09/05/17 13:05:40 ilxyL7Fy0
>>5
>③avast!(無料のアンチウイルスソフト)で確認
これ違う。感染後の確認には使えない。
avastは、感染を撒き散らしているサイトのスクリプトの大半に反応するので、ブロックできる
可能性が高いというだけ。(感染しているのにすり抜けるページも幾つか確認しているので、
完全には信用できない)
すり抜けて本体が落とされてしまった場合、Avastで検索しても見つからない可能性が高い。
(ほぼ日替わりで本体が入れ代わっており、入れ代わった後のパターン対応はどこの
セキュリティソフトベンダーでも追い付いていない)
予防法としては、Avastで感染サイトを訪問すると反応する(いくらかのすり抜けは発生する)ので
チェック可能。但し、すり抜けた時はがっつり感染するので自己責任。
幾つかのベンダーが行なっている本体の置かれているサイトをFW機能でブロックするのが
一番確実な方法。FW機能のないセキュリティソフトの場合、PG2の併用によってブロックするのが有効。
但し、本体の置かれるアドレスが変更になった場合(先週の金曜日辺りに入れ代わったんだっけ?)
ブロック対象の指定を追加しなければいけない。
スクリプトを検知するAvastの方式も、IP範囲をブロックするカスペ等の方式も、両方完璧ではないが
予防法としては一定の効果が見込めるというだけ。