男の子が女の子に調教されるスレat EROPARO
男の子が女の子に調教されるスレ - 暇つぶし2ch277:名無しさん@ピンキー
11/06/08 02:11:16.33 RmMIWicH
つ④

278:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/09 23:33:58.55 7K1Q7ZE0
続きまだ?

279:181
11/06/10 00:13:47.59 uK9FIL4a
>>251
そのようなお言葉こそうれしいものです。遅レス申し訳ありませんでした。

>>275,276
あうあう

>>277
申し訳ありません。どういった意味でしょうか。ググってみたのですが、答が得られませんでした。

**妹の姦計4**
ダメ、怖くて送信ボタンが押せない。
お兄ちゃんにオナニーをねだったあの日から、今日までのあらゆるを反芻する。
─私はやりすぎた。
「バカみたい」
ホントはお兄ちゃんとずっと仲良くして行きたいだけなのに。
私の初めては全部お兄ちゃんが良いなんて思うから。
セックスしたいなんて思うから。
赤ちゃん欲しいなんて思うから。
ずっと私だけのものでいて欲しいなんて想うから。
いくらお兄ちゃんを言いなりにしても、私を好きでいてくれないと意味が無い事をすっかり忘れて、調子に乗りすぎた。
たった一度のすれ違いだけで、全部壊れてしまうような、儚い絆ではない。そう思う。そうは思うけど、だけど。
だけど、私はっ。
不意にこちらに向かう足音が聞こえた。
─お兄ちゃん?
弾けるように視線をそちらへ。
果たしてそこには、お兄ちゃんとは似ても似つかない、軽薄そうな二人組の男達が居た。
お兄ちゃんのことばかり考えていたから、ありえない可能性を望んでしまった。
「うわーこの子チョーカワイイっ」
甲高い耳障りな声が響く。眉の黒い金髪、右の耳に五つもピアスを付けている男の声だ。
「ねぇキミ一人? ボク達と遊ぼうよ」
帽子を目深に被った男。下心丸出しのぎらついた目が闇の中から浮かんでいる。二人はベンチを、私を囲むような位置取りをする。
しまった……ちょっと不味いかも。送信ボタンを押して携帯をしまう。
たすけて、お兄ちゃん。
「ごめんなさいね、私これから用事があるの」
立ち上がり、二人の間を割って帰ろうとしたら、案の定腕を掴まれた。痛い。
「そんなワケ無いじゃん、オレらずっと見てたんだぜ、キミずっとそのベンチに座ってたよねー」
「そうそう、カレシに振られちゃったんだよね」
彼氏に振られちゃった。
その言葉が私をえぐる。
「あー当たり? だからぁ俺らがなぐさめてやるよ」
「違います。違いますから離して下さい」
「すげーコトバづかいがお嬢様なんだけど」
「痛いんです。離してもらえませんか」
「ホント、お嬢サマじゃん」
駄目だ、言葉が通じない。こんな人種が居るなんて。
呆れかけた時、バッグをひったくられた。
「ほらほらーバッグバッグ、返してほしいなら、コッチだよー」
にやにや笑いの男たち。
「返して、返しなさいよ」
男たちは小走りで木立ちの中へ消えてゆく。私は慌てて追いかける。
やめて、お金ならあるだけあげるから、返して。そのバッグにはお兄ちゃんから貰った、大切な宝物が入っているの。
****
木々は夜の中に沈んでいた。
静寂に人の声は良く通る。船を導く灯台の光のように。

280:181
11/06/10 00:15:48.84 uK9FIL4a
─端正な容姿というものが、良い事ばかりではないのを、僕らは子供のころから良く知っている。害虫をも引き寄せてしまうのだ。
七海を見つけた。二人組のチンピラに組み敷かれていた。一人が腕を掴み抵抗できないようにして、一人がブラウスとブラジャーをたくし上げ、雪のように美しい乳房と桜のように可憐な乳首を露出させた所だった。
「手間ぁかけさせやがってよぉ、始めっから素直になってりゃ痛い目にも遭わなかったのになぁ」
─だから僕は、僕自身と七海を守る為に出来る限りの事をしてきた。
怒りが腹の底からこみあげる。しかしそれを吐き出したりはしない。腹の奥に仕舞い、怒りを総身に巡らせる。
「わかったぞ、おまえレイプ願望があんだな。強引にヤられたくてヤられたくて堪らなかったワケだ」
─今日に始まった事ではなかった。一番最初は僕らが小学生の頃だった。
手近に転がるこぶし大の石を拾う。
七海を押さえつける帽子の男に、足音を忍ばせ近づく。チンピラどもは気づかない。
「つー事は、おまえって相当なインラン女だよなーカレシに相手してもらえなくて相当溜まってっから、こんなトコでオレら誘ってヤりまくろうとしたワケだ」
「ひゃはは、ペットとして飼ってやろーかぁ」
「毎日マワしてやるぞ、うれしいだろ」
七海を嘲る声と。
「い、いやぁ……ぐすっ、やめ、やめて……ぐすっ……ください」
七海のすすり泣く声に。
「おねっ、お願い……すん……しますっ」
その声に胸が高鳴った。
しかし無論総身の怒りは消えぬまま。七海の哀願を聞いて、チンピラどもが下卑た笑い声を上げた。いちいち僕の神経を逆なでする。
しかし、せめて憐れんでやろう。
僕は卑怯者ではあっても、臆病者であったことは一度も無かったからだ。
殺すよ? 刺し違えてでも。
無言で全力の一撃を帽子男の後頭部へ叩き込んだ。拳ではなく、石を、だ。
鈍い音と共に帽子男がその場に倒れる。崩れ落ちると言うべきか。
「人の女に手ぇ出してんじゃねえよ」
金髪男に向けた言葉。理解できるか? チンピラ。
帽子男を一瞥すると、倒れた拍子か、帽子男の髪が七海の額に掛かっていた。男の腹を全力で蹴る。帽子男は宙に浮き、口から何かを吐き出した。
─手前ェの汚ねぇ髪、七海に掛けるんじゃねえよ。
「あんだぁ、てめぇはよぉ」
金髪男が威嚇してくる。
「ふざけたマネしやがってよぉっ、オレぁ男にぁキビシイぜぇえ゛え゛ぇえ゛」
みなまで言わせなかった。一足で間合いを詰め、石を握りこんだ渾身の右ストレートを、男の鼻っ柱に叩き込む。
「いっひぃひぃ……いでぇ、いでぇよぉ」
金髪男がぼたぼたと鼻血をたらす。
逃げ出すかと思ったが、男は健気にもポケットからナイフを取り出した。
「で、でめぇ、ブチ殺す゛」

281:181
11/06/10 00:17:02.80 uK9FIL4a
ナイフの切っ先を僕に向けた。思わず笑ってしまった。その肝心の切っ先が震えているからだ。
「ああ゛っ、でめえぶっ殺すってんだろう゛がぁ」
「はははは、殺す? 殺すか?」
だめだ、笑いが止まらない。殺すと言っているんだから? だから何だと言うんだ。
示せよ、行動で。
「お前、それでビビって貰えるとでも思っているのか?」
金髪の顔が歪む。ナイフと顔面がぷるぷると震えていた。
「じねやぁぁあ」
ナイフを構え僕に向って来るが、避けるまでもなく金髪は前のめりに転んだ。七海だ、七海が金髪の足を引っ掛けたのだ。さすがだ七海、こんな時でも機転がきく。
ナイフを持つ右手を左足で踏みつけ、右足で金髪の顔面を渾身の力で蹴る。無論一度だけではない。幾度も、八回までは数えた。
よくも僕の七海を嬲ってくれたな、犯そうとしてくれたな。
只では帰さない。激昂が脳の隅々にまで行き渡り、もうこいつを駆除する事しか考えられない。目の前が赤くなる。
死ねよ。
「お兄ちゃん、もう止めて。この人……もう動かないよ」
僕の腕にしがみ付いた七海の声で正気に戻り、金髪男を見る。男の身体は夜の底に沈み、もはや詳細は解らないが、それでも棄てられたマネキンのように動かないのは見て取れた。
良いだろう、上出来だ。後は逃げるなり、死ぬなり好きにしろよ、チンピラ。
今は七海の事だけが気掛かりだ。
「帰ろう、歩ける?」
そうは言ってもまず大丈夫だろう、何せ金髪を転ばせたくらいだ、肉体的な傷は負ってはいない筈。しかし。
「んーん、歩けない。おんぶか抱っこして」
七海はその場にぺたんとしゃがみこんで、両手を僕にむけて広げる。
そこに居るのは、いつもの可愛い甘えん坊の七海だった。
当然の流れで、僕らが公園を出た時、七海は僕の背中に収まっていた。
背中から僕をぎゅっと抱きしめてくる七海。
「お兄ちゃんカッコ良かったよぉ。それに……ふふ」
喉をごろごろ鳴らし、身体を摺り寄せてくる猫を連想した。
「すぐに降りてくれよ」
結局、家に着くまで七海は背中から降りようとしなかった。
****
七海に今日は朝まで一緒に居てくれと懇願された。幸か不幸か今日は、父さんも母さんも留守だ。今日は二人の毎月恒例デートの日。
正直七海の部屋にはあまり良い思い出は無いが、今日ばかりはそんな事を言ってはいられなかった。
ベッドの上にちょこんと座るお風呂上りの七海。水色のパンティとキャミソール姿。僕を女装させた時に使ったあの下着だ。どうしても意識してしまう。
胸の高鳴りを隠しその隣りに腰かけると、七海は身体を預けてきた。それに応えるように、僕は彼女の手を握る。
暖かい身体。石鹸の香り、シャンプーの香り、七海の匂い。
僕らはどれだけの時間寄り添いあっていただろうか。僕は七海を感じ、きっと七海は僕を感じているだろう。
思い起こされる先ほどの出来事。
犯されそうだった七海。今にも泣きだしそうだった声。しかし事なきを得た。それは良い、それは。だがその時に僕は、いや……今まさに。
─今、僕は。
「ねぇ……お兄ちゃん」
どこか遠慮がちな七海の声。
「お兄ちゃん……どうして」
どうして?

