11/03/18 08:05:29.99 IjtHPbx40
> この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日本巨大地震が発生し、福島第一原発の
>被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだった
>ため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、
>提案を受け入れなかったとみられる。
>福島第一原発が制御困難に陥った15日、東電は現場での作業に直接かかわらない社員らを施設外に退避させた。
>東電の記者会見では、歯切れの悪い問答が繰り返されていた。それを知った社員は「中のことを、外の人は知らないんだ」
と思った。
>東電側が14日夜、「全員退去したい」との意向を枝野幸男官房長官と海江田万里経済産業相にそれぞれ電話で申し入れた。
>両氏は認めず、首相に報告した。首相は15日午前4時過ぎ、清水正孝・東電社長を官邸に呼び、「撤退はあり得ない。合同で対策本部をつくる」と通告。
いろんな原発ニュースから事件経過からわかったこと。
アメリカは最初の爆発で既に復旧は無理と判断し
現場を一番理解していなかったのが東電管理職と閣僚。
あくまでも推測だが
おそらく最初の爆発で現場の社員から復旧はもう無理くらいに懇願されてた可能性大だと思う。