魔法少女?」
QB「うん、ボクと契約して皆をたすk」
飛影「貴様にそんな約束は必要ない」 ザシュー
朝倉「ふーん、私にその魔法少女になってほしいの?」
QB「そう!ボクと契約して世界をすk」
シャッハ「『嫌だね』」 ボキャー
247:名無しさん@ピンキー
11/05/18 21:54:16.88 x10Y3Tig
浪清「契約すれば魔法が使えると聞いて」
勇儀「おいやめろ馬鹿」
248:名無しさん@ピンキー
11/05/18 22:05:41.37 X4W71zdM
明日になったら投下できるかなー…
249:名無しさん@ピンキー
11/05/18 23:38:45.62 tRMzgrsv
>>248
全裸で待ってる
250:名無しさん@ピンキー
11/05/19 00:34:48.87 04d+a2ku
>>243
後の青子IFですね、わかります
251:名無しさん@ピンキー
11/05/19 02:13:42.56 yE8JQ3vl
>>246
ロールシャッハみたいな精神的キチガイって魔女になったりすんのかな?
自己実現出来てるからわざわざ叶えてもらう願いが無いんじゃねーかとか
そもそも魔法少女じゃなくて魔法中年じゃねーかとかは置いとくとして
252:名無しさん@ピンキー
11/05/19 02:22:54.27 SH+y9QEs
シャッハさんがオカルト的能力を扱う姿なんて全く想像つかんな…
思想の違いで魔女扱いされて粛清食らうとかの方がまだしっくりくる
253:名無しさん@ピンキー
11/05/19 03:45:02.28 k9RZrz4p
魔法使いの称号は得ていてもおかしくないな
年齢と経験的な意味で
254:名無しさん@ピンキー
11/05/19 07:44:33.89 9YioGXLq
朝倉「私と契って魔法使い卒業して♪」
シャッハ「NoNoNoNo(ry」
こうですか
255:名無しさん@ピンキー
11/05/19 16:14:56.44 z1McWEYx
シュマちゃんのK投げ、飛竜につかうとモロ股間をまさぐってるように見える
256:名無しさん@ピンキー
11/05/19 16:16:06.92 z1McWEYx
ごめん誤爆
257:名無しさん@ピンキー
11/05/19 16:54:05.19 xYtzFAq9
むしろ直撃?
258:名無しさん@ピンキー
11/05/19 17:53:46.57 Gs6Xp/fE
>>255
はぁと「愛の形は人それぞれだよね!」
飛竜「お前は何を 言っているんだ」
259:名無しさん@ピンキー
11/05/19 20:03:03.56 xYtzFAq9
このスレ見た後、タイムリーなことに某大会ではぁとがサイクロイダーに封殺されてるのを見て、
画面端に磔されて全身機械でまさぐられた挙句分身で増えた飛竜に輪猥されちゃうはぁと
というものが見えたけど割と正常だね
260:名無しさん@ピンキー
11/05/19 20:50:53.30 9YioGXLq
ごめん、俺には纏めて搾り取られる飛竜メンが視えるわw
世紀末にSENGOKU、果ては悪魔王子さえ墜とすはぁと様マジ聖女
261:248
11/05/19 21:07:08.71 E/135ACq
では投下開始します。
262:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:09:40.64 E/135ACq
このSSは>>41-55の続きとなります。
ホワイトデー成分は不足してますが、なぁにいつもの事だ。(オイ
ドラゴンファイヤーペア『デス=アダー×恋するドラゴン』のR-18でお送りする、と思っていたのか?
主役はアナザーブラッドと?です。……ええ、百合です。
◆前回の暴君とドラゴンと~は――(OOOはいつMUGEN入りするのやら…)
一つ、アナブラの隠された恋人を知る為にドラファイの二人はバレンタインの夜に彼女を尾行する。
二つ、新生MUGEN嫉妬団のバレンタイン殲滅作戦に巻き込まれたデス=アダーがブチギレる。
三つ、嫉妬団を倒すもその怒りは治まらず矛先がアナブラの恋人に向いてしまった。どうする恋ドラ!?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■デス=アダー城:デス=アダーの寝室
3月14日、午前0時――
ホワイトデーそれは…(キングクリムゾン!!!)…という日である。
……いちいち説明する必要もないよね?