「どうして泣いているの?」

**続く**

282:181
11/06/10 00:29:08.23 uK9FIL4a
今回投下分もエロくないです、申し訳ありません。別の意味でやらしいですが。

>>278
続きをご期待されているお言葉は、私にとっては応援と区別がつきません。
ありがとうございます。

283:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 00:30:46.35 vgxPeSbT
>>282
乙~

ネタにマジレスなのかマジレスにマジレスなのか知らんけど、「つ=差し出した手」、「④=4+○」つまり「し+えん」で「支援」

支援するってこった

284:181
11/06/10 00:41:09.05 uK9FIL4a
>>283
ありがとうございます。目から鱗です。
いえ、本当に。

285:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 13:43:20.62 +70yOl3z


286:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/10 18:45:56.74 D+akQGfQ
GJ
兄ちゃんつええ......

287:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 01:18:11.23 RqFJSB0N
こっち方面にエロいのやられちゃ困るわwwwwwwww
あくまで兄妹でな

兄貴GJ!

288:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 17:14:39.30 E2eeO4tV
GJ
味わい深い作品だ

また書いてよね

289:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 02:08:16.25 83kjQr7W
つ④ = 支援

創作投稿系のスレでは常識かと思ってた

290:181
11/06/18 04:02:53.11 foY1D+zU
毛並が違うんです。ご容赦ください。

**妹の姦計4**
「どうして泣いているの?」

そう、僕は涙がこぼれるのを止められないでいた。
自分の情けなさに、あまりの不甲斐なさに。
「僕はあのチンピラどもと同じなんだ。嫌がって、泣きそうだったナナを見て、僕は犯したいと思った」
これは懺悔だ。守らなければいけない七海に対して、僕は酷い劣情をもよおしてしまった。
「それだけじゃない。僕は、今っ」
力づくで七海を押し倒す。
「ひゃん」
七海は嫌がらなかった。目を見開き、頬には微かに朱がさしている。
「今、僕はナナとセックスがしたくて……ナナをレイプしたくて……ナナはいま辛いのに、それなのにそんな事考えている自分が情けなくて……悲しくてっ」
ぼたぼたと僕の涙が七海の頬で弾ける。
そして衝動に任せて想いの丈をぶつける。
「あのメールを見た時、胸が締め付けられた。もしかしたらナナはもう攫われた後で、もう二度と逢えないんじゃないか、とさえ思って……」
ぶんぶんと頭を振る。違う、本当に伝えたいのはそれじゃない。
「それだけじゃなくて、犯されそうになっていたナナを見て、気付かされたんだ。僕はナナを他の男に渡したくない、ナナとセックス出来るのは僕だけで、他の男には指一本触れさせたくないって、気付かされたんだ」
つらい。言いたくない。だけど僕は言わなくちゃならない。
「変だよな、妹を自分のモノにしたいだなんて。気持ち悪いよな」
七海もその瞳から涙をこぼした。
そうだよな、悲しいよな、頼るべき兄が自分の身体を狙っているだなんて。だけどこれを言わないと、これを言って七海が警戒して僕を避けてくれないと。
僕は今日、七海を犯してしまう。
七海の瞳を見据える。怯えの色はなかった。澄み切って、黒曜石のようだった。
それは聖人にも似た、殉じる覚悟を決めた者の瞳だ。
そうだ。七海はいつも、こんな目をしていた。
「お兄ちゃん言ったよね『人の女に手ぇ出してんじゃねえよ』って。その言葉を聞いたとき、私嬉しかった……七海はお兄ちゃんの女なんでしょ、どうして自分の女とセックスするの……遠慮してるの」
鈍器で殴られたかのような衝撃だった。
衝動的にキスをした。僕の舌が七海の唇を割り、その舌をしゃぶる。
「ん……ちゅ、くちゅ……ちゅ」
ズボンを脱ぎパンツを下すと、僕の剃毛済み無毛チンコはすでに限界まで勃起していた。
七海のパンティに手を伸ばす。割れ目の部分に触れると下着の上からでも、どろどろに濡れているのが解った。
「ん……」
唇を離し、視線を股間に。七海の水色のパンティは底の部分が青色に変色していた。凄い濡れようだ。
「や、やだぁ……お兄ちゃん見ないでぇ」
もう我慢が出来なかった。
左足を持ち上げパンティを抜き取る。水色の下着は右足に掛かったまま。
チンコをオマンコに沿える。滑って上手く挿入出来ない。焦っていると。
「お兄ちゃん……ここよ」
七海が腰を浮かし手を添えて導いてくれた。どきどきする。先端が少し七海の中に入っている。目の前の女が実妹だなんてどうでも良かった、いや、実妹なのが、七海なのが良かった。
欲望のままに、おもいっきり突き入れる。
「いっひいっっっ」
七海の悲鳴。
「うぁあぁぁぁぁっ」
思わず声を上げる。濡れた摩擦の快楽が亀頭からカリ首そして竿へ、七海の恥丘に僕の恥骨がぶつかった時、亀頭の先端が七海の最奥にぶつかる。まるで僕の為に設えられたかのように、チンコがぴったりと収まった。
七海の柔らかく、どろりと濡れた感触がチンコ全体を締め付ける。
僕は射精してしまった。
たった一突きで。
「あっぁぁぁあっ、な、ナナっご……ごめんっ僕っ」
それでも初めてのセックスは気持ち良すぎて、避妊のことも忘れて、ありったけの精液を七海の中に放出した。
びくびくと震えて、オナニーの時では考えられない長い射精。
「あ、やっ中っ、まだ……出てるっ。お兄ちゃんの精液っ。あぁぁん妊娠っっ」
ぐったりと七海に覆いかぶさる。触れ合う肌の感触と七海の中の心地良さで、チンコは射精直後にも関わらず、再び力を取り戻す。
しかしあまりの早漏ぶりに、恥ずかしくて七海の方を向けない。声も掛けられない。
七海が頬を摺り寄せてきた。そして彼女は僕の耳たぶを噛み、囁いた。
「情けない男。妹一人満足させることとが出来ないの」

291:181
11/06/18 04:04:35.55 foY1D+zU
冷たい声が僕の心をえぐる。
人の気も、人の気も知らないで、この女はっ。こんな関係になっても、まだそんな事を言うのか。
腰を振り、ピストンを始める。七海の事なんか考えない、ふつふつと湧き上がる怒りをぶつけるだけのセックスだ。一度射精したおかげで、今回は長く持ちそうだ。
「いっ痛いっ、お、お兄ちゃんっ止めてっ」
「止める訳ないだろ、僕をさんざん誘っておきながら、バカにしてっ」
一回一回力を込めて思い切り突く。
「だっ、たら、だったらっ、せめ、て優しくしてよぉ……私っ初っめてなのっ、処女だったのぉ、処女はお兄ちゃんにあげるからぁ……せめて優しく、お願いしま……いひっ」
七海の切羽詰まった声と、しおらしい言葉。だけど僕は信じない。
「そんな訳ないだろ、ナナが、淫乱女の七海が処女だなんて、僕で何人目なんだよ」
「初めての人、一人目よっ。どうして信じてくれないのよ、お兄ちゃんのバカぁ」
涙目の七海。こんなに必死な七海は初めて見た。ピストンを止め、七海のオマンコを見る。凌辱の跡、泡立った愛液、掻き出された精液、そして鮮血。それは紛れもなく破瓜の血だった。
「ははっ、七海が……七海が処女? 僕の為に、僕の為に取っておいてくれた?」
チンコをぐっと七海の中へ押し込む。ああああなんて気持ちイイ。七海が、七海が僕のモノになっている。僕だけのモノになっている。
「痛いっ痛いよお」
悲鳴にも似た声。苦痛に耐え、涙を呑みこんだ表情。
湧き上がる七海を征服しているような錯覚。
「ナナ……かわいい」
駄目だ。僕はもうおかしくなってしまう。挿入の速度を上げた。こんどはどんな表情を見せてくれるんだろう。
「お願いお兄ちゃん、あやまるから、何でもするから、もう……もう許して」
「何でもするなら、僕とセックスするんだよ」
一突きごとに暴力的な快楽が体内で爆ぜ、重ねる肌からは悦楽が体内に染みこんでくる。
「もう七海は僕のモノだから、誰にも渡さないからな」
結局この日僕は、痛がり嫌がる七海を朝まで犯し続けた。それはセックスとは呼べなかった、レイプとしか呼べなかった。
****
七海とのセックス。しかし高揚は長く続かなかった。
後悔が防ぎがたい津波となって僕を襲ってきたからだ。実妹とのセックスを後悔しているのではない、どうしてあんなに乱暴にしてしまったのかを後悔している。あんなに泣いていたのに、懇願していたのに。
どうして僕は優しくしてあげられなかったのか。
しかしそれでも七海は、今までと変わらない態度で僕に接してくれている。相変わらず下着姿に近いきわどい恰好で、家の中を、僕の前をうろつき、僕の部屋でごろごろしながら漫画を読み、僕の隣りですやすやと眠る。
何度犯そうと思った事か。しかしその度に。
「ごめん……ごめんよ七海……あんな酷いことしちゃってさ」
脳裏にちらつく七海の泣き声と、痛がり嫌がる姿が、僕を繋ぐ鎖となって強姦を止まらせる。
出来る事と言ったら、ぎゅっと抱きしめ、チンコを勃起させ、七海を想いオナニーするだけだ。
もう、七海の悲しむ姿は見たくないんだ。
そして僕が七海を犯してから一週間が経った。その日七海はやけに真剣な表情で、夜私の部屋に来て、と言った。
異論あるはずもなく、七海の部屋に出向くと、彼女は僕が今まで一度も見たことの無い、ピンクに黒の刺繍が入ったベビードール姿だった。
扇情的な姿に、それだけでチンコが半立ちになる。僕の動揺をよそに、七海はこの手を取り、いざなわれるままベッドに座る。
七海を犯したあの日のように。
七海は僕の隣りに座ると、リモコンを操作しDVDを再生させた。
そこには。
『いっ痛いっ、お、お兄ちゃんっ止めてっ』必死に懇願する七海。
『止める訳ないだろ、僕をさんざん誘っておきながら、バカにしてっ』身勝手な主張をして腰を振る僕。
そう、そこには七海をレイプする僕が映っていた。
『だっ、たら、だったらっ、せめ、て優しくしてよぉ……私っ初っめてなのっ、処女だったのぉ、処女はお兄ちゃんにあげるからぁ……せめて優しく、お願いしま……いひっ』
切羽詰まった七海の声。
続く映像はそのすべての場面で、レイプする兄とそれに耐える妹の姿だった。
脳裏によぎるあの瞬間。突然七海がしおらしくなった理由。かつてのDVDを思い出す。これはと思い、隣りに座る七海の方を向くと。
「……ん」
キスされた。唇どうしが触れ合うだけのキスだ。
「お兄ちゃん犯罪者になっちゃったね」
**続く**

292:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 05:33:10.72 LLOmz5pB
女ってこええ・・・

293: 忍法帖【Lv=7,xxxP】
11/06/18 07:26:02.60 5WOJQqsV
gj
七海ちゃんの盗撮スキルは異常

294:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 18:08:28.78 G4daSzos
GJ!
ナナちゃんつええ...

295:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 18:16:06.28 Vn7aaP7N
待ってました!

296:181
11/06/23 01:16:46.20 Sv5LqsKJ
……毛並が……違うん……です。

**妹の姦計4**
「お兄ちゃん犯罪者になっちゃったね」
その口調は淡々としていた。まるで事実を確認するだけであるかのように。
「嫌がる妹を犯して、最低のお兄ちゃんね。もう逃げられないわよ、こんな証拠が残っちゃっているから、刑務所行きは間違いないわね」
口調こそ冷たいものの、笑顔の七海。瞳はとろけるような熱を帯びている。
七海はぐい、と身体を寄せてきて、睨むような、挑むような目つきで言った。
「黙っていて欲しかったら、これから私の命令には絶対服従よ」
それで閃いた。間違いない、きっと僕は七海の意図の全てを理解した。頬を涙が伝う。
─良かった。
「なによ、そんなに嫌なの? でも許してあげないから。お兄ちゃんは一生私の奴隷なんだからね」
七海の言葉を無視して、彼女を押し倒す。
「やん、ちょっとなにするのよ」
言葉とはうらはらに、抵抗はまるでなかった。
以前のDVDと違って今回のモノには致命的な欠陥がある。そしてそれはきっと七海も気付いている。気付かない訳が無い。それでも僕にこの映像を見せた真意。
「七海、このレイプ映像をネットにばら撒かれたく無かったら、僕の命令には絶対服従だぞ」
そう、七海もばっちり映っているのだ。この動画の僕の顔にモザイク処理をすれば、悪条件は対等。だから七海は僕を奴隷にしようなんて思っていない。
七海が僕にそんな酷い事をする訳が無い。僕が七海に酷い事をしたくないと思うように、七海は僕に酷い事をしようとは思っていない。
ましてや刑務所なんて論外だ……彼女は伝えようとしてくれているんだ、たった一日しただけで、ちっとも手を出そうとしない僕に対して。遠回しに。
『お兄ちゃん、もっともっとセックスしようよ』
僕は七海を信頼している。
だから。
七海は目をぱちくりとさせ、頬を染め、身体を弛緩させて、愛を囁くように、言った。
「はいっ」
だから、その返答も予想通りだ。
おそらく僕が七海に絶対服従を誓ったら、毎日のようにセックスを命じてくるだろう。どう答えても、僕にとっても七海にとっても結果は同じ。
そうだろ? 七海。
もう居ても経ってもいられない。舌で七海の唇を割り、奥の舌に絡み付かせる。
「ふ……うん」
右手をベビードールの内側に滑り込ませ、柔らかい乳房を鷲掴みにして、固く勃起した乳首を人差し指でこね回す。
「お、お兄ちゃん……い、痛いよぉ」
「あ……ご、ごめん」
力を入れすぎた。気を取り直し、左手をパンティの内側に滑り込ませる。そこは膣内に挿入したかのように熱く濡れていた。オマンコをまさぐり、膣口を弄る。
「お兄ちゃん……そこ違うよお」
僕はまた尿道口を弄っていた。あまりの恥ずかしさに耳まで火照る。僕は何をやっているんだ。解っている筈なのに。
「仕方ないよ、お兄ちゃんはまだ挿入した事があるだけの童貞だから、女の子の身体のことなんて解らないものね」
慰めであろう七海の言葉も、鞭となって僕を苛む。慰め……だよな。
「これから上手くなれば良いんだよ。私がレッスンしてあげるからね、女の子の身体とセックスのレッスン。妹にセックスのやり方を教えてもらうなんて、情けないかも知れないけど、お兄ちゃんは童貞だから恥ずかしくなんてないからね」
七海の笑顔が眩しすぎる。たぶん七海に悪気は無い。たぶん。
「な、ナナだって処女みたいなものじゃないか。僕としただけだろ」
「確かにそうだけど、私は今まで本とかネットとかで、いろいろセックスの勉強してきたの。だから私はお兄ちゃんを射精させる自信あるけど、お兄ちゃんは私をイかせる自信あるの?」
「あ、当たり前だろ。そう言う事なら、僕だっていろいろ勉強してきたぞ」
「嘘。お兄ちゃんは自分が気持ち良くなる事ばかりで、女の子を気持ち良くする勉強はしてないわ」
ぐさりと遣られた。考えていたのは女の子と……七海とセックスすることばかり。
「私は男の子を……お兄ちゃんを気持ち良くさせる事ばかり考えてたの」
七海の言葉。胸の奥底に染みこんでくる七海の声。そうだ、僕にとって、そしてきっと七海にとっても、セックスなんて二の次なんだ。そして僕はそんな一番大切な事を、七海にちっとも伝えて無かった。
僕は言わなければならない。
両手で七海の顔を挟み、彼方を見定めるように、その瞳の奥底を覗く。
瞳、逸らさずに。じっと見据えて。
「七海……愛している」
七海は耳まで真っ赤になった。
「ヘンタイお兄ちゃん……妹を愛してるだなんておかしいよ。そんなヘンタイには、お兄ちゃんを愛しているヘンタイ妹くらいしか、相手が居ないんだからね」

297:181
11/06/23 01:17:33.00 Sv5LqsKJ
愛おしさが高じる。
「じゃあ、そんなヘンタイ妹は大事にしないと」
そして今日何度目かのキス。今までで、一番想いのこもったキス。唇を離すと、僕らを繋ぐ銀色の糸。
「だめぇ……私、もう我慢できないっ」
七海の両手が伸び、僕のズボンとトランクスを脱がす。
はち切れんばかりの勃起チンコ。七海のオマンコはすでに出来上がっている。
パンティを脱がす手間も惜しく、ずらしただけでオマンコを露出させ、一気に挿入した。
「あ、ひ、あはっ……くぅ」
情けない声が出てしまった。七海の中は相変わらず柔らかくて、きつくて、暖かくて、僕の形にぴったりだった。
「偉いねお兄ちゃん、今日は入れただけじゃ射精しなかったね」
自分でも顔が真っ赤になるのが分かった。
「ナナ、止めてくれよ」
恥かしすぎる。いくら初体験だからといっても、無かった事にしてほしい。
「だーめ、許してほしいなら、初めての時の事を忘れさせるくらい、私を気持ち良くしてね……自信あるんでしょ」
挿入したまま、ベビードールをたくし上げ、オッパイを露出させる。
乳房は撫でる様に触れ、乳首を舌先で転がす。
「あ、は……ふぅ」
七海の吐息は熱い。
ぎこちないながらも腰を振ると。
「いひぃんっ」
七海は身体をびくりとさせた。その反応に気を良くして、腰の速度を上げる。
しかしチンコはすぐに七海の膣から抜けてしまう。
「やぁだ、お兄ちゃん下手ぁ。やっぱり童貞くんだね」
恥かしさで何も言えないでいる僕に、七海はあくまで優しかった。
「だ・か・ら、大丈夫だって。一緒にお勉強しようね、お兄ちゃん」
****
七海との『お勉強』が始まってから二週間。僕らはお互いに溺れていた。僕は七海しか、七海は僕しか見えてなかった。だから脇が甘かったのだと思う。
その日僕と七海は相も変わらずセックスをしていた。
「いいっ、お兄ちゃんっ凄いっ、オチンチンすごいっ」
ぎしぎしとベッドが鳴る。
「あ、は、ひんっ、お兄ちゃぁん……気持ちイイよぉ」
七海が僕の上で腰を振る。七海の好きな体位、騎乗位だ。タイミングを合わせて腰を突き上げると。
「あん、だめぇだめっそれぇ、私おかしくなっちゃうよぉ」
嬌声を上げて、僕のチンコをぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「もう私お兄ちゃんにイかされちゃうっ、もう童貞なんてよべなくなるっ。オチンチンっ、私の私だけのオチンチン気持ちイイよぉ」
「ナナっ僕もうっ」
「イイよお兄ちゃんっ、私ももうダメっ」
七海の嬌声と痴態に導かれ、射精した瞬間だった。
「イくっ、私も、イクっっっっっ」
七海も身体を痙攣させ、絶頂を迎えた瞬間に。
部屋のドアが開いた。
目を見開いた母さんが立っていた。
「あなた達……何をしているの」
セックスの、射精の快楽など一発で吹き飛んだ。
こんな時に上手く動かない、鈍い脳味噌をフル回転させ、言い訳を考える。
仰向けの僕。
僕の上に座る七海。
僕の上半身ははだけている。
七海の上半身はブラをたくし上げて、乳房と乳首が露出している。
七海は感極まった表情で、全身を震わせている。
結合部分は幸い布団で隠れている。
誤魔化せるか?
誤魔化す名案は─。
熱に浮かされた七海の声が思考を遮った。
「あはっ、お兄ちゃんとぉ……セックスぅ」
ああ、駄目だ。名案は、もう何処にも無い。
「あなた達……服を着て、すぐに下へ降りてきなさい」
**続く**

298:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 08:58:41.50 8G/2i/5K
来たー!
乙ですっ!

299:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 19:11:09.66 ia3QrArg
続きが気になる
gj

300:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 19:28:22.38 1byYLO5N
gj!!

301:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 21:03:32.77 7RgA2MyR
やったーハッピーエンドだー
と思ったら別にそんなことはなかったぜ!!
続きが気になるんだぜ!!
GJだぜ!!

