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[ワシントン 12日 ロイター] 「恋は人の目を曇らせる」などと言われるが、
恋をする学生は、実際に自分の恋愛対象以外の男女に注意を払う可能性が低い
という調査結果が明らかになった。米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の
研究チームが12日に発表した。
調査は、UCLAの研究チームが米出会い系サイトeHarmonyの協力を得て、
特定の異性の恋人がいる大学生120人を対象に実施。被験者の学生に
eHarmonyの魅力的な異性メンバーの写真を見せ、最も魅力的だと思う
人物の写真を選ぶとともに、自分の恋人またはその他をテーマに
エッセーを書くよう求めた。
その後、写真の人物を思い出すよう尋ねたところ、自分の恋人についての
エッセーを書いた学生は、自分が選んだ魅力的な異性の外見の特徴をあまり
覚えていなかったという。
この結果は、専門誌Evolution and Human Behaviorで発表された。
ソースは
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