「さてと、明日の為に寝るとするか…」
「がおーっ!!」
床に就こうとしていたデス=アダーの上に勢いよくドラゴンが飛び乗りそのまま跨る。
「!! おい、急にどうした?」
「ふっふっふ~~ん♪」
薄ピンク色のネグリジェ姿で子供のように無邪気な笑顔を振りまくドラゴン。
因みに下着は履いてないし付けてない。跨りながら発した言葉は……
「なーアダー、やろうぜぇ~♪」
「断る」
「即答かよ! 少しは悩めよ!!」
263:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:13:37.56 E/135ACq
ドラゴンが全力で誘っているのにデス=アダーのヤる気は皆無。
「いいじゃないか、ホワイトデーなんだからさ」
「関係ないだろ。プレゼントは朝になったら渡してやる」
「己は~~今~~アダーの絞りたてのミルクが飲みたいんだぜぇ~~♪」
色気を振りまき指をチュパチュパと音を立てながらしゃぶり一所懸命セックスアピールをするもデス=アダーは反応しない。
「今は駄目だ……力を蓄えておく必要があるからな」
「――!!」
その瞬間、デス=アダーの全身からどす黒い殺意の気が発せられる。
「………やっぱり…本気で殺る気なのか?」
「お前に涙を流させた罪は重い」
約一か月前――バレンタインデーで起きた事件。
それに巻き込まれた結果、ドラゴンの手作りチョコが粉砕し、彼女は―――本気で泣いた。
愛する者の悲しみを背負ったデス=アダーは嫉妬団の連中を一掃するもその怒りは収まる事を知らず……
そして―――
「……ほ、ほんとにアナブラを……殺るのか?」
「何度も言わせるな、殺ると言ったら殺る」
デス=アダーの言い分としては――
『アナザーブラッドが恋人の存在を隠して無ければこんな事は起きなかった』との事。
どう聞いても八つ当たりです。俺達に出来ない八つ当たりを平然とやってのける! そこにしびれる憧れねえッ!!
「……うぅ…………なぁアダー……」
「ん?」
意を決したドラゴンは、デス=アダーの上から退くとおもむろにベッドの上に立つ。
「貴様はいつも己の身体の事を気遣ってくれてるけど……たまには…貴様の好きに弄んでくれてもいいぞ…////」
「……は?」
ドラゴンは自身の秘所に両手を当てそっと指で花弁を開いてデス=アダーに見せつけた。
クパァと擬音が発せられるように、両手でしっかり開いて大事な部分が露わになる。
264:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:18:36.89 E/135ACq
「だ、だからっ―――……己の事、好きにしていいぞ!!」
「………ドラゴン」
「そ、その代わり……アナブラを殺すのはやめてくれ!!」
身を震わせてデス=アダーに立ちはだかるドラゴン。
「そこまでして……アイツを守る理由は何だ? お前とて毎回燃やしてるだろうが」
彼女の目に秘めたる覚悟。恥じらいながらもキリッとした視線でデス=アダーを見据えて離さない。
何故アナザーブラッドを守ろうとするのか。彼女の口から明かされるその理由は――
「あいつは―――己の最初の友達(ダチ)だからだ!!」
「………」
「敵であっても己はアイツを殺したくはない!!」
「………」
『友達』―――大声を上げてデス=アダーに発言するドラゴン。
暫く沈黙が続く。刻々と時が流れる事、数分―――デス=アダーは息を漏らして口を開く。
「はぁぁ………わかったわかった。お前がアイツを赦しているのに俺が意地を張り続ける意味はない」
「!! アダー……ありがとう…」
その言葉を聞いたドラゴンはホッとしてベッドの上にへたりと座り込み笑顔を浮かべる。
しかし、その直後―――
「―――…だがな」
「ん? (ドンッ!!) きゃっ! な、何をするんだアダー!?」
ベッドの上で座り込んだドラゴンを軽く突き飛ばして体勢を崩すと、
足を掴んで無理矢理股を開かせる。再びドラゴンの大事な部分が丸見えになる。
デス=アダーは服を脱ぐと、そのまま下半身にそそり立ち脈打つ肉棒を取り出してドラゴンの秘所へと近づけていく。
その逞しい肉棒を秘所の入り口に向けると徐々に近づけていく。
「ちょちょちょっと!! ストップ! アダーストップ!!」
「……お前があんなにも魅せつけてきてからなあ正直治まりがつかねえ」
「やめてくれ! 己のここはまだアダーの大きいのを受け入れれるほど馴染んでない!!」
265:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:23:14.92 E/135ACq
「大丈夫、先端だけだ」
「ちょっと待て、待てって――――」ググググググ
ズブリッッッ!!
