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なんと乞食も輸出！中国からの婆さん出稼ぎ
2007/06/06 09:10 JST配信
URLﾘﾝｸ(www.malaysia-navi.jp)
【ジョホールバル】
マレーシアでは中国からの違法出稼ぎが風俗関係を中心に増加しているが、若い女性だけでなく、
なんとオバアサンも「派遣」されているという。
まさか売春行為をするわけにもいかないので、老婆たちは代わりに「プロの乞食」をして稼いでいる。
ジョホール州ジョホールバルのマサイでこのほど、商店を巡って物乞いをしていた２人の年配の
中国人女性が保護された。
30歳ぐらいの男に上納金とみられる金を渡しているのを複数の人が目撃。
心配した人が声をかけると「邪魔をしないで！」と、反対に女性らに追い払われてしまったという。
女性の１人は73歳、もう一人はなんと87歳で、いずれも中国安徽省出身。
外国で乞食をするためにシンジケートにリクルートされ、東南アジアに送り込まれたという。
パスポートの記録によると、マレーシア入国は今回が２回目で、タイにも３回入国していた。
(ザ・スター、６月４日)