302:181
11/06/23 22:58:29.70 rw+St4ud
申し訳無い話ですが、前回投稿分に落ちがありました。追加します。

>>298~301
ありがとうございます。願わくば貴方がたが、次の投下までにこのスレを開きますように。

**妹の姦計4**
僕はかつて夢を見た。七海を異性として意識し始めた頃に見た夢だ。
そこで僕は、父さんと母さんから僕と七海が実の兄妹では無い事を告げられる、実に都合の良い夢だ。
そうであればどれだけ良い事か。
しかし僕らが実の兄妹であることは、僕自身良く知っている。
七海が産まれた時の事は、幼いながらも良く覚えている、天使のように可愛い赤ちゃんだった。
七海が実の娘であるならば、僕が養子の可能性にすがるしかない。
しかしありえない。
僕はあの写真を見つけてしまっている。父さんと母さんが満面の笑みを浮かべ、赤ん坊の僕を抱いている写真だ。
我が家のアルバムは充実し、成長の記録が刻まれた年輪のように堆積している。
難癖など付けようも無い。可能性など微塵も無い。
唐突に思いだしたあの日の夢。
夢にすがりたい。七海と白昼夢の中で生きていきたい。
けれど、それは許されない。僕は卑怯者にはなっても、臆病者にはならないから。
七海のためにも、僕がここでくじけることは許されないのだから。
**続く**

303:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 03:20:21.53 FGxLAZUB
ななしは302をかくにんした!
わざわざありが㌧

304:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 08:35:22.69 3aqCRsvS
おにーちゃん早まるなー

305:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 16:52:05.75 VRjQueq+
GJ

306:181
11/06/27 23:34:13.28 4qSoCUKt
**妹の姦計4**
僕らはリビングに集合していた。四六時中和やかであるはずのここの空気は、凍てついてしまったかのように、冷たく重苦しい沈黙で凝り固まっていた。
僕の正面には父さんが腕を組み、母さんは表情こそ柔らかいもののハンカチを固く握ったまま。隣りには七海が座り、僕らは手を繋いで寄り添いあっている。
二人で一階へ降りてくるときには、セックスの熱狂がすっかり冷めた七海が、死刑宣告を受けたかのような思いつめた表情のまま、つぶやくように言った。
『お兄ちゃん……離れ離れになんてなりたくないよぉ』
僕は、大丈夫だから、と根拠のない大丈夫だからを繰り返すしかなかった。
リビングに呼び出されてから、どのくらいの時間が経ったのか。
長い沈黙を破ったのは父さんだった。
「で、どちらから手を出したんだ?」
低く、落ち着いた声。だからこそその裏側にあるものが恐ろしい。僕の手を握る七海の力が強くなった。
僕はもう腹を括っている。
そう、たとえどのような結末を迎えようとも─七海、お前の手は白いままだ。
「僕が……僕が七海を口説いたんだ。始めは七海も嫌がっていたけど、兄妹でなんておかしいよって言われたけど、七海を強引に押し倒してからは、七海の態度も変わってきて、それで」
そうだ、僕には証拠がある。七海を『レイプした』あの映像だ。
「それで、セックスするようになったんだ」
僕を一方的に悪者にするには、母さんに見付かった時の七海の態度が障害になる。七海は優しいから、兄の必死な態度にほだされた。そう、それが良い。
七海は何も悪くない。悪いのは妹に欲情した変態兄だ。
きっと、僕たちは離れ離れになる。だけど、これで終わりじゃあない。
必ず迎えに行くから。
幾年かかろうとも。
二人で生活するあらゆるを作り上げ、必ず君を迎えに行く。
絶対に、だ。
僕の独白に反応したのは母さんだった。
「……意外。七海の方がお熱だったから、わたくしてっきり七海が夜這いでもかけたのかと思っていたわ。しかも抵抗できないように縛り上げたりして」
冗談を言っているようには見えなかった。それに第一今は冗談を言うような場ではないだろう。
「母さん、ナナは女の子だよ」
それでも応対したのは、雰囲気を少しでも柔らかくするためだ。僕の決意を、父さんと母さんに悟らせないようにするためだ。
「いーえ、七海ならそのくらいの事はするわ。わたくしの娘ですもの」
「そうだな、小夜の娘ならやりそうだ」
母さんは茶化すように合いの手を入れた父さんをちらりと見る。
「そういえばあなた……さっき妙な事を言っていたわね『俺も間違いなく七海が手を出したと思う。しかし詰問した時に出て来る名前は別のものだ』って」
「ああ、俺の息子だからな。妹に泥を被せるような真似はしねえよな」
「……あ、あの時と同じ……だったらそんなの無しよ。それじゃ事実とは正反対ってことじゃない」
「しかし当事者が、七海から手を出したのではないと主張しているのだから、賭けは俺の勝ちだな。来週は古書店めぐりだぞ、食器市は諦めろ」
話が妙な方向に進んでいる。賭け? 古書店めぐりに食器市? 僕と七海の近親相姦を問題にしているのに、突然何を言い出すんだ。
息子と娘の近親相姦なんて、茶化す事が出来る様な内容じゃないだろ。
「それにしても、血は争えんなぁ」
父さんがしみじみと言った。
血は? 争えない?

307:181
11/06/27 23:34:50.85 4qSoCUKt
「俺達は良くて、子供たちは駄目なんて言うのは道理が通らんしな」
「ああん、それにこれはとても素敵な話ですわよお兄様。一つ屋根の下、二つの兄妹カップルがいるなんて、滅多に有ることじゃないわ」
一つ屋根の下『二つの』兄妹カップル……って、それは。
「七海が産まれた時に話した事が現実になるとは」
「この子たちも大きくなったら兄妹で恋人になったりして、とか言っていたわね」
七海が目をぱちくりとさせた。
「ふふ、そうよ。あなた達の両親は兄妹なの、今のあなた達と大して変わらない歳の頃、親元から駆け落ちしたのよ」
「今となっては良い思い出だが、苦労したな」
「はあぁぁぁぁぁっ」
「ぇえぇぇぇぇえっ」
僕と七海の絶叫が重なった。
母さんは父さんに、にこにこ顔で語りかけた。
「この子たちの前で、お兄様と呼べる日が来るとは思ってもいなかったわ。今日はなんて素敵な日なのでしょう」
「本当は秘密にしておく積りだったしな」
頭の中が混乱して、真っ白になっている事しか分からない。
「パパ、ママ、素敵っ」
七海の復活は早かった。目をキラキラさせている。
マズイ、ついて行けない。
しかしここで天啓のように疑問が浮かんできた。
「けど、住民票とか、保険とか、そういったものはどうしたの」
それは簡単な話じゃないだろう。
「蛇の道は蛇、だぜ息子よ。必要になったら言え、事細かに教えてやる」
父さんがにやりと笑った。なんだか簡単な話にされたような気がする。
そして七海が抱きついてきた。
「そんな事、どうだって良いでしょ。お兄ちゃんとの仲が、パパとママ公認の仲になったのよ、これで何にも気兼ねせずに色んな事が出来るねっ」
いや、今までも大して気兼ねしていなかっただろ。
そしてぐいぐいと僕を押し倒さんばかりの勢いで、身体を押し付けてくる。
「避妊はしっかりしなさいよ。なんだかんだ言っても、七海が赤ちゃんを産むのはちょっと早いからね」
「えへへ、はーい」
七海は母さんに、ちっとも分かってなさそうな返事を返すと、僕を本当に押し倒した。その拍子に七海の胸のポケットから、紙切れが僕の顔に舞い降りる。
薄汚れているばかりか、端はボロボロになり、一目でかなりの年季を感じさせるそれには、何かが書いてあった。
「あっ見ないでぇ、それ私の宝物なの。いくらお兄ちゃんでもダメだからね」
僕の手からその紙切れをひったくる。油性マジックの字は下手くそ……と言うより幼い字だった。
七海はその薄汚い紙切れを大事そうにポケットに入れる。
「私のお守り、私の宝物。これを肌身離さずもっていると、どんなに危なくなっても、かならず助かるのよ……凄いでしょ」
嬉しそうな微笑みだった。
僕はその紙切れに憶えがあった。いや、憶えてなんか居なかった。それを見て思いだしたのだ。
あれは七海が小学校に上がった頃、彼女の誕生日に僕が贈った紙切れ。そこには幼い僕の拙い字でたった一行の文章。
『一日おにいちゃんをじゆうにできるけん』
それは積年を想い続けた純愛の証。
目頭が熱くなる。万感が胸を突き、想いを口に出せない。
くやしい。
七海と違い、僕には彼女に伝えるべき、この想いの証左となる何物も持ち合わせてはいない。どうすれば伝わるだろう? なにをすれば伝わるだろう?
僕が出来る事は、言動で七海に解らせてやる事だ。
父さんと母さんの前で、七海をおもいっきり抱きしめる。
「七海、愛しているから、ずっと、これからもずっと」
この時の、花盛りの夏のような笑顔は、僕はきっと一生かけても忘れない。
**妹の姦計・完**

308:181
11/06/27 23:36:08.42 4qSoCUKt
一つの物語としての『妹の姦計』はこれで終わりです。私の拙い文章にお付き合いして下さった皆様には、感謝の言葉もございません。
一章ごとに読まれる方が増えている実感を掴めたのは、私にとっても大変貴重な経験でした。本当にありがたく感じています。
唐突ですが、第四部の後半で落ちがあったとして、突然追加された部分に疑問を感じた方もいらっしゃるかと思いますが、あれは私の完全な手落ちです。
贅沢を言うなら、第一部の真ん中あたりで展開される挿話だと思います。
しかしこの話の最終の部分を構成したのは第二部に入ってからでしたので、それは仕方ないにしても、本来なら四部の前半、それこそ冒頭で書かなければならなかったのです。
要するに愚かにも私は書くのを忘れてしまったのです。
これは二人が実の兄妹であることをしっかりと書いておかないと、最後の展開の衝撃が薄まるのではと考えた、私のわがままのようなものです。
皆様はどう感じたでしょうか?
また本作についての感想などを、聞かせて頂ければ大変有り難く思います。


309:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/27 23:54:36.07 LV8AOSm7
なんというカエルの親子www
お疲れ様でした!!
妹の綿密な計画とかエロさとか順調に深みにはまってく兄とか、とても素敵でした!!
面白かったです!!
GOD JOB!!

310:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 01:40:20.67 Zuy713EO
最後は綺麗に纏まってて良かったです
このままどうなるかと心配しました
完成おめでとう

311:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 02:27:07.69 AfTIez6S
GJ!

312:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 17:28:18.10 wVzZFhX2
GJ

313:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 00:50:10.08 oD3We+gv
下野紘と鷹月さくらで脳内再生すると神

314:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 01:02:14.25 jKL3j/uf
gujjobu ううううううううう!

315:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 07:43:30.70 Q6/qzSwU
両親wwwww


そして、GJ!

316:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 22:36:02.66 JgUGxKE3
まさかのあねのあのひオチwwwwwwww

だが幸せになれそうで良かったぜ

317:名無しさん@ピンキー
11/07/12 17:08:29.96 SIa2dINC
保守

318:名無しさん@ピンキー
11/07/13 01:07:44.94 bHKJSLIa
ヨスガにソラってろ!