イッ、ヒギギャァアァアアアアアアアアアアア……
・
・
・
・
・
・
■MUGEN街にあるファミレス
「―――…で痛みで泣きじゃくる己をアダーはその大きな体で優しく抱きしめてくれて…」
「……ねえ」
「己はアダーの寵愛と熱く迸る欲望をその身に受けて…」
「…………ねえってば!」
「んっ? どうしたアナブラ?」
現在3月14日、午後12:30―――
「質問なんだけどぉ…デスアダーとセックスした意味がわからないんだけど…」
「えーまだわからないのか? エロ本のくせにー」
「エロ本は関係ないわぁ……なら、ちゃんと理由があるんでしょうねえ……」
「しゃあねーなー説明してやるよ。つまりだな―――」
1.デス=アダーとセックスしてデス=アダーの体力を削る
2.体力を削る事で疲れ果ててデス=アダーの殺る気も削いで戦えなくなる
3.アナザーブラッドとその恋人の命は助かる
「―――…という作戦だ」
「その発想はおかしいわぁ…」
「大丈夫だ、問題ない(ドヤァ」
「問題ありまくりよぉ…」
ファミレスにアナザーブラッドを呼びだしたドラゴンファイヤータッグ。
本来なら周囲に何もない平原にでも呼び出して決着を付けるつもりでいたのだが、
デス=アダーがドラゴンの気持ちを汲み取り殺害計画を中止させたので昼時に一緒に食事をする事にしたのだ。
先に到着していたアナブラにドラゴンは半日前の出来事を惚気満載で説明中、デス=アダーはドリンクバーで飲み物を調達中。
266:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:25:39.35 E/135ACq
「ぶーぶー。だが結果として貴様の恋人を殺すのを諦めてくれたんだ。己に感謝しろ、ふふんっ♪」
「そうね、一応ありがとう。でもねぇ…」
「お? 今度は何だ?」
「今ここで惚気話を話す必然性ってないわよねぇ(###」
頭にハテナマークを浮かべるドラゴンと対照的にドドドドドド…なジョジョ的オーラを発するアナザーブラッド。
たしかにドラゴンとデス=アダーの【ヤーン】の説明をする必要はない。
殺害計画中止だけを伝えればそれで済む話なのに……まぁエロパロ板的には必要あるだろうけど(メメタァッ
二人の席の温度差が机を挟んで激しく広がっていく。
「気にするな、いつもの事だろ」
「謝れ! 聞きたくもない惚気話を聞かされた私に謝れ!!」
ちなみにアナブラは『貴様の恋人を連れて来い。こないと殺す(※要約)』と呼びだされてここに来させられた。
拒否権も無く自分の存在を隠していた恋人を呼びだす他道が無かった。
ドラゴンが来るまで彼女は不安と緊張でピリピリしていた。それがドラゴンの態度と惚気話で怒りが爆発寸前。
アナザーブラッドは今いる場所の事も忘れて、レムリアインパクトを発動させようとその場で構えをとる。
と、その時―――
「おい店の中でやめとけ。他の客に迷惑だ」
ドリンクバーから戻ってきたデス=アダーが割って入り話を中断させる。
「おっアダー、取ってきてくれたか」
「ほらよジュースだ。お前にはトマトジュースだ」
「ありがとなー(ドラゴン飲料中……)」
「赤いから? ねえ、私が赤いからなの?」
「さぁーて、そろそろ約束の時間だが、一体どんな男だろうなー」ワクワク
「きっと厳つい顔してるんだろうな、そうじゃなきゃわざわざ隠す必要がない」
にこやかにドリンクを啜りながらアナザーブラッドの相手を今や遅しと待つドラゴンファイヤーペア。
「…男……やっぱりそうよねぇ…」
「ズズズー……んー?」
その反応に軽くため息をつくアナザーブラッド。
267:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:30:38.99 E/135ACq
ため息に気付いたドラゴンは、そんなに自分の男を合わせたくないものかと色々と考える。
デス=アダーの事はどれほど自慢しても惚気てもしたりないほどの男、恥ずべき点など何も無いと自負している程。
故にドラゴンには、自分の相手をひた隠しにするアナザーブラッドの考えが理解できないでいた。
「ブラッド、これは一体どういう状況かな?」
そんなドラゴンの思いに答えるかのように三人の前に現れた少年…ではなくて少女。
赤い髪に赤い眼、ボディラインを強調するような白い服に黒いチョッキとスカート、黒タイツ。
一見すると男のようにも見えるが、その豊満な胸が彼女が女である事を表している。
「貴様は……“ ブラックライヤ ”だっけ?」
「久しぶりだねドラゴン。ブラッドから二人っきりで会いたいって連絡があったから来てみたら…」
「おーいアナブラ、己は貴様の恋人を教えろと言ったんだぞ。友人連れてきてどうするんだ?
もしかしてこいつの知り合いなのか? ……あっ、もしかして“ んもう ”か?」
「違うわぁ…てか誰よ“ んもう ”って…」
その場に現れたブラックライヤに疑問を浮かべるドラゴンとは別にデス=アダーは全てを理解した。
「……まさか、そういう事か? だから誰にも言わな…言えなかったのか」
「んーどうしたアダー? アナブラの恋人が誰かわかったのか!?」
「この状況で察せないのか、お前の名に冠した恋の文字は飾りか?」
「うぅー! うぅー! 何だよーバカにしてー!!」
言い争いを始める二人を前にしてアナザーブラッドは観念して口を開いた。
「ブラックが………………彼女が私の恋人よ」
「……………………えっ?」
「やはり…か……」
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
互いに向かい合わせに席に座るドラゴンファイヤーペアとアブライダーペア。
268:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:34:10.26 E/135ACq
ブラックライヤが来てから、その席の周囲には長い沈黙が続いている。
気まずさ、驚愕、情報整理……色々と感情渦巻く中…
