07/09/05 17:28:02
>>249
米国防総省システムにハッキング、中国軍関与説も(ITMedia, 07/9/5) 一部抜粋
米国防長官室の電子メールシステムに不正なアクセスがあった。中国軍が関与しているとの報道もある。(ロイター)
米国防総省は9月4日、ロバート・ゲーツ国防長官室の機密扱いでない電子メールシステムにハッカーがアクセス
したと明らかにしたが、ハッキングに中国軍が関与しているとの報道へのコメントは控えた。
広報官のホイットマン氏は、ハッカーの身元など侵入事件の詳細についてはコメントを避けた。
「特定の侵入事件の真の出所をピンポイントで特定するのは難しいことが多い」(同氏)
Financial Times紙は、国防総省の件を知る筋が、中国軍が背後にいることが「確実な方向に、かなりの確信がある」
と語ったと伝えている。
中国政府は増加する防衛予算のかなりの部分を、コンピュータの機能など高度な技術の開発に投じてきた。
一方、 「中国政府は、ハッキングを含め、インターネットを破壊するあらゆる犯罪に一貫して反対し、
法に従ってこれを積極的に取り締まってきた」と中国外交部の姜瑜(ジャン・ユー)広報官は北京で語った。
「一部の人が中国に的はずれな非難をぶつけている。まったく根拠がなく、冷戦思考的だ」(同氏)
URLリンク(www.itmedia.co.jp)