07/08/11 23:53:13
★<インタビュー>崔洪万「韓国を離れたい」…末端肥大症論議で
末端肥大症論議に苦しんでいるK-1ファイターの崔洪万(チェ・ホンマン、26)が激情を吐露した。
崔洪万は9日、ソウルのあるホテルで日刊スポーツ(IS)と単独インタビューを行い、「なぜ健康な私を
苦しめるのか分からない。韓国人であることを誇りに思って戦ってきたが、今では移民したい心情」と
語った。また崔洪万は健康を証明するため、権威ある医療陣から再検査を受ける計画だ。 過程の
透明性のためソウルにある病院を訪れる予定という。
KBS(韓国放送公社)2テレビ「追跡60分」は8日の‘末端肥大症論議、K-1を揺るがす’編で、米国
カリフォルニア州体育委員会(CSAC)のアルマンド・ガルシア委員長の主張を集中報道した。
ガルシア委員長は「頭の中に直径1センチの腫ようがある崔洪万は戦ってはならない。手術を受けるべきだ」
とし「6月にCSACが指定した病院検診で腫ようが見つかったが、昨年のラスベガス大会当時にネバダ
州体育委員会に提出されたMRIフィルムには腫ようはなかった」と主張した。
これについて崔洪万は「自分も6月にCSACの話を聞いた時は驚いた。2・3・4次検診を受け、手術を受ける
必要はないと聞いた。CSACの主張もあきれるが、韓国人がなぜ私をもうすぐ死亡する人間であるかのよう
に話すのか分からない」と遺憾を表した。
崔洪万の代理人パク・ユヒョン氏は「腫ようは5年前に成長が止まり、厚い壁が形成されているという所見を
聞いた。 FEG(K-1主催社)はネバダ州にMRIフィルムを提出したこともないのに、何が違うということなの
か分からない」と説明した。
ラスベガス大会出場選手は別途のメディカルチェックを受けず、FEGが指定した病院の診断書を提出した
という。 道徳性に打撃を受けたFEGは状況を把握した後、KBS報道に対する訴訟も検討すると伝えられた。
崔洪万は「私も人間だから、健康に暮らしたい。 お金よりも健康が大切だ。数年後に死ぬ人がK-1でできる
のか。その可能性が0.01%でもあれば戦わない」と主張した。 また「心配してくれるのは有難いが、悪意で
私の姿を歪曲している。韓国を離れて外国で暮らした」と語った。
崔洪万は「番組を見た後、悔しさと怒りで一睡もできなかった。 K-1に進出して以来コンディションはピークだが、
なぜ今の勢いを止めようとするのか分からない…」とし、言葉を続けることができなかった。
放送では、非医療関係者のガルシア委員長が崔洪万の健康を問題視した一方、米国人のブレイ医学博士と
日本人医師3人は「崔洪万の腫ようは活性化してものではない。治療をする必要はないかもしれない」と語った。
ブレイ博士は3週間の薬物治療を勧め、崔洪万もこれに従う予定だった。
末端肥大症論議は医学的に解決すべき問題とみられる CSACが6月に提起した腫ようの血痕が見つかった
という話はすでに埋もれている。 末端肥大症が進行するかどうかが問題だが、パク・ユヒョン氏は「必要なら
名望ある国内医療陣から再検診を受ける」と語った。
(写真)
URLリンク(japanese.joins.com)
キム・シック日刊スポーツ(IS)
(中央日報 2007.08.10 16:11:38)
URLリンク(japanese.joins.com)
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