「う~~う~~う~~~~」
一番落ち込んでいるのはアナザーブラッドでも、ブラックライヤでもなく……ドラゴン。
「いい加減落ち付けって」
「だって~~だってぇ~~~!!」
どこぞのカリスマ(笑)の如く半泣き状態で涙を溜めこんでいる。
恋を冠するくせに友人の恋人に気付けなかった自分に対して絶賛自己嫌悪中。
その恋人が男ではなく女であったのだから気付かなくても無理はないが……。
暫くすると落ち着いたのかドラゴンの表情が元に戻る。
「アナブラの部屋から男の匂いがしなかったのも頷ける」
「相手が女じゃわからなくて当然だな」
「ああ、この恋のドラゴンの目を持ってしても見抜けなんだわ」
どう聞いても節穴です、本当に(ry
「ところでアナブラ、いつからお前達はそういう関係になったんだ?」
冷めたコーヒーを啜りながらドラゴンは二人に質問をする。
片や被害者の会の紅一点で自分の友人、片やその友人とののりものペアで友人。
ドラゴンの知る限り二人は普通の関係だったはず。それがどうして男女の関係もとい恋人関係になったのか……。
「あれはぁ…去年の夏の終わり頃に被害者の会で慰安旅行に行った時ねぇ……」
「あー己とアダーが温泉旅行に行ったあの時か」
「そういや奴ら居てたな。あいつら俺に全然気付いてなかったなー」
※仮面を外していたからです。
「旅行を台無しにしたくないから、貴方達の存在は言わないでおいてあげたわよぉ…」
「そりゃどうも、のんびりと旅行を楽しめた」
269:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:37:58.55 E/135ACq
「ありがとなーで結局何がどうなってその旅行の時にそういう関係になったんだ?」ワクワク
「落ち付けドラゴン、そうがっついたらこいつらもしゃべれないだろ」
「そ、それでその夜に……なんやかんやあって……こういう関係になったのよ」チラッ
「そうだね……なんやかんやあったけど、ボクは後悔してない」チラッ
前方に居るドラゴンファイヤーペアから目をそらしながら話す二人。
「おい、何故目をそらす?」
「そのなんやかんやを言えよブラブラコンビ」
「何そのまとめ方!? やめてくれ!!」
「確かにどっちも名前にブラって付いてるけどぉ~~」
「つか貴様ら二人とも汗びっしょりじゃないか」
「暑いのよ…」
「そんなに暑くないだろ、今の時期」
o0(言える訳ないでしょぉ……言ったらぁ…その時点で殺されるわぁ……だってねぇ……)
o0(君達二人の情事を盗聴したのをボクらが聞いててその熱気に呑まれて…だなんて……)
※詳しくは【暴君とドラゴンの温泉旅行編】参照。
※盗聴は犯罪です。自身が仕掛けたものでなくてもそれを聞いたなら犯罪です。
それから二人に色々と質問攻めをするドラゴンとデス=アダー。
アブライダーペアの様々な秘密が次々と明らかになっていく。
「ボク、手持ちがいつも少なくてね。二人で遊びに行く事は殆どない」
「だから大体は私の家で自宅デートをしてるのよぉ…」
「なんだ、こいつの家には行かないのか?」
「同居人兼家主(ライヤ)がいるし、ボクの部屋に人は呼べないから…」
270:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:41:09.80 E/135ACq
「呼べないって…どんな部屋だよ?」
「屋根裏」
「「えっ?」」
「……屋根裏」
「…………屋根裏部屋じゃなくて屋根裏かよ!!」
「ドラ○もんもビックリだな」
「バレンタインデーには高級ホテルに行った」
「最上階に近い場所で夜景がきれいだったわぁ…」
「そうだね…忘れられない夜だ」
「……ブラック」
「……ブラッド」
「「………」」
「………他人の惚気話って結構ムカついてくるぜー」
「ドラゴン、お前さっきこいつに話してた事を思い出せ」
「つーか貴様何で金が無いんだ? 大会に出ればファイトマネーはもらえるだろ?」
「ボク……それなりに強いんだけど……大会に出にくいから…」
「おい、大会に出場(で)ろよ」
「全てはエ○氏って奴の仕業なんだ!!」
「なんだってそれはほんとうかい?(棒読み」
「いや、割と本気でそうなんだけど…」
※このSSのブラックライヤは正真正銘『女』です。
「ここの飯代くらい出してやるよ」
「……ありがとう」
・
・
・
・
・
それから質問が終わるころ、席に料理が運ばれてきたので一旦中断して食事を始める事にした。
271:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:44:47.47 E/135ACq
1キロステーキセット×2を一人でムシャムシャ食べてるドラゴンとデス=アダー。
……ええ、合計2キロのステーキを各自一つずつ食しています。流石肉食系。
アブライダーの二人は日替わりランチセットを頼みました。
「あなた達……ゲーニッツに私たちの関係を話すのかしらぁ?」
食事中、今度はアナザーブラッドから二人に対して質問をして来た。
「んっ?」
「ブラッド…」
「……………ふむ」
ステーキを食べる手を止めて、デス=アダーは答える。
「別に。必要ねぇ」
「「えっ?」」
驚く二人にデス=アダーは強い口調で続ける。
「女同士であっても互いに本気なら別に問題無いだろ…いちいち気にするな」
「えー…でも女同士って世間体とか……」
「何が世間体だ。この世には人形と付き合ってる変人もいるんだぞ」
“ヘックショーン!!”“シャンハーイ?” “グハッ!!”“ドウシタンダリン?!”
「大体ゲーニッツが心配してるのは、お前があの会をやめる事を危惧しているだけだ。
お前あの会をやめる気がないだろ?だったらさっさとゲーニッツに言いやがれ。
“ 恋人ができてデートしまくっててずる休みしてましたー♪(キラッ ”…ときっちり言えばいいんだよ!!」
「何その不自然に明るい感じ…」
「つーか、さっさと周囲に説明しないからややこしい事になってんだろうが!!
