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★1号機からも1万倍濃度の放射性物質 2011年03月26日 10時43分配信
福島第一原発で作業員が水につかり被ばくした3号機に続いて、25日、
1号機でもタービン建屋の地下に溜まった水から、通常の1万倍近い濃度の放射性物質が検出された。
東京電力によると、高濃度の放射性物質が検出されたのは、1号機のタービン建屋地下1階の北西通路。
3人の作業員が被ばくした3号機の水たまりと同様、通常の原子炉の水と比べて1万倍の放射性物質が確認された。
タービン建屋の地下には11日の津波で水が溜まっていたが、東京電力では、
原子炉の燃料棒が破損して、何らかの形で、放射性物質が漏れ出た可能性が高いとみている。
1号機のタービン建屋の地下に溜まった水は、24日午後5時すぎから排水作業が行なわれているが、
同じく水がたまったままになっている2号機と3号機では今のところ排水のメドはたっていないという。
KFB福島放送 URLリンク(www.kfb.co.jp)
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