産経新聞・清水満「既存のプロは石川遼の言葉を耳を傾けて聴くべき」「石川遼の爪の垢でも煎じて飲め」at MNEWSPLUS
産経新聞・清水満「既存のプロは石川遼の言葉を耳を傾けて聴くべき」「石川遼の爪の垢でも煎じて飲め」 - 暇つぶし2ch1:空気新井φ ★
08/02/09 02:39:59 0
プロ初戦は完璧に打ちのめされた石川遼が、豪州からハワイに渡った。第2戦、
パールオープン(パールCC)に臨む。豪州では1日36ホール、最初の18ホールは
1アンダー、10位タイと好調だったが、残りの18ホールで崩れて41位タイ…。「いい
勉強になった」の遼の2戦目は、昨年アマで中学生のとき参戦して、4アンダーの
13位対と大健闘した相性のいいコースである。即、ビッグスコアとは言わないが、
それなりに健闘してくれるんではないかな、なんて期待はしております。

そんな中、とても16歳とは思えない発言に遼の”プロ魂”を見ました。8日(日本時間
9日)の本番を前にした前日、プロアマ競技が行われるが、遼も”プロ”として初参加する。

「緊張すると思います。でも、プロはプロアマが一番大事な仕事。しっかりとこなしたい」

よく言った、と思う。最近のプロは、プロアマ競技を疎んじる傾向にある。特に男子は…。
スポンサーなどのアマチュアの下手なゴルフ?に「…ったく、付き合いきれないよ」
なんていうプロもいる。あるトッププロは、体調不良を理由にプロアマを欠場したが、よく
調べてみると、近くのコースで自らのスポンサーとお座敷ゴルフに興じていた…という
話もある。

一体誰のおかげでトーナメントが成立しているのか。大金を投じるスポンサーが
いなければ、成り立たない。しかもプロアマを通じてのゴルフ振興は、大事なアマとの
架け橋である。

JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)では、樋口久子会長が徹底的に教育して、
プロ・アマ競技及びファン・サービスを義務付けている。昨年、ある競技で横峯さくらが、
発熱・体調不良でプロアマを休んだ。協会もやむなし、と認めた。しかし、点滴の
おかげで体調が回復したため、横峯は、午後になってそのゴルフ場へ練習のために
出かけた。すでにプロアマは終了していた…。

協会はしかし、横峯にペナルティを科した。

「体調が回復したから練習はいいですよ。でも、プロアマ会場に来られて、その存在が
関係者に漏れて、何だ、横峯は参加できたでしょう、って言われかねない。それは
不適切な行動でしょう。やはりケジメは必要です」

毅然とした態度で対応した。


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