言っておくが拒否権はない。さっさとあいつに言わないと常に背後を警戒し続ける人生を歩むことになりたいか?」
「「…………」」
相手の感情も無視して自分の意見を押し通そうとするデス=アダーの言葉の鞭に対して――
「自信を持て、アナブラとブラライ」
「その略し方やめてくれ」
「いいじゃないか。周りからどう思われようとも。
己なんてしょっちゅうアダーが嫁探しの馬鹿と間違われてデートもできない時期があったんだからな。
でも今じゃそんな事も気にせず一緒にいる。辛い時も、悲しい時も、互いに想い、共にいる訳だ。
もしも貴様達の関係を認めない奴らがいるのなら、己達が燃やしつくしてやる♪」
「俺も加わるのかよ、嫌だぞ」
「ドラゴン……貴女……」
ドラゴンの言葉の飴が二人の気持ちを落ち着かせる。
272:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:48:13.05 E/135ACq
食事を終えてレストランから出た二組はそのまま別れた。
アブライダーペアは公園のベンチに腰掛けてこれから先の事を考える事に。
「ブラッド…これからどうするの?」
「………確かに…これからもひそひそと隠れて行動するのは面倒よねぇ」
「なら…」
「行きましょうライヤ…」
「! ああっそうだね」
二人は手を繋ぐと歩きだす―――
共に生きようと誓った今の二人―――もう何も恐くない。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
■MUGEN街:住宅街アナブラの家(アパート)
3月14日、午後11時―――
寝室で座っているパジャマ姿のブラックライヤの前に風呂上がりのアナザーブラッドが現れる。
肌が透けて見えるネグリジェ姿、面積の少ないパンティーがより一層エロさを増す。
誰も邪魔が入らない二人だけのひととき――二人は今日起きた様々な出来事を思い返す。
「―――…まさかぁ…こうもあっさりと認めてくれるなんて…」
「―――…本当だよ。これはボクも予想してなかったよ…」
数時間前―――
ゲーニッツに全てを説明したアブライダーペア。
厳しく糾弾される事も覚悟していたが…ゲーニッツは思いのほか冷静に二人に言葉を返した。
【―――なるほど、そう言う訳だったのですね。】
【でも無断欠勤は認めませんから今度からちゃんと事前連絡を済ませて下さいね。】
by.被害者の会会長
【………………………お幸せに。】
by.被害者の会会長の恋人
【非生産的な関係を暴露した揚句開き直るなんて……わけがわからないよ】
【どうしましたヴァニラさん? これを見ろって…一体何なんですか…………夜雀亭?】
by.被害者の会会長の恋人の持ってるピンク色のペンギンかタヌキかわかりにくいぬいぐるみ
そのままゲーニッツの家でディナーの相伴を受けて二人は帰宅した。
そして二人っきりの夜を過ごす為にそのままアナザーブラッドの家に向かった。
273:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:52:15.97 E/135ACq
そして現在―――
消灯した寝室で二人の少女がキスをする。
舌を絡ませるねっとりとしたディープキス、くちゅくちゅといやらしい音が寝室に静かに響く。
風呂上がりで温まった体の熱が互いに伝わり、湯気と共に雌の匂いが互いに纏わう。
ほの暗い寝室で互いに照れと興奮で頬が赤く染まる。
興奮が最高潮に達した二人は手探りながら互いの服を脱がしていく。
汗ばんで濡れているパジャマのボタンを外すとプルンッとしたものが揺れて露わになる。
薄く透けたネグリジェを脱がすと絶壁を思わす平たく小さな突起が露わになる。
「…………」ジィー
「…………」ジィー
目が暗闇に慣れてきてその目に見える―――胸囲の格差社会。
しかし、そんな事は既にわかりきっているので彼女達は気にしない。
「ライヤのおっぱい柔らかぁい…」モニュモニュ
「くぅぁぁ…急にはやめてくれよ…」
「あーん」パクッ
ブラックライヤの胸を優しく揉みしだきながらアナザーブラッドはその胸を甘噛みする。
「ああんっ! ブラッドはほんとにおっぱいが好きだね。まるで赤ん坊みたいだ」
「チュプチュパチュッパチュ……だってぇ…お母様の胸がぁ…絶望的だからからぁ…」
ガタッ!! “ドウシタ?”“イヤ…ナンデモナイ…”~♪“オーイ、メールキテルゾ”“メール? ンナヨナカニ…”
「そう……なら満足するまでしていいよ」
「わぁい♪」
ブラックライヤはアナザーブラッドを優しく抱きしめる。
アナザーブラッドも許可が出たので恥じらいもなく赤ん坊のように胸に顔を埋めて舌で優しく愛撫する。
274:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:54:34.04 E/135ACq
「ライヤのおっぱい……大きくてぇ…好きよぉ…」モニュモニュチュパチュパ
「ボクはブラッドのような胸がいいな……戦う度に服にすれて動きづらいんだよ」
“ガタッ”“ドウシタアキハ?” “ガタッ”“ドウシタテンシ?”
