19/09/09 21:43:54.49 0.net
週刊誌のなかでも、とりわけ暴力団情報を取り上げることの多い「アサヒ芸能」。そこに、渡辺芳則と中野太郎「秘された絆」という記事が掲載された。
渡辺芳則とは言うまでもなく山口組の五代目組長、中野太郎は中野会会長で五代目体制の若頭補佐だったが、のちに宅見勝若頭を射殺する事件を起こして絶縁処分となった。
昨年暮れ、中野元会長が著した「悲憤」なる本が「講談社」から出版された。監修は、宮崎学。グリ森事件のキツネ目の男ではないかと疑われたこともある人物だ。現在は、暴力団関係者などに幅広い人脈を持つ作家として活動している。
そして、その「悲憤」には衝撃的な内容が含まれていた。渡辺五代目組長その人が、中野元会長に宅見若頭射殺を命じる様子がドキュメントタッチで書かれていたのである。
当然、中野元会長自身の告白であるから、その内容は信憑性を持って受け入れられた。
その結果、渡辺五代目組長の威信は地に堕ちたと言