GJ!

319:名無しさん@ピンキー
11/07/23 23:36:46.43 0+TSotnx
不意に目が覚めた。
自然な目覚めだった。
部屋はいまだ薄暗く、しかしカーテンの向こう側から漏れ出る白みがかった蒼から、夜明けが近い事が知れる。
異変にすぐには気付かなかった。上体を起こそうとした時に気付いた。
「……うぐ」
僕の両手はベッドに括り付けられていたのだ。
「あら、起きたの?」
若い女の声がした、少女と言って良い声色。視線を彷徨わせると、僕の腰の辺りから、影が起き上がってきた。影は僕に這い寄り、覆いかぶさるように近付く。
美しい少女だった。
軽い既視感。僕はこの娘を知っている。こんな綺麗な娘の知り合いなんて居ない筈なのに。間違いなくこの美少女を知っている。
「君はだ……っ」
君はだれ? その問を皆まで言わさせては貰えなかった。いつの間にか剥き出しにされたチンコに、彼女の白い滑らかな指が絡み付き、上下運動の刺激を与えてきたからだ。
自分でするのより、はるかに気持ちいい。
「ふふっ……可愛い。やっぱり童貞君は反応が良いわね」
彼女は笑みを浮かべる。それはあたかも蠱惑的な蜜を滴らせ、男を狂わせる魔性の妖花のようだ。
「ねぇ、イっちゃう? 年下の女の子に一方的に責め立てられて、だらしなく射精しちゃう?」
少女の指先が僕を追い詰める。今まで女の子に触ってもらった事なんて一度も無かった僕が、こんな刺激に耐えられる訳が無い。
「きっ君は、な、なんでこんな事っ」
どこか見覚えがある美少女。しかしこんな可愛い娘に、こんな事をされる憶えがまるで無い。
「だって、あなたってこういうのが好きなんでしょ? 年下の女の子に責められて、不様に射精して、罵られるの……大好きな変態なんでしょ」
「そ、そんな事っ……ない」
彼女の指先で、僕のチンコは今にも射精しそうだ。
「じゃあ、止めちゃうね」
チンコへの愛撫がぴたりと止まった。
続けて欲しいよね? 変態だものね? 彼女のすべてを見通すかのような澄んだ瞳が、僕の脳裏に直接語りかけてくる。
錯覚だ。錯覚だけれども、全てを彼女に委ねてしまう、あらがい難い魔力が僕の心を犯していく。
「良いのよ、答えなくて。あなたは自分の気持ちも伝える事の出来ない意気地なしだものね。そしてあなたが女の子に一方的に苛められる情けない男だってこと、良く知ってるから」
「そ、そんな」
彼女の手は止まったまま。再開のそぶりさえ見せない。腰が浮く、彼女からの刺激を求めて。触って欲しい、触りたい、射精したい。
彼女はその様子に気付いたのだろう、クスクスと僕をあざ笑い、汚物をみるような冷めた瞳で見下してきた。
「私はあなたの従妹でも、後輩でも、実妹でもないから、あなたを気持ち良くなんてさせないわ。私がするのは、焦らす事だけ」
─射精なんて、絶対にさせてあげないから。
その宣言は、神への誓いのようだった。そしてその言葉で、閃くものがあった。
「き、君はっ……」
そうだ、この美少女を僕は良く知っている。間違いない、この娘は。
「君、は……君は……ほ……保守」

320:名無しさん@ピンキー
11/07/24 15:21:30.92 DEqwH7ef
なんだこのけしからん保守は

いいぞもっとやれ

321:名無しさん@ピンキー
11/07/24 21:40:15.00 q4GP1MXA
とりあえずパンツ脱いだ
風邪ひくから続き早く

322:名無しさん@ピンキー
11/07/29 17:30:22.82 kjLBptp+
年上ですか

323:名無しさん@ピンキー
11/07/30 02:48:39.76 C5Z33SGM
いいえ、保守です。

324:名無しさん@ピンキー
11/08/01 18:32:55.86 aCET+8bn
男っぽい女に調教されるより女らしい女に調教されるほうがいいのかな

325:名無しさん@ピンキー
11/08/01 19:17:34.17 JP/s3DdX
終始一貫、クラスの目立たない地味美人な女の子にタップリみっちり調教されて欲しい

326:名無しさん@ピンキー
11/08/01 19:52:30.23 xRRojvAp
>>325
しかも、調教される側は女の子に人気のイケメンとかだといいなぁ

327:名無しさん@ピンキー
11/08/01 21:25:24.22 JP/s3DdX
>>326
そこはそこそこ女子に人気で、ちょっと勝気なしおらしい優少年だろjk

告白されて舞い上がっていたら、そのまま家に呼ばれて(ry
一緒に夜の散歩を(ry
二人っきりでお食事を(ry

328:名無しさん@ピンキー
11/08/02 12:19:05.05 4kPYmKLI
うむむ
苛められてても誰も気付かないような地味で気弱な少年好きはいないのか
見た目は細身女顔で

329:名無しさん@ピンキー
11/08/02 22:55:51.31 6XgxKRuX
そんなのは男じゃない

330:名無しさん@ピンキー
11/08/03 00:20:49.57 H2PzhdEx
>>1>>4で言ってるみたいに男の子がしっかり嫌がって女の子が頑張ってくれればそれで良い
とにかく読みたい

331:名無しさん@ピンキー
11/08/06 15:56:26.00 2CzfBjPp
たとえば相思相愛の恋人同士の二人。
男の子の方は大体ノーマルな性癖だけれども、女の子の方は変態で、男の子を女の子が自分の性癖に合うようにいろいろする。
っていうのはこのスレ的にどうなのかな。



332:名無しさん@ピンキー
11/08/06 19:33:38.14 IYchQbjW
痴話喧嘩にならなければ良いんじゃないかな?

本気で嫌がる男の子が泥沼にハマっていくって何か良いよね

333:名無しさん@ピンキー
11/08/06 20:09:33.26 iwOMsT2H
本心では嫌なのに相手の女の子を思って拒めない訳か

これはそそる

334:名無しさん@ピンキー
11/08/12 10:39:05.07 rvtwFJ/D
保守

335:名無しさん@ピンキー
11/08/13 12:01:47.56 lB+nnniR
僕がその名を呼ぶと、彼女は笑みを浮かべた。それは瞳を潤ませ、頬を火照らせ、唇を濡らし、男を蕩けさせる淫魔の笑みだ。
胸が高鳴る。期待を抱いてしまう、そんなものは何処にも有る筈が無いのに。
「く、くそっ」
彼女に触れたい。しかしベッドに括り付けられた僕は、どこにいくら力を込めてもぎしぎしとベッドを鳴らすだけで、目と鼻の先の彼女にちっとも届かない。
彼女の火照りと、脳髄を痺れさせる麻薬さながらの体臭だけが、届かないわずかな距離を伝ってくる。
「ふふっ、何必死になっちゃってるの、情けない。違うでしょ……あなたはそんな女に言う事を聞かせようとする逞しい男では無いわよね」
彼女の潤んだ瞳には、侮蔑と嘲笑が含まれている。甘美な果実に混ぜられた、神経を犯す猛毒だ。
「あなたは女に拉致されて、女に監禁されて、女に調教されて、女に犯されて、女のモノになるしかない情けない男でしょ」
─今、私にされているみたいに。
彼女の声ならぬ声が、僕の脳裏に響く。
「ちっ違う、僕はそんなっ」
みなまで言えなかった。絶句してしまった。何故ならば彼女は、彼女自身のものと思われるピンク色のパンティを、見せ付けてきたのだ。
「ふふ、そうよ、私が今まで穿いていたパンツよ。汗と、愛液と、オシッコと、オリモノで汚れた、あなたみたいな変態が大好きなパンツよ」
完全に見入っていた。外側からでも、クロッチの部分が変色しているのが分かる。チンコが痛いほどに勃起し、触れられてもいないのに射精してしまいそうだ。
「あなたって、こんな布きれで黙っちゃうような安い男なのね。童貞って、本当に簡単」
屈託の一切を感じさせない笑み。掛け値なしにうれしそうだった。
「それにしても随分と物欲しそうな目で見るのね、ブザマだこと。でも仕方ないか、わざわざあなたが好きそうなものを選んだからね。あなたの好みは、シルクよりもコットン、セクシーよりもキュート……レディよりもガール」
─だから私もこんな姿をしているの。
幻聴? 彼女は僕の戸惑いをよそに、その指先を僕の亀頭に添える。カリ首をなぞり、鈴口を擦り、亀頭そのものをぐりぐりと嬲る。
チンコと腰がびくびくと震えた。
「やだ、こんな程度で精液お漏らししちゃうの? あはっ、そんなので女の子とセックスなんて考えてたの? 現実は厳しいのよ、童貞くん」
とうとう彼女は僕を馬鹿にする態度を隠そうとはしなくなった。
「だけどね、今は私が夢を見させてあげる」
彼女は動けない僕に顔を近づけてきた。視界いっぱいに彼女の双眸、二人の鼻は交差し、唇を彼女の息遣いが撫でる。
「何をして欲しいの?」
発情した美少女。きっと彼女も何かをしたいんだ。
「手コキ? 足コキ? パイズリ? フェラチオ? アナル責め? 中出しセックス? あなたのような変態が何を考えているのか、さっぱり解らないの」
─だから教えて? あなたは私に何をして貰いたいの。
淫乱な美少女の唇が、僕のなにもかもを引き出そうとする。
唇。
舐めて貰いたい。しゃぶって貰いたい。キスだってしたいし、僕の事をもっともっと喋って貰いたい。
思考回路が麻痺している。脳内はもう彼女の事で一杯で、理性は何処かへ逃げ去り、剥き出しになった本能だけが僕の全てで渦巻いている。
発情し、熱を帯びたこの脳味噌でも、僕が一番してほしい事を間違えたりはしない。そう、僕がこの美少女にして貰いたいことは。
大丈夫、この娘だったらしてくれる。聞くだけ聞いて、僕をあざ笑って、馬鹿にして、何もしてくれないなんて事はしない。意を決し、口を開く。
「ほ、保守」

336:名無しさん@ピンキー
11/08/13 19:43:31.34 AfFXFuMb
とりあえずパンツ脱いだ

337: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/08/18 04:19:48.15 CrMofs0N
とりあえずよみずらいわ

338:名無しさん@ピンキー
11/08/27 01:07:18.68 SUdHUFXK
保守

339:名無しさん@ピンキー
11/09/07 17:26:09.50 310Dd/1g
オス犬め

340:名無しさん@ピンキー
11/09/20 22:17:14.26 rYtnEhEn


341:名無しさん@ピンキー
11/09/29 16:46:52.28 U6bCoFQZ
アナル開発される男の娘

342:名無しさん@ピンキー
11/09/30 00:46:29.95 wuSc+J+F
そこは「アナル開発されて男の娘になっちゃう」でしょ

343:名無しさん@ピンキー
11/10/18 00:42:07.27 mQjEm8U1
保守

344:名無しさん@ピンキー
11/10/27 11:58:23.07 q8wbzTQA
調教される男の子が女装/ニューハーフにされちゃうってあり?