「そう? 贅沢な悩みねぇ……」チュパチュプ
「………」
「~~~♪」モミモミ
「……えいっ」
すると突然、ブラックライヤはアナザーブラッドを胸から離すと彼女の背後に回り込み、
後ろから密着すると彼女の胸を後ろからガシッと鷲掴みにする。
「きゃぁん! や、らめぇ…乳首…抓まないでぇ…」
「だーめ、十分攻めてくれただろ? 今度はボクのターンさ」カプッ
「あゃああん! 首噛まないでぇ…」
「ブラッドはボクのモノって先に印付けないとね……去年初めてした時は痕が残らないように甘噛みだったし」
「で、でもぉ……」
「痛くしないよ、でも愛してるから少し痛くするけど」
「……優しくしてよ」
「わかってるさ」
首筋を―――
耳たぶを―――
香る髪を―――
その口を―――
成すすべなく攻められるアナザーブラッド。しかし苦痛は無く丁寧な愛撫により快感が全身を走る。
背後から密着するブラックライヤの胸が彼女の背中に押し付けられて伝わる、温かく柔らかい感触が彼女の快感をより一層加速させる。
「ライヤぁ……お、おっぱい…あ、あたってるわぁ……」
「……当ててるんだよ……」
275:名無しさん@ピンキー
11/05/19 21:57:29.40 E/135ACq
――十数分が経過し、ブラックライヤは今度はアナザーブラッドの秘所に手を伸ばす。
陰毛も無い綺麗なピンク色の秘所にズブリと指二本を挿入れる。
「! あっ、ひゃあっ! あっ! ああっ!」
突如沸き起こる下半身からの快感に嬌声をあげる。
彼女の指はずいずいと膣の奥へと指を進めると肉膜や膣壁に指を絡ませて刺激を与えていく。
「~~~~~~~~~~あぁああああああああああああああああ」
激しい指使いで攻められたアナザーブラッドは声を上げて絶頂を迎えた。
秘所から溢れ出る半透明の液体が彼女の四肢を濡らしていく。ぴちゃぴちゃと水音が聞こえる。
「―――……ぅぁぅ……ブラッド………イったんだね……キミも……」
後ろから攻めていたブラックライヤもまた、彼女と同じように絶頂していた。
彼女の秘所はアナザーブラッドの臀部に密着触れており、彼女を攻めていた時から擦りよって刺激を受けていた。
そして彼女が絶頂した瞬間、その衝撃で彼女も愛液が溢れ出ていた。とろとろの滴が四肢に纏わりつく。
息を荒げながらも呼吸を整える事数分……
「……そろそろいいかな…」
「……ふぁ…ぁ…………いいわ…よ…」
「フフッ……一緒にイこう」
「……うん」
じわじわと押し寄せる快感で焦点の合わない虚ろな目のアナザーブラッドにブラックライヤは声をかける。
軽く頷いたのを確認すると彼女を寝かせて大きく股を開かせる。
ぐちょぐちょの秘所を剥き出すポーズになってピンク色の淫らな雌しべが露わになる。
片や羞恥心で、片や征服欲で、互いに気持ちが昂る。
276:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:01:05.70 E/135ACq
アナザーブラッドはショーツをしっかりと握り襲いかかる快感に備える。
ブラックライヤは腕立ての様な体勢で上に跨り結合の時を見図る。
ゆっくりと、ゆっくりと、二人の花開いた雌しべと雌しべを押しつけあい―――――結合した。
「ああんっ!!」
「くぅぁん!!」
雌の雌しべと雌しべがピタッと合わさる。既に刺激が張り詰めていた秘所は触れ合うだけで軽くイった。
軟体生物のように吸いつきあい離れるのを拒むように雌しべと雌しべが絡み合う。
そして、ブラックライヤは激しく腰を動かした。
「あっ! あっ! あぅ! あっあっぁぁあぁぁあぁあ――――」
「くぅぁ! うぅ! ぐぅぁ! あああぁぁあぁぁああああ――――」
腰を動かして雌しべと雌しべが激しく擦り合い胎の奥から快感が全身へと駈け巡る。
雌としての本能、雄を受け入れる為の準備、膣壁が熱く蕩けて収縮して蜜が生成される。
だがこの場に雄はいない。この空間で行われているは、生物の本能から離れた異能、そして異常。
女と女、雌と雌、異常――しかしそれは十分理解している。それでも二人は互いを求めあう事をやめない。
限界を迎えた二人は最後の力を振り絞る。
ブラックライヤは翼を広げて背を反り力を込めて自分の雌しべを彼女のソレに押し当てて、
アナザーブラッドは足を閉じて彼女の腰を蟹挟むようにしてさらに密着を強めて―――
「「ああぁああぁぁぁぁぁああぁああああああああああああ――――――――…」」
二人は―――同時に絶頂を迎えた。
二人の胎内から絞りだされて膣壁から染み出して混ぜられた愛液が秘所から止めどなく噴出。
ブッシュウゥゥゥウウ――…淫靡な音と共に二人の少女は濡らしていった。
「はぁ…はぁ……はぁん……イっちゃったぁ……こんなにイッたの初めてよぉ……」
「ボクもだ…………すごい…こんなに……とろとろに…溢れてる……」
277:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:03:43.94 E/135ACq
寝室は汗と愛液が蒸散してねっとりとした淫靡な湿気に包まれる。
達した二人はぐちょぐちょになった半身を互いに69の体勢で花に溢れた蜜を舐めとり綺麗にしていくも、
蜜を舐める度にその刺激で再び蜜が溢れてでるので綺麗になるのに時間がかかった。
心地よい疲れの中で横たわる二人。
「性別なんて関係ない。禁忌としてもボクは堕天使だ。これ以上堕ちたってかまわない」
「ライヤ……愛してるわ………」
「ボクもだよ、ブラッド……」
そして―――禁断の愛の告白。
彼女の黒い翼が広がり二人を包み込む。
再び重なり合った二人は熱く蕩けるような口付けを交わした。
・
・
・
・
・
3月15日―――午前7時…
カーテンの隙間から日の光が差し込む。
「……ん……」
「すぅ……すぅ……」
寝室では一糸纏わぬ裸体でベッドの上に眠るアナザーブラッドとブラックライヤ。
「……………んんっ…ふわぁぁ……」
「………んー……おはようブラッド…」
「おはよーライヤ……」
目覚めたその目に映るのは愛おしい女性の産まれたままの姿。
「昨日は……良かったわぁ…」
「ああ、そうだね……もう一回ヤろうか?」
「だぁめぇよぉ…」
278:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:06:42.81 E/135ACq
百合睦ましくキャッキャウフフと朝からじゃれあう二人―――
しかしそんな時、
ピンポーン!
