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戦後五十年日本の死角(1995,宇野正美=「ユダヤが解ると世界が解る」著者)p132-137
●まず犬に埋め込んで実験される恐るべきマイクロチップ
>「朝日新聞」(1994年11月8日付)に次のような記事が載った。「犬の体内にマイクロチップ
>(超小型集積回路)を埋め込み、読取り機でなぞると飼い主の連絡先がすぐにわかる...」
>...今は犬用のマイクロチップである。しかしそう遠くない将来、人間に対してそれが使われる
>ようになる。すなわち犬による実験を経て人間に使われる計画があるということである。...
●超国家管理を実現したシンガポール社会の恐怖
>...シンガポールは実験国家であるといわれる...町のような規模であるがゆえに実験が非常に
>やりやすいわけである。このシンガポールでは、はるか以前からICカードが国民に配られて
>いた。ある人が問題を起こすと、ただちに交番に連れていかれる。そしてコンピュータにIC
>カードが差し込まれる。するとその人の過去のデータ、いまあるデータが瞬時のうちに現れる。
>そのデータの番号は、何の犯罪も犯していない場合は「1」から始まる。しかし何か、それも
>軽犯罪であっても犯罪を犯していれば、その番号は「1」から「9」に打ち換えられるのである。
>...わずか先頭番号が「1」から「9」に打ち換えられるだけで、その人の生活のすべてが変わる。
>...シンガポールの町は美しい。軽犯罪もほとんど起きていない。なぜなのか。人々が恐怖の
>なかで生活しているから...ICカードが、人間奴隷化の道具としてすでに使われているのだ。