345:名無しさん@ピンキー
11/10/31 00:59:00.48 rwa+Fs7U
>>344
俺は大いにありだと思うが

346:名無しさん@ピンキー
11/10/31 21:07:33.88 s+Uh6uv7
二村さんの人はまだ投稿出来ないのかな?
めっちゃ続きが気になる
後、他のスレの続きってあっけど、どの作品かわかる人いる? それも読みたいんだが

347:名無しさん@ピンキー
11/11/02 21:28:21.94 2wdvFA6u
>>346
第一話が女にお尻を犯される男の子スレ
その続きが第二話

348:名無しさん@ピンキー
11/11/04 16:45:41.03 rB/Y3EAj
あ、ごめんw 前のも一緒にのせますって書いてあるわorz

349:名無しさん@ピンキー
11/11/04 16:48:52.62 TxHTPziZ
男側がオッサンなSSはスレチ?

350:名無しさん@ピンキー
11/11/24 06:41:17.19 Wu3DpSIm
はい

351:名無しさん@ピンキー
11/11/25 23:56:19.94 9tkj67ty
ほしゅ

352:名無しさん@ピンキー
11/11/27 22:36:11.43 yXVbB1yK
女側がオッサンなSSもスレチ?

353:名無しさん@ピンキー
11/11/28 23:16:27.23 UcogZjVp
アーッ! じゃなければ、おkじゃない?
しかし、溢れる需要に比べて供給少ないな

354:名無しさん@ピンキー
11/12/09 11:25:20.58 eUt141dk
以前に「二村さん」って話を書いていた者です。
ずっとpixivにSSを投稿していて、こちらはご無沙汰になってました。
続きを投下してもいいでしょうか?

355:名無しさん@ピンキー
11/12/09 11:27:59.38 eUt141dk
>>348-348
あ、それと「二村さん」の前に「登り棒」っていうちょいショタの話と、
「瑞希ちゃんで遊ぼう」っていう、
堀北さんの出てたドラマのエロパロを書いてました。
pixivの垢お持ちの方はよかったら読んでみてください。

356:名無しさん@ピンキー
11/12/09 13:28:35.74 QIWXHpM4
pixivのURL晒してくれ
検索しても出てこない

357:名無しさん@ピンキー
11/12/09 15:54:35.59 Ug6z2kIf
>>354おお! ずっと待ってたぞ!!
是非投下してくれ!
お願いします

358:名無しさん@ピンキー
11/12/09 15:57:49.84 Ug6z2kIf
連投スマソ
>>356登り棒で検索したら普通に出てきたぞ?

359:名無しさん@ピンキー
11/12/09 19:43:32.21 QIWXHpM4
見れた。登り棒、途中で終わってしまったから諦めてたけど
まさか続きが見れるとは・・・

360:名無しさん@ピンキー
11/12/11 16:40:24.56 RWTTyAVb
二村さん楽しみだ


361:二村さん続き
11/12/12 09:16:08.03 nloEpSr4
こんにちは。だいぶ間があきましたが、二村さんの話の続きです。


362:二村さん続き
11/12/12 09:16:47.42 nloEpSr4
何もしてくれなくていいっ!僕は彼女に泣きながらすがった。
他にどうすればいいのかわからない。でも彼女とこれっきりなんて嫌だ!!
何も言わず、そんな僕を見下ろす二村さん。
「ごめんなさいっ!約束…でも…でもっ」
どうしていいかわからず、彼女の足元に跪き、許しを乞う。
何も言ってくれない二村さんに捨てられるのが怖くて、
彼女の足に顔をつけるように土下座する。
二村さんの足が何かを促すように少し動く。
以前、さやかさんの前でしたように、
僕は二村さんの足に夢中になってキスをする。
服従すること…逆らわないこと…態度であらわすしかできなかった。
「んっ…ふふっ…」
クスクスと、抑えた声で二村さんがくすぐったそうに笑う。
「泣いちゃって…そんなに焦らなくてもいいのに…出ちゃったの?」
やっとかけてもらったその声に、僕は彼女を見上げて頷く。
見下ろされるだけで、年下の二村さんの足にこうしてキスするだけで、
僕の股間のものはまた硬くなっていく。
「どうなってるか見てあげましょっか。」

363:二村さん続き
11/12/12 09:17:26.37 nloEpSr4
促されて、僕はベッドの上で仰向けになる。
パジャマの股間の部分は大きなシミを作り、
固くなったモノはそれを盛り上げていた。
二村さんは隣に体を横たえ、僕をじっと見つめる。
「じゃあ…オモラシしちゃったパンツ、脱がしてあげますね。」
パジャマのゴムに指がかかり、パンツと共に下に降ろされる。
逆らわず、僕は腰を浮かしてされるままになる。
「うわ…ベトベト…いっぱい出しちゃって…自分でしたんですか?」
視線を股間のものに向けたまま、二村さんがイタズラっぽく聞いてくる。
僕は必死に答える。
「違うよっ!朝起きてたらもう…こうなってて…夢見て」
「夢?」
彼女の手が僕の太ももに置かれ、やがて僕をあやすようにそっと、
太ももから腰へと撫でていく。
「二村さん…のことずっと…考えてて…他のこと考えられなくて…
抱き合って寝て…」
「それで…どんなエッチな夢みちゃったんです?」

364:二村さん続き
11/12/12 09:18:09.81 nloEpSr4
二村さんの手のひらが段々と、僕の股間のモノに近づきながら、
僕の体を撫でてくる。
手のひらから伝わる彼女の体温…
すぐ隣で視線を逃さないように僕をじっと見つめる二村さん…
「口で…してもらったり…とか…おっぱい…とか」
「誰に?」
彼女の親指が、僕のイキリ立ったモノの裏側をなぞる。
僕は反射的に背をそらしてしまい、それが腰を浮かすことになる。
「ダメですよ。ちゃんと答えてください。誰の夢みたんです?」
ギュッっと、僕のものを握って嗜める彼女に見つめられるだけで、
僕はゾクゾクと体を震わせてしまう。
「すっごく固くなってる…言ってください?誰にされること夢で見て、
こんな風になっちゃったんです?」
握られるだけで扱いてはくれない…
いつの間にか荒くなっていた息で、僕は必死に答える。
「ママの…ママに犯される夢見て…
いっぱい出しちゃいましたっ!ごめんなさいっ」

365:二村さん続き
11/12/12 09:18:32.61 nloEpSr4
「ふふっ…そうなんだ?私のこと、夢にまで見ちゃって…それで…」
僕の隣で横向けになった二村さん。
少し体を少し起こして、パジャマのボタンを外していく。
白い肌…パジャマをはだけて、おっぱいを見せる。
「はい、ど〜ぞ…おっぱい吸いたかったんですよね?」


366:二村さん続き
11/12/12 09:19:02.14 nloEpSr4
夢中で二村さんのおっぱいを吸う僕…
柔らかい二村さんのおっぱい…温かい彼女の体温と、鼓動…
彼女と目が合う。僕が約束を破って、
射精してしまったのを全く怒っていないようで、
にっこりと僕に優しく微笑んでくれる。
二村さんは僕を抱き寄せた右手で、僕の頭を優しく撫でる…
甘いような、女の子特有の匂いに、石鹸の香りが混じって、
なんだかとても落ち着くような…
二村さんの左手の指先は、竿の部分をなぞって上がってくる。
「私のおっぱい、おいしいです?」
おっぱいを吸いながらうなづく僕を満足気に見ながら、
僕のおでこにキスをしてくれた。
二村さんの左手が竿の部分を握る。くびれた部分から亀頭へ、またその逆へ…
ゆっくりと始めた彼女の手は、僕のモノを徐々に激しく扱いていく。

367:二村さん続き
11/12/12 09:19:32.16 nloEpSr4
「んぶっ…あっ…んん…」
彼女の温かい乳首を口に含んでいた、僕は声を漏らしていた。
「我慢しなくていいですよ?ね?いっぱい出してください?」
優しく促され、乳首から口を離して二村さんと目を合わせる。
彼女はまた優しく微笑んで、僕のほっぺにチュっ、とキスをしてくれる。
二村さんのことが好き…
「でちゃう…また出ちゃうよぉ…」
くすっと笑った二村さんは、僕を胸に抱き寄せて言った。
「ん。じゃあ、おっぱい吸いながら、たっくさん出してくださいね。」
やさしく言われるその言葉に、僕はねだるように、自分から腰を振っていた。
「んっぶ…でるっ…でるっ…精液でちゃうよぉっ」
途中、僕がたまらず口をおっぱいから離すと、
二村さんはそのたびにキスしてくれた。
彼女の甘い匂いに包まれるようで、僕はもう我慢出来なかった。
「ん〜!!んんっ!!あぁっ…んちゅ…んぐ」
二村さんの手が僕のものを激しく、でも丁寧に扱いていく。
二村さんの胸に顔を埋め、おっぱいを吸いながら、僕は射精した。
熱い精液が自分の体にかかる。
自分の息遣いが荒くなっていたことにやっと気づいた。


