08/01/07 02:54:39 I9Xvr55u
>>364に同意。
>>375さんにあっさり結論書いてやろう。 役に立つ=(収入+機会+ 人材需給動向)に分析してはどうですか?
北京語広東語で過去10年間 転職自由自在のわたしが結論:
①スペイン語役立たずさんと共通だが,日本人のバイリンガルと途上国のバイリンガルが
競争したら,大体途上国のバイリンガルを使うのが費用対効果で通例。
日本のバイリンガルは管理職やトラブルシューターとして期待されるだけ。
だから,日本語を勉強している人が多い途上国の言語は,機会は多いが 競争過多で 給与でいいことはない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
転職サイトみてみたらわかるけど,英語とかの社長秘書とJava熟練プログラマ,Javaの方が給料はいいんだよ今日日。
貿易実務はもっと悲惨だね。希望女子が殺到して,給料デフレ。
②外国語が何カ国語できても,公務員と外資企業以外では給与は男2割,女5割しか上がらない。(統計値平均)
が,会話力でメールかく時間をほぼ倍速にできるので, 労働時間は短縮できる。
あと,やり方と適正によってはポストを上げて給与アップという手もあるが
ポストの向き不向き,やりがい,そして結果として業績,には直結しない。
③世間には特殊外国語ができない人が多いので,そこにプレミアムがつく。
中国語はメディアがやたら特集するので,期待される。だから転職機会は幅広く,
ほぼ転職自由自在と言っていいが,②と同じく転職したあとの向き不向き,やりがい,そして結果として業績,には直結しない。