18/05/26 06:17:53.97 RZQ1kL8v0.net
アシガール第75戦
朝、唯が起きて階段をダンダンダンと降りる
「いる!!ちゃんといる!!」
「白Tジャージ姿の若君が内の庭で素振りしとる!!」「夢じゃなかった!!」
夕べのこと
唯「ただいま」
若君「父上母上尊、一別以来にござる
此度はまた一方ならぬ造作をおかけ申した、かたじけない」
二度と死んでも若君から離れんぞと、テンションマックスで戻った来た私だったが
母親「着替えたら和室にお布団しくの手伝ってねー」と
「まさか二階の部屋で一緒になんて考えてたんじゃないでしょうね
父「だめだぞ!まだ高校生なんだから」
「ちゃんと節度を守って暮らしてもらわないと」と若君は和室とあっさり親に引き離されたのだった
おはようございますと唯と若君が見つめ合ってると、尊とじいが照れて「若いっていいな」と顔を赤くする
一緒に朝ごはんたべたり、お風呂上がりの若君みたり、今の私は普段の若君を見てるだけで幸せだけで
二人で現代に来れたら叶えたいとずっと夢見てたことがあるんだ