368:二村さん続き
11/12/12 09:20:24.21 nloEpSr4
竿の根元から先へ、二村さんの左手が搾り出すように上がってくる。
「オナニー…ずっと我慢しました?」
頷く僕。二村さんの左手は動きを止めない。
「そう…約束守ってくれてるって、ママも嬉しかったのに…」
え、ママって…?僕を見る二村さんの表情は、
さっきまでの優しいものとは少し違っていた。
精液でヌルヌルになったモノの先の部分…
彼女の温かい手のひらがそれを包む。
「なんで最後に破っちゃったの?」
亀頭の部分だけを手で優しくこね始める…
親指が裏の筋をなぞり、他の指が亀頭の表面をなぞる。
「あっ!ま…まって…それっ…あっ…むぶっ!」
二村さんは僕の頭を抱え、さっきとは別の、
もう一方の乳首を僕の口に無理やり押し付ける。
「ほら、ママの言うこと聞いて、こっちも吸ってね、あっくん」
急に変わった口調に、何より彼女の変わった目付きに僕は、
二村さんの手をとめることができなくなった。
してはいけない、逆らってはいけないと言い聞かせられる、僕を叱るような表情…
二村さんはいつも右手で、
竿の部分をどちらかというと優しくしごいてくれていた。
射精して、残っている精液を搾り出したあとは優しく撫でてくれていた。
でも今はその、捏ねくる回す動作を止めてくれない。
「いっぱい出したいんでしょ?だから約束破っちゃったんだよね。」


369:二村さん続き
11/12/12 09:21:05.24 nloEpSr4
待って…待って…待って!!イッたばっかりなのに!
出したばっかりでまだその感触が、余韻が残っているのに、そんなことされたら…
「ママの躾け方が足りなかったんだよね。お尻ペンペンしても喜んじゃうだけだから…」
また…また…しびれるような、ゾクゾクする感覚が体を支配していく。
「いい子になれるように違うオシオキしてあげる。
ママがいいって言うまで、ずっと、ね?」



370:二村さん続き
11/12/12 09:21:38.91 nloEpSr4
続きはまた。
pixivのほうも読んでくれた方、ありがとうございました。

371:名無しさん@ピンキー
11/12/13 23:15:34.60 Ep4aYBi2
きたーーーーーー!!
この日を待ってたぜ! ずっと!!
乙です どんなお仕置きか楽しみですな

372:名無しさん@ピンキー
11/12/14 15:03:54.45 w138woCo


373:名無しさん@ピンキー
11/12/16 18:17:01.06 wYVCaW/2
赤ちゃんプレイかな

374:名無しさん@ピンキー
12/01/10 18:44:21.31 BalysSOz


375:名無しさん@ピンキー
12/01/15 00:19:23.46 2u7mZ0Db
こ…これは男の潮吹きか!?


376:名無しさん@ピンキー
12/01/29 09:27:53.27 YLrb/M1S
>>38の続きを待ち続けて約1年と8ヶ月程
そろそろ風邪ひく

377:名無しさん@ピンキー
12/02/13 20:58:58.47 pA/6mPwm
二村さん続編期待age

378:名無しさん@ピンキー
12/02/14 00:34:37.96 ChtnS9Dm
>>376
頑丈ですね

379:名無しさん@ピンキー
12/02/17 11:08:58.01 0TNZI/lX
立派なイチモツ

380:名無しさん@ピンキー
12/02/26 23:01:35.20 WqIy8wRA
保守age

381:名無しさん@ピンキー
12/03/11 01:28:37.65 kiC6sUTv
女に罵倒されたい

382:名無しさん@ピンキー
12/03/28 18:17:35.61 yHkKw6tq


383:名無しさん@ピンキー
12/04/13 22:02:50.84 uGuj/NL7






しゅっ!

384:名無しさん@ピンキー
12/04/14 14:28:04.15 PmaM2Vjv
妄想を実現しよう

URLリンク(blog.livedoor.jp:80)

385:名無しさん@ピンキー
12/04/26 19:39:08.80 KLI8aiyF
保守
二村さんの人マジで続き待ってます!

386:名無しさん@ピンキー
12/05/06 15:09:16.65 BNLJgRCs
ここで俺が保守

387:名無しさん@ピンキー
12/05/22 01:49:25.50 OWMuImJQ
うおおおおおお
二村さん待ち!!風邪ひく!!!

388:名無しさん@ピンキー
12/06/06 18:25:37.70 GVx/XgJl
保守

389:名無しさん@ピンキー
12/06/27 17:36:13.16 krsWdBZw


390:名無しさん@ピンキー
12/06/30 22:53:00.21 4Z1g7/1x
書いてもいいですか?

391:名無しさん@ピンキー
12/07/01 06:09:02.39 fCadi0YB
もちろん
期待

392:名無しさん@ピンキー
12/07/01 17:18:37.76 wlmdhlZ/
登場人物紹介

すず(13)…しょうたと同級生で委員長をしている。
しょうた(13)…すずと同級生で極ふつーなやつ。

適当な文章ですみません_(._.)_ 
小説はマジメに書きます!

393:名無しさん@ピンキー
12/07/04 02:57:16.95 /NdNobPD
待ってるヨ!

394:名無しさん@ピンキー
12/07/16 18:37:26.52 W+hQFIZq


395:名無しさん@ピンキー
12/08/09 01:38:12.80 edaldGEw


396:名無しさん@ピンキー
12/08/26 10:57:25.72 xxLlyf5z
夏休みで遊びに来た従姉妹に調教される話

397:名無しさん@ピンキー
12/09/03 17:19:42.36 Vo0daesj


398:名無しさん@ピンキー
12/09/12 00:14:10.51 U3nun/Qe
静かな夜ですね……

399:名無しさん@ピンキー
12/09/16 18:05:22.20 W1V3TvUI
っほ

400:名無しさん@ピンキー
12/09/26 17:41:49.94 I8A5Uxux
待つ

401:名無しさん@ピンキー
12/10/16 18:36:41.46 82mQ5MQt
期待

402:名無しさん@ピンキー
12/10/31 03:25:40.91 npd+pRii
女の子の集団にアヘ顔ダブルピース調教されたい

403:名無しさん@ピンキー
12/11/11 12:58:10.92 VKAfHL0e
しゅ

404:名無しさん@ピンキー
12/12/19 00:24:44.75 oHYCgPLY
しゅ

405:名無しさん@ピンキー
13/01/06 11:08:00.99 2Nt6KcIf
しゆ

406:名無しさん@ピンキー
13/02/20 18:21:28.22 Svu0mr/H
しゅ

407:名無しさん@ピンキー
13/03/14 03:14:44.11 s82RTQJY
ほしゅ

408:名無しさん@ピンキー
13/03/29 21:17:17.14 NSUcwout
あ…
女装させられて射精できないようにチンコ縛られて後ろ手に拘束されてうつ伏せ膝立ちでアナルをペニバン突かれまくってアナルでしか感じられなくなる弱気スポーツメンが見たい

409:名無しさん@ピンキー
13/04/05 22:42:50.34 UM9ScpmY
>>408
俺も見たい

410:名無しさん@ピンキー
13/04/08 17:58:36.44 lJv5aLgh
>>408
まだ書けないの?

411:名無しさん@ピンキー
13/04/13 03:37:47.08 ykHusZaC
うんこみたいなオナニー小説w

412:名無しさん@ピンキー
13/04/16 10:46:37.27 So/8ZKgM
腕力調教な合気道少女はよ

413:名無しさん@ピンキー
13/04/30 23:44:05.64 7W3d005X
>>412
書いてみろよww

414:名無しさん@ピンキー
13/05/07 02:27:08.86 NTwTFHYw
「あなたの物です」「愛しています」「好きです」って心から言えるようになるまで快楽責め拷問でガン泣きしながらぶっトびたい

415:名無しさん@ピンキー
13/05/07 14:17:50.64 V4PVmNo+
「ほぉら、男は誰が好きなんだっけぇ~?」
「おんにゃひゃんッ 女しゃんにょ事がしゅきッでひゅッ」
「私のことが好きなんだァ~?
でも今彼女さんが目の前で見てるけどいいのォ~?」
「いヒィ!いいからぁッ!
イかしぇてッ!イかしぇてくりゃさいィィッッッ!」



で後ろ手に縛られたまま泣き崩れる彼女と勝ち誇る女

…こんな感じ?

416:名無しさん@ピンキー
13/05/08 20:24:49.98 PS34ufcg
それも素晴らしいけどそうじゃなくて、ずっと絶頂責めされててもうアヘ顔さらしてガン泣きしてるけどイきすぎて辛いから止めてほしい一心でっていう感じで

417:名無しさん@ピンキー
13/05/08 22:59:27.25 6SpuzOlo
>>416も踏まえてプロット組み直したら大長編になりそうだから少し時間くれ

必 ず 仕 上 げ る

418:名無しさん@ピンキー
13/05/09 01:21:55.04 qjrejRV/
URLリンク(www.11jp.net)<)
URLリンク(www.11jp.net)<)
URLリンク(www.11jp.net)<)
URLリンク(www.11jp.net)<)
URLリンク(www.11jp.net)<)

419:名無しさん@ピンキー
13/05/09 02:14:44.11 WMcxiguA
マジっすか?!
ひゃっほう!

420:思う!思うだけ!!!



421:名無しさん@ピンキー
13/10/18 15:09:50.42 J67G5XON
男「違う!」
女「違わない
何も違わない
男は…するのが好きになっちゃったの
おかしいよね?
あんなに嫌がってたのに
今ではおしっこもらしちゃうほど好きなんて
でもいいんだよ?
ここには誰も来ない
好きなだけ…すればいいの
ほら、どうしたいのか言ってごらん
おちんちんこすってあげるから」シコシコ
男「~ッ
ちがっ、やめt」
女「ダ~メ」ドピュッ
女「ほらイっちゃった
素直になろうよ」
男「うぅ
保守したいです
女様保守させてください」
女「よくできました」

422:名無しさん@ピンキー
13/10/23 22:45:41.47 arcSPuMS
強制お漏らし調教っていいよね

423:名無しさん@ピンキー
13/10/24 00:38:29.46 wp7N0sbv
なんかこう
女「先輩、知ってますか?
男の人も潮吹けるんですよ?
先輩みたいな早漏さんなら簡単かもしれないですね
試してみましょうか?
さっきイッちゃったばかりのおちんちんの先っちょだけ虐めてあげるんです
こうやって苦しいくらいギューっておちんちん握ったまま先っちょ虐めてあげてると男の人って我慢できなくなっちゃうんですよね?
たまらなくなっちゃうんですよね?
先輩腰浮いてますよ?
え?もうダメ?
いいですよ
先輩がお潮ピュッピュしちゃうの見てあげます
うれしいでしょ?
アハハハハ
いっぱい出ちゃいましたね
先輩のおちんちんは今日から潮吹きマゾちんちんですね
アレ?
まだまだ終わってないですよ?
このままいっぱい擦っちゃいます
そしたら先輩は耐えられずに泣きながらおしっこ漏らしちゃうんです
そんなの見られたらもう私に抵抗できなくなっちゃうかもしれませんね?
いいんですよ
いつでもイチャイチャしましょう?」

424:名無しさん@ピンキー
13/11/02 23:14:57.26 dWIwQRKN
だれかいないの?

