08/06/21 19:26:43 桜 BE:795960959-DIA(235555)
【鳥羽】鳥羽市の鳥羽水族館は二十日、三月末に生まれた
スナメリのオスの赤ちゃんの名前を、公募の結果、「コチョボ」に決定したと発表した。
五月に公募した結果、千三百五十五通の応募があり、飼育員全員で審査し、
母親の名前が「チョボ」で、言葉の響きも良いため、「コチョボ」に決定した。
応募のあった中で、「グー」「チョビ」「チョコ」なども飼育員に人気があった。
コチョボは生まれた時は体長八〇センチ、体重七・五キロ(推定)だったが、
今ではそれぞれ一〇〇センチ、一七キロ(推定)と順調に成長し、水槽内を元気に泳ぎまわっている。
母親が口から離したエサの魚をくわえて遊ぶ姿も見られるという。
飼育担当者は「かわいい名前を付けてもらったので、これからも元気に順調に育ってくれれば」と話している。
「コチョボ」で応募した人は計四人で、同水族館は全員にスナメリ親子のぬいぐるみと、年間パスポートを贈る。
◆画像
URLリンク(www.isenp.co.jp)
◆画像
URLリンク(www.isenp.co.jp)