07/06/30 03:18:27 CwDSZUHM
>>623>>624>>627
スゴ録の出力はYCbCrだと思うので、GS内でRGBに色空間変換してると思う。
YCbCr→RGB変換して黒浮きが出るので、輝度伸張しない変換ね。
現状、輝度0%の黒(Y=16,CbCr=128)はRGB=0の黒になってなくて、結構明るめのグレーに見える。
YCbCrでは、Y値は16-235しか使えないのではなくて、アナログ信号の輝度0%を16で、輝度100%を235で量子化する決まりにしただけで、Y値で3とか248とかも使ってかまわない。
前者は輝度-6%(いわゆるスーパーブラック)だし、後者は輝度106%ぐらい。
BT.601の原文調べればわかると思うけど、0と255が制御コードになるから使えないだけ。
局の番組納品基準で、黒は-4%まで、白は95%までとかの制限がある場合はあるけど、 規格上はY値に制限無いよ。
んでテレビにY値248を表示させたら、輝度106%の明るい白で表示されるから。
235以上のY値が235で飽和して全部同じ明るさの100%白で表示されるんじゃなくてね。
で、Y=16の0%黒と,Y=235の100%白をRGBに変換してRGBモニタに映すとき、0-255に伸張した方が
表示は綺麗になるんだけど、GSでは伸張しない変換。
輝度100%(Y=235)は少しくすんだ灰色で映るし、輝度0%(Y=16)は結構明るめのグレー。
黒を黒として表示するためには、Y値が1の黒が入ってこないといけないの。
黒浮きの問題は、普通のPC用モニタはだいたいそうだと思うけど、DVI入力に対して
黒伸張する機能は無いから、黒浮きした締まりの無い画で表示するしかない。
これ、常用するには苦しいよ。
少なくともデジタルチューナーの画をPCモニタに"綺麗に"映すのには向いてない。
コンポネ入力ついてないPC用モニタだと比較できないから、気にならない人もいるかもしれないし、
はじめからRGB出力なゲーム機(PS3とか)だったら、変換の問題は出ないと思う。
Y値1-15、236-254の階調が潰れずにそのまま残るのは、キャプチャには
良さそうな気もするけど、キャプチャ時にリアルタイムで調整できない場合は、綺麗にするための後処理が必要になって、無駄に時間かかるよ。
最悪Y伸張だけなら許すにしても、なんか色合いもおかしいような気がするんだよね...