425:名無しさん@ピンキー
13/12/04 18:07:04.65 2/rF7z0h
だれもいない

426:名無しさん@ピンキー
13/12/07 04:44:55.86 AnUFi0g6
居るさ、私達がな

427:名無しさん@ピンキー
13/12/26 11:34:23.71 LIZcqkJs
立ち上がれ過疎スレよ!

428:名無しさん@ピンキー
14/01/01 02:08:32.35 bUJ/Gzvg
先輩?言うこと聞いてくれないと彼女さんに痛い目見てもらうことになるんですよ?
私としてはどっちでもいいんです
ただ先輩が自分でここにある浣腸全部入れて、お尻からうんちブリブリ出しちゃう恥ずかしいところ見せてくれるだけで彼女さんは解放するってお約束
忘れないで下さいね
うんち出してるところを見られたらその相手には二度と高圧的な態度は取れないそうですよ?
恥ずかしいところ見られたうえに私の言いなりになっちゃうんです
先輩って強情なとこありますよね
こんな酷いことしなきゃいけないなんて、私だって心苦しいんですよ?
そりゃあいくら優しい先輩でも自分が大事ですよね
いいんですよ
彼女さんに行方不明になってもらうだけですから
そしたら私とくっつくしかないですからね
だって先輩に近づく女はみんな行方不明になってもらうってことですから!

429:名無しさん@ピンキー
14/01/23 01:13:16.26 5d8K3boq
晴れて付き合うことになったツンデレの金髪ロングツインテの女の子の話で
ひとり暮らしの男の部屋にいっていろいろゲームしてたら髪フェチだとカミングアウトされ
そっから立場が逆転し金髪ロングツインテで犯されるってシチュエーションよ、こい!

430:名無しさん@ピンキー
14/01/25 11:52:05.43 Ha1YtOA2
性的に男の潮吹きは興奮するんだよな

431:名無しさん@ピンキー
14/03/15 18:53:09.96 n7oawAzF
二村さんの続きを待ち続けてもう風邪どころじゃない
エロパロ板のこういう系統のスレ、毎日巡回してるのに過疎ってしまって悲しい…
原稿終わったら何か書きたい

432:名無しさん@ピンキー
14/03/30 15:06:14.38 eTLV62Py
では自分が連載を始めたいと思います

433:13歳の男子幼稚園生
14/03/30 15:16:19.47 eTLV62Py
新連載 『13歳の男子幼稚園生』

ここは幼稚園から高校までが巨大な学園敷地内に存在する女子学園・聖栄女学園
当然学園の雰囲気はバリバリにフェミニズム
幼稚園から性教育が盛んである
腕力も強くかつ性欲の強い女子が多数在籍することが特徴

教員や雑用係もすべて女性というこの女子世界に男子の入ることが許されるのは
2つ場合のみ

1つは幼稚園
男女比1:7~9で超女尊男卑という校風ではあるものの厳しい躾には定評があり
礼儀正しい男子を望む”女性が強い”家庭がその校風を理解した上で男児を入れる時

2つ目は学園クリスマス会における中一男子卒園生招待の時
表面は中1男子卒園生をクリスマス会に招待となっているが中身はなんと!
生意気になった中1男子卒園生をその卒園生の家庭が幼稚園に対して
「調教して大人しくして欲しい」という依頼を出す
幼稚園側は卒園後のアフターサービス込みで高い月謝を貰っていたため、それを快諾
学園の女子中学生がその男子卒園生のもとへ出向き、強制的に聖栄女学園クリスマス会に
連行
そして、聖栄女学園クリスマス会でその男子卒園生は恥辱に満ちた性的調教を受け
大人しい従順な可愛らしい男の子に変わっていくのであった

434:13歳の男子幼稚園生
14/03/30 15:21:34.32 eTLV62Py
今年の聖栄女学園クリスマス会に招待された中1卒園生男子は美月良作くん
小柄で色白な美少年だ
美月は聖栄女学園幼稚園でみっちり躾けられ、そして女子園児+女子小学生からもみっちり
躾代わりのいじめを受け礼儀正しい美少年になり卒園していった

しかし、中学に入ってからは女子にモテている事をいいことに調子に乗り生意気な男子に変貌
美月の母親からの依頼が幼稚園に来たたため美月君を招待することとなったのだ

美月君の家にやってきたのは幼稚園時代に美月君と同じクラスで美月をみっちりいじめた実績
のある前橋理恵たち5人の女子

美月の家に到着すると家の中から美月の反抗する声が聞こえる
理恵は美月の家のチャイムを鳴らす
美月の母親が出てきてドアを開け理恵たちを中に向かいいれる

そこで理恵たちは中学の学ラン制服姿で反抗的態度をとっていた美月と6年7ヶ月ぶりに再会
することとなった

435:13歳の男子幼稚園生
14/03/30 15:24:16.29 eTLV62Py
美月は理恵たちを見て驚き 体を硬直させた

理恵たちは聖栄女学園の制服姿で美月の家に来たわけだが
聖栄女学園の女子制服は幼稚園から高校まで同じ色・デザインで
上が紺の生地に白の3本線が入った紺色ネクタイ付きの清楚なセーラー服 下は紺のミニスカ

この聖栄女学園の女子制服を見て美月は聖栄女学園幼稚園時代を思い出し
恐怖と恥辱で体が硬直したのだ

制服学ラン姿の美月を見た理恵が思わずつぶやく
「ホントだ、美月生意気になった!」
しかし次の瞬間、理恵は制服セーラーの胸ポケットからある写真を取り出し美月に見せた
「じゃ~ん!、これ覚えてる? 美月が幼稚園卒園式終わった後の幼稚園制服姿」
それを見た美月は思わず赤面して下を向き目線を逸らした
美月の脳内に幼稚園卒園式の日に理恵達から受けた恥辱な思い出が蘇る

436:13歳の男子幼稚園生
14/03/30 15:27:49.49 eTLV62Py
幼稚園卒園式の日
美月は朝起きていつものようにすぐ幼稚園の制服に着替え朝食を食べる
その後急いで登園集合場所へ向かう
すると既に理恵たち女子5人が幼稚園制服姿で待ち構え、怖い顔で美月を睨みつけていた
「美月、今日で幼稚園終わりなんだから最後くらいビシッとよい子になってもらうよ」
「まず遅いね、いつも通り来ればよいと思ったでしょ?」
「はい、これで電気あんまの刑 幼稚園に着いたら電気あんましてよい子にしてあげるね」
美月は理恵たちには逆らえず
「はい、ごめんなさい」と素直に謝る


幼稚園の登園バスに乗り幼稚園に到着
園舎入り口には理想の園児像と言われる幼稚園制服姿の女子園児の銅像がある
園児は朝、園舎に入る前に理想の園児像前で”よい子の誓い”というものを唱える決まり
がある
ただし男子園児はよい子の誓いを唱えるだけでは済まされない
理想の園児像前で股を広げ、手を合わせ 胸を張り 笑顔になり 股間を無防備にしする
隣に女子園児が立ち、男子園児の制服半ズボンの股間に手を伸ばし、制服半ズボンの上から
ちんちんを数秒から10秒程度触ったり軽く揉んだりするのだ
美月と理恵の関係とて例外ではない

いつものように理恵と美月は理想の園児像前で並ぶ
よい子の誓いを唱え、理恵が美月の股間に手を伸ばし美月のちんちんを制服半ズボンの上か
ら軽く揉みだす
美月は”いつものように”股を広げ手を合わせ理恵に制服半ズボンの上からちんちんを揉ま
れた瞬間ふと思った

437:13歳の男子幼稚園生
14/03/30 16:36:52.32 eTLV62Py
「そういえば、幼稚園に入って初めてちんちんを(制服半ズボンの上から)モミモミされた時恥ずかしかったな」
「(幼稚園の男子)制服の(紺色の)セーラー服(と紺色半ズボン)姿も初めは恥ずかしかったっけ」
「けど、もうすっかり慣れて平気になっちゃった」
「けど、これも今日で最後 今日一日がんばろう」
「さて、朝のおちんちんモミモミ終わったら 卒園式の前に理恵ちゃんから電気あんまの刑受けなきゃだ」
「幼稚園最後の日なのに面倒だな~」

そんなことを美月が思っている間に理恵ちゃんによるあさのちんちんモミモミが終わり
理恵ちゃんの手が美月の股間から離れる
そして年長組の教室へ向かう

教室へ入ると卒園式を始めるまで卒園生はその場で大人しく待機しなければならない
美月が教室に入ったあと、理想の園児像前で(制服半ズボンの上から)ちんちんモミモミをされた卒園生男子達
が制服セーラー・制服半ズボン姿で入ってくる
みんな頭の中は美月と似たようなことを考えていた

438:うふ~ん
うふ~ん DELETED
うふ~ん

439:名無しさん@ピンキー
14/04/16 02:14:19.10 RWsKnr6x
新連載の続きはまだですかね・・・

440:名無しさん@ピンキー
14/07/07 01:29:43.69 DMEpP6Ly
新連載はまだ来るだろうか

441:名無しさん@ピンキー
14/07/18 10:00:18.16 41vJLWPv
今日、バイトでお客さんの小さい女の子と話したんだが
すごくシャイな子で声が小さかったからギリギリまで耳を近づけてみたんだよね
その女の子に耳元で囁かれたら声だけでドライオーガズム決めちまった笑
本当に声だけでイケるんだねぇなんて感心半分
声だけでの躾けってマジでできるんじゃねえの?みたいな期待感嬉しいわ

442:名無しさん@ピンキー
14/07/19 16:36:53.14 tX5xmWzK
ロリっ娘が催眠術師だったと聞いてきたんですがどこに行けば会えますか

443:名無しさん@ピンキー
14/08/09 02:39:47.25 VZBd5ZN+
430 :名無しさん@ピンキー:2014/01/23(木) 01:13:16.26 ID:5d8K3boq
晴れて付き合うことになったツンデレの金髪ロングツインテの女の子の話で
ひとり暮らしの男の部屋にいっていろいろゲームしてたら髪フェチだとカミングアウトされ
そっから立場が逆転し金髪ロングツインテで犯されるってシチュエーションよ、こい!

俺もみたい!

444:名無しさん@ピンキー
14/08/09 16:26:20.68 TAB/2ZMT
てす


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