07/05/21 00:35:52 6gTsvhA10
実行犯の北山と三宅ふたりが、被害者を監禁状態で放置したうえ
10日になにくわぬ顔で出勤していた、ということについて合理的に推察すれば、
「そのあと」に関しては彼等のあずかり知らぬ事であり、
別の誰かによって勝手に処理されて片付く、という了解があったからだろう、と考えられる。
被害女性を輪姦した上、身元を証明するようなものを奪ってから監禁して立ち去る、という犯行内容については、
「その後」にやって来る「客」に以後をゆだねるに当たっての、
「手数料」あるいは「褒美」の一部としてそういう行為が許されていたからだ、と考えれば、全て辻褄が合う。
この女性は真に運が良かった。
「客」の側に何か手違いがあって、現場に現れなかったため脱出できたのだろう。
でなければ、この日の正午辺りをもって、この人は世界から消えていた。