チャイムが聞こえてくる、まだ朝早いのに。
当然二人の耳にも届いている。面倒なので無視しようと考えるも…
ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!ピンポピンポピンピンポポポポーン!!
その直後、チャイムがけたたましく鳴り響く。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!
さらに扉を激しく叩く音も聞こえてくる。
近所迷惑甚だしい誰かの行いに愛しあった昨夜の余韻も台無しになった。
「しょうがないわねぇ……」
急いで下着を付けてネグリジェ姿に着替えたアナザーブラッド。
「……うるさいから無視したら?」
「駄目よぉ、前に開けるのが遅くてドラゴンに家燃やされたんだから」
「何それ怖い、だから今アパートなの?」
「ええ、そうよ……」
急いで玄関に向かい扉を開けたその先に居た人物は――――
「こらーーーー!! さっさと開けんかー親不孝者がー!!」
「朝早いんだからしょうがないだろ、アル」
大柄な男と少女の男女ペアがいた。
「え……えええっ!? どうしてここにぃ!!?」
「どうしたのブラッド?」
279:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:09:43.70 E/135ACq
突如現れた男女タッグ、その内の一人はアナザーブラッドが良く知る――いや、知り過ぎている人物。
小柄で紫色の長髪に細く長い赤いリボンを結んでおり、純白の白いドレスを着ている少女。
名を『アル・アジフ』
大柄な体躯で茶髪、右腕が無い隻腕で義手代わりかチェーンソーを付けている男。
名を『アッシュ・ウィリアム』
―――タッグ名『ネクロノミコン』。
「お……お母様……」
「えっ? ブラッドの? こんなにちっさいのに…」
「ちっさい言うな!! つか何者だ貴様は!?」
「ごめんなさい…」
アル・アジフ、彼女はアナザーブラッドの母親である。
「貴様、男が出来たのなら早く言え。全力を持って祝福してやるというのに」
「おめでとう、と言う訳で赤飯持ってきた。義父さんも嬉しいぞ」
「お義父さん言わないで。……えっ? メール?」
「昨日の夜に身元不明のメールが届いてな…(ピッピッポパピ)…ほれこんなの」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
From:????
題:オフレコ情報
文:己は貴様の娘のとある親友だ。
突然だがアナブラには去年から付き合っている恋人がいる。
今頃自分の家でニャンニャンしているだろう。
親友の恋路が上手くいくのはとてもとても嬉しいから
アイツの親たる貴様に一応伝える事にした。
絶対アナブラ言う気ないだろうしな(笑)
会いたけりゃ明日の朝にでもアポなしで向かえ
ば多分会えると思う。
by.とある暴君の鏖殺吐息
P.S. Kマートの割引券を寄こせ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「―――とこんなのがな」
o0(どう見てもドラゴンだわこれぇーーー!!)
280:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:14:28.66 E/135ACq
※昨晩の出来事――
【―――でも、己の怒りはまだ完全には収まってねえんだよなー畜生…どこにぶつければいいんだこの怒りは…】
by.毒蛇の暴君
【ならあいつの恋人の存在を教えてあいつらの前に立ちはだかりそうな奴に教えるのが一番だな。】
【恋愛に障害は必須だ! この己に任せろー!(ピポパピー)】
by.恋する竜姫
「で、まぁいいや。てわけでだ、どんな男が出来たんだ?」
「なあアル……あの子じゃないのか?」
「んー? 馬鹿者、あれは男っぽいが女だ」
「……あ、ほんとだちゃんと胸がある(ボカッ!!)痛ッ! おいおい怒るなよアル」
「うっさいわ。私の前で他の女の胸をじろじろ見るな!」
しかし何れは気付かれる事――彼女は一瞬諦め顔になると、きりっとした表情になり口を開いた。
「彼女が―――ブラックライヤが私の―――――」
ホワイトデーの翌日の3月15日
午前7時頃……その日、その時
MUGEN街住宅地にて複数の巨大ロボットと無数の召喚悪魔が大暴れして一時騒然とした。
それがまさか―――単なる親子喧嘩だと初見で見破れた者は誰もいない。
【「娘の恋人が女だった……orz 悪いこと言わないから別れろ!!」】
by.魔導書母
【「私達は真剣に愛し合ってるのよぉ、お母様邪魔しないで!!」】
by.魔導書娘(エロ本)
この壮大な親子+相方による壮大な親子喧嘩…どちらに軍配が上がったかは定かではない。
しかし―――それから暫くして、
MUGEN街にたいへん仲睦まじい少女二人が頻繁に目撃されるようになった事を付け加えておこう。
281:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:18:02.15 E/135ACq
【メメタタイム】
「……ところでさーアダー。己達の出番少なくね?」
「気にするな、そういう時もある」
「だってこれじゃあどう考えてもタイトル詐欺だろ!」
「だから副題を付けたしたじゃねえか、ほれ」 つ 【暴君とドラゴンのホワイトデーⅡ ~白日の血と堕天使~】
「うー! うー! うー!!」;;
「だからうるせえっての!! ったく………」
Fin
282:名無しさん@ピンキー
11/05/19 22:23:12.34 E/135ACq
はい、投下終了!!!
SS投下し続けて―――初のまともなエロスが百合って…どうしてこうなった!!?
いつかドラゴンファイヤーのエロを投下したい(キリッッ
ちなみに夜雀亭の名前は百合の基準として名前を出しただけです。
勝手に名前だしてスマヌッ!!!
ではっノシ
283:名無しさん@ピンキー
11/05/20 12:31:10.55 1C861in2
乙!!
たまには百合もいいよね、百合ってかレズっぽいが。
284:名無しさん@ピンキー
11/05/20 23:52:29.03 cWmqZtw3
MUGEN住宅街オワタ\(^o^)/
285:名無しさん@ピンキー
11/05/21 04:58:45.88 eJiDvN2g
>>282
乙です!百合物も男女タッグ物とはまた違った良さがあっていいな。
286:名無しさん@ピンキー
11/05/21 13:43:46.30 jufFEAYn
七夜vs上条によるMUGEN男女カプNTR対決
287:名無しさん@ピンキー
11/05/21 16:47:51.39 ofwf5j5a
>>262-281
乙~! とりあえずアルは泣いていいwww
288:名無しさん@ピンキー
11/05/21 17:36:16.38 iQCjMa2w
魔物使いトーナメントで、ダンテがハーレムつくりやがった
女運に恵まれない奴だったのに大したもんだ
289:名無しさん@ピンキー
11/05/21 18:02:30.95 rxiHzVBI
>>286
七夜はともかく、上条さんってMUGENで有名な相手いたっけ?
290:名無しさん@ピンキー
11/05/21 21:09:21.75 gaJ3/oRw
>>289
どっちもフラグメーカーってことじゃね?
上条さんは原作で、七夜はニコニコストーリー出演率的に
291:名無しさん@ピンキー
11/05/21 23:42:55.51 RgEyfKfg
>262-281
乙だッ!
まあ原作も旧ペド神の子供は更にアブノーマルな相手見つけてたしなあ……。
292:名無しさん@ピンキー
11/05/21 23:50:42.32 VZLzQTMC
>>289
白井黒子は違うか・・・
293:名無しさん@ピンキー
11/05/22 01:38:46.93 AomdUQ+Q
>>289
原作のヒロインがmugen入りしてるじゃなイカ
294:名無しさん@ピンキー
11/05/22 18:09:40.16 wAsVqR50
>>235
ひりゅりゅんがはぁとに捕まらなかったのは
面子にペンギンがいなかったからだろう、きっと
ゲームじゃ幼女でさえ容赦無いのにペンギンだけは殺さなかったし
295:名無しさん@ピンキー
11/05/23 16:17:23.67 mpwRrqXG
>>262-281
乙っした!
>>293
違いますor別人です。
296:名無しさん@ピンキー
11/05/23 17:55:30.93 hW1/XGZJ
>>294
原作ゲームの1ではエンディングでクジラに乗り、2ではついてまわるペンギンを殺さない
原作ゲームの中華三姉妹やサイキック幼女は容赦なく切り捨てる
漫画版で姉は(やむを得ず)殺すがアラナ(敵)のペットの蜘蛛は逃がしてあげている
動物・虫 > 女
ということなのか?
297:名無しさん@ピンキー
11/05/23 17:59:21.64 eUHMXXs9
let't実験タイム!
飛竜の目の前にサーナイトを出してみよう
298:名無しさん@ピンキー
11/05/23 23:57:03.77 1Qu8kS4O
纏わりついてくるだけならシカトするが
向かって来ると容赦なくウロボロスだな
299:名無しさん@ピンキー
11/05/24 00:19:22.74 pBELy8zo
異性にあまり関心がないのも生物学的によろしくないので可愛い女の子がたくさん出るDVDでも貸して少しずつでも興味をもたせようぜ
「ま○か☆マ○カ」とか・・・
300:名無しさん@ピンキー
11/05/24 00:40:01.28 JTHQU4UM
飛んだら死ぬの面子で一緒にプリキュアDVDを見るネタを
どこかで見たなw