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神奈川県警大船署は、引っ越しの際に、約３８０キロのゴミを道路に放置したとして、
東京都中野区南台４丁目、無職長島壮吉容疑者（５４）を廃棄物処理法違反の疑いで３０日、逮捕した。
調べでは長島容疑者は昨年１１～１２月、当時住んでいた自宅そばの鎌倉市大船５丁目の道路に
パソコンの本体やコードなど関連部品、衣装ケース、書籍などを捨てた疑い。
市クリーンセンターから通報を受けた同署が出頭を何度も求めたが応じなかった。
容疑は認め、「面倒くさかったから」と話しているという。
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